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ちょっと中断

どーしても銀行窓口に行かねばならぬ用があり、
月末だし、連休中日だし、混んでんだろなーと思いつついったらば、
40人待ち・・・(-_-;)。

ロビーにあるTVで、あまちゃん1回分をみても
まだ時間が余る。

持参した文庫を1冊完読しても、まだ呼ばれない。
まぁ、もう1冊あっからいっけどさ。


ただ、こんなことを昼間にのたりくたりとしていたため、
結局、いろんなものが押せ押せになってしまい、
ちょっと今日はブログをゆっくり書いてる暇がありません。

シュミでやっとるからええんですが、
あーゆー、なんちゃら論的なやつを書くのは、
かなり時間がかかるのだ。

腐人の脳内は、図書館の書庫のようにきれいに整理されとらんので、
ああ、こないだ読んだなんかに、似たようなんがあったな、
とか思い出しても、それの正式なのを思い出すまでに、
すげー時間がかかるしさー。

たまにPCが反逆して、文章飛ばすし(これが一番つらい・・・(/_;))。


ま、そゆことで、今日は読書録のみ。

●29日
(428)マンガ? 『いきのびる魔法』 西原理恵子
  おおむね賛成だが、
  16までただ生き延びただけだと
  その後の人生、またしんどいぞ。

  はっきしいって、
  腐人は学校なんぞいかんでええと思ってる。

  今でもつきあいのある友達と出会えたことは僥倖だが、
  基本、学校で学んで、今でも役に立ってるなって思うこと、
  なーんもねぇもん。

  むしろ、そうじゃないとこでつんだ経験のが、
  よほど役に立っている。


  ただ、人が生きていくうえにおいて、
  10年後、20年後、
  自分は何をして食っていくのか、
  荒唐無稽な夢じゃなく、
  自分の能力を客観的にみて、
  これなら登れそうっちゅー階段みつけるのは、
  すごく重要なんですわ。

  腐人もほとほと嫌気がさしてるが、
  ニンゲンって、ホームレスになっても生きられるタイプじゃないなら、
  生きていくのに、金がかかるのよ。
  
  マ●コで稼ぐって手もないこたないが、
  それって、そんなに長いことやれねぇぞ?

  なので、16まで生き延びるとともに、
  もう学校に行くのをそこでやめるなら、
  自分がこの先登っていけそうな階段をみつけ、
  何があってもこの階段のてっぺんまで登るぞっちゅー覚悟をしろ、
  と思う。

  腐人は逃げることを否定しないが、
  人生って、いつまでも逃げ続けることはできなくて、
  いつかは立ち向かわないといかんのよ。

  で、そのためにですね、
  腐人は前からゆーてますが、
  とっととホームスクール制度をやれと思う。

  トコロテン製造機である学校ではなく、
  ホームスクールで、
  自分が興味あること、自分に向いてることをみつけることのが
  よほど有意義だと思うがなぁ。

  っても、ここで問題は、負の連鎖っちゅーか、
  家庭環境格差だよな。

  腐人は虐待だけはどーにもこーにも許せんのですが、
  ホームスクールってもさ、
  ちゃんと子供と向き合ってくれる親ならいいんだが、
  そうじゃない親では、それは無為な時間になりかねん。

  なんつーか、昔は、環境が悪い貧乏人の家でも、
  本人が頑張って勉強ができたなら、東大にいけてた(実例しってます)のが、
  最近は、環境が悪い(低収入)=低学歴の図式が
  固定化しちゃってる気がして
  これ、なんとかならんのかなぁと思う。

  ま、なんにせよ、
  もしあなたが、殴られに、恐喝されに、いびられに、
  毎日学校いっとるんだとしたら、
  まず、証拠を集めましょう。

  殴られたなら、病院いって診断書をもらう。

  恐喝されたり、言葉でいじめられてんねやったら、
  テレコもってって、それを録音する。

  恐喝された記録は、日記やこずかい帳につけとく。
  
  教科書や体操着や上履きを捨てられたり破られたなら、
  写真をとり、現物を保存しておく。

  それら証拠がそこそこ溜まったら、
  コピーできるもんは3つコピーしましょう。

  で、1つは警察に被害届けとともにだし、
  1つはマスコミのニュース番組にむけて送る。

  でもって、残る1つ(1点しかない破られた教科書なんかはここね)は、
  自宅で証拠品として、
  裁判のときに提出できるよう保管しときましょう。

  狙うは、刑事と民事の両方での勝利。
  
  っても、裁判所は取立てまでは保証してくれんので、
  賠償には忘れず、
  自己破産で逃げやがっても追い込みかけられるよう保証人をつけさせ、
  強制執行ももろときましょねー。

  って、なんの指南してんねや・・・。

(429)一般本 『怒りのおさめ方』 アルボムッレ・スマナサーラ&しりあがり寿
  おおむね賛成って点では、
  この本も同じで、すげーおもろかった。

  手にとったきっかけは、
  どー考えても、繋がらない二人が
  いったいどんな話してんのかが気になったから。

  それが意外や意外、
  おもろいんですわ。

  しりあがりさんが、ものすごく身近な質問をする。
  腐人なんかでも、思わず「そーそーそー」と言いたくなるようなね。

  それに対して、スマナサーラ師が
  バッサリやってくれはんのよ。
  これが、もー気持ちいいぐらいバッサリと。

  でも、そのバッサリの方向性が、
  明後日な宗教論、精神論じゃなくって、
  地に足がついた実践論なんですよ。

  その方向が、だけですが、腐人の思考と似ていて、
  いじめの話なんかもね、闘いなさいとおっしゃる(暴力じゃなく)。

  もはや学校やら教育委員会に期待できないでしょ?
  それより使える法機関にいきなさい、とおっしゃる。

  おーパチパチパチ

  腐人好きだわー、こーゆーの。
 
  ネットの悪口にも、ばっさりやってはるし、
  昨日ちょっと触れたが、少子化についても、
  なるほどなーってご意見をだされてる。

  欲の強さについての一文は、まさに真理。

  っても、ベースは、怒ることをやめ、慈しみの心を持つように
  という教えなので、
  そこをしっかり学ばねばならんのですが、
  そこはね・・・なかなか凡人には難しい・・・(;一_一)。

  さらさら読めるわりに、非常に奥深く、
  スマナサーラ師のお話を一度きいてみたいなぁと思った。

(430)一般本?BL/shy 『LOVE and EAT』 榎田尤利&まんまる
  腐人は、美味しいものを食べるのは好きだが、
  料理は嫌い。
  
  しょーがないからやっとるんで、
  もし人が食わなくても死ななくなったら、
  即、やめる自信がある!

  なので、レシピだけなら、
  腐人は手に取らなかったかなー。

  ってことで、これの買いどころは、
  やっぱ書き下ろしの短編じゃないのかね。
 
  え?そんなことない?

  まー確かに、昨今でまわってるレシピ本よか
  ずっと凝ったテーブルコーディネートしてるから、
  みてるだけでもきれいだし、
  ディープなファンなら、
  あ、この小物あれだとか思うとこあるし、
  料理するの好きなBL読者なら、一挙両得なのかな?


  料理については、まぁよく作ったなぁと思いますね。
  特に、あの大人様ランチ、
  1200円か1500円ぐらいまでなら払ってよし!

  え?それだと原価割れって?

  でもそれ以上をランチで出すのは、
  結構きつくね?
  だったら品数そのままで、素材をもうちっと下げて・・・
  って、なんの話してんねや!


  1つだけいうならば、
  海老とパスタのジェノベーゼソース和え(正式料理名忘れた)は、
  アボカドいれてほしいなぁ。
  合うんだよ、これ。
  火をいれるとアボカドのえぐみも丸くなるし。


  短編についていうと、
  腐人が一番期待していた
  魚住くんシリーズの新作短編はなかったので、
  それはちょっと不満ー!
  ぶーぶーぶー
  
  あ、そーいやペットショップの方で、
  1つ校正ミスありましたですよ。
  名前間違い。

  それと、まぁしゃーねぇんですが、
  どーしても大洋図書からでてるのだけ、になってんのが
  ちともったいないかな。

  っても、最近の榎田さんの動向をみてると、
  BL関係の全著作を大洋図書にまとめてんのかな?
  っ気がせんでもない。
  
  崎谷はるひさんのルチルのように。

  ま、そーなってくのは、その版元が、
  作家さんが一番やりやすいとこだってことなんかねぇ。


  今、思ったが、もし第二弾を作られるなら、
  おおよそのコストも書いてもらえると参考になるかも。

  ってトリュフなんか買えねぇよ!!
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[ 2013/04/30 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

続×2・高校部活論(主に野球とバスケ)

の前に。

どーもルンバちゃんが、
またゴミを撒き散らす悪い子になってる感がある(~_~;)。

なんでだ!?

腐人家の場合、じゅうたん部分とフローリング部分の混在なのだが、
その段差を乗り越えるときに、
ガラスの靴ならぬ、集めたホコリを落としていくのだ。

うーん…どうしたもんか。

ただでさえ腐人家の節電大臣はルンバちゃんの稼動を嫌っているのに、
掃除もまともにできないなんつったら、
お払い箱へお行きなさい!!ってやられちゃうぜよ。

フィルターを換えたのに、
ダストボックスにゴミが溜まらなくなったのも気になる。

そーいやゴミ撒き散らし癖が復活したのも、
溜まらなくなった時期とかぶるか?

ちょっと対策調べてみっか…。


さて。
ダラダラ続いてる部活論。

そのコミュニケーションの話なんだが、
『弱くても』の著者の髙橋秀実さんは
開成の生徒たちのコミュニケーションは妙だとおっしゃる。

まぁ、その前に、走塁の練習で、
コーチャーの指示のタイミングがズレ、
監督が怒るってエピソードがあるんだが、
これなぁ、腐人に言わせりゃ、単なる経験不足だと思うんだが。

こんなもん、
コーチャー役の子が実際走ってみりゃいいだけじゃね?

相手の立場になって「考えろ」じゃなくて、
「立ってみろ」だ。

それが一番てっとりばやかろうて。

走ってみたら、
どのタイミングで、ストップと言われるのがいいか、
どのタイミングでゴーと言われるのがいいかがわかる。

まぁ、あと個々人の走力の差ってもんがあるから、
それは個別対応で、走る本人にきいて、微調整すればいい。

言葉でぎゃーすか言われるよか、
そのんがよほどすんなり腑に落ちるだろうに。


というかですね、
今、『怒りのおさめ方』って本を読んでんですが、
スリランカ上座仏教長老が、
少子化はダメ、子供は多いほうがいい、
なぜなら、兄弟が多ければ、そこで人間関係の基礎が学べる
ってゆーてはるんですわ。

腐人もそのとおりだと思うし、
なんつーか、この経験値のなさによる想像力の欠如って、
もしかして、いじめもそうなんじゃないかと思うんですわ。

いじめが発覚した段階でさ、
いじめてたやつに、いじめられた子がやられたこと、
全部やってやったら、
自分がやったことがどういうもんか、わかるんじゃない?

パンツ脱がして写真とってばら撒いて。
抵抗封じて、ボコ殴りしてやって。

ほんで、「からかっただけー」ってゆってやったら、
ようやくいじめられた子の気持ちがわかんじゃね?
違う?

ホントはここまでせんでも
相手のことを想像できる子供を育ててこないかんねんけど、
結局、今の子って
子供時代にいろいろもまれて
人間関係形成の経験をつめてないんちゃうのかなぁ。

大家族から核家族化し、子供の数自体が減り、
学歴社会となって子ども自身が多忙化し、
家庭や遊びなどでの経験を通して、
人間関係の基礎をつくる場と時間がなくなっている、
ってのが一番の元凶なんかなぁ。


いかん、話がずれてきた。
コミュニケーションだ、コミュニケーション。

コミュニケーション自身も、人との会話の経験値を増やすことで、
こういった場合はこう返せばいいのかってものを学ぶから、
まぁ、これも経験のなさが、
「妙」となって現れてるってのは1つあるだろう。

開成の子らの会話をきいてると、
問題と答えがセットになってるような感じがするそうなのだが、
それだって、結局、その子らが一番よく耳にしている会話が、
先生や親からの質問に、回答する、ってやつだからじゃねぇの?


ただ、このエピソードの続きにある、
髙橋さんご自身が遭遇した件と、
高校から入学してきた「新高生」が感じた独特の言い回し、
これは腐人は別の要因だと思ってる。

ざっとその話をすると、まず遭遇した件。

野球部がグラウンドが使えず自主練習な日に
髙橋さんが取材にむかったところ、
もう帰路についてる部員に出会い、
「今日、練習は?」ときくと、
自主練習日なのだ、練習日は木曜と土日で…という返事がきた、
って話なのね。

髙橋さんにしてみれば、
自分は何度も取材にいっているから、
開成高校の練習プログラムはわかっている、と相手もわかってる、
と思ってる。

だから、その部員個人のことをきいたつもりで、問いをなげる。

でも、部員にとってみたら、
この人は練習日がいつかをしらずに今日きてしまったのかもしれない、
教えてあげないと、という思いで答えるわけだ。


でもって、もう一つの、独特の言い回し。

その子によれば、自分はもう染まっちゃって、
なんか違うとは思うが、具体的にはいえないのだが、
ある言葉が流行ると、みんながそれを使うようになる、
そういう感じがある、と言う。


この2つのエピソードね、
腐人は全然「妙」だと思わない。

ってのもだ、これは日本語という言語がもってる問題だから。

高コンテクスト言語である日本語は、
言わなくても通じる部分を多く含む。

でもそれは、言わなくてもわかる、共有できる部分が狭ければ、
それを補うために言葉を要する。

逆に共有できる部分が多ければ、言葉はさらに省略できるのだ。

長年つれそった夫婦とかがさ、
「おい、あれ、どーなった?」
「ああ、あれはちゃんとやっときましたよ」
「おお、そうか」

って会話やるでしょ?
これ、第三者がきいてわかるか?
わからんだろ。

腐人なんかもそうですが、
ネットスラングとか、2ちゃん用語なんて、
解説されなきゃわからない。

趣味の世界だって、
「私、アレ受けだと思うんすよねー」
「そかな。リバありだと思うけど」
「や、攻めはありえない。
 だって、コレとだったら、受けっしょ」
「うーん、でもこっちなら攻めじゃね?」

って会話わかります?
わかる人は腐印を1つ差し上げますよん(^_^メ)。


ま、そゆことで、共有する部分がでかければ
第三者がきいたら、宇宙人の会話だって成立しちゃう
不思議な言語なんですね、日本語は。

だから開成の子等の独特の言い回しってのは、
開成の生徒だからわかる共有部分があるから、発生してるんであって、
逆に開成の子ではない、髙橋さんに対しては、
会話レベルをものすごくひき下げてたんだってのがわかる。

この答えた部員にしてみたら、練習日の説明をし、
その上で、だから自分は今日はもう帰ってるんです、
といいたかったのかもしれないよ?

だから腐人はこれ、ちっとも変だとは思わないんだよな。


まー髙橋さんにしてみれば、
こんだけ来てるんだからわかるだろ!
と言いたいとこがあるのかもしれんが、
そこんとこは、腐人の周囲にいる東大卒をみてるとね、
こーゆーことかな、と思う部分がある。

彼らは、ずーっと、
頭がいい、勉強ができる、いろんなことを知っている、
という人生を歩んできてんですわ。

そうすっとだ、
自分にとって「普通だ」「知ってて当然だ」と思うことを省略して話すと、
相手にわかってもらえないって場面に何度も遭遇してくるんですね。

なので、最初から会話レベルを下げて話す癖がついてる感がある。


っても、東大卒のご年配の方が、京大出の若い子に、
「君は、がっきゅうてきだなぁ」
ったら、
「がっきゅうてきってなんすか?」
と言われて、すげーショックうけてたけどね。

ちなみにがっきゅうてき、は「学究的」と書きます。
意味を知りたい方はご自分で調べてね


と、思い切り開成高校の話ばっかになってるが、
腐人がこの『弱くても』を読んで思ったのは、
ただ「勝つ」というだけであれば、

●ゲーム全体の分析
常連校は異常、
でもしょせん高校生、
守備のエラーはどんなにうまくてもある
よって練習時間に限りがあるなら、バッティングについやすべし
10点とられても15点とりゃ、勝ちは勝ち

●部員(手札)の分析
投打のレベル
守備位置、打順の決定

こーゆー要素を積み上げて、ギャンブルの勝率をあげてけば、
まぁ、総合的に弱くても勝てる可能性はある。

ただ、こうなってくると次なる問題は、
それだけの分析ができるか、指導者にかかってくる。

えー、これはどっちかっちゅーと
『BOYS』主体でやりたいんで、また続く。

いつ終わんねん!!
[ 2013/04/29 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

続・高校部活論(主に野球とバスケ)

えーっと、昨日は何をどこまで書いたんだっけ?
一晩寝たら忘れちゃったよ。

ふむふむ、そゆことね。

では、昨日、PCに勝手にデリられた部分について、
まず、書きましょうか。


●声出しからわかる、身体と脳の神経回路について

『弱くても』に、
開成の子は、声出しの意味がわかってない、
って選手の意見がある。

声出しってのは、
「ナイバッチー!」とか「ナイッシュゥ!」とか、
今回の『おお振り』にあったみたいな
「次はスライダーだ」とかゆー、
ベンチや応援席、まわりの選手からの声のことね。

『BOYS』でも、この声出しについて、
IH常連校の秋田城北んときだったかに触れていて、
「日本の応援は独特」というコメントもあったな。

声出しがなんで必要なのか、ってのは、
開成の子が分析してくれとるんで、
ご興味ある人は、『弱くても』をどーぞだが、
実際やっとる人はどーなんやったら、
たぶん、なーも考えてねぇと思うんだ、腐人は。

ただ場の雰囲気に流されてやっとるか、
監督とかコーチとか先輩から、
「ほら!声出せ!声!」っていわれ続けてるからでやりはじめ、
もうそれが身体にしみついてるだけじゃね?
違う?

そこんとこにね、
「まずは頭で理解をしないと動けない開成の子」
と、
「言われるがまま、深く考えることなしにやってるだけの、
 その他の普通校の子」
の違いがあるような気がするんだわ。

逆を言えば、
開成の子は、ああそういうことかと理論が腑に落ちれば動ける(はず)で、
一般の子は、繰り返しこうなったらこうする、という
行動様式を身体に覚えさせればいい(はず)となる。

だから、昨日、監督が「うちのほうが普通」ゆーてたが、
これ、「普通」ちゃうやろ、とゆーたんです。


偏差値という意味じゃなくって、
同じ歳でも、開成の子は、
たぶん、動物として、頭の発育が進んでるんですよ。

うーん、なんといえばいいか、そうだな、
動物度が低くなってる、といえばいいのかな。

子供って、限りなく動物に近いでしょ?
理性より本能が上位にある。

これはたぶん理性ってのが知識を学習、習得することで
身につくもんだからだと思うんだが、
開成の子の場合、それが同年代の子等より進んでるから、
理性が本能より上位にあるんですよ。

動物レベルだとね、理性<本能だから、
頭で考えて行動にうつる、の神経回路が短縮というか
本能の反射で動くような感じだと思うんだ。

ゆーなりゃ、
ライオンやヒョウが獲物を狙うときに、
シマウマやシカが逃げるときに、
いちいち理屈こねないだろうっちゅー話。

でも、頭でっかちな「人間」ってもんになっちゃうと、
理性>本能だから、動く前に理屈をこねちゃうわけですよ。

そうすると、いちいち脳が理解し、納得し、そこでやっとこ、
腕よ、こう動け、
足よ、こう動け、
っちゅーパルスを出す。

そりゃ、出遅れて当たり前だろう。

って点で、
習い事は、小さい頃からやったほうが上達する
っちゅーのは、そいつの才能が、凡人だったら正解だ。

ちなみに、たまにいる、
中学からはじめましたが、あっちゅー間に才能が開花し、
ってのは、
あれは天才なので、ここにいれて一緒に論じてはいけません。

そじゃなくて、凡人の話。

その場合は、
神経回路が動物の頃、つまり理性が本能を凌駕する前に、
反復練習によって体得させておけば、
いざ動くときに、脳からのパルスを
ショートカットできるようにさせられるようになる。

脊髄反射で動けるよーになるってこったな。

その結果、そこそこまでのレベルには到達できる。
でも、それ以上については、本人の努力次第だろなー。


なので。

そゆことを考えると、自分が教える子供は、
どの状況にいるのか、
理屈が効果的なのか、それとも反復練習がいいのか、
指導者はそれを見極める必要がある気がする。

って、こゆこと考えると、
なんだよ、これって、
『イマドキ部下を育てる技術-なぜ、今日も部下に腹を立てているのか?』
にあった、上司と部下の関係といっしょじゃね?
とか思ってしまう。

特に、1年ごとに、メンバーが変わる部活においては、
その個々の状況をみて、その個性にあわせて
こいつは横から目線で話しかけ、
こいつには上から指導する、
と、いちいち指導者側が変わってかんといかんのかな?
ってな気がする。


でも、ここに1つ問題が。

「部活とはなんぞや?」

そう、部活ってもんは、学校とか教育とかそーゆーもんが絡むため
会社の上司部下の関係より、もっとずっと複雑なのだ。

が、これは、ちょいと後回し。
どっちかっちゅーと、『BOYS』がメインになってくるんで。

今は、『弱くても』を片付けなくちゃだもん。


『弱くても』では、選手のインタビューがあり、
その中で、腐人がなるほどなーと思ったのが、
苦手と下手は違う、って話。

苦手ってのは、自分がそう思ってることで、
下手ってのは、客観的にみてダメってことだという。

ほっほー。
うまいことゆーね。

と、腐人は思うんだが、
この選手らの話を聞き続けた髙橋さんは
開成の子等のコミュニケーションに違和感を感じられるのだな。

それは、高校から開成に来た子自身も感じてるそうなのだが、
腐人にいわせりゃ、そう?よくあるでしょ、こんなの、である。


と、ここまで書いたところで、タイムアップ。

えー、また続きます。
[ 2013/04/28 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

高校部活論(主に野球とバスケ)

さーて、やりますか!

っちゅーかさ。
昨日、待ちに待ってた六青みつみさんのモフモフ新刊、
『奪還の代償 ~約束の絆~』と、
IH準々決勝、準決勝まっただなかの
『DEAR BOYS ACT2』読んだら、
もう脳内で、聖獣の雛ちゃんたちがバスケやりまくり…。


「きょうは、おれがばすけっとをおしえてやる!」
とか、ランバートあたりがいいだして、
騎士がやってたのを見よう見まねでやりだすのはいいんだが、
しょせん猫…。

あっちゅー間に獣型になって、
脱ぎ散らかされた服にまみれながら、
ボールをおいかける聖獣の雛ちゃんたち。

興奮のあまり耳はぴんぴん、爪も出る。
だもんで、ドリブルしてんだか、
ボールひっかいてんだか、
じゃれてんだか、わかんない状態になり、
ボールはあっちゅー間にボロボロに。

ついには、興奮して羽がでて飛び回る子も出現し、
オチは、それをみてたキリハが、
「オレも!」っちゅーて、成獣の獣型になって、
ダーンク!とかやって、お約束だがゴールポストぶっこわし、
「大変だ!(うちの子になんてことを!)」
っちゅーて、騎士がわらわら集まってくるって感じでしょーか。

ギルあたりがキーッとかなりそうだよなー。

ああ、学園ネタがもっと読みたいっす(>0<)!
六青さん!リンクスさん!!


あ、いかん。
今日のテーマは、部活論だ。

主に、『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』を中心に、
『おおきく振りかぶって』『砂の栄冠』
それに『DEAR BOYS』をちりばめた感じで進行します。

※それぞれの書名は長いんで、以下、
『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』『弱くても』
『おおきく振りかぶって』『おお振り』
『砂の栄冠』『砂』
『DEAR BOYS』『BOYS』
に勝手に略させてもらます。



ホントは、高校野球に絞ろうかなと思ってたんだが、
意外に『DEAR BOYS』が、バスケだけじゃなく、
高校の部活動全般の視野でもって、描いてるもんで、
ちょっと無視できなくなっちゃったんだよなー。

ゆっときます。
たぶん1日じゃ終わらない。

では、始めましょう。

高校野球ってなぁ、まぁ一大イベントだわな。
日本人にとって。

ここで海外にまで話ひろげると収集つかなくなるんでやめるが、
そうなってる理由としては、
野球っちゅースポーツが、日本において、
テレビ放映だの、その先にあるプロのシステムだのの道ができてるから、
ガキの頃からマインドコントロールしやすいってこっちゃろな、
と腐人は思っている。

って、マインドコントロールっちゅー言葉がよろしくない
といわれるかもしれんが、
例えばサッカーが盛んな国では、
小さいころからテレビだなんだで一流選手のプレイを眼にしてさ、
自然と、「××みたいになるんだ!」ってなるっしょ?

それをマインドコントロールと言わずしてどーゆーんだ?

あ、ちなみにここ、洗脳としたほうが、語呂はいいんだが、
洗脳とマインドコントロールは別物なんで、
語呂は悪いが、意味としてあってるほうを採用しちょります。


ま、そゆわけでだ。
野球は日本人にとって目に触れる機会が多いため、
それをやりたいなと思う子等が多いのは当然で、
そこに商魂たくましい大人たちが、
甲子園なんちゅー格好の舞台を用意したもんだから、
高校野球=めざせ甲子園!になってんのかなーと思っていた。

が!
この『弱くても』は、そうじゃない。

腐人がほへーと思ったのは、開成高校の監督さんの言葉。
※以下、本文からの抜粋は、
引用すると長いんで、適当に腐人編集でお送りします。

「甲子園常連校は、小さいころからシニアでやってた子らを集め、
 専用グラウンドとか整った環境で毎日練習している、
 ある意味、異常な世界。
 ほとんどの学校はそうじゃないってことを考えると、
 うちのほうが普通」

「そーゆー異常な世界であれば、
 『気合だ』とかの精神論とか、
 ノーアウトのランナーがでたら送りバンドとかゆー一般セオリーが通用するが、
 そうじゃない『普通』レベルでは、そんなの通用しない。
 だから、点はとられるものとして、
 ハイリスク・ハイリターンのギャンブルをする」

「強豪校といっても高校生だから、
 弱いと思ってるチームに打たれたらショックをうける。
 そこにつけこんでドサクサ紛れで勝ちをとる」

「なんもしなければ勝つ確率は0%。
 でも、ギャンブルをしかけたらそれが1%とか10%にあがる。
 それを目指す」

ってな感じのことをおっしゃる。


え?したら、甲子園はどこに!?

そう、開成の目標は甲子園じゃないんである。
それは、「強豪校の撃破」であって、
それを続けていった先に、ふと気付くと甲子園があった、
というのを目指してる気がするのだ。

っても、実際に準決勝だの決勝だので、
目の前にちらつきだせば、
今度はメンタル部分が違ってくんだろうたぁ思うがさ。

まぁ、その辺は、いずれそうなったときに心配すりゃええ話。


で、ここ読んで腐人が思ったのは、
なるほど、その自分の立ち位置によって、
部活ってもんが、違って来るんだなーと思ったんですわ。

例えば、『砂』

あれなんかは、常連校ではないが、そこそこ狙える位置にいる。
でも、常連校ほど条件が揃っているわけじゃない。

だったらば、少しでも勝率をあげるために、
できることはなんでもしよう!ってスタンスになる。

って、ここの「なんでも」は、野球の練習じゃないとこね。

この姿勢は、マーケティングリサーチといっていいよーなもんで、
ここでゆー野球の練習は、
ある意味、売り出したらそこそこは確実にうれる商品を開発する、
みたいなもんか。

でも狙うところは、その上の「ヒット商品化」だ。
そこにはマーケティングがいる。

それを高校野球におきかえたら、ってのが
『砂』の世界だよな。

これが可能なのは、ぶっちゃけ
高校野球ってのが、上で書いたように、
学生のためのもんじゃないってとこがミソなんだろう。

どマイナースポーツじゃぁ、これは成立せん。
マニア向け商品の売り方は、大衆商品とは違うのだ。


でも、じゃぁこれを開成に適用できるのかったら、
それは違う。
上で書いたように、これはあくまでも「そこそこ狙える位置」が前提だ。

開成は、ゆっちゃぁなんだが、それ以前。

だって、笑っちゃったんだけど、
開成のポジション決めの基準はこういうもんらしい。

「・ピッチャー:投げ方が安定している。
 ・内野手:そこそこ投げ方が安定している。
 ・外野:それ以外」

投げるという動作は、人が自然にもってるもんじゃなく、
訓練によって身につくもんなので、
学校の体育以外なんもしてこなければ、
まともに投げられなくて当たり前なのだ。

で、野球というスポーツは、
ストライクがはいらないと話にならない。
アウトを3つとらなければ、試合が進行しないからねー。

ってことで、ストライクをなげられる子が、
開成ではピッチャーになるそうなのだ。

なるほどー。
ボールがある程度飛ぶようにならないと、
グリーンにのってはいかん!っちゅーゴルフとかと同じような話だな。


では、『おお振り』はどういう位置づけにあるのか。

これは微妙だよなー。

開成は、週に1度しかグラウンドを使えず、
それもナイター設備なんかないから、
冬場などは4時ごろになればボールが見えなくなるそうだ。

それよりは、まだマシだわなぁ。

でも、例えば『BOYS』にある天童寺のように、
全国からスポーツ特待生を集め、部活別に寮設備が整い、
怪我でもしようものなら、部活をやめるだけじゃなく
学校すらも退学しなけりゃならないような世界とは違う。

でも、部員数は10名、それも全部1年ってのは、
あまりに選手層が薄い。

全く弱くて下手くそなわけではないが、
すごく強いわけでもない。

ある意味、すげー中途半端などっちつかず。

入ってきた子の才能だよりであり、
どんな優れた子でも3年でいなくなる。
どんな手札になるかわからんって点では、
これもまたギャンブル。

でもって、現実としては、
父母会なり、OB会なりのバックアップがなきゃやっとれんって点で、
まぁ日本の大多数の学校がこんな感じなんだろねー。

なので、『おお振り』でゆーてることは、
非常に普遍的で、誰もが何かしらああそうだね、
と思うところがあるわけだ。

そーゆー意味では、これは高校野球をやる人にとって、
非常にわかりやすい手引書な位置づけなのかもしれない。

だって、『弱くても』は、
やっぱ違うんだよなー。

監督は「普通」とゆーてたが、
読んでると、これ「普通」じゃねぇだろ、と思うんだわ。


と、ここまで書いて保存した後、
声出しからわかる、身体と脳の神経回路について、
コミュニケーションについて、
とだらだら書き、お、結構まとまったじゃん?とか思った瞬間、
PCがなんか不穏な動きをはじめ、一瞬にして保存してなかった文章が消えた…。

ガーン(T_T)。

余りのショックでちょっとやる気も消失しちまったので、
続くにする。

うえーん(ToT)
[ 2013/04/27 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

♪ぎゅっぎゅっぎゅーぎゅぎゅっぎゅぎゅー

えー、今日のタイトルは、
じゃりん子チエにあわせてお歌いください。

もーやだー!
今日は今日せなあかんことだけしたら、
もーやめるー!!!!

ちょっと、キレかかってます、腐人ちゃん・・・。

いかん・・・このGWで立て直そう・・・。


そーいや、外出先で、遅いメシを喰おうと、
店の前にでてた看板をながめていたら、
頭上から、ビシャビシャビシャッと、糞が落ちてきた。

間一髪で避けたものの、
ビルの非常階段のてすりからケツをつきだしたカラスは、
まだしたりなかったのか、
再び、ベシャベシャベシャッ!!とやりおった・・・。

今、ここに猟銃があれば・・・
撃ち殺してやるのにー!!!!!
   ↑
  その前に免許をとりましょう。


ではとりあえず読書録。

●25日
(393)BL/ルチル 『暗くなるまで待って』 ひちわゆか
  前にジャンク再読したときに書いたかもしれんが、
  Iちゃんはジャンクの中では、
  この朔夜さんのやつが好きだとゆーてたな。

  腐人はどーだろ?
  『スイート・ホーム』かなぁ?
  ある意味、日々是れ平和で、安心して読めるんで(^_^;)

  これはたまに朔ちゃんが痛々しくってさ・・・。

  でも、この朔ちゃんと恭介の会話は絶妙だと思う。
  巧いよなぁ・・・。

  そーいや、これ、この後の発刊は、
  『エタニティ』『ラブミーテンダー』となってますが、
  『Love me 10$』は続かないの??

  この朔ちゃんと恭介のカプのファンなら、
  やっぱ『Love me 10$』もあってこその
  コンプリートだと思うがなぁ。

(394-399)マンガ 『DEAR BOYS ACT2 17-22』 八神ひろき
  これまでは、試合の半分ぐらいは描いても、
  残りの半分は、観戦者のモノローグで省略されてたんだ。

  でもこのIHになってから、試合全部を描くよーになったんで、
  下手に試合開始の1冊を手に取っちゃうと、
  やめるにやめれーん!!!

  カニ高が終わったとこでやめときゃよかった・・・(/_;)。
  ううううう・・・(T_T)

  っても、変なラブ話されるよか、
  試合やってるほーが100倍おもろいので、
  痛し痒し。
  
  努力がそのまま成長になる時期だから、
  よけいおもろいんだよねぇ。

  っても、やっぱ、
  「打倒!哀川!!」みたいのがあるのとないのとでは、
  伸びが違うんだけど。

  で、ホント思うけど、超一流になるために何が必要かって、
  そりゃ身体能力はもちろんなんだが、
  腐人は創造力だと思うんだよな。

  身体で覚えたこと(レイアップとか3Pとか)は、
  あくまでも基本であり、原則であり、脊髄反射でしかない。

  それを使って、どうプレイするかってのは、
  やっぱそれを創造する頭がいると思うんだわ。

  だからこそ、ガキの頃から
  超一流選手のプレイを見て育つってことがものすごく重要だし、
  ガチガチの管理指導より、そのスポーツ一筋より、
  いろんなものやことから影響をうけて、
  自分で考えて動けるようになるってのが、
  その選手のためだと思うんだ。

  チームのためでも、学校のためでも、成績のためでもなくね。  

  そーゆー意味で、それができる哀川とか哲太ちんは、
  個として、上のステージにいけるなーと思う。


  でも、まさに部活バスケ、高校バスケな湘南は湘南でおもろーて、
  結局、試合終わるまで突っ走る・・・。

  眠くて吐きそうなのに本がやめられんっちゅーその悪癖さ、
  いいかげん、どうにかしようや、腐人ちゃん。

  寝不足でも元気ハツラツなんちゅー歳じゃねくって、
  寝不足がてきめんお肌にでる歳なんだからよー。

  ああ、今日もボロボロです・・・。
[ 2013/04/26 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

♪どぉして しごとは たまるのか

あーあーあー。
今日こそは!と思ってたんだが、時間がない。

慌てて書くのもヤなので、また今度。


すげーどーでもいいんですが、
週刊文春の「中国猛毒食品」を読んでから、
ファミレスとかチェーン店でメシを喰うのがひっかかる・・・。

♪これもそう?あれもそう?
 きっとそう、たぶんそう・・・
とか思うと箸がすすまん。

腐人は、一気に死ぬのはいいんだが、
長く後遺症に悩むみたいのは、願い下げなのだ。

そう、青酸カリはいいけど、カドミウムとか水銀はいや!
って感じなのよぉ!

でもなーへんな時間にメシを喰おうとすると、
チェーン店ぐらいしか空いてないんだよなー・・・。

ああ、読まなきゃよかった、週刊文春・・・(-_-;)。



ひとまず、昨日読んだ本をざーっと流します。

●24日
(389)一般本 『ナンシー関の名言・予言』 ナンシー関
  予言っちゅーか、
  優れた洞察力があれば、このぐらいは言えるんちゃうん?
  っちゅー気がする。

  でも、この筆のキレと秀逸さは、唸ってしまうなぁ。  

(390)一般本 『イマドキ部下を育てる技術-なぜ、今日も部下に腹を立てているのか?』 嶋津良智
  腐人は一人で仕事してるから、
  こんな面倒くさいことせんならんねやったら、
  金で片付く外注にするわ、と思ってしまう・・・。

  でもまー、この嶋津さんによれば、
  そーゆー自分本位な考えをもつ腐人は、
  器が小さい人間ってことになるらしい。

  でも。
  それがどーした?、だけどさー。ケッ。


  だってさー。

  宇宙視点にたってみれば、人間なんかゴミ。
  地球視点にたってみれば、人間なんか1匹残らず駆除されるべき害獣。
  世界視点にたってみれば、人間はこのワールドを維持していくための働きアリ。
  社会視点にたってみれば、人間は1%の支配者と99%の奴隷。
  家族視点にたってみれば、人はお互いの利害のためになくてはならない存在。
  
  とまー、どこで物事をみるか、でしょ?

  部下を育てろってのも、
  言い換えれば使える奴隷を作れ、じゃねぇの?

  そーなんだよなー。

  腐人が、嶋津さんたち以上の年齢の人をみてて、
  ヤだなぁと思うのが、超自己肯定型なところ。

  自分たちがやってきたことはすべてすばらしい!
  ってのがぷんぷんするのだ。
  時代が成長期だったから、
  やったことが、そのまま結果になったんで、
  そういう自我ができてもしゃーないのかもしれんが、
  それ、ホントにすばらしい?

  安易に原発つくってないと言い切れる?
  
  なんかね。
  腐人は、この自己反省っちゅーか自己批判のなさが気に入らん。

  グリーンピアの年金浪費だってさ、
  クソみたいなハコモノだってさ、
  ろくでもない世界を作ったのは自分たちで、
  自分たちこそが諸悪の元凶だっちゅー反省がなんかないんだよな。

  そのくせ、ワンピ世代をみて、
  なんで明日に希望がもてないのか、
  そんな小さくまとまるな!的なことゆーの、
  なんか違う気がするんだわ。

  あんたらを反面教師にしてんねやと思わんのかね?
  
  腐人はワンピ世代じゃないんだが、
  ここはカチンときた。

  っつかね、なんで「結婚し、家庭をもち」
  ってのが当然の前提になってるわけ?

  もっといえば、そもそもガンダム世代とかゆーの、
  これ、野郎のことしか考えてねぇだろ。

  縦に組織つくって、ぼーくが上司で君が部下、っちゅーて、
  うっとりするのは男のどーしよーもねぇ性であって、
  女は違う。
  
  ガンダムは、フェミ視点で解読すると、
  蔑視も蔑視、しょせん女は腰掛、職場のアイドルとしかみてねぇ
  ってのはよくいわれてるのに、あえてガンダムというか。

  あーそうか、これかー、
  腐人がこの本読んで、なんかムカついたの。
  
  これ、男のこと、バリバリの男社会のことしか考えてないんだわ。
  なるほどねー。

  どーりで、世代がどーとかじゃないとこで、
  読んでてちゃぶ台ひっくりかえしたくなるわけだ。
  
  
  ま、その辺の、
  著者が無意識下にもってる差別意識の問題は、
  ちょっと別の話になっちゃうから、おいといて。

  この本を、客観的に見てどうかというと、
  ワンピ世代の若者を己の手足として使いこなさなあかんけど、
  どないしたらええんかわからんっちゅー人には、
  これ、役に立つ・・・・・・・んやろか?

  なんかいろいろ書いてるけど、
  結局のところ、
  相手にあわせて自分を変えろ、っちゅー話やと思うんやがな。

  自分はそのままで、相手に変われ変われゆーても、
  そんなもん変わるわけあらへん。
  だから、怒りがたまる。

  そーゆーことちゃうの?

  腐人にしてみりゃ、
  育てるとかなんとかゆー以前にさ、
  上司も部下もひっくるめた全員にききたい。
  
  あんたがやっとるその仕事は、ホンマに必要なん?
  でもって。
  あんたは、ホンマに要る存在なんか?

  もっと仕事もニンゲンも
  整理したほうがええんちゃいますかー

  ※ゆーときますが、
  腐人は、自分は生きてるムダだって自覚がちゃんとあるぞ。

  とりあえずいろいろシガラミがあるうちは、
  明日のご飯代を自分で稼がにゃならんから金になることしてますが、
  やってる仕事にそれ以上の意味はないってことをよくわかっている。
 
  人が必要だと思ってるなのは、人だけなのよん♪

(391,392)マンガ 『DEAR BOYS ACT2 15,16』 八神ひろき
  まー、あの櫓みたら、第1試合から決勝戦までの取り組みじゃねぇ
  組み合わせが読めるよな。

  そーいや、腐人は、リアルでは田臥選手の高校時代、
  マンガでは『SLAM DUNK』が終わったあと、
  バスケから関心が離れてたんですが、
  これ読むと、2000年過ぎごろにIHもクォーター制になったんだね。

  ほー。

  バレーのリベロといい、
  結構、ちょこちょこ変わってってんのねぇ。

  ま、最終目標を、オリンピックとか、NBAとかにもってってんなら
  それに合わせた試合形式にガキの頃から慣れさせとくべきだわな。

  とはいえ、試合形式がなんにせよ、
  40分間の走りっこに負けない体力つけるのが
  まず一番。
  これができなきゃ話にならん。

  にしても、九工大付属、えらいあっさりやられてんねぇ・・・。
[ 2013/04/25 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

腐人の脳は死んでいる・・・

よって、今日も、高校野球&部活話は先送り。

ま、誰も待っちゃおらねーだろーから、
かまわんだろう。うん。


ちょっといろいろぱっつんぱっつんな今、
気になることが2つあった。


まず1つ。

夜中の10時頃、
図書館の返却期限がその日までだったことに気づく。

普段、延滞かますヤツにぶーぶー文句言ってんだから、
自分の返却期限は厳守せねばならない。

なので、ダーリンをかっとばして、
こっそり返却ボックスに入れにいった。

でまー無事、ボックスに本をいれて、
停めてたダーリンのところに戻ると、
酒臭い匂いをまとわせた若い男女らがこっちに寄ってきて、
腕に抱いた、まだ1歳ちょっとぐらいの赤ん坊の手をとり、
「おつかれさまでーす。ばいばーい」
とやってきたのだ。

腐人はチビが好きなので、そうされれば
にっこり笑ってばいばーいとやってしまったんだが、
ちょっと待て!そうじゃない!!

こら!あんたら、1歳児をなんちゅー時間まで起こしてんねん!!!
寝かさなあかんやろが!!!

1歳児にとって、睡眠ってのがどんだけ重要なのか、
わかってねぇの?
もしかして、自分らの睡眠と同じようなもんだと思ってんのか?


なんで子供のことを一番に考えないんだろう。

それができない人間は、
親になるべきじゃないと腐人は思う。

ってもしょせん人間なんぞただの動物だから、
発情すりゃーファックはしたかろう。

なら、親になる資格と自覚と知識ができるまでは、
生殖機能を剥奪しちまえ!と思うぞ。

腐人が法なら、そーするね


ま、そういう理想論(腐人にとってはそれが理想だべ)は、
まず実現できんので、さておき。

今日はたまたま、とかゆーのかもしれん。
でもな、そんなたまたま、そもそもあったらあかんと思うねん。

そんなたまたまはな、
子供がもっとでかくなってからやったらええねん。

子供が大きくなるまでぐらい、
外で酒を飲むことを我慢できないのか?

我慢できないなら、
今週は母親が面倒をみて、父親が飲みに行く、
来週は父親が面倒を見て、母親が飲みに行く、
とかできないのか?

一緒に飲みたいなら、家飲みにするとか、
どうしてできないのか。

子供が、ちゃんと夜眠る環境をまず整え、
その上で、自分の欲求をかなえる方法を考えるなら、いいのだ。

でも、違うでしょ。
まず自分の欲求ありきでしょ。

子供のことを一番に考えられないなら、
子供を産むなと腐人はいいたい。

じゃないと、生まれてきた子がかわいそうだ。

子供を生むなんて、究極のエゴイストだと思うけど、
そのツケを子供が払う構図は、なんとかならんもんかなぁ・・・(~_~)。



2つめ。

なんつーか、最近すごく気になるんだが、
グレーゾーンな話をしたときに、
確認を求められることがある。

例えば、「車ではなく、電車でお越しください」と言われれば、
「電車以外でくんな」と言ってることがわかる。

でも世の中には、他の乗り物もあって、
バイクは?自転車は?って選択肢もあるわな。

そんときに、腐人ならあえて確認をとらず、
「はい、わかりました」と言って、
周囲にバイクを停められる駐輪場があるかどうか調べて、
停められそうなら、バイクでいっちまう。

そのんが楽だから。

でも、これは自己責任だ。

だから途中で事故っても、それは自分の責任だし、
停められると思ってたところに停められず遅刻したり、
しょうがないから路駐してたら切符きられたりすることも
すべて自分の責任だとして、甘受する。


しかし!

最近、こーゆーことを言ったら、
「じゃぁ、バイクでいってもいいですか?」
「自転車はどうですか?」
と聞いてくるやつがいる。

腐人はあの心理がわからない。

電車で来いという、正当な真っ白の手段と
車で来るのはダメだという、
真っ黒な禁止事項の両方を提示されてるにもかかわらず、
グレーゾーンを選択したい場合は、
すべて自己判断、自己責任じゃないのか?

なんで相手に確認とるの??
相手に何を言わせたいの?


そりゃ腐人だって、オステの先生に
「背中が痛くなったらラジオ体操してんですけど、
 それじゃダメですかねー?」
なんていいますが、
それはもちろんダメなことをわかった上で言っている。

それはいいのだ。
わかったうえでやってる言葉遊びみたいなもんだから。

でも、この自転車のことをきいてくるような人って、
なんか、違うんだよな。

なんつーか、試験の前にトイレに行き忘れ、
緊張しておもらししてしまい
「ママがトイレにいきなさいって言わなかったから!」
っちゅーのと、同じメンタリティなような気がするんだ。

グレーゾーンを歩くってことは、
なにかあったとき、すべて自分の責任で
命と財産をかけて戦うぞっちゅー覚悟がいる。

でもって、どっからがブラックかってことの知識を
常に新たにしていく努力がいる。

なんかなぁ・・・その覚悟と努力がないならば、
グレーゾーンに入ってくんな!
そっちの白いところ歩いとけ!!
と言いたいのは、腐人だけだろうか・・・(ーー;)。

[ 2013/04/24 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

きょうは、できましぇぇんっ!

昨日、『おおきく振りかぶって 21』
『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』
『DEAR BOYS ACT2 4-10』を読んだので、
高校野球を軸に、スポ根マンガと部活論をやろーと思った。

んだが、毎度のことながら、
仕事に火がつきボーボーボー
ケツにも火がつき大噴火
なもんで、ちょいと今日は無理。

明日、できるかな?

いかんいかん。
できない約束はしたらいかん。

近いうち、できるかな?


とりあえず、ざざざっとしたコメントのみやる。
じゃねぇと忘れるのよ!

●22日
(374)BL/キャラ 『FLESH&BLOOD 19』 松岡なつき
  いやー、そーろそろさー
  20巻でてもいいよね?
  出るよね?
  出してよね!!!!

  ってことで、復讐、じゃなくて復習。

  腐人の読みでは、6月刊行かなぁとみてんだが、
  どうだろう?どうでしょう?

  毎年6月は、この新刊と、
  吉原理恵子さんの『二重螺旋』の新刊が出ることが多く、
  腐人としては期待大。
 
  6月に1万点!(円じゃないです、円じゃ)。

  にしても、何回読んでも、この巻のスペインチームのBGMは、
  チャイコフスキーの「弦楽セレナード」。
  もちろん、あの名キャッチコピー(上司に恵まれなかったら)つき。

  20巻はロバート君の首尾から始まるのかな?
  
  そろそろ本格的に戦争開始いざいざ開始だから、
  大変だよなぁ、書くの。

  でも言わせてもらおう。

  ♪もーいくつねーたらー よめるのかー?

  よろしくお願いします。松岡さん、キャラさん。
  

(375)マンガ 『おおきく振りかぶって 21』 ひぐちアサ
  えーっと、これは、21巻限定のコメントね。

  もう一人の部員の話はさ、
  母ちゃんおらん栄口だからこそあの一言が出たのかなと。

  精神面でいえば、ぬるま湯育ちの花井のが
  全然お子ちゃまだもんねー。

  で、文化祭。
  当然のよーに、自クラスの団子を食う阿部をみて、
  泉が心広いっちゅーけど、これは心が広いんじゃないよ、
  もう、諦められてるっちゅーのだよ。

  嫁が昔ほど口うるさく言わなくなったなー
  とかって、のほほーんと過ごしてたら、
  熟年離婚されるおっさんによくある例だ。

  阿部は、最初の結婚、嫁に捨てられるに一万点。
  これは、点じゃなく円を賭けてもいいぐらい自信あるわ。

  しかし、阿部以上に問題なのが秋丸だなぁ。
  あんたヤバいよ?

  行動基準が榛名になっちまってて、
  榛名のことしか見てないし、読んでない。
  榛名が結婚するとき、一緒についていきかねん感じだなぁ・・・。
 
  最後の配球のエピソードだって、
  読むべきは、榛名の心理じゃなくて、打者の心理なんだけどねぇ。

  秋丸にとっては、世界は二人のために、なのか???

  そう考えると、榛名がピンチになりゃ、話し変わるかな?
  もうちょっと外を見るようになるかもしれん。
  ああ、この世界に榛名以外の人間がいたのかと
  ようやく気づく感じ。

  ああ、とんでもねぇやっちゃな、秋丸・・・。

  ま、この辺は次巻を待ちましょう。
  っても、次はいつだー!!

  そーいえば、先攻か後攻かがありましたな。
  これは上記の総論んときやります。
  
(376)一般本 『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』 髙橋秀実 
  これ、総論をやるとなると、
  今、どこまで言っていいのかわからんので
  そんときやる。

  にしても、これ、開成高校の生徒だけちゃうくて、
  書いてはる髙橋さんも、十分、変やと思う・・・。
  
(377-383)マンガ 『DEAR BOYS ACT2 4-10』 八神ひろき
  これも部活論に混ぜたい話なので、
  そっちはカットすると。

  なんかさー巻を重ねるにつれ、氷室センセの露出度が
  おいおいになってきている。

  ゆーなりゃ、
  「俺たちは丸い曲線をもった女の子が描きたいんだよ!
   こんな直線的で、胸もケツもまっ平らな野郎ばっか描いてっと
   欲求不満がたまるんだよー!!!」
  って気持ちが、氷室センセのチチに集中してる感じ?

  教師にあるまじき格好だろ、あれ。
  銀座のクラブじゃねぇんだから。
  ってか、今なら壇蜜か?

  で、素朴に疑問なんだが、
  もしアレが実際にコートにいたとしたら、
  あの年代の男子高校生がスルーできんのかねぇ?

  その辺、いびつだなぁ。
  
  でもって、このお話、なんかずーっと違和感があったんだが、
  それは腐人の中では、いくらキャラがでてきても、
  主人公は哀川だと思ってるとこがあったんだわ。
  だって、1巻のスタートがそうなんだもん。

  しかし、ゲームになればやっぱPGがゲームメイクするから、
  どうしても藤原が目立つ。
  どっちかっちゅーと哀川は、サブなんだよなー。

  そこがなんかしっくりこなくて、
  ずーっと違和感抱えつつ読んでたんだが、
  この横学との試合で、藤原がベンチになって、わかった。

  この話の主役は、「BOYS」。
  皆なんだよなー。

  なるほど。
  腐人の視点の置き所が悪かったわけだな。

  って、ここまできてようやくわかるのって、
  腐人、ちゃんと読めやー!!
[ 2013/04/23 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

部活話でぐーるぐる

いつも使ってるネット本屋が、
明日が発売日だっちゅーのに、
『おおきく振りかぶって』の21巻の予約を
今朝になっても受け付けてくれない。

なんでや!

ここまできたら、早売り本屋にいったほうがええんで、
ネット利用を断念する。

ポイントで買いたかったのにー!!!


昼飯食いながら、ざっと読みをしてたんだが、
今ちょうど、
『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』
っちゅー、とんでもない本を読んでるもんで、
なんか素直に読めない・・・。

この辺は、『弱くても』を読み終えたあと、
総括しますが、『砂の栄冠』と三つ巴で
「高校野球とは」を考えると、頭がこんがらがってくる。

まー、こんなの、
自分の目的は何なのか、
それを達成するためには、どうすりゃいいか、
によって、それぞれ正解が違うんだろな。



腐人は学校嫌いだったし、
学校なんか行かなくてもいいんじゃね?
とか思ってる人だが、
学校のいいところをあげるとすると、
例えば、
「机にむかって長時間、勉強をする」とか、
「放課後ごとに、身体を動かす」とか、
そういった習慣を、日々の訓練によって、
身につけさせる=身体に覚えさせる、ってことができる、
という点だろうか。

結局のところ、人生において、
学生である時間と、そうでない時間では、
後者のほうが、ずっとずっと長い。

学生であれば、なんだかんだと強制されて、
運動きらいでも、体育の時間があったりするし、
授業時間は机にへばりついていないとならない。

しかし、学生じゃなくなれば、そんな束縛はなくなる。

なので、したくないならしなくてよくなるのだが、
実際んとこは、
人がつくりだした社会で生きるうえにおいては、
適度な運動や、長時間に及ぶ机仕事ってのは、
どうしても必要になってくる。

強制はされないけどさ、
それを自主的にできないと
体調不良になったり、仕事がもらえなかったりして、
生きてけなくなるのだよねぇ。

って、わかってても、
腐人の運動は、永遠に「明日から」の予定なんだがさ。
運動キライなんだもん!(>_<)


ま、そやって考えてくと、
甲子園とかインターハイとかのニンジンはさておき、
時間に余裕があって、強制される環境がある学生のうちに
身体に運動癖をつけるため、運動部に入っとくってのは、
やっといたほうがええんかなぁ、と思った。

今頃思っても、手遅れバリバリですけどさ・・・。
[ 2013/04/22 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

腐人家保育園 偶数にしてください編

昨日は、近くに牡丹がきれいなところがあるので、
姫と王子を誘ってみにいこうと、
お誘いメールを出してしばらくすると雨が降り出した。

なのでお花見は没になったのだが、
チビっこたちにしてみたら、
雨は雨だが、お誘いはお誘いで、約束は約束だ。

ってことで、にわか保育園と化す。

とはいえ、子供の成長は早く、
知恵もつき、体力もついてきてるので、
お家遊びもなかなか大変…。

それに、以前ならば、おかしでコントロールってのも使えたんだが、
現在、姫は厳しいおやつ制限令がでていて、
ちょいとそこがややこしい。

このおやつ制限令は、
別に、アレルギーとか、デブったとかではなくて、
姫は美味しいもんを食べるのが大好きで、
腐人家にやってきては、いろいろ食べてたら
当たり前だが、夕飯を食わなくなっちまったってのが理由。


まぁねぇ…
ママの気持ちもわからんでもないんだわ。

例えば、腐人家の面々も好物の、美味しい芋、甘太くん。

姫はその味を腐人家で知り、
先日、3本一緒に焼きだしたところ
(焼くのに時間かかるので、まとめ焼きするのだ)

「姫、3歳だから3本たべる!」

とか言いましてね。

…無理だろ。

芋は、結構、腹にくる。
Mサイズ1本ぐらいなら、大人のちょうどいいおやつになるけど、
Lサイズ1本だと、大人でもご飯が入らなくなるほどだ。

今回焼いたのはMサイズだが、
まだチビッこの姫は1本でもどうだろうってレベルだぜ?

自分の容量限界考えようね、姫。

とはいえ、この段階で
無理でしょ、とか、ダメでしょったって、
ききやしねぇので、
じゃ、とりあえず1本食べよう、それからね、
と総料理長が誘導した。

んで、一口食べた瞬間、すごい顔したので、
「熱かった!?出していいよ!」
と慌てて言うと、

「ちっがーう!美味しくて驚いたの!」

…だったらもっとわかりやすい表現してくれ…。

で、やっぱりっちゅーか案の定っちゅーか。
1本でおなかがぽんぷくりんになる。

そりゃ、大人だってそうだもんな。

「姫、ママのご飯ちゃんと食べてよ?」
「だいじょーぶ!」

と言って帰ったんだが、案の定、食べられなかったようで、
翌日以来、
「ここでは、なんにも食べちゃだめなのよ」
と言う羽目に。

芋だから、まだマシとはいえ、
やっぱ成長している今は、
栄養バランスのとれた食事を3食ちゃんと食べるほうがいい。

食が細くて、なんでもいいから食べて!っちゅー子
(王子はどっちかっちゅーとこっち)なら、
芋でもなんでも食べたいとゆーなら食べさせて!と思うんだろうが、
姫の場合は、食べすぎぐらい食べるから、
逆にダラダラ食べを制限したくなるんだろうなぁ。

ま、そーゆーことなんで、
チビたちが走り回ってエネルギーを使い、
おなかがすいたから、なんかちょーだい!といっても、
姫は食べられないのに、王子にだけあげるわけにもいかず、
じゃぁ、ジュース飲む?ぐらいにならざるをえん。

なかなか難しい。


そんなこんなで、
3時間もすると、家遊びのネタもつきてきた。

なので、近所の100円ショップにでかけ、
マグネットダーツを買ってきたのだが。

ダーツの矢が3つなのだ。


わかりますよね、もう、どういう事態になったかが…。

姫が2本になったら、王子が拗ね、
王子が2本になったら、姫が怒る。

最終的には、もう一度100円ショップにでかけ、
同じものをもう1個購入し、
各自、ご自宅にお持ち帰りあそばしたのだが、
嵐が去った後、腐人家の面々は言った。

「今度、業者に
 頼むからこーゆーのは偶数本入れてくれって
 手紙かこうかな…(-_-;)」


[ 2013/04/21 ] チビネタ&読書録 | TB(-) | CM(-)

パラ見してみた『すぐ使える手話 最新版』

ちょいと前に、血族がおもむろに言った。

「手話の本、借りてこい」

イジワルな血族にそう命じられれば、
シンデレラな腐人は、ただ従うのみ…。

「お願いです!
 どうか、腐人に手話の本を貸してください!
 でないと、おうちに入れてもらえないんです…」

ってなのは、冗談ですが、
希望があったってのは事実。

なので、図書館でみてみたのだが、
正直、いろいろありすぎて、よくわからん(~_~;)。

とりあえず、簡単そうで、初心者向けっぽく、
でも、情報量が多くて、発行が新しいのをみつくろうことにし、
で、手にとったのが
『すぐ使える手話 最新版』

血族に渡し、しばらくたってから、
「どうだった?」
ときいたところ、
「おもしろい!」
と返ってきた。

おもしろいってなぁ、どーゆーことかときいてみると、
言語の考え方が、こういうものだと思ってなかった、という。

わかったよーなわからんよーな話なので、
とりあえず、自分でもパラ読みすることにした。


てっきり、手話の歴史がうんたらりん…から始まってんのかと思えば、
1ページ目から、
「はじめまして、よろしくお願いします」
っちゅーのを、どうやるかで始まっている。

前振りなしか、実践的だな。


で、この文章を手話にすると、

「初めて」「会う」「よい」「頼む」

こういう組み立てになり、
それぞれ「」でくくった4種類の動作をすることで、
「はじめまして、よろしくお願いします」
を表現するんですと。

なるほど、こーゆーことか。


腐人は、手話というものは、
標準語に対する、関西弁や津軽弁のような位置づけにある
と勝手に思い込んでたんだが、
これは全くの別言語。

語順こそ、ほぼ変わらないが、
文章の考え方が、話し言葉と全然違う。

※語順はあまり気にしなくていいそうで、
「とても」とかの副詞は、「とても」「きれい」より
「きれい」「とても」のがわかりやすいらしい。



例えば、
「弟の趣味は映画鑑賞です」
は、
「弟」「趣味」「映画」「見る」
となる。

手話の世界には、助詞がないんだなぁ。

助詞があって当たり前の世界に生きてるものとしては、
助詞がないこと、間違って使うことで生じる誤解が、
手話では生じないのか、すごく疑問。

その疑問がさらに強まったのが、
パラパラとページをめくっていると、
手話以外にコミュニケーションをとる方法はないのか
ってな質問への回答があったんですわ。

回答では、「口話や指文字、筆談がある」とあり、
それぞれがどういうもんかを簡単に説明してんだけど、
その筆談のところに、
「文章を書くのが苦手な方もいる」とあったのだ。

うーん…これ、腐人の勝手な推測だが、
助詞の使い方がよくわからないって問題じゃないのかなぁ…。

まぁ話し言葉で使わずとも、
助詞は他人の文章を読んで学べるような気もするが、
言語に関しては、習うより慣れろっちゅー原則があるから
難しいもんがあるのかな。


あと、長文はどう理解するんだろ?

P・G・ウッドハウスみたいな長文だと、
手話やってる最中にわけわからんくなりそうだが、
その辺も知りたいなぁ。

いかん…この辺にすごく興味はわくんだが、
腐人ちゃん、
今、こんだけ未読本かかえてんだから、
変な好奇心を抱くのはやめなさい!!

どなたかBLでこーゆーの書いてくれることを期待しよう。

ちなみに、ポイントがそこじゃない手話が絡むBLで
腐人のオススメは、
リンクスロマンスからでてる杏野朝水さんの『瞳をすまして』

あとシャレードの初期の頃に
いいのがあったんだが、タイトルが思い出せない…。
[ 2013/04/20 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

『将棋の天才たち』について

の前に。

どーも調子が悪い。
こりゃ、なんかのバランスが狂ったな。

温泉いって、うまいもんくって、のんびりしてぇー!!

が、できないので、
ちょいとブログも簡潔にいたします(予定)。


まず、カウントしましょかね。
(355)一般本 『将棋の天才たち』 米長邦雄

腐人は、前に『3月のライオン』のとこだったか?
で書いた気がするが、昔、将棋にハマっていた。

っても、指すほうではない。
人物のほうだ。

指すのは、無理。
何度かチャレンジしたが、
腐人の忍耐力が持つのはオセロまで。

将棋や囲碁のように、1つのことをただひたすら深く深く思考する
ってのは、腐人にはできない芸当なのだ。

だが、広く浅くなら任せとけ!

ってことで、ハマった当時、読み漁りましたよ、人物伝を。

だから、ここに載ってる方々でいえば、
今、30代以上なら、ほぼわかる。

でも、10代20代の若手になると、
すみません、わかりません・・・(-_-;)。

一通りの好奇心が満たされちゃったら、
もういいやとなった、似非ファンなもんで。


ただ、どの方も皆さんすごい個性が豊かで、
っつーか、たぶん、この世界以外で生きてけないんじゃなかろーか・・・
っちゅーぐらい、偏りまくりなんですよ。

だから、どなたの評伝もおもろくておもろくて。


中でも、順位が上になればなるほど個性的。

こういっちゃなんだが、棋力と変人度は比例するのか?と思っちゃった。

まぁ、実際は、何かにとびぬけて優れた天才のことは、
凡人にはなかなか理解できないってことなんだと思うけど。


とはいえ。
この本が、これまでいろいろあった評伝と一線を画すのは、
著者が、米長邦雄さんだということだろう。

米長さんだからこそ聞ける話、
米長さんだからこそ書けること、
そして、米長さんだからこそわかるもの。

それがまーほんの数ページのなかに、
ものすごく凝縮されて入ってる。

ついついダラダラ書いてしまう腐人にしてみりゃ、
ホント、お見事!というしかない。

だって、それにプラスして、
それぞれの棋士たちの記憶に残る1局の解説まで入ってんだもん。
感嘆するしかないっしょ。


あ、ちなみに腐人は将棋の知識はアッパラペーなので、
そこんとこはスルーしました。
すみません・・・。


にしても、この軽妙洒脱な筆を読んでると、
米長さんのお人柄ってのがすごく伝わってくる。

好奇心旺盛で、なんでもおもしろがる反面、
将棋に対しては真摯であり、
誰よりも将棋を愛し、将棋のことを気にかけている。

まぁ、この米長さんでなければ、
あの林葉直子さんと、あの先崎学さんを弟子にして
御せなかったよーな気もするなぁ。

って、腐人はお二方の風聞しか存じませんけど、
あの師にして、あの弟子あり、は、
あながち間違ってないような気もする。


いろんなエピソードがたんまり詰まった本ですが、
腐人の印象に残ったのは3つ。


1つは、やっぱり外せない、村山聖さん。
『3月のライオン』の二階堂のモデルったほーが
今は通りがいいのかな?

村山さんが四段になって程ない頃、
米長さんが夢を尋ねたら「引退することだ」と言ったそうだ。

村山さんは自身の病気のことをおおっぴらにしてなかったので、
何も知らなかった米長さんは、それを聞いて
何を言ってるんだ!と諭したが、
村山さんはその夢を頑として変えようとしなかった。

その後どうなったかは、村山さんについてはいろいろ出てるので
ご興味ある方はご自分で読んでくださいだけど、
それをここでお書きになるということは、
恐らくこのエピソードは、村山さんのことをきいたときから、
米長さんの中で、ずっと心にひっかかっていたんじゃないかな。

腐人なんかは、もう全部知った上でこれ読んでるから、
だーだー涙がとまらないだけだけど、
たぶん、謝りたくてたまらなかったんだろなー・・・。


2つめは、史上最強の研究会といわれた島研の体験入門の話。

将棋に詳しくない方のために補足しますと、
研究会ってのは、棋士たちが集まって、
棋譜や新しい手の研究をする勉強会のこと。

で、島研ってのは、
ずいぶん昔に島朗さんが立ち上げた研究会(今はない)なんですが、
島さん以外のメンバーってのが、
当時はまだ10代だった佐藤康光さん、羽生善治さん、森内俊之さん
という、皆、その後に名人になった人たちなんですわ。

もっと詳しく知りたい方はご自分で調べてね♪
おもろいよ。

ま、それはさておき。

そこに米長さんが体験入門したことがあったそうな。

そんときとりあげられたのが、
佐藤さんが中原さんと打った一局で、
感想戦で、佐藤さんがだした意見を
中原さんが一蹴したっちゅー話がでたのだ。

それをね、米長さんは拾う。
その手をみせてくれと。

すごいなーこの貪欲さ。
そして、素直に耳を傾けられる素直さ。

年齢でいえば、20は下だろうに、
見習いたい姿勢だ。

ちなみに、この話には続きがあって、え!?ってなオチがあるんだが、
それはご興味あったら、本書をどうぞー。


3つめは、予定稿。

将棋界初の国民栄誉賞を
羽生さんが受賞したときのために書かれた原稿が
最後に掲載されている。

それは、将棋を愛し、将棋の普及に尽力してきた米長さんの歓喜の叫びが
聞こえてくるかのような、胸に迫るものだった。

なんでこれが予定稿なんだろう。

腐人自身は、国民栄誉賞に価値があるんだかさっぱわからんが、
この米長さんの原稿を読むと、米長さんが生きているうちに
羽生さんが受賞する姿をみせてあげたかったなぁと思う。

っつか、羽生さんがやってることって、
本当に半端じゃないほどすごいんだけどなぁ・・・。



棋士にとって、自分の名前の残る手を残すことは
恐らく憧れなんだろう。

米長さんもちょこちょことそういうことを書かれていた。

ただ、米長さんは今の将棋界に残る勝負哲学を残された。

それは
「相手にとって天下がかかった勝負では、
 自分にとっては、重要ではない消化試合だったとしても、
 全力を尽くして戦う」

というもの。

腐人は最初にこれをきいたとき、高潔だなと思った。

でもさ、よくよく考えたら、そうじゃないんだ。
そんな狭いことじゃないのよ、これ。

これは、「将棋」という世界を
これからも維持継続させ、かつ繁栄させてくためには、
絶対に必要なことなのだ。

そう…もしこれをやらなければ、
その世界には、衰退の道しか残されない。


ゆっちゃぁなんだが、真剣勝負は最高のエンターテイメントなのだ。

ゆえに。
その質を高く保持しつづけることこそが、
勝負師たちに求められるものであり、
それを怠って、やらせや手抜きに走れば、客はすぐに離れていく。

米長さんはそれをわかってらしたんだなと思う。

うーむ…深い、深いぞ、この一言。

でもって、ふと、現在のコンテンツのことが
頭をよぎってしまった。

そこまでの真剣さをもって、作れてるのだろうか…。

いかん、話がずれるから、この先は広げまい。
っつか、ブログ短くする予定やったんちゃうんかい!腐人!!


話を将棋に戻します。

なんとなくね、この一言にいきついた背景に、
米長さんの歩んだ道ってのが、
少なからず影響したんじゃないかと思うんだ。

だってさー、米長さんの将棋人生ってね、
木村義雄さんにはじまり、
升田幸三さん、大山康晴さんらの名勝負を実際に目の当たりにし、
(コレに関するエピソードも本書にあり)
同世代では、中原誠さん、加藤一二三さん、内藤國雄さんら、
よきライバルに恵まれ、
下からは谷川浩司さんや「羽生世代」と呼ばれるあげたらキリがない
現在のタイトルホルダーたちと、ずーっと将棋を指せたんだよ?

棋譜しかしらない、じゃなくて、
その人たちと言葉を交わし、駒を交わし、
実際に薫陶を受けられた。

そして、今や相手にコンピューターもでてきていて、
それとも米長さんは対戦している。

すごいよなー…。

それだけの環境をひきあてる運というか人徳みたいのって、
腐人はあると思うんだ。

でもま、恵まれてても生かせない人もいっぱいいるから、
米長さんだったからこそ、
そこですばらしい才能を開花させられたんだと思いますが。

恐らくだが、将棋からいろんなものをもらったことを自覚されてたからこそ、
人一倍、将棋の普及に、その質の維持に、奔走されたんだと思う。


なんつーか、そんなキラキラした
将棋や将棋界や棋士たちのエピソードが 
いっぱい詰まっていて、もっともっと読みたいと思った1冊だった。

本当に惜しい人を亡くしたなぁ…(/_;)

ご冥福を心よりお祈りいたします。

[ 2013/04/19 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

なーんかしゃっきりせん

この変な気候に心身がおっついとらんのじゃろうか。
自律神経が狂うたかな?

こーゆーときは温泉がよいのじゃがなー。

まさかこないだ姫を発熱させたウィルスが
潜伏期間を経て、発症した??

「あの」元気な姫を発熱させたってことで、
結構、周囲の大人たちは戦々恐々としとるんだ。

ま、そっちは鼻水がたれてこないんで、大丈夫でしょう。


あーそーいえば、昨日は夢見も悪かった。

なぜか、夢に、腐人の大嫌いなジェリー(仮名)がでてきてさ。
アンギャーッ!となって、目が覚めた。

ああ、思い出してもキショクワルイ・・・(>_<)


ま、そんな感じにタコのよーにふにゃふにゃしているので、
いろいろネタはあるのだが、書く気にならん。

よって、読書録だけで終わらせます。

●17日
(347)BL/ルチル 『ジングル・ジャングル』 桜木知沙子
  うわー時代を感じるよー!

  だって、家電での会話だべ?
  「電話とりついでくれてありがとう」って、
  今の若い子、わかんねぇんじゃね?

  そーいや、『DEAR BOYS』も30年近く前のだから、
  電話ったら、家電だったな。
  でもあれはそれ以外んとこのインパクトが強すぎて、
  そこ飛んでたわ。

  腐人はこれ、初出で読んでるから、あんま違和感ないが、
  どーなんだろなーこれを今はじめて読むってのは。

  イマドキのBLに慣れてしまってる人には、
  長閑すぎて物足りない感があるんだろうか。

  何事にも、はじめてってのは1回しかないもんだから、
  骨の髄まで染まりまくってしまった腐人には、
  この辺、よくわかんねぇ。

  でも、桜木さんの作風は、大体こんな感じなんだがな。
  だから、あんま生々しくない挿絵さんとの相性が、
  抜群によいのだよなー。

(348)BL/プラチナ 『不埒なおとこのこ』 栗城偲
  プラチナで、官能小説の編集の話ったら、
  もうぶっちぎりで、
  樹生かなめさんのラベンダー書院シリーズでしょう。
  
  師匠も、読みながら悶絶してたもんなーあれ。
  あのインパクトは、腐人も忘れがたい。
  
  っても、あれは、上級者にしかお勧めしませんけどね。
  もー、そんじょそこらのBLは、読み飽きたんじゃー!
  ってなぐらい読んでる方なら、楽しめると思いますが、
  お子ちゃまは、ついてけないでしょう。

  ありきたりなBLに飽きたのってなら、いっぺんお試しを。
  『その男、発情中につき』
  『その男、熱愛中につき』があります。

  あーでも、もう今では入手が困難かもな。

  それと比べると全然ソフトなこちら。

  ってもさー、1個言わせてもらってもいい?

  腐人は、最近はともかく、
  かつて全盛期といわれた頃の少女小説とか、
  BL小説をかなり読んでるんですけどね、
  この「対象読者:女性」のジャンルにおける男性作家って、
  かなり難しいんですよ。

  なんといえばいいのかなぁ、
  女だからわかる感覚みたいなもんがあって、
  まぁ、これは逆もまた然りで、
  男だと当然と思うのに、
  女には本能的に反発をくらうもんとかあるでしょ。

  少女小説もBL小説も、
  実はフェミ問題、ジェンダー問題をものすごく根っこにもってて、
  それに対する昇華表現として存在してると腐人は思ってんの。

  そこがね、女性作家なら、多少のズレはあっても、
  一番肝心なスイートスポットは重なるんですわ。

  しかし、書き手さんが男性になると、
  どうしてもそのスイートスポットがずれる。

  なので、どーにもこーにも、違和感が漂いまくり、
  腐人が知ってるとこでは、早ければ1作、
  長くても数作で、男性作家は消えていった。

  これはなんかもう、脳の問題な気がするんだよね、腐人は。

  まぁ、あとは社会が押し付けてくる性役割の不条理さを
  わかっているかどうか。

  なので、恐らくだが、トランスジェンダーな方ならば、
  もしかしたら、書きつづけられるかもなぁと思う。

  
  ま、そんな感じに設定の初手で、ん?と思ってしまったんですが、
  まだまだ若いからねー。
  ジャンルを渡り歩くことだってアリでしょうさ。

(349)マンガ 『ましろのおと 8』 羅川真里茂
  あのー、「ぐだめき」ってなんですか?

  なんとなーくはわかるが(くだをまくの派生語??)、
  これ、標準語じゃないよなぁ??


  今ちょうど『将棋の天才たち』ってのを読んでるんだが、
  なんつーか、
  こういう一芸をただひたすら磨いてく人たちにとって、
  で、もうそれで生きていくと決めた人たちにとって、
  いわゆる社会に組み込まれていくときには必要な学歴とかって、
  ホント時間の無駄にしか思えなかったりするんだろうな。

  そんなことよりも、修行や研究をするのに、もっと時間を使いたい、
  みたいな。

  まぁ、器用な人は、東大とか早稲田とかにも行ったりするみたいですが。

  腐人はどーかなぁ?
  そりゃ本を読むだけで生きていければ幸せだが、
  それでは喰ってはいけんからね。

  それで喰えるなら、その道に進みたいけど、
  そーゆーのって、大抵、自分が読みたくない本も読まなきゃならなかったり、
  そうするために媚売ったり、付き合い広げたり、営業したりせにゃいかんのなら、
  今のが気楽でいいな。

  そう・・・ここなんだろな、
  その道のプロになれるかなれないかってのは。

  それしかできない、か、それができるならどんなことでもする。
  こーゆー人しか、「その道のプロ」にはなれない気がする。

  
  でもって、今回、審査員のご意見がでてたわけですけど、
  腐人が、ランキングとか賞レースに興味がない理由が、
  まさにこれ。

  結局のところ、好きかどうかなだけだろうよ。
  日和って当たり前。

  斎藤美奈子さんが、芥川賞・直木賞を
  「審査員になってる作家らが、
   自分たちの仲間にいれてもいいとみなすかどうかだけ」
  ってな感じのことゆーてましたが、
  どこの世界も、審査なんてもんはそーゆーもんなんでしょね。

  でも、だ。
  これをCDとかにして売ったら、どうだ?

  賞をとる、ということと、
  商業的に成功するってことは、
  必ずしも、イコールじゃないと思うんだよなー。

  まー、売り方やマーケティングの巧さで優劣がでるとこもあろうし、
  賞をとってくれれば、「わかりやすく」売れるが、
  果たして、そんな浮動客、どんだけ持続するかわかったもんじゃねぇ。

  商売としては、マニアの心をつかめるほうが、
  アタリだと思うんだがなー。

  映画とかみてね、「すごかったね!」の一言で終わるものよりも、
  賛否のどちらにせよ、
  語りたいことが止まらないほど心を揺さぶられるもののが
  長く長く見続けられる気がする。

  さーて。
  次巻から、新しい道となるわけですが、
  どーなんのかねー。
  うひょひょ、楽しみじゃ(*^。^*)
 
(350-354)マンガ 『DEAR BOYS 6-10』 八神ひろき
  あーようやく読めるようになってきた。

  サポーターも穿いてくれてるし(まだ一部だが)。

  最初はなんであんなにとっちらかってたのかなぁ?
  と思ったら、10巻の見返しに、
  人気でなければ4巻でおわりと言われてた、
  ってなことが書いてあり、ああ、なるほど。

  どの線ならいけるか、模索してたのね。

  1話目のノリで延々いかれてたら、
  まず間違いなく、腐人はゴメンナサイでした。

  にしても、これ、時期といい、舞台といい、
  『スラムダンク』と丸被りだったのねぇ・・・。

  よく頑張ったな。
[ 2013/04/18 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

理由に求めるものはなに?

なにやら、都営地下鉄と都営バスを
24時間運行するとかしないとか。

そんなことしたら、
病むニンゲンを増やすだけだと思うけどねー、腐人は。

本来、ニンゲンという動物は夜行性ではない。
なのに、夜に活動させるってことは、
その本性をゆがめることになる。

もうすでにその兆候は、いくつかの現代病としてでてきていて、
それを増長させるだけだと思う。

それに夜間電力が余りまくってた
原発発電依存の3.11以前ならともかく、なんで今??

こないだの『サルファ剤、忘れられた奇跡』でも思ったが、
規制緩和はいっけどさ、
ニンゲンってのは、とかく暴走しがちな動物で、
そうなったとき、どーすんだ?ってのがねー。

自業自得だと、日本国民全員が思えるならいっけどさ。

ま、そやって日本人の平均寿命が縮まるんなら
いいことなのかもねぇ


ってな、黒い個人的意見はさておき。

どうしてそんなことをしようとするのか、
どうして賛成なのか、
どうして反対なのか、
ってなのが、ニュースやワイドショーなどでいろいろ流れていた。

そこでふと思う。

なんで、「どうして」を知りたいのか、と。

って、そー書いてること自体が、「どうして?」なんだが(^_^;)。


『加害者臨床』の裁判員裁判の話でもあったけど、
結局のところ、人は、
自分の腑に落ちる、なんかしら納得できる「理由」や「動機」によって、
その行動がおこされたとして理解できないと、
すごく不安になるんだろうなぁ。

今のボストンの爆破事件なんか、まさにそう。
恐らく今は、爆弾の恐怖よりも、
動機がわからないことへの恐怖のが強いと思う。

っても、理由がわかったからって、
納得ができるかは別の話ですけども、
わからない、ってのは、すごく人を不安定にさせる。


例えば、途方もなく大きなプロジェクトをまかされたとき、
先がみえないってのが、恐らく一番大きなストレスだろう。

それなりの筋道がみえさえすれば、後はつぶしていけばいい、
となるが、
道がみえずに模索しているときが、恐らく一番つらい。

たぶん、ウツだのなんだのになるのは、
こういうときなんじゃないかな。


なので、人が理由を求めるのは、
それがわかることで、自己を安定させるために必要なんだろう、
ってなぁ気がする。



で、ふと、放置していたものを思い出す。

『大東京トイボックス』では、
ゲームに触発されて銃乱射事件を起こした、
とされる子がでてくる。

現実世界でもそうですが、そういうことがあると、
社会は、規制やレイティングの強化に走る。

まぁ、それが本当に「理由」ならそうしたくなるわな。


でも、それって、本当にそうなんだろうか。

なんとなくだが、社会は、それが「本当にそうか」なんて
実のところは、どうでもいいんじゃなかろうか
っちゅー気がしてならん。

とりあえず何かを悪者にしたてて、
ほら、これを成敗したよ、
だから安心して、パニックを起こさないでねと、
要は、少数が、多数を支配し統率するためのネタにされてるだけ・・・
なのではなかろうか。

うがちすぎか?


『大東京トイボックス』の9巻の中に、

「(そうやって規制やレイティングの強化で)
 平坦になった世界で
 誰かが誰かを殺したとき
 人は次に何をつるしあげるのか」


っちゅーネームがあるのだが、
腐人の答えは、

「その時の支配者か、その時代の大衆が
 内心では排除したいと思ってるもの」
だな。

要は、それそのものの善悪が、ポイントじゃないのだ。

ニンゲンという増えすぎた動物を、安定して統率し、
パニックや暴動をおこさせないことがポイントで、
そのために、わかりやすい理由となるものを
スケープゴートにするだけではなかろうか。

まさに「空気」が求めるものの排除。
日本だったら、ありえるね。

まー、それがニンゲンが作り出した「社会」というものの
本質なんだろなぁ。



『大東京トイボックス』の話になったんで、
ちょいと派生になりますが、9巻ででてきた
VR没入型HMDシステムのこと。

9巻のコメント書いたときにも触れましたが、
これはゲームでやっちゃぁいかん。
技術的にできても、だ。

なんでだっつーと、
人の脳ってのは、賢いのかバカなのか、
どっちといっていいのかわからんけど、
ここまで現実に近いものになってくると、
恐らく本当の現実との乖離に、混乱をきたす。

一番それに近い状態ってのが、戦争の帰還兵だ。

兵士になると、戦場で、
殺人を是とし、多く殺せば殺すほど褒められる空間で、
長時間を過ごす。

しかし、兵役が終わって自国に戻ると、その価値観は一変し、
人を殺すなんてとんでもない極悪人だということになる。

世界のあちこちで戦争をしまくっていたアメリカでは
帰還兵による殺人・暴力事件が後を絶たない。

腐人がきいたのでは、イラクから戻ってきたその日に、
同じ部隊の人たちと飲みに行って、
ちょっとしたことでよっぱらい同士のケンカになり、
最終的にはリンチ殺人事件になった。

で、理由をきくと、皆、口をそろえて
「なんでそうなったのかわからない」
という。

映画や小説、マンガやゲームという、
「これは現実ではない」
というのが認識できる形での提供ならばともかく、
VR没入型となれば、恐らく戦場体験と大差がなくなる。

あれは手塚治虫さんの『ブラック・ジャック』であった話だと思うが、
人は、バーチャルで起こったことも、
脳が本当だと思ったら、傷を生む。

それこそ、VR没入型をしたら、
PTSDの懸念まで生まれてこよう。

人の脳は、そこまで都合よくできてはいない。

だから、これは
「核兵器を作る技術はあるけれど作らない」
というのと、同じものにしないといかんと、腐人は思う。


ホントに、便利になってくのはありがたいけど、
便利だからってなんでもやっていいってもんじゃなくって、
それが正しいのかどうか、それをまず問うべきでは?
と思うのは、腐人だけでしょうかね。

姫や王子が大人になる頃は、本当に大変だと思う。
がんばれよー。
[ 2013/04/17 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

ニュースいろいろ

ここのところ、気になるニュースが連発してたが、
それをとりあげてる暇がなかったので、総括。

●訃報

サッチャーさんと三國連太郎さんの訃報は、ショック・・・。

ニュースで拝見する程度しかサッチャーさんの成したことは存じませんし、
やられたことの是非は、賛否両論いろいろあろうが、
腐人はその信念を貫く強さに、憧憬の念を禁じえない。

今の日本のどこに、これができる政治家がいるだろう。

ちなみに腐人自身は、かなりめにリバタリアンなので、
サッチャリズムは大歓迎。
ニンゲンという動物も、適者生存社会でいいと思ってます。
自分も含めてね。


話を戻しますが、ちょい前に、腐人は、
「トップの仕事は、決めること」
と書いたが、サッチャーさんのニュースをきいて、
もう一言足すことにする。

「トップの仕事は、決めて、その通りに実行させること」

日本の場合なんかだとさ、
いくら政治家が決めても、法の形になるまでに
官僚の都合のいいように骨抜きにされる。

でもって、注目度の低い通達だの条例だので、
役人の都合のいいように変えられて、
全くその通りの実行となってない。

まーそこには、日本語が、高コンテクスト言語である、ってことが
少なからず関わってるんだとは思うけど、
それだって、
「言わなくてもわかってるよね?」
「空気よんでよね?」
なんて匂わしをせず、明確に
「3.11の直接被害のあった事項以外に金を使うな!
 関係のないもんに使ったやつは、懲戒免職!」
って言えばいい。

第二次世界大戦んときに、
この「空気」で散々痛い目みたくせに、
いったいいつになったら学ぶのか。

輪廻があるなら、サッチャーさん、
今度は日本に生まれて、日本で政治家やってください。
切に乞う。

さて、もう一方の三國連太郎さん。
ああ、また名優が逝ってしまいましたね・・・(T_T)

人は必ず死ぬものとはいえ、
こういう偉大なる才能が消えるのは、本当に惜しい。
腐人の寿命をわけてあげられるもんなら、
わけてあげたかった。

そのんが人類としても絶対価値があると思うもん。

過去の映像が残ってるとはいえ、
もう新作が見られないことが、とても悲しい・・・。


偉大なる先達のご冥福を心よりお祈り申し上げます。



●移植

子宮の移植手術については、前に書いた。

そのうちの、トルコで行われたほうで、
体外受精した受精卵が無事着床し、妊娠が確認されたそうで。

へー。

健康状態は良好とあるが、
胎児に拒絶反応とかないのかなぁ?

にしても、これ、先天的に子宮が欠損してる人に、
移植して、受精卵は体外受精で作ったもん・・・となりゃ、
理論的には、男も妊娠できるってこっちゃねぇの?

腐人としてはそっちが気になる・・・。


なんかもっとあった気がするが、
思い出せない。

この劣化の一途をたどってる脳を移植してもらったら、
ちったぁマシになるんだろうか?
[ 2013/04/16 ] ニュース&読書録 | TB(-) | CM(-)

部活はね、好きってだけでいいじゃない!

先日、腐人は途中で放棄していた、
『黒子のバスケ』の続きを読んだ。

そしたら、なーんか、もやもやもやっとしたもんが残って、
基本的に部活モンって好きなはずなのに、
なんでかなぁ・・・と思っていた。

その理由がいまいちはっきりしないまま、
こないだ『ハイキュー!!』の40話を読み、
思わず、叫ぶ。

「ユリイカ!!!」

※ユリイカってのは、
むかーしむかし、その昔。
古代ギリシャで、王様が、純金製の王冠を作ろうと思い立ったんですわ。

で、細工師に、純金の塊わたして、これで作れと命じ、
後日、細工師ができましたぜーと持ってきたんだが、どうもうさんくさい。

外側にしか金をつかってないくさいんだが、
それを王冠を壊さずに証明する非破壊検査が当時あるわけもなく、
賢いと評判だったアルキメデスに、
「壊さないで、これが純金製か、そうじゃないかを判別せよ!」
なんちゅー無茶をゆーたのだ。

どやったらええかとうんうん考えてたアルキメデスが、
あるとき風呂にはいると、自分が浸かった分、
じゃばばばばっとお湯がこぼれた。

それをみて、
「そうか!
 これと同じで、王様が渡したのと同じだけの金の塊と、その王冠とを、
 満杯の水に沈めたときにあふれる水の量が一緒なら、純金製、
 水の量が違えば、混ぜモンありだ!」
と気づいたときに、
「ユリイカ!」っちゅーて叫んだって話より、
「わかったぞー!」とか「みつけたぞー!」ってなときに使う言葉で
これは、人間が「比重」を発見した話として有名で、
腐人はガキの頃、これと曽呂利新左衛門が
絵本代わりの寝物語だった・・・


ま、端的にゆーてまえば、今日のタイトルなんですが、
「学校の部活」というもんではね、
腐人は、ただ「好き」だけでやって欲しいのだ。


これは、せぇしゅんが遠い日の花火になっちまってる
おばちゃんの繰言かもしれんけど、
なんつーか、
生活の心配をすることなく、好きなものに打ち込めるっちゅー
むちゃくちゃ贅沢な時間ってのは、この「部活」しかねぇのよ。
今の社会においては。

だから、そこではもうアホんなって、没頭してほしいねん。
そんだけむちゃくちゃ貴重な時間を過ごしてんねやって、
わかってほしいねん。


あ、ちなみにこの「部活」は「勉強」におきかえてもええけど、
個人的に、「テストで点数がとれる勉強」は、
「点数がとれるだけのバカ」を生み出すだけなんで、大いに否定したい。
頭のいいアホほど、始末の悪いもんはない。

フィンランドみたいな「生きる力となる勉強」は、
諸手をあげてやってくれと思うがなぁ。

・・・しかし、そうすっと、
『山賊ダイアリー』にでてくる人々こそ、
手本とすべきになるのか・・・?
いや、でも、腐人はカラスを食いたくない・・・(-_-;)

話がずれた。
部活だ、部活。

この『ハイキュー!!』の40話は、
腐人の、スポ根マンガ史上に残る傑作である。

当たり前っちゃー当たり前なんだが、
基本的にスポーツマンガの場合、
「勝つ」に向って主役たちのいるチームが邁進し、
そこに立ちはだかる敵チームをばっさばっさとやっつけていく、
ってのが、もうメインストリートなわけだ。

ばっさばっさとやっつけられた脇道チームたちのことなんざ、
「1回戦は3-1で」っちゅー一言で片付けられて、ぽいである。


でも、現実は違うよね?

この40話にあるように、誰も見向きもしないドアマットチーム(※)でも、
その1戦をちゃんと勝たないと、次にいけない。

※NBA用語なんだが、
「ドアマットのように他チームに踏みつけられる弱いチームのこと」を指す。
初めてこの言葉をきいたとき、あまりの露骨さに、
もうちっとオブラートに包んでやれよ・・・と思ったが、
ぴったしなので使ってしまえ。



このね、どんなチームでも、本気で戦うってのは、
シーズン通してのリーグ戦
なんちゅーぬるい環境でやっとるとこではありえない。

どんな相手でも、気を抜かずに1つづつ勝つぞ!ってなとこに
姑息な計算ってないのよ。

この1戦1戦にかける、本気さ、ひたむきさ、
そーゆーのって、ものすごい純粋な気持ちじゃん。

なのでね、
「バスケなんて好きじゃないけど、ほら、俺、できちゃうし?」
とか、
「仲間だのなんだの、うぜぇんだよ」
とかってなぁ、
部活ですんなー!!!
と思うのだ。

だってさー、
そんな言い訳つけて、逃げ道つくらんとでけんぐらい、
したないなら、せんでええねん、部活って。
誰もせぇなんてゆーてへんがな。

いや、学校の成績とか、自分の実績とか、進学に有利にとかで、
私利私欲まみれの大人らがもやもや考えて、無理やりさせてるケースも
あるはあろうが、そりゃ、現実だけで腹いっぱい。

マンガでは、夢がみたいんだよ!腐人は!!

だから、腐人は、『黒バス』はパスで、
『ハイキュー!!』はよし!
っちゅー評価なんだろなー。

ま、この辺はお好みがあろうかと思いますんで、
押し付ける気はないけどね。


ただ、その視点でみてみると、
腐人がいいなぁと思う、
『ちはやふる』にしても、『ましろのおと』にしても、
『この音とまれ!』にしても、『青空エール』にしても、
『おおきく振りかぶって』にしても、
皆、ただ、「好き」だけで、がんばってる。

いいじゃん、いいじゃん。
部活は、好きだけでいいじゃない!

それが下手でも、結果がでなくても、進学につながらなくても、
その3年なり、6年なり、
「自分は、*****を、やりました」と言いきれることが、
この後に続く長い長い人生において、どんだけ重要か。

この先、どんだけ苦しいことがあっても、
どんだけつらいことがあっても、
あんとき、自分はあんだけ頑張れたんだと思える記憶を持ってることが
その人を強くする。

もうあの40話の、常波キャプテンのモノローグには、
腐人、大泣きしました。

頑張れ、少年!
おねぇさんは応援するぞー!
  ↑
 サバよみすぎやろ


あかんわー・・・
こーゆー健気っ子たちって、腐人の超好物なのよー!

うぉーん(ToT)!
全員を勝たしてやりてぇよぉ!!!



いつもは、ここから下は、続きを読むにして、
「以下、読書録」なんだけど、
昨日も、おとといも、同じシリーズなんだよなー。

ってことで、とりあえず13巻までいったら、総括やります。

(332-335)マンガ 『雨柳堂夢咄 7-10』 波津彬子
[ 2013/04/15 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

姫の霍乱

一般的に、ちびっこは、よく病気をする。

しかし、超健康優良児の姫は、めったに病気をしないし、
インフルエンザに罹患してても元気だったりする。

で、それをもらった大人がバタバタ倒れてって、
あれ?ってことになるのだ、大体。

そんな姫が、風邪をひいた。
で、珍しくお熱もだした。

だもんで、ちょっとはおとなしくなっとるのだが、
ちょっと、だけだ。

しかし、症状があるので、お外遊びは厳禁となり、
ママから許可されたのは、腐人家のみとなり。

朝やってきた後、
「お薬飲んでくる」
といっていったん帰宅し、
「ままごとしよー」
と再びあらわる。

はずせない用事があったので、すきをみて抜け出したのだが、
電話がかかり、
「はやくかえってきて!」

・・・姫、退屈なんですね・・・(-_-;)。

ブログかこうとPC立ち上げたら、
「ミッ●ーみるー!」
と占拠されるんで、今日はこんだけ書くのが精一杯。

知恵がつくのはいいのか、悪いのか。


っちゅーことで、今日はこの辺で。

あ、忘れないようカウントはやっとこう。
(328-331)マンガ 『雨柳堂夢咄 3-6』 波津彬子




[ 2013/04/14 ] チビネタ&読書録 | TB(-) | CM(-)

部活話のつもりが・・・

いとこが、この春から東国にやってきた。

なので、じゃぁ、お祝いの席をもうけましょうとなり、
ブログを書く時間がなくなってしまった…。
今日は、部活話を延々やるつもりだったのに…。

いや、だって、家の物件探しをしててーとかきくと、
いろいろ言いたくなるんだもん!

※ちなみに、腐人の家に関する持論は、
『腐人日記-腹を割いたら黒かった-』の
「もしも~おうちを~えら~ぶ~なら~(2012/11/15)」と
「おうち話の補足(2012/11/23)」
にあります。


今いる仮の住まいも、1ヶ月後には出ないとならないとゆーし、
ならば、と、寿司屋で地図を広げ、間取り図を広げ、
紙にいるものリストを書き上げと、
「ここは会議室じゃないー!」と怒られそうな状況で
延々やっちゃった。

ごめんね、大将。

でも、今日のカツオも、絶品だったよ!
蒸しあわびも、煮はまぐりも、鯛のかぶら蒸しも、
超超超うまかったよ!

ちゃんと味わいましたから。


ま、そゆことでタイムアップになってるので、
駆け足で、できる読書録だけ済ませましょう。

まず、昨日の放置物件。

(322)BL/ルチル 『片思いドロップワート』 榊花月
  こう言ってはなんですが、庶民芸能人…。

  まーいまや、食えないグラドルが
  キャバ嬢兼任してるっちゅーからねぇ。
  
  銀幕の大スター、手に届かない存在…じゃなくなってんでしょね。

  個人的にはどっちかっちゅーと、
  このメインの二人よか、
  ぐるぐるぐるぐるまどろっこしすぎるんじゃー!な二人のが
  興味あるな。

  っちゅーか、昔の榊さんなら、そっち書いてません?

  どーでもいいが、そんな視力の状態で、
  人を殺せる乗り物には乗ってはいかんと思うぞ。
  たとえ近所でも。

  腐人は裸眼だと、0.0いくつのレベルの超ド近眼ですが、
  昔、それでも無謀に裸眼で自転車に乗っていた。

  で、白いコンビニレジ袋が落ちてるな、
  ま、いっかーそのまま上とおっちゃえと思って、直進したら、
  それがすごい勢いでドビュッと動いて、
  びっくりしてよくよくみたら、白猫だったことがある。
  
  やっぱそういう人は、矯正で視力がでない限り、
  乗り物運転はやっちゃいかんですよ、うん。

(323)マンガ 『この音とまれ! 2』 アミュー
  『ハイキュー!!』とあわせて、
  部活論は別でやりたいんで、筝の話だけ。  

  今回、すごく簡単な筝の説明がありましたが、
  疑問があります。

  左手、どーすんの?
  琴柱って、どーゆー意味があるの?
  筝の糸ってなんでできてる?

  オマケ漫画もいいんですが、できたらこーゆー無知なる読者に
  基本の基本を教えてくれるページがあるといいなぁ。

  あの意味不明楽譜の見方とか。

  今回へーと思ったのが、
  演奏方法にトレモロとかピチカートとか
  西洋音楽の技法が使われてること。

  なんかもっとバリバリ和製なのかと思ってた。

  腐人はそーゆーうんちく教えて欲しいなぁ。

(324)マンガ 『ハイキュー!! 5』 古舘春一
  もうこの40話が、腐人のハートを貫いた!
  これよ!これよ!これなのよー(>0<)!!!

  なので、改めてやります。


●12日
(325)マンガ 『図書館の主 4』 篠原ウミハル
  くぉら…
  児童書をバカにすんじゃねぇ!!!!

  児童書ほど深いもんはねぇぞ!?

  バカにするよーなやつほど、
  実は読んでねぇんだよ!
 
  んなことほざくやつぁ、
  トルストイの『イワンのばか』
  大人になった今、読んでみろ!
  背筋が寒くなるから!

  というかね、児童書から何も感じられなくなったら、
  腐人はその人、やばいと思う。
  
  人はロボットじゃない。
  計算できないものをもってるもんだ。

  児童書はそれだと、腐人は思ってる。


  どーでもいいんですが、
  なんでトルストイ扱ってくんないのかな?
  腐人はトルストイの少年少女のための民話集に、
  ものすごいショックをうけたんだがなー。

  まーその結果がこーゆー人になるわけだから、
  あまり読まないほうがいいってことなのか??
  いやいやいやいや、身の程を知るためにも、
  あれは読んでたほうがいいって。

  「人は何で生きるか」とか
  「人にはどれほどの土地がいるか」とかは
  ためになると思うんだがなー。


  賢治が好きな人って、
  往々にして『星の王子様』好きだよな。
  ちなみに腐人はどっちも苦手。

  あんましゆーと身近に怒る人がいるので控えますが。

  
  そーいや今回、御子柴に、「本を読む理由」をきいてましたが、
  腐人なら、その答えは、「生きてる意味」かな。
  
  腐人は、人がなんで生きるのか、が、ずっと疑問だ。

  だって、地球視点でみりゃ、いらないもん。
  人がいると思ってるのは、人だけだ。
  
  本当はいらないものなのに、存在しつづけるためには、
  その理由が欲しくなる。
 
  腐人にとっては、それは読書。
  本があるから、腐人は生きる。

  そーゆーことだ。

  でも、ムラカミハルキの新刊には1ミクロンも興味はない。
   
(326、327)マンガ 『雨柳堂夢咄 1、2』 波津彬子
  こないだ14巻がでたとゆーのをみて、
  ふと読みたくなって、読み返し。

  どれがどうってのはないけど、
  どれも巧いんだよなー。

  個人的には、唐子の話とか大好き
[ 2013/04/13 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

『紅葉街駅前自殺センター』について

昨日、コメントを先送りした
(321)一般本 『紅葉街駅前自殺センター』 光本正記

この本のコメントを書くのは
今、読みかけで保留中の
『自殺の9割は他殺である』を読み終えてから
のがいいのかもしれんが、
それやってるといつになるんだかわからんので、
とりあえず進めちゃおう。

このお話は、
ある人が自殺をしたところ、
国民的英雄みたいな人を巻き添えにしてしまい、
それがきっかけで、自殺に関する法整備がなされた
っちゅー世界の物語。

そこでは、14歳以上の人が自殺したくなったら、
各都道府県に設置された自殺センターにいって実行しないとならない。

勝手な自殺は、一族郎党に罰則が適用されるし、
13歳以下の子が自殺した場合、
学校関係者は処罰され、二度と教育関係の仕事につけなくなり、
同級生たちは、一生、それが個人履歴につきまとうシステムになっている・・・。

うーん・・・腐人にしたら
ツッコミどころだらけなんだけど、
それを今ここでやってっと、話がすすまないんで、
そういうことだ、で進もう。

もし、この世界で自殺したくなったら、
その人は自殺センターにいかねばならない。

そこで4回ほど面談をうけ、5回目にやってきたときに
まだ自殺の意志が変わらなければ、そのまま実行となる。

そしてある日、ある男性がそこを訪れ・・・ってのが、
本書の内容なんですが。

はっきりいって、気に入らん(~o~)。

その男性自身のストーリーは、いいんですよ。
ああそーでっかみたいなもんで。

一ついうなら、腐人だったら、最後、ネクタイで正体がわかった段階で、
「どーも、すんませんねぇ
 んじゃ、これから死んできまーす♪
 ばーいばーい」
っちゅーて、お尻ペンペンあっかんべーをするかな。

あーゆー輩、大嫌いなんで。


いかん、話がそれた。

こーゆー些末事じゃなくてだなぁ、
なんつーか世界全体が気に入らない。

そもそもがさ、これ、自殺防止が狙いなわけなんですわ。

ま、そーゆー建前じゃなきゃ、現実的に無理だろうが、
それをうたっちゃってるのね。

ききたいんだがさ、
本当に自殺しようと思う人が、いくか?そんなとこ。

ホンマに死にたかったら、
自分で自分を殺すこと以外、何も考えへんって。

自分が自殺したら一族郎党に迷惑がかかる?
んなもん、考えんねやったら、最初から自殺せぇへんて。

なんかもう、そこんとこから違和感がある。


前も書いたけど、腐人は主義として、自殺を否定しない。

選択肢として、あっていいと思ってる。
だって、腐人がその苦しんでる本人と代われるわけじゃないからさ。

代われもしないくせに、死ぬなって、
腐人は無神経かつ傲慢きわまりないバカ発言と思ってんの。

その人の人生は、その人のものだし、
その人の苦しみは、その人にしかわからない。

その上で、死んだ方がいいなと思ったならば、
もうそれは好きにさせてあげるほうがいいと腐人は思う。

といってもだ。
前も書いたが、自殺は他の死よりも周囲にダメージを与える。
そのダメージを与えることが目的なら別だけど、
そうじゃないなら、対応してってほしいなぁとは思う。

ま、腐人はそういうスタンスなので、
もしこれが、もっと違う形ならば、
腐人はその在り様に違和感を感じなかったろうし、
もっと楽しく読めた気がする。

だから、タイトルを「自殺予防センター」にせんかっただけマシ、
ぐらいの評価になっちゃうんだよなー。



では、どういうのだったらよかったのか。

例えば、14歳という線引き。

子供をバカにしてますよねー。
それ以下の子は、自殺なんて考えないってか?

こないだ小学生が遺書のこして電車に飛び込んだよ?

腐人自身を振り返れば、9歳、10歳ぐらいの段階から、
人は何で生きるのかっちゅー疑問をもっているから、
こんな線引きするのは、アホだと思う。

そんなに子供には、キレイゴトしか知って欲しくないのかね?
だから打たれ弱いヘナチョコもやしばっかり育成されるんだって。


腐人なら、年齢制限なんてしないな。

ま、もし本当に役人につくらせたら、絶対設けるんだろうけども。


それから「勝手な自殺」という話。

センター発足の発端がそれだからしゃーないんだろうが、
これまたバカじゃね?と思う。

自殺か他殺か事件か事故か。
誰が判断するのかね?
警察の捜査?
そこに絶対、間違いはないと?

それができりゃぁ冤罪はこの世に存在しとらんっちゅーの。


みつかりゃ問題、手続きは面倒・・・だとしたら、
腐人だったら事故にみせかけるか、
なかなか死体がみつからんようにやるな。

白骨死体になりゃ、自殺かどうかわかりゃしねぇじゃん。
それこそ真冬にTシャツ半パンで樹海にいけばいいじゃんねぇ?


腐人なら、このセンターは
「自殺したい。けど、こわくてできない」
そういう人は、ここきたら確実に死ねるよ、という場所にする。

でもって、面談っちゅーかカウンセリング回数なんて決めないね。

「死にたいんです」に「やめませんか?」も、いわない。
でも、「なぜ?」は問う。

例えば、「いじめられてるから」。

ほうかー。
確かに死んだら、自分が今受けてる苦しみからは逃れられるけど、
そんだけでええん?
加害者らを同じめにあわせてやりたいとは思わんのん?

ほっほぉ、そこは思うんだ。

だったら、今ここで何もいわない、何もやらないまま、
ただ自殺するの、すごくもったいないよ。
だって、そーゆーやつらって、あなたの死をきいても、
「あーあいつ死にやがった。笑えるー」とか言って終わりだもん。

どうせやるなら、
そいつらが残りの人生をどん底の悪夢の中で生きるように、
自分の死を利用せぇへんか?

そんなんでけへんって?

あんなぁ、ガンジーって知ってる?

あのおっさんな、自分の命を脅迫材料に使って、
自分の思うとおりに他の連中っちゅーか、
インド国民全部を動かしてんで?

こんなんな、やり方次第やねん。
君、まだ若いからそれを知らんだけやねん。

そない聞いたら、ただ死ぬの、アホらしならん?

そか。
ほな、今から二人で計画練ろ。

あーあと、ご家族が自分を責めるかと思うけど、
え?そういう人らじゃない?
じゃ、いっか、そこは。


・・・ってのがあったらどうよ?


腐人自身は、実際のカウンセリングって
したこともされたこともないんですが、
実際のところは、もっとどうしようもなく病んでるのかもしれない。

でもエンタメ小説ならば、
腐人はこっちのピカレスクに行ってほしかったなぁ。


でもって、5回目、センターに入ってからやけど、
ここで赤紙届けたらあかんやろ。

それは、いたぶるためにやることやで?

捕虜収容所で、ギリギリラインで生きてる人、
それも生きてここを出て、家族に会うことだけをよすがにしてる人に
「母ちゃん死んだでー」
ゆーのと同じや。

本当にセンターが自殺予防を目的にしてんねやったらば、
もう引き返せない段階になったら、
現世に未練となりそうなもんは一切渡したらあかん。

逆に引き返せるギリギリんとこで、
赤紙渡すんはOK。

それが普通やろ。

最後のあのオチにいくために、そないしたんやろうけど、
あまりにも矛盾しすぎてる。


ほいからな、あれは幇助やないわ。
処刑であり、殺人や。

それはいかんで。


腐人だったらどうするか。

まず、死に方を本人に選ばせるな。

どういう苦痛があるのか、
どんくらい時間がかかるのか、
成否の可能性があったりするのか、
死後の状態がどうなるのか、
そーゆーことをぜぇんぶ話して、
「ほな、どれ選ぶ?」

ただ、薬を選んで、それ渡したはええけど、
怖気づいて飲まずに持ち帰られたりすると困るんで、
それは目の前で飲んでもらうけどな。

センターの人はあくまでも、助言と傍観しかしない。

そうじゃないと、「自殺」じゃない。


まー死ぬまでの整理とかは、
確かに人は野良猫みたいには死なれへんから、
あーゆーシステムあると、この先の高齢化社会にはええと思うけど。


まぁ、ストーリー上、最後はああせないかんかったんやろけど、
なーんかなぁ・・・。


ま、まず無理やとは思うけど、
エンタメとしてではなくね、
この先の社会のことを考えた場合、
腐人が考えたような自殺補助センターみたいの、
あったほうがええと思うねんけどねー。

孤独死いややったら、そこで死ねばええ。
違う?

それに、
「自殺したかったけどできへんかったから
 人を殺したら死刑になると思った」
なんちゅー理由の無差別殺人が減らんかなぁ?

・・・ってもそーゆー人らが、センターにいくか?
っちゅー問題はあんねんけどね・・・(^_^;)。

※腐人は、たぶんあっても行かへんに1万点。
 だって、もしそこに行けるようなら、
 自殺だってできるでしょ、と思うので。
 彼らの動機のホントのところは
 そうじゃないと思うのだなぁ・・・。
[ 2013/04/12 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

『サルファ剤、忘れられた奇跡』について

昨日、2冊の本を読みきった。

(320)一般本 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 トーマス・ヘイガー、小林力
(321)一般本 『紅葉街駅前自殺センター』 光本正記

これなのだが、両方とも腐人のツボテーマなもんで、
言いたいことが山ほどあって、口がうずうずする。

ただ、今日、腐人にこの2冊ともを論じる時間がない。

よって、とりあえず今日は
(320)一般本 『サルファ剤、忘れられた奇跡』 トーマス・ヘイガー、小林力
を片付ける。

すげーどーでもいいのだが、腐人がこの本を巣に持ち帰り、
転がしていたところ、血族がみかけて手に取った。

んで、腐人にきいてきた。

「あんた、こーゆー本、どーやってみつけるの?」

血族にしてみたら、こんな真面目な理系の本は、
腐人が常日頃うろついてるマンガやBLの棚にあるはずがないから
不思議だったらしい。


そーいや、以前、東京見物してたときに、
こんなに歩くことなんか、常日頃ないぞ!と文句をぶーたれたとき、
Aちゃんから、
「え?あんたのこったから、
 本屋とか図書館の中をウロウロさまよいまくってんじゃないの?」
ともきかれたな。

答えをいいますと、
腐人は本屋とか図書館の中は、ほとんどうろつきません。

最近うろついてることがあるのは、レンタルマンガ屋で、
「1さーつ、2さーつ・・・あと×冊たらなーい」
とかゆってるときと、
師匠らとオタクツアーやってるときぐらいだ。


実のところ、本屋も図書館も、超狙い撃ち。
目的物をピックしたら、カウンターへGo!
そんだけである。

まー早売り狙いの場合は、入荷のタイミングがあるから、
そんときはちょっと待ったりしますけどね。

平台の新刊コーナーだけは、
見落としの可能性があるから、ざっと目を通すかな。

リアルではこういう動きしかしてないです、ほとんど。

暇があれば、うろちょろはしますが、
誘惑が多すぎるんだもん!

君子あやうきに近寄らず。


じゃぁ、どうやって今回のような本をみつけるかというと、
新刊リストです。

ずららららーっと
種種雑多な新刊タイトルと著者名だけが羅列されてるような
一覧表がありまして、そこから直感で選ぶ。
ただ、それだけ。

ちなみにそれはアマ●ンとかではありません。

1個づつはあんましちゃんとみてないと思います。

自分の脳ながら、どーゆー処理してんだかよくわからんのですが、
この一覧表を画面いっぱいにひろげて、
目の焦点をちょっとずらして、ざーっとスクロールしていくと、
なんか引っかかるもんがあるんですよ。
それだけしっかり目に飛び込んでくるというか・・・。

んで、それをオーダーし、後日、取りに行く。
その繰り返しですね。


さて、本の話である。

この本にはサブタイトルがある。

「世界を変えたナチスの薬と医師ゲルハルト・ドーマクの物語」
っちゅーやつだ。

時事ネタに詳しい方とか、薬学系の方なんかなら、
このタイトルで「あ!」と思うんでしょうが、
腐人に心当たりは全くなし。

サルファ剤?ドーマク?なんじゃそりゃ?
ってなもんでした。

※ちなみにこのゲルハルト・ドーマクさんは
ノーベル賞を受賞なさってます。


このサルファ剤については、本文の最後の最後まで、
どーゆーもんだか腐人にはよくわからんかった。

しかし、訳者さんがあとがきに、
ご自身のサルファ剤のエピソードをのっけておられ、
それを読んで、「あれ?」と思った。

若くない方ならわかると思うんですが、
昔は救急箱にいたのに、最近みかけなくなった薬ってあるでしょ。

代表的なとこでは、赤チンとか。

そーゆーのの1つで、腐人家の昔の救急箱には、
きな粉みたいな粉末薬品があった。

腐人の記憶では、きな粉みたいな黄色っぽいのと、
銀色っぽいのの2種あった気がするんだが、
うーん・・・名前とか全然思い出せない。

腐人の認識では、けっこうな出血を伴う大きな傷をやったとき、
これをふりかけると、アーラ不思議、
みるみるうちに血がとまって固まるじゃぁないですか!
って効果があった。

腐人は今でも足元が危ないが、ガキの頃はもっとあぶなくて、
よくこいつのお世話になったもんだ。

いわゆる消毒液なんかだと、
それで傷口を洗うようなもんだから
「ぎゃーっ」と言いたくなるような痛みがある。

でもこれはフリカケなので、痛くなかったんだよなー。

そーいやあれはどこへいってしまったんでしょう、母さん・・・。
(古くなって捨てた、が正解だろうな)


で、この訳者さんのエピソードを読むと、
どうも腐人が「フリカケきな粉」とおもってた
この薬が、どうもサルファ剤っぽいんだよなぁ・・・。
薬品名が思い出せないから、確証がもてないんだが。


ま、そんな感じで、「サルファ剤」といわれてピンとくる方のが
恐らく少ないと思うので、ざーっと説明いたしましょう。

もちろん理系的要素ゼロの腐人偏見視点で。

去年読んだ『紅茶スパイ』もそうだが、
歴史というのは、ちょっと見方を変えると、全く別の像を結ぶ。

そーいや田中芳樹さんが『創竜伝』だったかの中で、
母系で歴史をみると別のものがみえてくる
とかゆーてはったなぁ・・・。

いかん、また脱線した。
軌道修正、軌道修正。


第1次世界大戦より前の「戦争」というのは、
人は切ったり刺したり殴ったり撃ったりして
殺し合いをしていた。

しかし第1次世界大戦になると、人は爆発物に殺されるようになる。

といっても、爆発物そのもので死ぬわけではなく、
爆発することで生じる破片などにやられるのだ。

その場で死ぬこともあるが、大半は、怪我をし、
そのまま不潔な戦場にいるため、細菌感染をひきおこし
苦しみ死んでいく。

抗生物質が大量にある今なら、
「薬のめばいいじゃん」
って話だが、当時はそれがなく、怪我の手術が無事におわっても、
その後、細菌感染を起こすと、なすすべなく死んでいったんだな。

ドーマクさんってのは、医学生になりたての頃に
第1次世界大戦がはじまり、
この地獄絵図を目の当たりにした。

なので、この細菌を退治の薬の開発を、
自分の研究課題とする。

以降の薬品開発に関係するうんたらりんは、
すまんがご興味あるなら本書読んでくださいだが、
結論だけ言えば、
第1次世界大戦と第2次世界大戦の間に
バイエルという今でもあるドイツの製薬会社において、
この細菌をやっつける薬を開発する。

それが「サルファ剤」。

それまでの薬ってのは、動植物由来成分からできており、
薬効のほどは、今からみたら、怪しさ満載。

でも、化学の化合物で薬ができるなんてこと、
当時は誰も考えすらしなかった。

それが突然、化合物でできた、
魔法のようによく効く薬が登場したもんだから、
それはあっちゅー間に世界に広がった。
当然だわな。

ただし、当時は今のような薬品の規制、
特許の保護などがちゃんとしてなかったため、
他の国でも作れちゃったんだな。

で、うさんくさい中●製品みたいのが
わんさと市場にでまわることもあったし、
しれっと他国でコピー商品が売られたこともあった。

その結果、100人以上の死者を出す、
とんでもない毒薬まで「薬」として登場する。

これはアメリカのマッセンギル事件ってやつで、
これまた詳しくは本書をどうぞだが、
この結果をうけて、どの国でも、薬品を国が取り締まるようになってった。


まー読んでもらったらわかるけど、
臨床実験なんてしてないに等しくて、
薬の量なんか、効果がでるまでじゃぱじゃぱかける
なんていい加減極まりなかったのだ。

薬の開発についても運任せ。
当たればラッキー、外れて当然みたいなやり方だった。

こーゆーことの一切合財を、
この「サルファ剤」は変えた。

そして、第2次世界大戦では各国の軍に配られたため、
第1次世界大戦の戦死者像と、
第2次世界大戦以降の戦死者像は、
全く違うものになってったという。


すげー!でもなんで今みかけないんだ??
と思われると思いますが、それはこの後に、
「抗生物質」が登場したからというのが1つと、
もう一つは、「耐性」の問題。

これは、第2次世界大戦の終わりごろから
もうその傾向がみえており、
戦後、ようやくノーベル賞をもらえたドーマクさんが
その講演で、警鐘を鳴らしている。

※このノーベル賞受賞に関しても、
ナチがらみでいろいろドラマがありまして、
ご興味ある方は本書読んでくださいませ。


そんな感じに、
「サルファ剤」登場前と登場後では、
すごくいろんな変化があり、
もし、これがなかったら、
いろんなことが今とは違う状態だったんだろうなぁ。


正直、頭1/3ぐらいは、すげーたるい。
睡眠薬本といっていいぐらい、読みかけたら寝そうになった。

ただ、中盤以降はすごくおもろくて、
まーこの辺は嫌悪を感じる方もいてはるかと思いますが、
この薬効評価においてですね、
各国、軍とか植民地とか囚人とか収容所を使うんですわ。

悲惨な話は本書に譲るとして、
毎年、ある時期になると髄膜炎が蔓延し、
多数の死者をだしてた地域で試したところ
急激に死亡者が減ったとある。

新生児の死亡率、
産褥熱での死亡率などにもすごく影響があり、
人口論的視点からしても、このサルファ剤の存在は興味深い。

が。
腐人が一番おもろかったのは、囚人を使った実験。

なんで囚人を使うかというと、
環境が似ていて、規則によって条件が固定されてるから
どういう行動をしたかわからない部分がないので、
いいモルモットだと思われたんだな。

しかーし!
結果をみると、全然参考にならない。

なぜなら、囚人たちは科学者の予想をはるかに飛び越えた行動を
裏でしまくったので、全然モルモットにならんかったのだ。
ひゃははははー。

で、次なる標的は軍人になったそうです。

すごいな、囚人。

ま、そんな感じに楽しい(?)とこもありますが、
いろいろと考えさせられるところが多い本でした。

[ 2013/04/11 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

ただいまショートしております・・・

ぐわーっとなって、ぐおーっとなって、
ぐぎゃーな感じなんで(わかるかい!)、
ちょっと脳みそがプスプスと、白煙をあげております・・・。

なので、とりあえずコレだけ済ませる。

(319)BL/ディアプラス 『バイバイ、ハックルベリー』 一穂ミチ
  ハックルベリーといえば、トム・ソーヤ。

  腐人はハウスのアニメでトム・ソーヤを見、
  ずいぶん経ってから、『ハックルベリー・フィンの冒険』を読んで、
  あまりの落差に仰天した覚えがある。

  っても、読んでからもう××年経過した今、
  結構、考えさせられる、どちらかというと暗い話だった
  っちゅー記憶しかないんだが・・・。

  ただ、そのインパクトは強く、
  アニメでみたハックの印象と、原作本の印象のあまりの違いに、
  ハックルベリー像がしっかりと結べていない。

  なので、このタイトルが匂わせてるものってのも、
  あんましちゃんと捕まえられた感がないんだよなー。

  
  で本編ですが。

  こら、塁!
  あんた高校んとき、古典でなに勉強しとったんじゃー!!

  「初朝」ってなんや!!
  日本語にはなぁ、
  ちゃんと「後朝(きぬぎぬ)」っちゅー言葉があるんや!

  ほんでやなぁ、
   ♪ゆうべの君はサイコーだったぜ、べいべー
    今夜も君をおそっちゃうぜ、べいべー
    朝まで寝かさないからアソコあらってまってろや、まいはにー♪
  なんちゅー歌を、じゃんじゃんじゃかじゃか歌うんだ。
               ↑
             ウソです。


  正しくは、

    逢ひ見ての 後の心に くらぶれば
      昔はものを 思はざりけり

  なんちゅー和歌を送るんだな。

  槙志だったら、後朝の歌ちょーだいったら、
  さらさらさらっとやってくれるんでね?
  ゆってみそ?


  ちなみにこの辺りのことをちゃんと知りたい方は、
  氷室冴子さんの『なんて素敵にジャパネスク』を読むと、
  楽しくわかりやすく書いてあります。 

  まーなんだかんだいってもさ、
  塁は、愛されて育った子だよな。
  だから人間の根っこがしっかりしてる。

  槙志はなんとなくまだ不安定な感じがなきにしもあらずだが、
  このまま塁と一緒にいたら変わってくんでね?

  にしても、腐人はこーゆーの読むと思うんだが、
  人はなんで子供を産むのかね?

  本能がぶっ壊れてる腐人には不思議でならん・・・。


昨日は完読本がゼロなので、今日は以上。
[ 2013/04/10 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

ぱんぷくりんなんじゃー!!

物事を決める、という行為には、
ものすごくストレスがかかる・・・ってなぁ、
うめさんの『大東京トイボックス』にあったんだっけ。

でもよーゆっちゃぁなんだが、
会社でも学校でも仕事のプロジェクトでも、
そのトップにおるやつの一番の仕事は、
「決めること」だ。

そいつらが決めてくれなんだら、
なーもすすまんねんから、とっととやりやがれー!!!

とは、恐らく世界の多くの人が思ってるこったろう。
うん。


基本、腐人は決めてくれへんやつが悪いとして、
自分のケツに火がつきそうになるまでは、放置する。

っつか、サクサク決めへんやつは、
本来的に、決められへん人なんちゃうやろか・・・
と最近、思う。

だって、条件列挙して、考えうるパターンだして、
可能性だして、どうしたいかだせば、結論でるやん。
その読みがでけへん人な気がする・・・。


でけん子にやれやれゆーてもしゃーないんで、
ギリギリまではほっておき、
その間、想定できる決断から導き出される
「やっとかんといかんこと」を列挙して、
二度手間にならん程度にやっとくんですがね。

今回。
溜まりに溜まりまくった決断が一気におりてきて、
ほれほれほれほれほれ、明日までにヨロシクな?
とか言われてよー・・・殺意が芽生えるぜ・・・


ま、そゆことで、現在、仕事でぱんぷくりん。
明日まで、あと何時間?
100時間ぐらい?


そゆことなんで、のんびり読書録を書いてられない。

幸い(?)にして本日の案件は、早売り物件なので、
明日にします。
よって、カウントだけ。

●8日
(319)BL/ディアプラス 『バイバイ、ハックルベリー』 一穂ミチ

[ 2013/04/09 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

ウェブはホンマにもうかるか?『ソーシャルもうええねん』

昨日、『ソーシャルもうええねん』っちゅー本を読んだ。

まず、カウント。
(318)一般本 『ソーシャルもうええねん』 村上福之

本題に入る前に、1個だけええ?

このタイトル、気持ち悪いです。

タイトルの意味がとかやのうて、
腐人は関西弁がネイティブの人なんで、
すっげー気になんねん、「もう」の使い方が。

これつけはった方、関西の人ちゃうでしょ。

音便多用の関西弁では、「もうええねん」とは言わない。
「もぉええねん」という音になる。

「もうええねん」と書いてあると、
それこそ、もぉ、「も」の次にある「う」が気になって気になって、
「も『』ええねん、も『』ええねん、も『』ええねん」
っちゅー早口言葉にしたいぐらい、気になる。

「もう」というなら、その後に続くのは、
「ええねん」やのうて、「いいわ」とかの標準語やないと、
なんかお尻がかゆぅてかゆぅて、キショイんやー!!!

ああ、座りが悪い。


ただま、そのタイトルの気色悪さを除くと、
ああ、なるほどねぇの内容。

というか、前々から腐人の中にある
「ウェブは ホンマに もうかるの?」
という疑念に対し、
「やっぱりもうからへんもんなんか・・・」
というのを強めてくれた気がする。

これ、厳密に言えば、ちょぉちゃうか。

例えば、ものすごい卓抜した技術を持っている会社なら、
多言語対応のウェブサイトを作ることで、
ウェブを通じて、新しい仕事を獲得することができる。

また、今まで日本国内で人を雇い、業務をさせていたが、
ネットを通じて仕事させることで、その部門をもっと人件費の安い国に出し、
コスト削減=利益UPで、もうけをだすことができる。

そういうのまで「もうけ」とみれば、
「ウェブでもうける」は不可能ではない。

ただ、そーゆー広義のもんじゃない、
もっともっと狭義の、
「ウェブサイトの運営で売り上げをあげ、収益を得られるか」
っちゅーとこまで絞るとですね、別の姿がみえてくる。


コメント放置中の
(229)一般本 『ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか』 中山淳雄
にもあるように、
純粋なるネット事業だけで大きくもうけてるのは、
ソーシャルゲームだけである。

フェイスブックも、ヤフーも、楽天も、アマゾンも、
知名度はすごいが、もうけは少ない。

唯一高利益をだしてるソーシャルゲームすらも、
この『ソーシャルもうええねん』によれば、
今の形は、そろそろ頭打ちだという。

※関わる本が2冊になってきたんで、以下、
『ソーシャルもうええねん』『もうええねん』
『ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか』『ゲーム』
に略させてもらいます。
1冊だけなら、「本書」にしちゃうんだがなー。



ソーシャルゲームの未来については、この両書のご意見はそれぞれ違うし、
皆様、異論反論いろいろござろうが、
そうじゃないところ、
「ネットといえばでてくる、
 フェイスブックも、ヤフーも、楽天も、アマゾンも
 手間の割には、実はあまりもうかってない」
っちゅー点は、おそらく揺るがない了解事項だと思う。


もうずいぶん前になるがGMが、
フェイスブックでは広告効果が望めないとして、手を引いた。

実際、フェイスブックに踊らされてるってのは、
ネットに転がってる「いいね」の販売や、
ユーザー数の水増しなどからも一目瞭然。

また、広告効果についても、イギリスのフィナンシャル・タイムズによれば
「フェイスブックが
 外部のトラッキング(追跡)ツールの使用を制限しているため、
 広告を掲載する側は、同社が提供するデータに
 大きく依存せざるを得ない。

 そのため、広告主がテレビや印刷物など
 その他の媒体と比べて
 フェイスブックの広告にどの程度の効果があったのかを
 測定することは難しい」
とある。

腐人に言わせりゃ、テレビや印刷物も大概だと思うがな。
あれこそ実効がみえない。

ま、広告なんざ、騙してなんぼ、騙されてなんぼの世界やからねぇ。
そんなもんなんでしょ。


ってなこと考えてくと、
ネットで確実にもうかるのは、ハード提供者なのか?

でも、ものすごい勢いでビッグデータになって、
サーバー容量も、回線も食いまくってるから
どんどん設備投資をせんならんだろうて、
あんまりじゃんじゃんじゃかじゃか、もうかってるとも思えない。

先日の、データぶっとびの賠償とか考えても、ねぇ・・・。

とかなんとか考えてくと、
今現在、大きな売り上げをあげてるソーシャルゲームはともかく、
ウェブにヒトモノカネを費やして、何かしら大きくもうけるぞって路線は、
あきらめたほうがいいのかなぁ。

たぶん、少人数でなんとかなる方式をあみださないと、
無理な気がしてきた。

例えば、写経するようにしてプログラムの技能を身につけた、
『もうええねん』の著者の村上さんのように。

例えば、ウィキペディアのように(ってもここもうかってんのか??)。



以下、どっちかっちゅーとコンテンツ論ではなく、
『もうええねん』のコメントとなります。

この本読んでて、つくづく思ったのは、
「人間、素直が一番、得するな」
である。

村上さんが独立してからどういう経験をされたかってのが
『もうええねん』の中にあるんだが、
村上さんは、わからないこと、知らないことを、
取り繕ったり、知ったかぶりしたりせず、素直に教えを乞うのだ。

会社の登記から、見積書の起こし方などなど、
技術畑しか歩んでこなかったがゆえに知らない事務処理について、
役所の人や、取引先の方から教えてもらったという。

これねー、ゆっちゃぁなんだが、誰でもできるもんじゃない。

「わからないんです、教えてください」という、
素直な姿勢をみせて、人の言葉に耳を傾けられない人が、
まー実にたくさんいるのだ。
現実には。

ま、腐人もあんまし他人のこと言えんけど。

でも、だ。
日本人だからなのか、人間全体がそうなのかはわからんけど、
一般的に、ものすごく素直に「わからないんです、教えてください」といわれると、
邪険にできないもんである。

逆に、説明しかけたら「それ、知ってます」とか、
「前はこうしてました」とか言いやがると、
「あーそー。じゃぁ勝手にすれば?」と思って、教える気が失せる。

この「素直さ」、それを持ってるか持ってないかで、
すごく違ってくる気がするんだよなぁ・・・。



『もうええねん』の中で笑ったのが、
信用調査をしてみました、話。

腐人の知り合いに、口先三寸のブラフにひっかかっちゃー
金をドブに捨ててる人がいる。

・・・っても、本人にその自覚はなく、
その金を払った相手を友達とみなし、
友達いっぱいいるんだぜ♪っちゅーて喜んでるのだが。

おまえは、小1か!と、腐人は常々つっこみたくてたまらない・・・。


発達障害をもつ加害者に、
六法全書を片手に、自分の罪を自覚させるように、
こーゆーアホには、信用調査を片手に、
どんだけアホかをわからせたほうがええんやろか?

面倒くさいし、金かかるから、しませんけどね。

ただ、スパムメールとか、社会面とかみてっと、
信じる人っておんねんねぇ・・・。

その調査書、公表したれば?とか思っちゃうわ。

あーでも、公表したところで、
そーゆー人に限って見ぃひんもんかもな。



あと、苦笑したのが、こちら。

「かかわると面倒な人リスト」ってのがありまして。

1)「すごくよいアイデアが思いついたんですけど」とよく言う人
2)出資比率とハンコが好きな人
3)大物起業家や「●●と太いパイプがあるねん」と強調してくる人
4)いかに難易度が高いか理由を考えるのがきわめて上手な人


ここまでは、わはははは、わかるわーと思いながら
腐人も読んでたんですが、最後の1つ、

5)しょっちゅうブログを書いていて、しかもブログが長い人

えー・・・これって腐人のことでしょうか(^_^;)

どなんやろ。
自分で自分が面倒くさいかはわからんが、
冒頭の、「もう」と「もぉ」にこだわるあたり、
面倒かもしれんな。


ちなみに、このパターンの人は、

・仕事はスマートだが、人として「面倒くさい」
・仕事で関わると「面倒くさい」が、人としては大変尊敬できる
・仕事で関わっても「面倒くさい」、人としても「面倒くさい」


の3通りだそうで。

腐人がどれにあたるんだか、
こんど若い子つかまえてきいてみたろかなぁ。
     ↑
    ビビって、まともな返事くるわけあらへんやん。



なんやボヤぼやーんとした話になってまいましたが、
ウェブビジネスに関する部分については、
コンテンツ論としてダラダラやってるやつと絡んでるので、
しゃーないと思ってください。

『もうええねん』については、
読んで新しい発見があったかどうかと言われると微妙ですが、
とても端的にまとめられてて、読みやすいのは事実。

ブルーオーシャンの話だとか、パクれとか、
まぁ一般ビジネス書的な話もあるんですが、
そういうのすべてに共通していえることですが、
ヒントをもらったからといって生かせるかどうかは、どうだろう。

著者の村上さんはそれを生かせた人ですが、
読者がそれをできるかは、その人次第だろうな。


・・・今、気づいたが、途中で書名を縮めたのに、
『ゲーム』は以降、1個も使わんかったな・・・(-_-;)
[ 2013/04/08 ] コンテンツ&読書録 | TB(-) | CM(-)

姫と雛

六青みつみさんのモフモフシリーズ
『忠誠の代償~聖なる絆~』
『誓約の代償 ~贖罪の絆~』のどちらにも、
聖獣の雛が、悪い人にさらわれたり、
さらわれそうになるエピソードがある。

チビがでてくるシーンはどれも腐人のお気に入りなんですが、
チビの頃の気持ちなんてもん、忘れて久しいんで、
チビたちにとっては、
大好きな人とむりやり引き離されそうになるってのは
とんでもない恐怖なんだのぅ…ふんふん…程度の認識だった。


で、昨日。

腐人のいぬ間に、勝手に姫との約束をとりつけられ、
まぁ、天気悪いからいっかーと遊んでおったんですけども、
外遊びもできんし、じゃぁ、DVDでもみるかと、
『ピノキオ』鑑賞をはじめたんですわ。

姫は、ネズミーランド(仮称)でみて、
ピノキオにでてくるキャラクターのことは知っているのだが、
ストーリーは知らない。

一方の腐人は、ホント久しぶり、××年ぶりの鑑賞だったので、
大筋以外は憶えてない。

なので、まぁ、二人とも初めて気分で観はじめた。

物語が始まってしばらくすると、
とりあえず命は吹き込んでもらえたけど、
まだ善悪の区別がわからないピノキオが、
悪いオオカミの口車にのって、連れ去られそうになるシーンがあった。

姫が、「悪い人がいる!」とゆーたので、
「だねー。ピノキオ、さらわれちゃうねー」
とゆーと。

「さらわれるってなに?」
ときいてきた。

なので、腐人は説明してやったのだ。

「姫がね、
 だーいすきなパパとだーいすきなママと一緒にいるときに、
 悪い人がやってきて、姫だけえいって抱えて
 ぴゅーっとどっかにつれてっちゃうことだよ」

姫は「ふーん…」と返事したものの、
しばらくすると様子が変わってきた。

「ママがいいー。ママかえるー」
と血族にべったりくっついて訴えだした。


最初はその思考の流れがよくわからんかったんだが、
どうやら「さらわれる」ってのの状況がわかり、
ママがそばにいない、今の状態を不安に思ったようなのだ。

なるほどー。
そう考えるのか。

んじゃ、といって血族が姫を家まで送っていったのだが、
折悪しく(?)消防点検の日だったので、
ちょうどそのタイミングで、
見知らぬお兄さんがピンポーンとやってきた。

したら姫が恐慌状態になっちゃって。

「いやー!こわいー!」と。


ああ、なんか羅川真里茂さんの『赤ちゃんと僕』であったな。
あれは「7匹の小やぎ」だったと思うけど。


結局、お兄さんが点検作業を終えるまで、
また腐人家にやってきて、
その後、家に戻っていったが、ありゃしばらくパパママべったりかしら?

まぁ、今の世の中、
警戒心がないよりあったほうがいいとは思うけどさ。


どーでもいいが、姫はこーゆーとき、
本当に頼れる人んとこにいくので、
絶対に、腐人のとこには寄ってこない…。

どーゆーことや!!!
[ 2013/04/07 ] チビネタ&読書録 | TB(-) | CM(-)

都心でみかけた変なモノ

トラックに広告をはりつけるアド・トラック宣伝だが、
主に都心部を走ることが多いのか、
昔、西国からやってきた友人と、東京の街中で遊んでいたとき、
「なにあれ!?」と驚かれたことがあった。

そーいや、アレ、最近みかけなくなったな。
クレームがついて条例ができたとゆーから、
そのおかげかな。

確かにアレ、後ろについたりすると、
LEDライトがまぶしすぎて目が痛くなるし、
エンドレスで宣伝音声が流れるから、もううるさくてうるさくて。

それが音楽系ならまだいいんだが、
風俗とかになると、
いいのか、こんなの衆目にさらして…ってのあったからなぁ。


ま、そんな感じで、
ダーリンと都心部走ってても、あんまみかけなくなったな
っちゅー印象が強かったんですが。


いやー…こないだすげぇもんみまして。


新宿・歌舞伎町にロボットレストランってのができたらしいのだ。

その宣伝カーだったんだけど、
1台目は、いわゆる普通のアド・トラックで、
オープンしました、って案内が書いてあるだけだったんだが、
2台目のハマーの後ろに荷台がくっついてましてね。

その荷台の上に、巨大フィギュアがいたのだ。

ビキニきたキョニュウ姉ちゃんで、
足はなぜかガン●ム。
下腹部んとこに座席と操縦かん??みたいのがついてるのが、
二人(?)並んで荷台に乗っていた。

腐人がみかけたのは夜中だったので、ぼやーんとした明かりの下、
浮き上がる巨大人形…。

撮影しようかと信号待ちで並んだときに携帯カメラをかざしてみたが、
腐人の携帯は古くて性能が悪いせーで、
露出不足で真っ暗け。

うーむ、見えるのに写らない…。
一種のホラーだな。


「ロボットレストラン」で検索かけると、その画像がころがってます。
日中撮影したっぽいやつですけどね。


しばらく併走してたんですが、1時間5000円だったかな?
なんかそんなの書いてたんですが、
腐人にゃーその価値は全くわからん…。

別にロボット姉ちゃんのデカいチチを揉めるわけでもなさそうだし、
そのチチだって、どうみたってカチンカチン。
触っても、おもろくなかろう。

兄ちゃんなら、座席位置がポイントになりそうだが、
そうなると客を選ぶだろうなぁ…。

いや、レストランだからそーゆー視点ではなく、
メシがうまいっちゅーのが価値なのか??
でも、ネットでググると幕の内弁当しかないらしい。

そうなれば、やっぱ場所が場所だし、
そっち系だと思うんだがなぁ…。

ま、いいや。

そんなことよか、
これに気をとられて交通事故が起こらんのか、
そのんが気になるわ。

いやはや、都心って変なモンがありますな。
[ 2013/04/06 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

脳内整理のつもり

とりあえず仕事が大山越えたので、
脳内整理をしようと思ったが、
実際の汚部屋以上のとっちらかり。

うーん・・・うまく思考がまとまらない・・・。

なので、ちょっと思いつくまま垂れ流して、
要不要をふりわけよう。

最初に断っておきますが、
事前にネタの選別をしておりませんので、
品のよしあし、および内容の保証はいたしません。

それでもよろしい方のみ、以下、お進みください。

ゆったかんねー!




垂れ流しで思い出した。
腐人の周辺は皆さんかなりいい歳なので、
最近、「介護」な話が、ちらほらある。

聞いてると、
「頭がボケて、身体のコントロールがきかなくなる」
という順番ではなく、
「頭ははっきりしてるのに、身体のコントロールがきかなくなる」
という順番は、
プライドの高い人生を送ってきた人にとっては、
かなりの衝撃らしい。

端的にいえば、いい歳なのに粗相をしてしまった
ってのがショックみたいなんだな。

特に男性の場合、
お風呂に入ったときに我慢がきかなくなるそうで、
それを目の当たりにしてすごくショックだったってな話をきいた。

そこでふと以前、耳にした話を思い出し、
男性である血族にきいてみた。

「なーなー。
 前にきいてんけど、男の人って、お風呂でチッチするってホンマ?」

血族は、
男ばっかの学生寮に、
男ばっかの独身寮に、
男ばっかの単身寮の経験者だ。

なので、有意義(?)な話をきけるだろうと思って振ったのだが、
思った以上の返事が来た。

「うん。するんだよ。
 構造上の問題なのか、風呂に入るとしたくてたまらなくなるから、
 普通は入る前に空っぽにしとくんだけど、
 寮なんかだと、もーむちゃくちゃで。
 洗い場の隅っこで、ジャージャーやってる」

・・・・・・そ、そうなのか・・・。

「まーだから、年とった男の人が風呂で垂れ流すの、
 わからんでもないんだよなー」

・・・・・・そ、そうなの・・・か・・・。

なんか今まで全く気にならなかった
温泉の時間差での男湯と女湯の入れ替え。

あかん・・・気になってしゃーなくなりそうだ・・・。

でも、そーゆー意味でいえば、
「プールでトイレに行く人が少ない」
ってのも、なんだよな・・・。


いかん、シモから外れよう。

えーっと。
放置してる宿題もいいかげんまとめないと、
内容わすれちまいそうだなぁ・・・。

とりあえず、今、放置してる物件は、
(111)一般本 『なぜ、あの会社は儲かるのか? ビジネスモデル編』 山田英夫
だけだっけ??

ああ、
(229)一般本 『ソーシャルゲームだけがなぜ儲かるのか』 中山淳雄
もあったな。

でも、この思考散漫状態では文章にならんので、また今度。
    ↑
   で、終わりかい!!



そういえば、石原理さんもツイッターで触れていたが、
腐人もひっかかった「夢の解読に成功した」っちゅーニュース。

前にも書いたが、腐人はみた夢をほとんど覚えていない。

ただ、ここ最近のように仕事がパツって、
読書だけでは脳の切り替えがうまくいかないときなどは
眠りが浅くなるので、夢を覚えていることがある。

こないだみたのは、シュールだったなぁ。

はずみでなのか、よくわからんが、
どうも見知らぬ人と共謀して、
誰かを殺して、解体したらしいんだ。←おい!

証拠隠滅もできたし、オッケーオッケーとかゆってたら、
どうも疑ってるやつがいるみたいで、
びびって自首するとかゆーのがでてきて、
なに言ってんだよ!そのうるさいのを黙らせればいいじゃん!
とかなんとかやってる内容だった。

なんて夢みてるんだ、腐人・・・(^_^;)。

目が覚めた瞬間、
「桐野夏生さんの『OUT』みたいな夢だな」
と思ったのを覚えている。

っても、あれ、読んでないんだが。

まー夢の解読自体は、その仕組みの解明をすることで、
妄想や幻覚に悩まされてる人の治療に
応用していきたいってことらしいが、
寝てるときにみてる夢と、起きてるときにみてる妄想って
同じなのかねぇ?

まぁ、どっちも脳みその仕業だけどさ。



そうそう。
最近、腐人には、気になる人ができた。

なんていったら、
「どんな話かいてる人?」
とか
「なんのマンガにでてくるの?」
って言われるんだろなー。

君たちはいったい腐人をなんやと思とるんかね?

でも、「だったらつれてこい」といわれると困る。

だって、テレビの人だもの・・・。


ふとテレビをつけたらば、
よくある番組と番組の隙間穴埋めの
ローカルニュースをやっとったんですわ。

そこでニュースを読んでたのが、初老のおっちゃんだったんです。

腐人も池上彰さんの著作を読んで初めて知ったんだが、
あーゆー超短時間のローカルニュース番組とかって
いわゆるアナウンサーさんでない人が、ニュースを読むことがあるそうで。

普段は現場リポートやってる記者さんなんかに
お鉢がまわってきたりするんですと。

この人もそうなのかなぁ??

ってのも、おしまいに、
「以上、ニュースと気象情報でした」
っちゅー締め言葉をゆーんだが、
その語尾が、「でしたぁー」だったりなんかして、
いかにも
「おーわった♪おーわったぁ!さ、かーえろっとぉ」
って気分が伝わってくるんですよ。

ニュースを読んでるときでも、かなり緩いというか、
ほほえましいネタなんかのときは、
表情そのものが緩んで、でへっとなってるし。

で、カメラに写ってるのに気づいて、
「あ、やっちゃった、えへへへへ」と取り繕う。

なんかいいなーこの緩さ・・・と、
一度気になりだしたら、もうとまらなくなって。

ただ、隙間時間だから、時間あわして見るのが苦難なんだが、
「はっ!いかん!もうすぐ、おじ様ニュースの時間だわ!!」
と、その時間帯前後になると、
テレビの前で座り込んで待ってる腐人。

4月になって、別の人になってたらどうしよう!と思っていたが、
どうやら異動されなかったようで、
現在、腐人の心のオアシスになっている・・・。



そんなとこかなー。

あ、ちっと落ち着いたわ。

いろいろやりたいことあるので、
ぼちぼちやります。たぶん・・・。
[ 2013/04/05 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

タイムマシンにお願い

悪いんだけどさ、
大体1年位前の腐人、今すぐここにしょっぴいてくれる!?


もー・・・己がやったはずの仕事なんだが、
資料やデータをどんだけひっくりかえしても、
なんでこないなったんか、わけわからん・・・(~_~)

ダレじゃ!こんなのやりやがったやつ!!

はーい、それはワタシと、腐人がゆった。

っちゅー、一人劇場を繰り返してる今日この頃。


長年、ドラちゃんグッズん中で欲しいものの不動の1位は、
どこでもドアなんだが、
こーなってくるとタイムマシンのが欲しくなる。

1年前、この資料を作ったときは、
後日これをみさえすれば、すぐにわかるわ♪なーんて思っていたはずだが、
どこがだ!

書いてあることをたどりながら、当時の思考をトレースするが、
宇宙人との会話のがまだわかるかもしれない・・・。

なして、コレが、こっちきたらああなるわけ!?


脳内もね、一応、浚ってみたんだよ。

でもね、昨日なに食ったかすら怪しくなってる腐人の脳が、
1年位前にやった仕事のことなんか、覚えてるわけがない。

本はなー、おもしろければ記憶されるようになっとるんだが。


記憶でいえば、当たり前かもしれんが、
姫ら幼児の記憶力は恐ろしいもんがある。

それこそまだ姫が全くしゃべれない時だったから、
今から思えば1年半か2年近く前のこと。

アン●ンマンの石像をおいてるとこがあったので、
姫をつれてったことがあった。

大喜びで喜んでたんで、ケータイカメラで写真を撮ったんだ。

っても、動くものの撮影が苦手な腐人が撮ったのは、
姫抜きの石像だけなんですが。

で、先日、珍しく腐人がケータイをいじっていたら、
姫が寄ってきて、写真みたーいとゆーので、保存データをあさってみた。

ブログにアップするための写真撮影しかカメラを使わないんで、
芋だの、桃だの、食いモンばっかだったんだが、
どんどんさかのぼっていくと、その石像の写真がでてきた。

「あ、これ。覚えてる?」と、
覚えてねぇだろーなーと思ってきいてみたら、
姫は得意気に言った。

「覚えてる!
 皆で行ったね、昔」


えーっと・・・・・・。
いや、日本語としては正しいんですよ。
確かに、皆で行ったし、時間でいえば、過去のことだ。

ただ、腐人にとってみりゃー「昔」ったら、
××年以上経過したぐらいのことであって、
たかだかここ10年くらいのことは、「こないだ」なのよ・・・。


姫にとっちゃぁ、1年半とか2年前のことは、「昔」だが、
記憶は鮮明に残ってるんだろうなぁ・・・。

姫にとっちゃ、1日は1/1000ぐらいの密度だが、
腐人にとっちゃ、分母が1桁違うからね。

それに、こないだ読んだ記事にあったが、
記憶の定着をするためには、質のいい睡眠が不可欠なんだそうで。

年取れば取るだけ、眠りの質は悪くなり、すなわち記憶も悪くなる。

そゆこと考えたら、
この腐人のボケボケ仕事ぶりも許してもらえないかしら?
    ↑
   悪魔君にそんな言い訳通るわけねぇだろ!




ふと。
『パラスティック・ソウル~おわりの章~』を読んだとこなんで、
もし姫の脳と腐人の脳をいれかえたら、
ちったぁマシになるかなーとか思っちゃった。


とかなんとか、現実逃避しててもさ、
現実としては、もうこれ以上どんだけ考えても出てこないのは確かなので、
お手上げですと泣きを入れて善後策を考えよう・・・(-_-;)。
[ 2013/04/04 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)

ネズミはやめて~アキ君、とめて~♪

『山賊ダイアリー』を読んでない人には、
なんのこっちゃなタイトルですな。
すんません。

今日は、っつか、今日も、
クビが締まってキュゥキュゥキュゥ!なので、
駆け足で、読書録だけやる。

いかん・・・
どくしょろく、と入力しようとして、
どくしょりょく、と入れてしまった。

意味合い的にはあんま変わらんな。

まず、カウント。
(305)マンガ 『山賊ダイアリー - リアル猟師奮闘記 - 3』 岡本健太郎

腐人としては、ぜひ、これを荒川弘さんにお読みいただきたい。

でもって、「シカ?なら、いらんわ」っちゅー猟師さんたちへの反論を
ぜひお書きいただきたいな♪


どっちも食ったことがある血族によると、
「シカは、脂っ気がない赤身
 イノシシは、脂が多い」
っちゅーたんで、
結局、赤身が好きか、トロが好きかの違いってこと???

うむぅ・・・。

それに結局、若い衆らは、ウホウホいいながら食ってるから、
やっぱここは、熟練猟師たちの、
「なぜシカはいらんのか」をじっくりとお伺いしたいなぁ。


そして、この3巻は。

腐人としては、アキ君に表彰状を差し上げたい。
よくぞ、ヌーを逃がしてくれた!!!

ネズミ食ったら、友達やめるっちゅーてましたが、
腐人はヌーの解体やったら、読者やめます。
ええ!

ってか、今回、ネズミがでてきた段階で、
かなり本投げそうになっただよ!

あんなもん、食おうとするなー!!!
腐人はネズミが死ぬほど嫌いだ!!!


でも、今回、それ以上にキショかったのが、
カラスの解体・・・。

あの・・・素朴に疑問なんですが、
なんでそこまでして食うんですか?

確かに、殺すだけじゃなくて、ちゃんと食べるってのは、
動物として正しいとは思う。

思うけど、なんだな・・・
腐人はアキ君の嫁さんの気持ちが、すごくわかるのだ。

冷蔵庫や冷凍庫あけたら、皮むしって、内臓とっただけの、
なんだかよくわからん肉がうじゃうじゃしてたり、
車だそうとしてガレージあけたら、得体の知れない動物がぶら下がってたりしたら
怒るのは当然。

それも小さな息子が確実にそれに影響されつつあるってなら、
腐人なら、速攻で、離婚届を書くかもなー。


どーでもいいが、そういう解体肉まみれの冷蔵庫って、
一般人がみたら110番しそうになると思うんだが、
そんなことないんだろうか?


でもって、素朴に疑問なんだが、
そんな野生動物食いまくって、みため健康体かもしれないが、
ホントーの本当に、身体に異常はないんでしょうか・・・。


事実は小説よりも怖し。

ってことで、怖いもの見たさがやめられない・・・。
[ 2013/04/03 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)

お味はいかが?

東京都帰宅困難者対策条例のニュースをみて、
備蓄食糧ってもんに興味がわいたので、調べてみた。

っつってもさー、腐人は偏食大王。
食えるものが果たしてあるのか・・・。

みてみると、思っていた以上にいろいろ品数があり、
リッ●やビ●コといった、腐人でも食えそうなもんをみつけた。

他にもカルボナーラ、ペペロンチーノといったパスタや、
雑炊、おかゆ、五目ごはんなど、かなりバリエーションがある。

す、すげぇ・・・いつの間にこんなに進化してたの!?

腐人はこーゆー非常食は
カンパンしかないと思っていた・・・。
   ↑
  いつの時代や


へーいくつか買っとこうかなーと思ったが、
どいつもこいつも、5年で期限がくるという。

ってことは、5年に一度ぐらいの割合で、これを食せねばならんってこと?

・・・嬉しくない・・・(ーー)。

っつか、そもそもうまいのか?こーゆーの(~_~)。



ということで、「おいしい」をうたってるもんを探してみたら、
おー自画自賛商品があるではないか!

そのうち、目についたものは2つ。

1つは、「長期保存可能なおいしいソフトパン」っちゅーやつ。

まー、「パン」ってだけで、腐人は論外なんだけど、
カンパンじゃないんだよ、温めたら焼きたてみたいなんだよ、
ってのがウリのようである。

ただ、長期といっても、保存は37ヶ月。
ってことは3年ちょいなので、
期間だけを考えれば、
上記に書いたアルファ米っちゅー乾燥米を使ったもんのが
長くもつ(こっちは5年が普通)。


でも5年かー5年かー5年かー・・・と思っていたら、
すごいものがあった。
これが目についたもう1つのブツ。

その名も、「サバイバルフーズ」。

びっくりすることに、25年間の超長期保存が可能だという。

・・・ホントか?
ホントに、25年目に食って腹こわさなかったのか(~_~)?

と猜疑心たっぷりの人は腐人だけじゃなかったようで、
これ、アメリカの商品なんですけど、30年目を試した人がいたそうだ。

「問題なく食用できました。
 供給元では、データ上40年は食べられると言っています。」
とのこと。

25年ってのは、賞味、要するに味の保証ができる期間、らしい。

マズイもん食いたくなくて探してるんで、
25年でいいです、ええ。

っつか、25年後、生きてんのか??
まず、そこが問題。


ま、それはさておき、
こーゆーもんにぶちあたると、ついつい興味の赴くままに
読み散らかしてしまうのが腐人の悪い癖なのだが、
そもそも5年しか保存できないもんは、「備蓄食」といわんのだそうだ。
それらは「非常食」というらしい。

へー。

ただ、この備蓄食、安くはない。
腐人がうまそうかも・・・と思った、
野菜シチューが1缶約10食分で7,980円。
洋風えび雑炊は1缶10食入りが8,085円。

1食あたりで考えると、断然、非常食のが安い(大体300円ぐらい)。

しかし、「非常食」は5年ごとに買い替えねばならず、
その5回分と比べると、
備蓄食のサバイバルフーズのが安くつく。

なおかつ、備蓄のデメリットである置き場所についても、
特殊な圧縮をしてるとのことで、コンパクトらしい。

へー。

他に、チキンシチューとチキン雑炊があるのだが、
腐人はパンだけではなく、チキンもイヤなので、
野菜シチューとビスケットとえび雑炊のつめあわせがあるといいなー
と探したが、みつからない。

どうも、同じ商品のつめあわせ60食分とかばっかなのだ。

腐人のような、非常時でも食うもんにワガママ言いたいんだい!
ってな面倒な人は、単品で買え!となるようである。

ま、確かになー。

主な購入主は、行政とかのようなので、避難所で、
こっちの鍋はチキン、こっちはえび、こっちは野菜とかしたら、
「私あれがいい!」「ぼくはこれ!」
と混乱をまねく恐れがあるから、
大量販売は、同一商品のパッキングになっとるんだろな。

でも、腐人は、自分の食いたいもんだけ欲しいんだい!
お好み詰め合わせセットつくってよ!!



と、貧しき食卓でもがんばりたい・・・
みたいなことをやっとったらだな、
ぴろろーんとメールがきた。

なんじゃ?と思ってみると、血族からで、

「今、姫と、姫ママと3人で、お好みてんぷら食べにきてまーす♪
 姫は、えび(注:活車えびだ)を3匹食べ、
 あと、ソラマメとアスパラを注文し、
 おいしーと喜んでました


は!?
ちょっと!

腐人が備蓄食をどうしようかと悩んどるっちゅーのに!
姫ってば、まだ3歳のくせに!
なに食ってんのよー!!!キーッ!!!

あんた、絶対、給食で苦労するぞ。
予言してやる!
[ 2013/04/02 ] 食い物&読書録 | TB(-) | CM(-)

告知はすべきかどうなのか

現実逃避という名の気晴らしで、
ネットの海をぴょんぴょんしていたら、
がんの余命告知の話題があった。

腐人にしてみりゃ、
んなもん、人それぞれだろ、基準なんぞ作れるかい!
っちゅー気がするが、
そこでふと、
そーいや血族たちがこの件についてどう考えてるか
確認してねぇことに気づく。

腐人家の家系は、突然死が多いので、
遺言とか、終末医療については、
よく話してるし、一筆ももらってんだけど、
その前段階については、全く抜け落ちていた。あらら。


ってことで、さっそく晩飯の話題にのせてみた。

腐人家では、生老病死に関することは、
別にタブーでもなんでもないのでね。

すると、やっぱり、全員、本人告知、であった。

でもって、
「残りの時間をどうするかは、自分で決める!」

ま、うちの人たちはそーだわな・・・。


ちなみにこのニュース記事や、その他医師へのアンケート調査など、
世間一般的なところはどうなのかというと。

患者の家族の意見としては、
「家族より先にがん患者に余命を告知すること」に対して、
肯定派は3割、否定派は4割、
どちらともつかないご意見が3割なんですと。

一方、告知に限らないところも含んでると思うが、
医者の立場では、
「診療場面において本人と家族の意思どちらを尊重しますか?」
っちゅー質問に対しては、
「重症度・理解度等を考慮し、ケースバイケースである」が6割、
「主に本人」が3割
「主に家族」が1割弱(端数はその他)
なんだそう。

ふぅん・・・。


ご意見の細かいところを読んでて思ったのが、
なんか全体的に、
老病死に関する家族間の話し合いが足らないような気がする。

人は絶対に死ぬもんなのに、
できるだけそれに触れないように見ないようにで時をすごしてるから、
ある日突然、目の前につきつけられ、困惑する・・・
そんな感じがするのは気のせいなのかなぁ。

腐人なんぞにしてみれば、
死なない人はいないわけだし、
同時に、自分の最期は、自分で処理できないから、
誰か他人にやってもらうしかないんで、
頭が元気なうちに、その段取りをつけとくのは、
人として当然な気がするんだけどなー。


まぁ、これは、
腐人が最期は間違いなく一人だってわかってるからで、
子や孫がなんとかしてくれるはず・・・っちゅー考えがある人は、
また違うのかねぇ?

でも、なんの話し合いもないまま突然死って、
はっきりいって、大混乱になる。

腐人家では、一人目の方が、なんか虫の知らせがあったのか、
そのちょい前に、一通りの相談をこちらにもちかけてくれてたので、
まぁなんとかなりましたが、
そんでも結構大変だったので、
親戚一同、その辺の備えとか考え方が、以降、一変しましたね。


それに、そこまでの人生設計をたててみると、
お金の使い方とか、物の価値観やいろんな考え方が
変わってくるんですわ。

だってあの世じゃお金は使えないし。


腐人の理想は、懐に10万だけいれて(始末代)、
一緒に燃してもらうお宝本だけを手に、
その他すべてを処分した後、どっかで行き倒れて野垂れ死に、
かもしんないなー。

ああ、いい迷惑・・・。
[ 2013/04/01 ] 健康&読書録 | TB(-) | CM(-)
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