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記憶に残る完結漫画 傍流編

ここのところ新刊チェックをサボっていたので、
久々に見に行ったのだが、
11月発売のキャラのラインナップをみてのけぞった。

だって、
菅野彰さんの『花屋の店番』って!!
明らかにこれ、「毎日晴天!」シリーズの新刊でしょ?

何年ぶりー\(◎o◎)/!?

確か、最後がでたの2005ぐらいじゃなかったっけ…。
もう書く気ないのかと思ってました。

個人的に、この次男坊カプが一番気になってたんで、
(ってか、他はもう、はっきりいって
 勝手にやっとれバカップル状態じゃん…)
いやいや、うれしいねぇ。

志麻ねえちゃんは出るのかな?


あと、こちらも別の意味で驚いた。
吉原理恵子さんの『影の館』

えっと、何社目でしょう…だね、こっちは(^_^;)。

『間の楔』
出版社渡り歩きっぷりもすごかったが、
『影の館』も、何社目だろう。

腐人が最初に読んだのは同人誌だと思うんだが、
角川のルビーと、あと単行本だっけ?

個人的には、こういう渡り歩くやつは、
大抵、一番初めに出たやつが、
荒削りなのだが、もっとも面白いような気がしてる。

そりゃ技術的には、新しいもののが長けてくるけど、
なんというかその作品がもってるパワーは、
最初にでたやつが、一番凝縮されてる感じがするんだよね。

勢いで読まされちゃうというか。

なので、絵師さんの変遷が気になるは気になるが、
基本的に、腐人の中での『影の館』とは、
JUNE掲載作品をまとめた同人版だったりするんだよなぁ。


ただ。
続編とか、番外編なんかがつけば、
それは話が別で。

でも、あの二人の話としては、
もうあそこで完璧終わってると思うんで、
どんなのができるんだかな。

古いのの復刻&続きって点では、
腐人はー吉原さんにはー、下記をお願いしたいです!!

『渇愛』
『子供の領分』


何度目だよ、この話…。

いいの。
出るまで言い続けてやるんだからー(>o<)!!

ぜひ、前向きにご検討くださいませ、吉原さん。


さて。

もう書く気がねぇんじゃねぇか思われてる気がする
「記憶に残る完結漫画」。

今、ちょっとリアルがばたばたしとるので、
集英社と白泉社にとりかかれない。

これはホント、いつになるやらわかりません。

ただ、そのままになってんのもなんなんで、
メジャー5社
(秋田書店、講談社、集英社、小学館、白泉社/50音順)
以外でなんかあるかなとゆーことで、
考えたら、ちらほらあったんす。

でも、そのネーミングをどうするか。

「マイナー編」…は、なんかイメージ悪い
「サブカル編」…といえるほど、腐人はサブカル系は読んでない
「その他編」…は、普通5社が終わってからやるべきもん
「分家編」…って、別に本家とつながってるわけじゃない

ってことで、非主流派、すなわち傍流ならいいよな
っちゅー勝手な判断で、「傍流編」とさせてもらい、
上記5社でないもの、で、

腐人が読んで、
おもろいと思った、
完結している漫画、

をあげたいと思います。


…普通は、こうなると、
岡崎京子さんだー
内田春菊さんだー
岡野玲子さんだー
内田美奈子さんだー
安野モヨコさんだー
桜沢エリカさんだー
とかがでてくるのかもしれん。

が。
ここは腐人のブログ。

すんません、この手の、
サブカル(と腐人は思ってる)系の方々は
どーにもこーにも相性があわんくて、
一口ぐらいは食べてるんですが、
全然ダメです、腐人…(ーー;)。

なので、そっち系を期待されてる方は、
回れ右してお帰りください。


じゃぁ、何さ!っちゅーと、
端的にいえば、同人からきたBL系か。

といっても、
腐人はBL小説ほどBL漫画を読んでないんで、
むちゃくちゃ偏ってますが。


一般的に受け入れられそうなとこからいくと

●森永あいさん
『山田太郎ものがたり』


腐人としては、
ここは森永グリ子さんと書きたいとこだが、
我慢、我慢。
   ↑
  書いとるやんけ!

やーだってさ、これのネタ、ほとんどが
ちゃうとこで既読なもんで、
グリさん名を使いたなんねんて!

今はメジャーになられましたが、
二ノ宮知子さんもそうだが、
こういう系統の方は、失うものが少ない頃のが
強力なパンチが炸裂して、ずばぬけておもろい。

そういう意味では、
『ストロベリーちゃんの華麗な生活』
もいい。

でもこれも、元ネタは別ので既読。
初めて読んだとき、腹抱えて笑ったもんなぁ。


腹を抱えて笑ったといえば、
これを忘れてはいかんでしょう。

●東谷珪さん
『楽園30000フィート All Nippon Air Line』


よくあるBL紹介本に、
絶対に載っていると言い切っていいぐらいの傑作。

だって、ナイスすぎるよ、その社名。
All Nippon Air Line
略して、ANAL!!

A社とB社が、もし合併したら、
こうなるのかしら…?
   ↑
  絶対なりません


もう、このタイトルみただけで笑えるのに、
シャチョウさん最高!!

惜しむらくは、
ショートストーリーばかりであること。

個人的には、
これはストーリー漫画に
してほしくってたまらんのだが。

ってか、なんでせぇへんねん!!
こんだけ舞台もキャラもそろってんのに!!

東谷さんがもうお描きになられるつもりがないなら、
それこそ、原案:東谷さんとして、
誰か、作画をたててやってもらいたいぐらい、
これは埋もれさすには惜しい漫画!

入手が超絶難しくなってますが、
たまにその手の古本屋で、
「うそっ!」って感じにみつかります。

ああ…もし現実にあったら、
絶対乗ってやるのにー!!!


笑える系は、こんくらいかなぁ。

BLの名作といえば、
世間的にはアレだろなー
と思うもんはあるのだが、
腐人の好みはちょい違う。


●葉芝真己さん
『幸せはこんなカタチでやってくる』
『長距離恋愛の孤独』


腐人の中で、BL小説の原点っちゅーと
吉原理恵子さんの『間の楔』

BLリーマン漫画の原点っちゅーと
葉芝さんの
『幸せはこんなカタチでやってくる』

ここから入ったせいか、
ヴィジュアルの抵抗感ってゼロだったなぁ。

むしろ
「なんで現実にはいないんだー(ToT)!!」

『幸せ』にしろ、
『長距離恋愛』にしろ、
リアルがなんちゃってじゃないのがいい。

ちゃんと働いてるんだよ!
恋愛ばっかじゃねぇんだよ!!

こういうの読んだあと
人間関係だけ漫画読むと、
なんかむなしくなってくる…(/_;)。

そーいやこないだ出た幻冬舎版の『幸せ』
書き下ろしがあるとあったな。

うーん…手を出してないんだが、
ちょっと読みたくなってきた。

もし、『長距離』の続きをやってくれたら、
こっちは絶対買うんだがな。




●寿たらこさん
『GARDEN』


ホントは、『SEX PISTOLS』と書きたいとこだが、
完結してないからねぇ。

寿さんの作品は、何が出るかがわからんので、
あけてびっくり玉手箱なんだけど、
これは腐人好みの逸品。

やってくれるなぁ…。

そーいや、腐人、
この『GARDEN』の天使と
『セクピス』の人魚は、
存在として近い感じかなぁ
と思ってたんだが、
7巻みたら全然違ってたわ。

ああ、『GARDEN』読みたくなったが、
あれ、どこしまったっけ…。


●石原理さん
『解体』
『38度線』
『少年は明日を殺す』


えー…正直言いまして、石原さんには
ものすごーく執着しとるので、
あまり冷静にかけないかもしれない…。

好きな作品としては、
他にもあるのだが、
完結してるとなると、絞られてくる。

ってか、ここに『カリスマ』
いれていいんだろうか?
どうなんだろう。

…って、自分がルール作ってんだろが!

今、続編が始まっちゃったんで、
はずしたんですが、
『カリスマ』もいい!

それにしてもここにあげた3作品は、
おそらく、入手がかなり難しい。

特に『解体』
かなり厳しいかもしれないが、
個人的には、これ好きなのよー!

腐人としては、肉が伴うもんより、
こういう精神的な「愛」が好きなんだが、
ん?これ、もしかしたらブロマンス領域か?

あれ…ちょっとたんま。
今思うと、ここにあげた3作、
どれもどっちかっちゅーと肉じゃなく精神だ。

わはははは、
なんだかんだゆーても
根っこの好みは不変なんだねぇ。


こんなもんかな。

新書館系が頭をよぎりはしたんだが、
記憶に残ってはいるが、あれ、オチてないよな
とか、そゆのが多いもんで、
なかなか3条件に合致せず。

作家の皆さん、
広げた風呂敷は、最後まできちんと畳んでね♪
それも、なるべく早めで、
ヨロシクお願いしますざんす m(__)m。
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