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特にこだわりない人が読めそうなBL小説と作家さん

ジャンルでいうと、ラノベになるのか、

●津守時生 『三千世界の鴉を殺し』

っちゅー本がある。

本筋は、辺境惑星で繰り広げられる軍の陰謀話なんだが
この作中で、その辺境左遷基地に飛ばされた女性たちが
日ごろのうっぷん晴らしに、
基地にいる見栄えのいい野郎どもをくっつけた
妄想小説本を出してんですよ。

ま、ゆーなりゃ、
基地限定・ナマモノBL同人誌。

体育会系の男って、
ホモ臭ぷんぷんさせて(独断だよ、腐人・・・)
ナチュラルにいちゃいちゃしてっから(偏見だよ、腐人・・・)
ネタには困るまい。

でまー、それを男どもはギャーと嫌がり、
女は大笑いしながら楽しんでると。

腐人にとってBLってのは、
あくまでも、
乙女による乙女のためのファンタジー。

だから、そのお約束をわかったうえで楽しめる、
この余裕というか、度量があること、
これがBLを読むうえで、もっとも重要なことだと思うんだよな。

ただ、そのお約束が前提の上でも
「ありえんだろ、これ・・・(失笑)」
というレベルから、
「うおおおおおっ!(号泣)」
ってもんまでいろいろある。


これまでは普段よんでる一般小説のジャンルと
近しい作風をしてるものをご紹介してきたが、
今回は、一般論として、
あまりこのBL独特のお約束を知らなくても
読みやすいんじゃないかなぁ?と思しき作品とか作家さんを
紹介することにする。

あ、ゆっときますけど、
これ腐人の独断と偏見ですからねー。

小説としてのレベルというか、読み応え
および、女性の描き方、という点で、

●一穂ミチさん
●榎田尤利さん
●木原音瀬さん
●崎谷はるひさん
●花郎藤子さん
●松岡なつきさん


このあたりは、腐人的にはいけんじゃね?
と思ってんだが、ダメだろうか??

もう自分が芯から腐ってるもんで、
どこまでセーフで、どこからアウトか
よくわからなくなっている・・・(~_~;)

でも、その作家さんならなんでもOKかと言われると
それもちょっと・・・問題あるもんもあるな・・・。


一穂ミチさんで、
一般本しか読んだことがない方が最初に読むなら
腐人的には
『ふったらどしゃぶり_When it rains it pours』
オススメしたい。

まぁここでなぜ友情でとまらず、恋愛になるのか、
と言われたら・・・それがBLなんだって!


榎田尤利さんや、木原音瀬さんは
BL作品が一般本で売られてるし、
確かに今でてる、そこらのチョイスなら、
一般本読者でもうけいれやすかろうという気がする。

榎田さんは、
作品によって、ずいぶんと印象が違うので
今、一般本ででてるのを読んで、じゃぁと安易に手を出すと
どうだろう・・・?

BL作品はBLとして、ラノベはラノベとして
書かれてる感じがあるので、
新しい面がみたいなら異ジャンルを試すのもありだろうが
例えば、魚住くんで榎田さんを初めて知ったなら、
無難に『カブキブ』だとか
『宮廷神官物語』だとかから進まれたほうがいいかも。


木原さんは、
なにを読んでも、まず、「木原さんだなぁ」と思っちゃうんですが
今、一般本に一番近いのは
『吸血鬼と愉快な仲間たち』ではないのかなぁ?

Hollyさんから出てるのが、無難といえば無難かもしれないので
そこから手をつけてみてください。
っても、あれもかなりバラエティに富んでるんで
一応、裏みて、お好みにあいそうなものをどうぞ。
木原さんのは、たまに猛毒というか、
取り扱い注意の劇薬のようなのがあるのでご注意ください。
ファンになると、その刺激がたまらないんですが。


崎谷はるひさんは、男女の作品も書いてはるから
なんならそこから入ってみるのもよろしかろう。
個人的には「ブルーサウンドシリーズ」
好きですけどね。
ただ、あれも最終的には
石を投げたらゲイにあたる、ぐらい密集地になっちゃって
そこらが受け入れがたい人もいるかもしれない。


花郎藤子さん、松岡なつきさんは、
これまでこのオススメカテゴリーで
何度も叫んでるように
花郎さんなら、『禽獣の系譜』、『黒羽と鵙目』
松岡さんなら、『Flesh & Blood』

花郎さんといえば、
今はもう『恐怖の男たち』とかは
読めなくなっちゃってんのかな?

あれとか、『ビビアン』なんかは、
腐人は一般小説だろうと思っておるのだが。


ある程度、BLのお約束が飲み込めたなら、
腐人的には
●ひちわゆかさん
なんかもオススメしたいなぁ。

そいや、小冊子はどうなったんだ?
まだ来てない気がする・・・。


さらにさらにBLを読みすぎて、
もう普通のやつではあきたらん!という方には
またちょっと別のもんがあるんですが、
ま、その辺になってくると、各々の好みってのもみえてくるんで
いろいろ手当たりしだいに食べてみて、
美味なる果実をみつけてみてくださいませ。

古いのにもいいのあるよ!
入手が大変かもしんないが。

とりあえず思いつくのはこんなとこ~。

そんでもって以上で、
ひとまずオススメ紹介を終わりたいと思います。

やった!
宿題1個片付けたぞ!!

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[ 2015/05/01 ] オススメ&読書録 | TB(-) | CM(-)

歴史小説を好む人が読めそうなBL小説

無謀と書いて、「腐人」と読んでください。

ホントにねぇ、なんでこんな無謀企画続けてるんだろう。
そして、毎度のことながら、
なんで連載が不定期なんだろう・・・(;一_一)。

だって!
仕事じゃないんだもん!
定期的に続けるなんて、無理よ、無理!無理!

このブログでは、
「連載」とは「不定期を指す」と覚えていてくだされ。
          ↑
   ・・・それ、連載と言わないんじゃ・・・


そういや、これをやりだすきっかけになった、
木原音瀬さんのエッセイ
「小説を読む人が好きそうなBL漫画」を読んだ。

正直、腐人は、ここ数年、
特定作家さんのもの以外のBLマンガを読んでない。

なので、ここで紹介されていたもののうち、
知ってたのはこの2作だけ。
『プライベート・ジムナスティックス』
『真夜中を駆けぬける』

『プライベート・ジムナスティックス』は、
最後の数話だけなんでか読んだ。
なんでそんな変則読みしたんだか、
もう記憶にない(が、腐人にはよくある話)。

っちゅーか、腐人は、藤たまきさんとは、
某鎧アニメ以来、一方的なおつきあいがあるので
作風はなんとなくわかる。

非常に繊細で、
でもすごく熱量の高い情緒表現をされるんだよな。

これ、結構前の作品だけど、いろんなとこで名作と名高い。
いつか機会があれば、ぜひ手をだしてみよう。


もう1つの『真夜中を駆けぬける』
腐人も好きですねぇ。

依田沙江美さんは、非常に愛らしい絵柄なんだけど、
その絵柄から連想されるような
甘~い味付けだろうと思って食べると、
意外にピリリと効いてくる辛さがあるんだよね。

そんでもって、結構、不親切。
いい意味でね。

だから、
「え?ちょっとまって、それどゆ意味!?」
とかなって、何度も読み返しちゃうんだよね。
ま、この技法の達人は、
くらもちふさこさんだと個人的には思ってるが。

で、その甘辛度合いが気に入って、いろいろ読みましたが、
一番好きなのをあげろと言われたら、やっぱりこれかなぁ。

生きてるといろいろあるよね・・・ってのが
等身大で描かれてるんだよな。

その他の紹介作品は、腐人は作家さんすら知らないなぁ。
またBLマンガが読みたいブームがきたとき
参考にさせてもらおうっと。


もう1つの別冊文藝春秋 3月号掲載の
「会心の買い物」というコラムも読んだ。

・・・そうなのか、
木原さん、グッズ買うほどハマってたのか・・・。

ああ、でも腐人もこないだ、
「ハイキューピー!!」には心が揺れた。
理性のブレーキがきいたけど。

今は、コマさんグッズなら、つけてても
「子供がくれて。
 仕方なくつけてるのよ、おほほほほ」
ってごまかせるんじゃないかと思っている。

でも、本当はグッズより、薄くて高い本がいいんだけどね。


さて、本題。

ふっ・・・腐人、歴史小説ダメなんですよねぇ。

いや、昔昔の大昔は好きだったんだ。

でも、あるときふと、
「これ、みてきたように書いてるけど、
 ホントじゃねぇよな?」
とか思っちゃったら、読めなくなっちゃって。

フィクションだから、史書じゃないから、
とか思おうとしたんだけど、割り切れなくて。

さらには、そもそも史書だって、
勝者が編纂するもんだから、
果たしてそれはどこまで事実を反映してるんだ?
ってか、歴史における事実って何?
とか思っちゃったら、
どう読んだらいいのかがわかんなくなっちゃったんだよ。

歴史上のAさんに似てるけど、
これは作家Xが作ったAさん。
歴史上の****事件に似てるけど、
これは作家Xがうみだした****っぽい事件。

そんな風に脳で振り分けやってたら、
お話自体を楽しめなくなっちゃってね。


だから、BLでも実際の史実を扱うような歴史モノは
あんまし得意じゃなかった。

のだが!

腐人的にはこの分野については、イチオシはこれ!
ってのがある。

●松岡なつき 『Flesh & Blood』シリーズ

ゆっちゃぁなんだが、今、松岡さんほど
きっちり時代考証をして書ける人って、
残念ながら、他に見当たらない。

まぁ、これはマンガでもそうなんだけど、
その下調べの手間があまりにもかかるので
エンタメ領域では、
歴史大河ドラマって、ほとんどみかけなくなった。

ま、ラノベなどは、早くかけてナンボの世界だから
書くのに時間がかかる歴史モノが
避けられるのはしょうがない。

松岡さんは、もともと西洋史がお好きなのか、
他にも歴史を題材にしたものを書いてらっしゃるが
エンタメ度からしてもやっぱ、これがイチオシだなぁ。


史実ではなく、なんちゃっても入れていいなら、
これもオススメしたい。

●佐倉朱里 『月と茉莉花』シリーズ

長らく入手困難だったが、先日、文庫化したので
今なら入手しやすい。
歴史の区分けでいえば、中華の春秋戦国ぐらい?

腐人はこれ、オチも好きなんだ。

BLによくあるなんちゃって歴史モンでさ、
封建社会ですが、王様とゲイ婚しました~♪
ってなオチがほとんどなんだが、
んなの、あるかー!!!
って言いたくなるんだよね。

封建社会で王様がそんなことしたら、
即、殺されてるって。
よくてたたき出されて終わりだよ。
そんなリベラルじゃないよ、あの時代・・・。

そーゆー意味で、これはちゃんと書けてるなと思ったの。

ホントの史実じゃないから
歴史ものとは若干違うかもだが、
実際の歴史をみてもさ、
前漢の哀帝と董賢の故事から
「断袖」っちゅー言葉が生まれとるとこからしても
あの頃から、いたのは、いたんだよねぇ・・・。


和はどうよ、和は、と言われると。

ないこたないんだが・・・・・・・(~_~;)

すごく正直に言っていいならば、
どっちかっちゅーと、
BLじゃなくて少女小説のほうに、オススメ作品がある。

あ、ゆっときますけど、どれもこれも
「なんちゃって」です。
本当に日本史とがっぷり四つに組んだもんって、
腐人の知る限り、ない。

筆頭は、氷室冴子さん。
『なんて素敵にジャパネスク』シリーズ
何度読んでもおもしろい。

氷室さんの平安モノって他にもあるが
ハズレがない。
あの時代を、あそこまでおもしろくかけるのって
すごいと思う。


戦国になれば、桑原水菜さんの
『炎の蜃気楼(ミラージュ)』シリーズかねぇ。

ただ、腐人はこれ途中からついてけなくなりました・・・(-_-;)。
だって、人が多すぎて・・・
それも歴史のメインに出てくる人ばっかじゃなく、
マイナーな方とかもわんさかでてくるんで
腐人の浅薄な知識では、フーアーユー?

それに、これは歴史モノかといわれたら
どうなんだろなぁ・・・(~_~;)?

舞台になる時代は現代で、当時というわけでもないし、
歴史上の人物の生まれ変わり、という設定だから。

でも、これが一大人気を博していた頃、
その勢いや影響力は、すげーもんがあったし、
これが出てから、
歴史を題材に使うときの自由度ってのが
格段に上がった気がする。

それまでってさ
歴史モノ書くなら、大御所(特に名を秘す)をお手本に・・・
有名どころしかとりあげてはならーぬ!みたいな
お約束事が多かった気がするんだよな。
あんまよく知らんけど。


その後の時代となると、やっぱり須賀しのぶさんかねぇ。
全くBLじゃないけど、
『芙蓉千里』シリーズか。

まぁ須賀さんは西洋史もしっかり書けるんですが。
個人的に、『神の棘』には唸らされた。

そいや、昔書きたいとおっしゃってた
ハプスブルグ王朝終焉が舞台というやつ、
ありゃ、いつ読めるんですかね?

忠義一徹バカがいる・・・とかで、
腐人は読める日を楽しみにしとるんですが。

そいや今回、これ書くにあたり、本のタイトルを調べてて、
須賀さんが昨年暮れに
関東大震災頃の新作を出されていたことを知る。

読まねばじゃん!


ああ、そいや、BLで思い出した!

尾上与一さんの
『天球儀の海』『碧のかたみ』『彩雲の城』

腐人は、このうちの『碧のかたみ』しか
読んどらんのですが、
前の大戦を書くにあたっては、どう切るかで
見えてくるもんが違ってくんですが、
その1つとして、腐人はこーゆーのもあっていいよなと思った。


Unit Vanillaの『Sasra』とかも
歴史といえば歴史なのか??
ただ、あれ、いろんなお約束を踏まえてじゃないと
初心者には読めない気がするんで、
上記の一通り読んで、もっと、と思えば
チャレンジしてみてくださいだな。

とりあえず思いつくのはこんなとこ~。
[ 2015/03/20 ] オススメ&読書録 | TB(-) | CM(-)

ファンタジー小説を好む人が読めそうなBL小説

自分で書いておきながらなんだが、
なんて無謀なことをしよーとしよんねん、腐人・・・。

ってのもですね、
前から何度か書いてますが
腐人はファンタジー音痴である。

ファンタジー小説の面白さが全くわからんのだ。

世界三大ファンタジーと言われてる
指輪物語、ナルニア国ものがたり、ゲド戦記。

一応、全部読んだ。
が・・・

「指輪物語?
 ああ、拾った指輪を捨てに行く話ね」

「ナルニア?
 あの世俗の垢(価値観)にまみれた人は
 入国禁止ってオチみると、
 福音派の副読本かと思ったわー」

「ゲド戦記?
 ああ、あの永遠の中二病物語」

っちゅー、お好きな方がきいたら
激怒しそうな感想しか抱けなかった。

ちなみに
現代の三大ファンタジーに名前が入りそうな
『ハリー・ポッターシリーズ』も一応読んでるが、
あの感想は
「スネイプって、絶対ハリーのパパ・ラブよね!」だ。

・・・アホにつける薬はない・・・。


ま、そんな腐人なので、正直いえば、
「ファンタジー」の定義すらよくわかってない。

たぶん。
主要エネルギー源が、電気や石油じゃない世界。
時代的に言えば、産業革命以前ぐらい?
ダイナマイトも、ペニシリンもないよねぇ。

たぶん。
いわゆるホモ・サピエンス以外の生物がでてくる世界。
っても、一応有限の命をもってるやつ。
幽霊とか妖怪とかゾンビは、ホラーだから×。

たぶん。
魔法なんかが使えちゃったりする?

と、超アバウトな捉え方しかしていない。


で、そんな腐人が
BLの中でもファンタジー傾向がある人、
といわれて、名前があがる作家さんは、
正直言えば、一人だ。

六青みつみさん

そりゃ、他にもそういう系統かかれる方いらっしゃいますが
ごめんなさい、腐人のクオリティ検査では
ここにお名前をあげることができません。

六青さんの作品でいうと、
腐人がオススメしたいのは、
『騎士と誓いの花』
『一枚の絵』

かなぁ。

そりゃ、最近大好物な、モフモフシリーズも
オススメしたいのはしたいですが
あれはかなりBL特有のお約束の事前了解がいるので
今回は除外。

BL世界のお約束を
「そうなのね」
で受け入れられるようになれば
ぜひ!というとこかな。


腐人の中ではファンタジー枠に入る
オススメしたい作品としては、

●樋口美沙緒さん
『愛の巣へ落ちろ! 』ほか、虫シリーズ

●桐嶋リッカさん
『恋と服従のエトセトラ』ほか、グロリア学院シリーズ


六青さんよりも、BLお約束への柔軟さがいりますが
設定の妙でいえば、秀逸。

でも、基本はラブなんだけどね、BLだから。

んでもって、この後半2作は
どっちかっちゅーとジェンダー論なんかの視点で読んでも
おもしろいと思います。


ちなみに六青さんはファンタジーを主として書かれてますが
樋口さんと桐嶋さんは、そうじゃないものも多く、
こちらも、モノによっては、上級エロもあるので、
そこはご注意くださいませね。


まーねー、
このBL特有のお約束が許容できるなら、
腐人なんかもこの系統の原点は、
吉原理恵子さんの『影の館』だったりするんで、
そーゆーのもあげたくなるんですが、
これ、ジャンルとしては「耽美」な劇薬。

そう、これを一発目で読んじゃって
そこで「おもろい!」と思ってしまったら、
恐らく腐人と同じく、
死ぬまで腐女子街道まっしぐら、となります。

そゆことなので、
このあたりから入られるのがよろしかろうて。

とりあえず、思いつくのはこんなとこ。
(これ、この連載の締め言葉にしてしまえ)
[ 2015/03/02 ] オススメ&読書録 | TB(-) | CM(-)

ミステリー・ホラー小説を好む人が読めそうなBL小説

前回、前々回と、切り口をつらつら考えていて、
やっぱ傾向かなぁ?という気がしたので
初級・中級・上級っちゅー分け方はやめることにした。

で、ミステリーとかホラー小説を好んで読んでる人が
BL読むならこの辺か?って話。

といってもなぁ・・・
前も書いてますが、腐人は警察小説は好きだが
ミステリーとかホラーとかって
あんま読まないんだよな。

なので、すげー感覚話になりますゆえ、
「ちゃうがな!」
っちゅーお声が聞こえてそううな気がするが
ま、その辺はご愛嬌ってことで。

今、腐人が
BLの中でもミステリー・ホラー傾向がある人、
といわれて、名前があがる作家さんは、3人かなぁ。

ジョシュ・ラニヨンさん
英田サキさん
夜光花さん


っても、著作のすべてがそっち傾向ってわけではなく
モノによっては、上級エロもあるので、
そこはご注意くださいませね。

それぞれ1作づつあげろといわれたら、
●ジョシュ・ラニヨンさん
『アドリアン・イングリッシュ』シリーズ


●英田サキさん
『エス』シリーズ


●夜光 花さん
『薔薇』シリーズ


かねぇ。

ジョシュ・ラニヨンさんは、今ハマってる作家さん。
この方の場合、ミステリーが主体なのかなぁ??
翻訳モノにありがちな、冗長ささえ我慢できたら
おもろいです。はい。


英田サキさんは、『DEADLOCK』も悪くないんですが
たぶん、『エス』のがとっつきがいいかな。
腐人が高村薫さんをいまいちよくわかってないんですが、
昔、高村薫さんの作品を読んだときに感じたもんと、
なんとなく近しい匂いを感じてます。
・・・ただ、『エス』シリーズって、今、入手できんのか??
一時、某所で超プレミアついてたんだが・・・。


夜光 花さんは、守備範囲が広すぎて、
つかみどころがない感じがあるんだが
この『薔薇』シリーズの他にもShyNovelsでいろいろ書かれてるんですが
恐らく、ここのレーベルで書いてるような世界観が
一番お得意なんじゃないかな?
他のレーベルから出てるのより、質が一番いい気がする。

腐人は、ここらの範疇を勝手に硬派と名づけてるんですが
それでいえば、秀香穂里さんもそっち傾向があるかな。

ただ、すみません、腐人判定では、レベルをいうと
この書いてる順序となって、作品をあげられない。


あと、山藍紫姫子さんも、耽美というジャンルを作らなかったら
ここに入るのかなぁ?という気もする。

が、一般小説が基準の方々が
あの強烈なエロ耽美描写を乗り越えて読めるかというと・・・
ハードル高い気がするんだよな。

ああ、でも、男女エログロに慣れてる人なら
「上についてるか、下についてるかの違いだけでしょ?」
で読めちゃうかしらん?

個人的には、
『背徳の聖者たち』シリーズの世界観とか
おもろいなぁと思ってんですけども。


あ、いまさらですが、ゆっときます。

ここにあげてるのは、あくまでも腐人の主観。
なので、一般人気があっても、腐人があわねぇな(-.-)と思ったら
選外となりますんで、ご了承くださいませね。

とりあえず思いつくのはこんなとこ。

[ 2015/02/26 ] オススメ&読書録 | TB(-) | CM(-)

一般小説を読む人が読めそうなBL小説【入門編】

いやね、
木原音瀬さんが、小説すばる3月号のエッセイで
「小説を読む人が好きそうなBL漫画」
ってのを書かれてるそうで。

腐人はBL漫画は、特定作家さんのしか読まないので
読もうかどうしようか、
でも、木原さんの文は読みたいなとか思ってるとこなんですが
そこでふと、
「一般小説を読む人が読めそうなBL小説」ってどれかな?
と思ったんですわ。

っても、腐人、一般小説読まないからなぁ・・・(^_^;)

昨今は、ゲイがでてたらそれでもう駄目ってラインは
超えたと思うんですが
そこに具体的なシーンがあるとパス、というならば。

ここのところ再読していた
●木原音瀬 『吸血鬼と愉快な仲間たち』
●吉原理恵子 『子供の領分』シリーズ

ですかねぇ。

ただし、
●吉原理恵子 『子供の領分』シリーズ
こっちは、学園モノが読めなくなってる人には
ちょっと無理かも。

ちびっとだったらいいよ、ならば。
●榎田尤利 『魚住くん』シリーズ
か。

この「ちびっと」のニュアンスがちょっと難しくて、
具体的なエロシーンは少でも、
精神面では、バリバリ男同士の愛を語ってるってもんもあるんですよね。

『魚住くん』は、恋愛よりも、人間成長記なんで、
たぶん、読めるんじゃないかなぁと踏んでるが。
まぁ、あれはもう一般刊行してますけども。

なので、
精神的にはバリバリ愛をかたっちゃってるが
具体的なのは、ちびっとだから、読んでみて!と言いたいのは
●花郎藤子 『禽獣の系譜』
●松岡なつき 『Flesh & Blood』シリーズ


『禽獣の系譜』は今、入手でけんのかな??
腐人は、永遠に読まれて欲しい名作だと思ってますけども。

あーとーは、精神愛もエロも
バリバリはいってきちゃうんだよなぁ・・・。

まぁ、この辺を入門編として、
別に抵抗なかったから、
もっとおもろいもんがあるなら読んでみたいってなら
それはそれで、どんどんオススメあげられるんですけどね。

ただ、ここにあげたのはBLの中でも、
小説としての出来が、とてもいいもの(Sクラス)ばかりなので
BLってこんなのばっかりなんだ・・・と思われると問題あり。

一般小説でもそうですが、出来がいいもの、おもろいものは
ほんの一握り。
可もなく不可もなく、が大半。

この構図は変わりません。

機会があれば、
初級編、中級編、上級編、超上級編とか
やってみたいもんですね。

っても、腐人も最近のはあんまし読めてないからなぁ・・・。
勉強せんと。

でも、その前に、
金と時間と、長時間読書に耐えうる身体がいる・・・(-_-;)。

とりあえず、思いつくのはこんなとこかね。

[ 2015/02/23 ] オススメ&読書録 | TB(-) | CM(-)
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