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『愛の裁きを受けろ!』について

よっ!待ってましたー

ムシシリーズの新刊でごんす。

今日はコレ!
読書録の宿題たまってんのは知ってるけど、いいの。
ここは腐人が法なのだ!!


あ、先に断っときますね。
ネタバレなんぞ、一切配慮せず書いてますんで、
お嫌な方は、読まないでね。

言ったかんねー!!




で、本編の話。

いやー好きだわ、これ(●^o^●)。


あとがきに、このムシシリーズのテーマが書いてあるんだが、
なるほど、そういうことなのか。

このお話を最初に考えたというだけあって、
今回、それがとても色濃くでていて、
腐人も思わず考えた。

ただ、だ。
健康なんだよー、腐人ー(~_~;)

そりゃたまにノロにやられたりはしますが、
大腸みても「きれいじゃん」と医者に言われるほどで、
近年の困りモノは腹肉と背脂ぐらいでさー。

車に撥ねられても骨折すらせんし、
身体に入れたメスなんて、
イボの摘出ぐらいなもんだしさー。

病弱な人に、健康な状態ってのがわからないように、
先天的に目がみえない方が、
目がみえるってことがどういうことかわからないように、
その苦しさとか、大変さって、
わかったつもりにはなっても、本当には、わからない。


でも、だ。
その彼らの死生観とは別のところの「死」の概念で、
もしかしたら他の人とは違うかも、と思ってるところはある。

それは、腐人の周囲では、突然死が多いという点。

昨日まで、さっきまで元気だった人が、突然死ぬ、
この経験は、けっこうあるので、「死」が遠いものだとは思ってない。

むしろ、いつ、誰に、突然訪れても不思議じゃないと思ってる。

そういう意味で、「続」にあった陶也の言葉はよくわかる。
そう、別に、郁だけじゃないのだ。
死は、すべての人に、必ず訪れる。

もしかしたら郁よりも先に
陶也が死ぬことだってあるかもしれない。

だーかーらーこーそー!!
1日1時間1分を、ムダにしてんじゃねぇー!!!

と、思うのよ。腐人は。

あ、ここでゆー「ムダ」ってのは、
「本人にとって価値がないこと」ね。
「他人からみて価値がないこと」じゃなくって。


他人からみりゃなにやっとんねん・・・と思われるもんでも、
本人にしてみりゃ、すんごく大事ってことあるでしょ?

腐人の読書もそう。
どんなに素晴らしいお話でも、死んだら読めないんだから、
生きてるうちに、読めるうちに、
1冊でも1ページでも1文字でも多く読みたいの!!!

そーゆー意味でさ、
惚れあってんのに、なにしとんじゃー!ダボーッ!!!

と、もしこれ、「続」がなければ、暴れてましたね、腐人は。



でもまー、生まれた時から、余命が余命がと言われてきたら、
郁のよーな考えになるのは、わからんでもない。
しんどいよねー。

それも郁は生まれた時からでしょ?

姫とかみてると思うんだけど、
あのくらいの子って、本当に鏡なんだよね。

生まれたときから周囲の大人が、
ずっと心配そうな顔ばかりみせてると、
自分の存在について、負担なんだなって思うよね。

そこで腐人のよーなふてぶてしさがあれば、
「おらおら、こちとらいつ死ぬかわかんねぇんだ!
 早売り本屋いって、新刊もってこーい!
 イベント会場で並んで、同人かってこーい!」
とかいえるんだろーけど、
春の陽だまりのような郁ちゃんだもんねー。
いえるわけないよねー。



でもさ、このムシシリーズ、これで合計3冊出たわけですけど、
なんつーか、ハイクラスとロウクラスって、
目にみえてる強さと弱さが、
実は、逆な気がしてならん。

肉体的には、翼も里久も郁も、弱い個体だ。
でも、どーみても、澄也より綾人より陶也より、
心が、精神が強い気がするんだよな。


だってさー、どー考えても、このムシシリーズって、
攻めが揃いも揃って、おバカちんじゃん。←おい

勉強ができるバカっちゅーか、
本当に大事なもんがわかってねぇっつーか。

恵まれた身体、恵まれた才能、恵まれた環境。
そこで、努力した実感もないまま、ちやほやされれば、
自動的になんも考えないバカができるってことなんかね?

現実世界にもいますな、そーゆーの・・・(;一_一)。

ま、それはともかく、
その彼らが、それぞれの相手と出会って、脳天かち割られると。
目から鱗がボロボロ落ち、自分をとりまいていた価値観が逆転し、
初めて、自分の人生を生きはじめるよーな気がすんだよねー。


はっきりいって、ムシシリーズの
小さくて、可愛くて、やさしくて、
でも健気で、強くて、一途なロウクラスの受たちは、
腐人の超超超超好みである。
兜の気持ちがよくわかるぜ、うんうん。

なーのーでー!
腐人にしてみりゃ、翼にも里久にも郁にも言いたいのよ!

「あんたたち、ホントにコレでいいの!?
 他にもっといいのいると思うー!(>o<)!
 おばちゃんが紹介したろか?」



ま、そないゆーても、皆、
あのアンポンタンどもを選ぶんやろなー。

そうだとしたら、そう決めたなら。

腐人は、1つでもたくさん、思い出を作って欲しい。

それはもしかしたら楽しいものばっかりじゃないかもしれない。
でも、腐人は無理に楽しくせんでもええと思うのだ。

だって、そんなんしたらホンマの姿ちゃうやん。

怒ってても、笑っててもいいじゃん。
陶也が春や夏や秋の思い出がないことに気づいて後悔してたけど、
こっちも一緒。
怒ったり、笑ったり、拗ねたり、喜んだり。
いろんなことを二人で経験して、いつかどちらかがいなくなったとき、
残りの時を、その思い出とともに生きられるように、
いっぱいあふれるぐらいたくさんの思い出を作って欲しい。

だーかーらー
1日1時間1分を、ムダにすんなー!!!
なの。

死んだら、思い出って作れないんだよ?
墓に謝っても、告白しても、返事はかえってこないんだよ?


ところで。
腐人は、篤ちゃんって、
むちゃくちゃブラコンだと思うんだけど、
どーなんだろー。

こいつも、メンタル弱いよなー。


そして、そして。
なんで挿絵がないねん!!の翔くん!!!

5歳にして郁を狙うとは、大物だな。

うっふっふー♪
チビだからできることってあるんだよ?
今度、郁が遊びにきたらゆってみな?
「いっしょにお風呂はいろー」って。

さぁ陶也、ライバルの出現だじぇー?
わはははは

いや、ホント、このシリーズはツボだわぁ。

新刊でたばっかりですが、
いつかまた、このシリーズの新しいお話が読めることを、
心の底から待ち望んでおります。

よろしくお願いします m(__)m

(73)BL/花丸 『愛の裁きを受けろ!』 樋口美沙緒
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[ 2013/01/22 ] 熱く語るぜ!読書録 | TB(-) | CM(-)
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