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記憶に残る完結漫画 その4

ホントは昨日読んだ本、
『「余命3カ月」のウソ』をやろうかと思ったんだが、
メモをどこかにやしてしまった・・・(-_-;)。

いつものことだが、
この汚部屋のどこかにあることを祈りたい。

道っぱたに落としたり、
最悪は、違う本のしおり代わりに差し込んだまま
図書館返却しちゃったり、も、
・・・よくやるのだ。

でも、逆もまた然りで、
たまに図書館本を読んでいて
「・・・あ」ってもんを、みつけるときあります。

見なかったふりしてそのまま返しますが、
よくよく考えたら、このままにしとくと
腐人の次の人も「・・・あ」となるんだよな。

ってことは、
腐人の段階で廃棄してあげるほうがいいんだろうか。
それとも図書館に言うべきか??

最近、個人情報がうるさいから、
どーしたもんかなぁ?



さて。
「記憶に残る完結漫画」話である。

『なかよし』『りぼん』を卒業した後、
『別冊少女コミック』『別冊マーガレット』
『花とゆめ』『LaLa』
この辺がまわってくるようになった。

少女小説を読みまくってたのも、
この頃だったなぁ・・・。

まさに35年組華やかなりし頃、で、
どの雑誌も競うようにおもろいの連発してくれたんで、
すっげー楽しかった。

でも、なんでか
『別冊フレンド』、『ぶ〜け』
まわってこず、
作家買いしたコミックスがたまにくる、
ってな感じでした。

自分で買ってたもんもないわけじゃなかったが、
圧倒的に借りるほうが多かったな。

・・・って、今も似たようなもんか(^_^;)。


あげてくと、これもあれもとなって、
わけわからんくなりそうだが、
少女マンガ家は、出版社と専属契約してることが多いから、
出版社・雑誌別につぶしていくか。

まず小学館。

『少女コミック』より。

●氷室冴子さん、藤田和子さん
『ライジング!』


友人が藤田和子さんのファンで、
腐人は氷室冴子さんが好きだったんで、
貸してもらった。

宝塚が好き、ではないんですが、
腐人の演劇知識って、
ほとんどがこういったマンガから
仕入れてるとこあるなぁ。

お話として、すごくうまく出来てると思う。


●佐々木淳子さん
『那由他』


これまた友人にフリークがおりまして。

正直、ここらへんぐらいから、
少女マンガにおけるSFの駆逐が始まってんだよなぁ。

ってか、今の『少女コミック』のあり様
(ゆっちゃぁなんだが、エロが主流すぎん?
 おばちゃんはちょっと眉をひそめちゃうわ)
それを思うと、よくぞまぁこれを載せてたなと思いますね。

今なら少年誌にまわされちゃうのかな?


●篠原千絵さん
『闇のパープル・アイ』
『天は赤い河のほとり』


そう、当時は、
この篠原さんの『パープル・アイ』
エロい!と言われてたんだよねぇ。

イマドキのをみると、
これのドコが?って感じがするが、
これも時代かねぇ。

篠原さんは、「見てきたようなウソをつき」ってのが
ものすごくお上手だと思う。

この『パープル』にしても、
『天赤』にしても、
発想がおもろいんだよなー。


●惣領冬実さん
『ボーイフレンド』


はっきりいって、ハマりました。

でもって、腐人が
バスケをする男はかっこいいと思ったのは、
このマンガがきっかけ。
『月の夜 星の朝』でもなく、
『スラムダンク』でもないのだ。

この話の何がいいってさ、
可奈子ちゃんの手術の日、
大事な試合があって、平気なふりして出るんだけど、
途中で棒立ちになっちゃう、
あのシーンですな。

っつーか、
これこそなんでドラマにせんかったんか。
もったいない。



あと、さいとうちほさんの
『円舞曲は白いドレスで』
いれるかいれまいか迷ったが、保留。

キラキラしい絵柄と、
ありえるかー!なストーリー展開が
ものすごくマッチングして楽しかったんですが、
やっぱちょっと躊躇するとこもありなんで・・・(^_^;)

ハーレクインな展開が好きな方には
オススメです。


こんなもんかなぁ。
『少コミ』はかなり偏った作家さんしか
読んでません。



『別冊少女コミック』より。

・・・やばい。
ここは収拾つかなくなる可能性大だ・・・。

とりあえず、おもいつくままに。

●吉田秋生さん
『カリフォルニア物語』
『吉祥天女』
『河よりも長くゆるやかに』
『BANANA FISH』
『櫻の園』
『海街diary』


・・・絞ってコレ・・・(^_^;)
いや、これ以上は無理!

そりゃね、初期JUNEの方々同様、
「女」「性」に対してもってる鬱屈みたいのは、
好きか嫌いかと言われると、
ちょっと重いんで、キライじゃないが好きでもない。

じゃぁソコ外しましょうかとするには、
あまりにも作品の完成度が高いんで、
単なる一人のマンガ読みとして、
いやいや、これは個人の好き嫌いはともかく、
マンガ史に残すべきよ!!
となっちゃいましてねぇ・・・。

それぞれにものすごい名台詞、名シーンがあるんだが、
腐人が一番すきなのは、
『河よりも長くゆるやかに』だ。


●秋里和国さん
『デッド・エンド』
『TOMOI』


別コミでやってたのは、もっと軽めなんだけど、
腐人が好き、という点では、もうこの2冊がダントツ。

ってか、腐女子だったら『TOMOI』は必読書。

腐人がエイズについて関心を持ち始めたのも、
秋里さんがきっかけだったなぁ。

性の多様性ってもんを
秋里マンガから教わった気がする。


●田村由美さん
『神話になった午後』


田村さんでコレをあげるかー?
フツーは、『巴がゆく!』とか
『BASARA』じゃね?
と言われそうだが、いいの!
腐人はこれが一番なの!

数あるのーこシリーズの中でも、
コレだけが突出して好きです。


●芦原妃名子さん
『砂時計』


今なら『Piece』を入れてもいいのかな。

すごーく正直なとこ言えば、
題材にとってるメンタルボロボロキャラは
腐人、キライなんですけどね。

でも、ストーリーテラーとして、
大御所(24年組)、ベテラン(35年組)の後、
正直、小粒なのしかみかけんな・・・
と思っていた中で、数少ない巧いと思う作家さん。

次回作、期待してまーす♪


●渡辺多恵子さん
『ファミリー!』
『ジョセフへの追想』


これまた、なんで
『はじめちゃんが一番!』とか、
『風光る』やないねん!
っちゅーツッコミくらいそうですが、
腐人はこの2作がベストなのー!

絵の完成度の高さは、突出してんですけど、
個人的に、渡辺さんがお描きになる、
ぷりぷりプクプクした幼児がものすごく好きで。

甘くておいしそうなんだよぅ!←食べんなよ


ま、それはおいといても、
腐人の中にある「アメリカ」のイメージってのは、
この『ファミリー!』にかなりの影響をうけている。

『ジョセフへの追想』は、
まったく違う路線になるんだが、
忘れられない作品だ。




うーむ・・・こうやってみると、
腐人はどっちかっちゅーと、
作家さんの初期作品のがすきなのか??

いや、でも萩尾さんとか山岸さんを思うと、
そうでもないと思うんだが、
なんつーか
初めての連載とか、デビュー作とかは
やっぱちょっと特別なところがありますね。

というのも、
その作家さんの本質っちゅーか、原点みたいのがあって、
そりゃ表現とか絵とか、技術的なとこは、
まだまだ荒削りで洗練されてなかったりするんだけど、
なんかこう・・・ものすごく凝縮された濃密さがある。

そういうとこが、腐人のツボを刺激するのかなぁ。


うーん・・・なんかいろいろ取りこぼしてる気がするが、
ちょっと今、思い出せません。


ってことで、今日は終了。

あ、『プチコミック』
『プチフラワー』を忘れてる。

じゃ、それはまた今度。

どーでもいいが、このペースでやってくと、
いったいいつ終わるんだ?この連載・・・(-_-;)

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