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『男子校ルール』他、散漫に

実は今、腐人は、薬からの離脱中である。

って、別に怪しい薬じゃない、安全とされてる薬だよ?
某女優や、某ミュージシャンとは違います。

腐人の精神は不健全に不健康だが、
肉体は健全に不健康なのだ。
   ↑
 ・・・それって威張れることなのか?


で、この離脱症状なんですが、なかなか興味深い。

安全といわれてる薬でも、
長期服用してやめると、こんだけ症状がでるのかー
ってのが、おもしろくもあり、怖くもあり、大変。

日がたつにつれ、緩やかに軽くなってくのは、
すごく自分でも感じるんですが、
昨日くらいまでがホントひどくて、
「・・・くるしい・・・薬をくれ・・・」
と幾度思ったことか。

ガマンしてる薬を1粒飲むだけで、
この離脱の苦しみから解放されるってわかってるからこそ、
ちょっとだけ・・・とか思っちゃう。

薬物犯罪は再犯率が高いって、なんかわかるわー。


でも、おかしな話がありまして。
昨日、あーもーたまらーん!気晴らしするぞー!と、
『アラベスク』を読んでたんですね。

で、ぐおーっと物語世界に引き込まれてる間、
離脱症状のこと、どっかいっておりました。

なので、結局は、脳みその問題なんですかね?

脳が、別のことに夢中になれば、意識がそれれば、
離脱を認識しなくなるわけで。

そーいや、虫に刺されて痒くてたまらんとき、
氷をあてると、痒さを感じなくなるってきいたな。

この原理としては、命の危険度としては、
   冷たい > 痒い
だから、脳の認識が、「冷たい」にしか
反応しなくなるためなんだそうで。

なるほどねぇ。
なら、なんかマンガを借りにでも行くかー。

じゃなくって!
そろそろ舞踏会の下準備しなくちゃじゃん!

・・・でも、新刊告知がボチボチしかでてないよぅ(>_<)!

ってか、腐人、行けるか行けないか、
まだわかりません・・・。

ううう・・・モフモフ新刊は欲しーいっ!!!


ところで、今日のメインは、『男子校ルール』っちゅー本なんだが、
ふと思う。

聖獣には、女の子はおるんでしょうか?

おらんねやったら、あの幼年学校は、男子校ってこと?

・・・・・・『男子校ルール』によれば、
偏差値の高低、立地場所を問わず、
男子校に共通してることが、

●クサい
●きたない
●ノリでバカをやる(すぐ脱ぐ、も含む)


のようなんだが・・・・・・
腐人は聖獣には夢みたいのよー(>0<)!!

幼年学校は、男の子ばっかでもお部屋はピカピカで
お花とフルーツと、聖獣ちゃんのあまーい匂いが充満してると
信じたい!!!

・・・でも、騎士部屋は臭いだろうな・・・。

ちなみに現実の男子に夢は見ません。ええ。

だから腐人はナマモノ萌えがねぇんだな。


いかん、話を『男子校ルール』に戻そう。

えっと、まずカウントしましょうかね。
(737)一般本 『男子校ルール』 男子校ルール研究会、熊谷杯人

「ふざけた中身」といってしまえば、そうかもな。

本書紹介にあるように、
「男だけなのに文化祭でミスコンを開く」
「教室がゴミだらけ」
「それ程美人でもない女性教師をマドンナ扱い」
ってな、男子校あるあるネタが書いてあるだけの本だ。

過去に男子校に行っていた人たちが
「あーあるあるある!」
と読むか。

今、男子校にいってる人が、
「そうそうそう!」
と読むか。

特に今、男子校に行っていて、
「俺、このまま彼女できねぇんじゃねぇか?」
と不安に思ってる男子などは、
これを読むといいかもしれない。

腐人はそのどれでもなく、興味本位で、
「ケケケケケ・・・」
と読んだ、一番性質が悪い読者である。

そやって読むだけでもおもろかったですよ、これ。

でも、臭気に敏感な腐人としては、
男子校には、絶対に足を踏み入れたくねぇ!と思ったが。


しかし、この本はそれだけじゃなくって、
巻末にある、おおたとしまささんのインタビューに、
腐人は思わず、ひざを打った。

ユリイカ!!!
こーゆーことかー!!


って、これだけじゃ、なにゆーとんのかわからんですね。

ちょいと説明しますとね、
腐人は女子校育ちである。

でもって、社会にでて共学出身者とまじわるようになり、
そして今、ババアと呼ばれるほど、いい年になって、
シュウカツしてるワカゾーなんかの話をきく機会があるたびに
ずーーーーっと、モヤモヤしたもんを感じてたんですが、
それがなにかがわかったんですよ。


そのモヤモヤしたもんってのをはっきりいえばだ、
彼らの青臭い話を聞くたびに、
腐人にしてみりゃ、

「二十歳すぎて、自分探ししてるなんてアホかいな。
 それまでの20年、
 なーも考えんとメシ食ってクソして寝てただけか?」

って、内心、ずーーーーーっと思ってたんですわ。

あ、内心じゃないや、
身内の愚痴やブログではしょっちゅーゆーとる。

でもこれ、個々人の問題だと思ってたのね。
ただその人がのほほーんと生きてきたってだけだって。

それが、おおたさんがおっしゃるにはだ、

「共学」ってのは、男女がいるから、
なによりも先にジェンダー意識がある。

なので、自己形成の思春期において、
まず、「男らしい自分」「女らしい自分」という
外側から自分を作っていく、というのだ。

そんでもって、就活になってやっとこさ、
「自分とは何だ?」という考えを深めるっちゅーのね。


それが、「男子校」や「女子校」の場合、
環境として、異性が存在しないので、
「男としての自分」、「女としての自分」より
まず「自分とは何だ」を突き詰められるんだそう。

在学中に自分と向き合い、「自分自身」を作ってから、
大学や社会にでて、男女が共存する場に触れ、
「男としての自分」、「女としての自分」という部分を作る、という。


これ読んで、一番、あー!と思ったのが、
腐人がなんであそこまで、
木原音瀬さんの『期限切れの初恋』
大学時代の村上や雛乃に嫌悪感を抱いたのか、だった。

なるほどー、こーゆーことか。

彼らは、「男として」「女として」の自分は築けていたが、
「自分自身」があったわけじゃない。

腐人は「自分」がないやつは存在を認めない人なので、
だから鼻について鼻について、
殺虫剤をふりまきたくなったんだろう。

なーるほーどなぁ・・・。


でもって、このおおたさんは、男子校・女子校にいく
メリットデメリットを分析して語ってくださってんだが、
そいつがいちいちごもっとも。

腐人自身、女子校出身だからこそ、
すごくうなづける。

ご興味があるかたは、本書をどうぞ。


それにしても、先日きいた王子の話を思うと、
王子は男子校に行った方がいいような気がする。

どーゆーことかっちゅーと、
王子は虫キングなんですが、
例えば姫が、超レアなネズミーランド30周年グッズをもってきても
欠片も興味を示さないんすわ。

むしろ、自分がつかまえてきた
ナンチャラゆー虫について、滔々と解説を始める。

その記憶力と知識力はすんばらしーと思うのだが、
王子のママによれば、
「最近、保育所のお友達も、虫の話を聞いてくれなくなって」
となっとるらしく、
王子が目をキラキラさせて虫の話を始めると、
ふわ~と周りから居なくなるらしい。

王子は、超プリティーな外見をしてるので、
卒園した女の子たちが、わざわざ会いにきたりするらしいのだが、
「王子ー!!」
と女子が駆け寄ってきても
「誰?」。

・・・・・・パパもママも、このままいくと、
「残念なイケメン」になりそうな予感が
ひしひししてるらしい。

ちなみにこういう1点集中型の突出っ子は、
共学にいくと、ヘタするといじめられたりハブられたりするが、
男子校だと、1点集中型ってのは敬意の対象になるそうだ。

なんでもほどほどより、
あれについては、あいつはすごい、ってのがあるのがよく、
逆に認め合う仲になるんだそうで。

だから、男子校では、
オタクとヤンキーが仲良くしてる図は全く普通にあるんですと。


そーいや、本書の中に、腐女子が期待するほど
現実に男子校にゲイはおらんってあったなぁ。

それと笑ったのが、
大学付属の偏差値が高い都会の男子校の文化祭には
それこそ肉食女子が大挙しておしよせるらしいんだが、
地方だと、「文化祭に女子?ナニソレ・・・」らしい。

ああ、ここにも格差あり・・・キャハハハハ←鬼・・・

男子校に関係してなくとも、
とても楽しい1冊でした。



あ、そうそう。

昨日書いた、『小説トリッパー summer』

腐人はあれ、木原音瀬さんのコラムだけが目当てだったので、
そこ以外、全く読んでないんですが、
ふと、思う。

これ、どんくらい売れてるんだろう。

ってのも、以前、斎藤美奈子さんが文芸誌の現状について、
「文芸誌がやってる賞の投稿数=部数、になってる」、
っておっしゃってたんですよねぇ。

腐人は前から雑誌の存在について疑問がある人だが、
いつまでもこのビジネスモデルをやってて大丈夫なのかなぁ?
とか思ってしまった。



えーっと『ハイキュー!!』については、
面白い指導者本『高校野球は頭脳が9割』ってのをみつけたので、
それとあわせてやります。

それと『BANANA FISH』も、場を改めるか。
でもこれは、腐人がなんぞゆーまでもなく、
この一言以外ないっちゃないのよねー。

「え?未読?即刻、読め!」
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[ 2013/08/08 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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