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『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる』について

この未来工業の山田昭男さんは、最近、腐人のお気に入りだ。

山田さんは1931年生まれ、ということなので
今年で82歳。

腐人が大嫌いで、丑の刻参りがしたくてたまらん、
先日国政に転じたクソジジイが、1932年生まれ。

テレビと新聞と野球団に、
なんかっちゃーしゃしゃりでてくる、
これまた腐人が大嫌いなクソジジイが、1926年生まれ。

山田さんの無私さに比べ、残り二人は我欲と執着の塊。
自分はそーじゃねぇとかゆってるが、
自分のことほどわかってねぇ。

この二人の言動をみるにつけ、
「老醜」とはこれぞ、っちゅー体現だと思うが、
こんなの、鬼灯様もいらんから、
なかなかあの世に引き取っていただけないんですかねー

腐人が法なら、のしつけてあげるんだがな。

なので、腐人は、
山田さんがいなくなることは人類の損失だと思うが、
残り二人の喪失は、ようやく病巣が除去できたと思う。

ま、世間一般の評価は知りません。

っつって、悪口が言いたいんじゃなくって、
こういうのをみると、
「世代論」ってのが、いかにあてにならんもんか、ってこと。

でしょ?
だって、「世代」でくくって、
あとの2人をみて、「老害世代」とするのは、別にかまわんけど、
この3人を一緒くたに語るって、できないもん。

結局、すべては「個の問題」だと思うんだよなー。

・・・しかし。
こやってあの論もこの論もあてにならん、
勉強不要、読書不要、とやってくと、読む本なくなるじゃん。

それはつまらーん!!

なので、腐人に罵倒されたいMな方は、ぜひ!
腐人が釣られそうなタイトルでもって、
でも腐人の激怒を買いそうな中身のご本をお出しくださいませ。

見事釣れたら、
罵詈雑言の嵐をさしあげることにいたしましょう。


ま、そんなことはおいといて、
今日の本題にまいりましょうか。

(26)一般本 『ホウレンソウ禁止で1日7時間15分しか働かないから仕事が面白くなる』 山田昭男

こちらの自分用アーカイブだが、
以下、抜粋してるところと、
勝手に編集してるとこがありますが、
本書の中で、腐人が気になったポイントを列挙しております。

たまにちょこちょこ色が違う文字が入るのは、
腐人の感想。

えー断っときますが、「自分用」とつけてるだけあって、
超不親切な記述になります。

「わかんねぇよ!ちゃんと書け!!」とか思われたり、
「私はちゃんと知りたいの!」と思われる方は、
ご自身で本書をお読みくださいませ。

とても読みやすいですし、
社会人なら、特に管理職以上なら、読んで損はない本だと思います。


未来工業については、『腐人日記』の中で、
前著に触れてるとこでやっとったかと思うので割愛。
ご興味ある方は、ご自身でお調べください。


●部下

上からの命令に動くだけの人に、当事者意識は育たない。

社員一人ひとりが常に考え、自分の責任と権限で行動し、
それが間違っていれば改めることでしか、当事者意識は育たない。

だから、ホウレンソウだけでなく上司から部下への命令も禁止。
大切なのは必要に応じて部下を説得し、
その仕事の必要性をきちんと納得させること。
 この納得がさ、上っ面だけわかったふりしとんのか、
 心底納得してくれてんだかが、難しい。
 そこはどうするんだろ。


なお、「部下を育てる=権限と責任を与えて仕事をさせる」が
放任主義でいいという話ではない。
現場とはきちんとコミュニケーションをとる。
それでだめなら、その人を別の人に変えればいい。
 この放任ではなく、命令でもない
 コミュニケーションって・・・どーゆーもん(~_~;)?
 真剣に知りたい。
 要は上下ってのをなくして、対個人として、
 一人一人と向きあえってことかなぁ。


降格人事は社員を萎縮させるため、
失敗に伴う降格人事は絶対してはいけない。

部下を本当に育てたければ、
「自分が頑張らないと!」
「自分が部下たちを引っ張っらねば!」
という思い込みと恐怖心を
同時に捨て去らなければならない。

日本企業のダメなとこは社長の頑張りすぎと
減点主義の人事制度
 口では言えても、
 全く実行できない社長をよく知っている・・・(;一_一)


「その道によって賢し」
ひとつのことに徹して努力したら自然に巧くなる。



●お客様 

お客様とは、取引先を妬んだり見下したりするので
細かなところにこそ気を遣わせる。

ex.普段はベンツに乗っていても、
接待ゴルフでお客様を送迎する車には、ボロい国産車を使用。
 これは腐人も賛成。
 どうしても無私になれないなら、
 外観あばらや、中身は金の茶室たれ、と思うが、
 大抵は、ひけらかしたいのよねぇ・・・。





●会社が儲かるための7つのポイント

1 たくさん売る
2 高く売る
3 安くつくる
4 いいものをつくる
5 たくさんつくる
6 安く買う
7 いいものを買う
 ええ、そのとおりですけども・・・(;一_一)



●会社と社員

社員との関係は、「信頼」「義務」が前提。

社員を信用できないなら、最初からやとわなければいい。

会社と社員の関係は目にみえない作用反作用のようなもの。
会社から信頼されていると思えば人は努力するし
管理されてると感じればどうやってさぼろうかと考える。

管理しないほうが、人は働く。

ノルマを課したり、管理をすると、
人は、「ノルマをこなすこと」しか考えない。
管理のコストもバカにならん。

人件費の削減は数字上ではコスト削減だが
働く人の感情をどれだけ傷つけるか数字にできない。

 上のノルマの話だが、先日、美容院で驚くべき話をきいた。
 知り合いの美容師が若い子を募集したんだそうだ。
 すると、学校でて2年目の子が応募してきて、
 「なにができる?」ときくと、
 「ビラくばりの勧誘には自信があります」とゆー。

  は?と思ってきいたら、前にいた店では、
  ビラくばって客をひっぱってきたらいくら、
  っちゅー歩合制だったんだそう。

  なので、その子は、洗髪やカット技術を磨くことを一切せずに、
  2年間、ただひたすらビラくばって、
  新規客をとってきていたとのこと。
  アホか、あんたの職業、何や!って話だよなー




●管理職

常に相手が喜ぶこと、感動することを考える
 これはすべてのことに言える話だよね

上司の仕事は部下の不満をできるだけ消すこと。

上司たる者、自分の身辺は、
人一倍きれいにしておかなくてはいけない。

部下のことはガチガチに管理しておきながら、
自分は会社の金で高級車を買い、その経費も会社に払わせ、
その車にキレイなお姉ちゃんを乗せることをやるなんて言語道断。
自分の言動は、周囲の皆からみられていると自覚せよ。

社員には決して命令せず説得して納得させること、
と言い続けてきても、管理職になると管理したがる人がでてくる。
 だからこそ、管理職こそ自律がいるんだよねー




このあとに続く、差別化についてのお話は、
ものすごーくためになるんだが、これは割愛します。
あんまり書いちゃうのも、なんなんで。

腐人的には、すごく勉強になったので、
ご興味ある方は、本書をどうぞ。



山田さんは、社員の不満を除くこと、を
自分の重要な仕事と思ってやってはる。

だから、本書を読んでると、
ホントに、え?そこまですんの?っちゅー話の連発なのだ。

しかし、よくよく考えてみたら、
それがなんでできるかったら、
利益を生み出し続ける体制ができてるから。

そしてその体制を維持し、継続できているのは、
社員一人一人が考えて動ける人材になっていて、
その考えた結果が即実行できる社内風土ができてるから。

だから、上から言われたことだけ、ノルマだけこなせばいい、
って風土でやってきた会社が、
単に、上っ面だけ真似たところで、
この未来イズムをすぐに実現させることは無理だろう。

本家だって、常に「未来イズム」を意識しつづけなければ、
人は安きに流れていく。

でも、なんとかこの未来工業のようになれないだろうか、
未来イズムを実現しつづけるにはどうしたらいいだろうかと常に考えて、
やれることからやる。

そうするしかないのだ。

そうして一歩づつでも変えていければ、
理想像である未来工業に近づけると思うが、
それには、まず変わること、
そして、変わることによって失うものがあることを恐れてはいかんのだが、
これがなーなかなかなー・・・。

どんな社長も、口では「俺のことはどーでもええんや」っちゅーても、
実際は、ものごっつい我執の塊なんだよね・・・。

上にさ、
「上司たる者、自分の身辺は、
 人一倍きれいにしておかなくてはいけない。」
ってあるじゃん。

腐人が尊敬する、Hondaの創業者のお二人なんか、
性格は水と油だったのよ。

でもね、二人に共通していたのが、この姿勢。
二人とも、公私の別は、きっぱりしていたし、
部下を慰労するときは、自分のサイフからお金を出していた。


なんつーかなー・・・最近、そこが一番ダメダメになってね?
あのリーマンの経営陣なんかも、まさにそうでしょ?
あーゆーとこばっか見習ってる気がしてならん。

そういう意味で、腐人はこの山田さんの姿勢をみていて、
なんとなく、これまた最近お気に入りの、保科正之の生き様に
通じるもんを感じるんだが、気のせいかね?

ま、それはそれとして、
腐人もこの素晴らしい理念である未来イズムを、
実現したいなぁと思うので、たまには本以外のことを考えましょうかね。
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[ 2013/01/10 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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