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「俺のフレンチ」に行ってみた 3

ようやく「俺のフレンチ」の続きです。
お待たせしました(^_^;)。

そいや、2で、メニューが不親切!と書いたところ、
呑み助のIちゃんから、
「いや、あんなもんだろう」
と言われる。

え!?そうなの??

腐人に酒のツマミのイメージがないからじゃない?
とゆーことで、
Iちゃんが思い浮かべた
「アンチョビポテト」とは・・・をきいた。

すると、

「メンタイポテトのアンチョビ版。
 ふかして潰した芋(ポテトサラダみたいなの)に
 アンチョビを絡めてある」

という。

そうなのか・・・。
ちなみに腐人はこんな風に考えた。


1)揚げバージョン

 A)フレンチフライにアンチョビパウダーをふったもの

 B)スライスしてポテトチップにし、
  アンチョビソースをディップにしてのっけて食べる

2)蒸しバージョン

 A)Iちゃんのいうメンタイポテトのアンチョビ版。
 
 B)イギリス・パブにある「ジャケットポテト」。
  皮付きの芋を1コまるごとふかして、切れ込みをいれ
  そこにアンチョビが乗っけてある。


3)ゆでバージョン

 アンチョビ味のマッシュポテト

4)焼きバージョン

 A)細い千切りポテトを炒めて、アンチョビ味をつける
   ・・・これ、腐人家では、サッポロポテトと呼ぶのだが
   油を少しひいたフライパンで
   生からじーっくり炒めるの。
   ひっつきやすいんだが、
   揚げないので、もりもり食べられるのだ。

 B)スライスしたポテトにアンチョビを乗せ、
   オーブンで焼く(カナッペみたいな感じ?)

これのどれだろうかと、そう思ったんだ。

もしくは、もっと独創的メニュー
(ポテトグラタンにアンチョビとか
 スライスポテトをピザ生地風にしてアンチョビのせとか)
の可能性も考えると、
その一品がもつボリュームがわかんなくなったんだよ。


そんなに頭ん中で妄想してんなら、聞けばいいじゃん・・・
と言われそうだが、
うんとね、あのね、
すごーく訊きにくかったの、雰囲気が・・・。

そう、これもなーちょっとひっかかったところ。

なんか2の続きのはずなのに、
話が新しくなっちゃって申し訳ないが、
ついでに今、言っちゃえ。

まず、店の格の話からさせてもらうが、
もしここが高級店ならば、
メニューに書いてあることに疑問があれば、
ウェイターを呼んで、尋ねることは客の当然の権利だし、
その受け答えをよどみなくやることは、
ウェイターの仕事の範疇だと思うのね。

でもここはそうじゃないわなぁ。

格でいえば、BISTROなので庶民派になる。

そうすると、フロアスタッフがメニューのことについて
そんなに把握していない可能性が高い。

というか、質問に煩わされてるヒマがないからこそ
こーゆー店のメニューには写真がついてたり、
店頭にサンプルがあったりするんだと思うんだよねー。

なので、腐人の心情としてそもそものところで、
メニューのことをいちいち訊くのが悪いな・・・
という気があったのは確か。

それも、頼むか頼まないかを
中身きいてから検討しようという段階では、余計にね。


でも、腐人は「図々しい」を体現してるよーなおばちゃんなので
基本的に、飯屋にいって、訊けなくて・・・ってことは
めったにない。

だが、前も書いたが、今回腐人が案内された席は、
柱の影だったんだよね。

だから、厨房の前にたむろってる
フロアスタッフを捕まえにくかったってのもあるんだが、
それ以上に「雰囲気が・・・」という理由が、別にある。

腐人の一番近くにいたフロアの二人がね、
ずーっとおしゃべりしてたの。

プライベートのおしゃべりというより
仕事がらみの話ではあったんだが
(盗み聞きしてたわけじゃない!聞こえてくるんだ!)、
絶え間なくそーゆーしゃべりを続けられてたらさ、
こっちとしたら、なんか会話に割り込む感じがしてさー。

「お話のところ、申し訳ございませんが」
って言いたくなるぐらい、しゃべってたの。

それでも、注文が決定してオーダー通すだけなら、
「すんませーん!
 (内心:しゃべってねぇでこっちにオーダーとりにこい!)」
っていえるんだがねー。

ファミレスのようなボタンを導入する、
とかじゃないならさ、
もうちっと、フロアスタッフに
気配り、目配り教育をしたほうがええんではなかろうか?

客が注文したそうに、きょろきょろしてたら
呼ばれる前に気づきなよー!と思うのは
贅沢な注文なのかねぇ?

ここで気づかないのはチャンスロスだと思うんだけど・・・。

これまたIちゃんに、
「いや、そんなもんだろう」
と言われるのかもしれないが(^_^;)。

でも、もし、ここは立ち飲みだからさ、
と言われるのであれば、
もうちょっと訊きやすい雰囲気になってくれたらええのに、
と、腐人は思う。

腐人いきつけの定食屋だと、
10席ぐらいのカウンターのせいか、
「今日の日替わりって何やの~?」
ゆーて、
ものごっつい気軽に訊けんねけどなー。

もしくは、いっそのこと、セルフで、
カウンターに取りに行くぐらいになってくれんかね。

なんか・・・すごく中途半端だなと思ったんだ。

しかし、これも
腐人がターゲット層じゃないからかねぇ(~_~)?



で、話を2の続きに戻すが、
腐人は好き嫌いが激しいらしい。
自分じゃそう思ってないんだが。

だって、獣の脂身+皮+内臓と、獣の臭みと、
ふかふかのパンが嫌いなだけだもん!
たった3つだけじゃん!

美味しい赤身なら食べられるし、
臭みを徹底的になくしてあるなら
ミルクもチーズも獣肉も食べられるし、
パンもパン臭くなく、フカフカしてなきゃ食べられるもん!

・・・とゆーと、大抵の人に、
「うるさいわ!」
と言われるんだよな・・・(-_-;)。


ま、そーゆーどうやら他の人には理解しがたい食の嗜好があり、
食べたい食材順位は、

1)果物・野菜
2)臭みがない、美味しい魚
3)臭みがない、美味しい肉

ってのが、はっきりしてるのね、腐人は。

だからこのメニューをみて困惑した。

野菜がどんだけあるかわからんじゃないか!と。

実際、20個ぐらいあったメニューのうち、
野菜のが名前が入ってたのは、
例の「アンチョビポテト」と
「ごぼうのスープ」だけだ。

ありがちな、
「なんとかサラダ」
ってのもなきゃ、
「野菜スティック」
なんてもんもない。

コンセプトが「ガンガン肉くって」だから、
野菜はないのよー
カロリー気にしたり、ヘルシー嗜好な人は
お呼びじゃないのよー
ってのかもしれないが、
あまりにもバランス悪くねぇか??

まぁ、野菜って下ごしらえに手間かかるし、
腹膨れないし(=長居される)、
よって、最初からなくしてんのよ、と言われたら
そうですか・・・としか言いようはないんだが、
そんでもつけあわせにつくかどうかすらわからんってのは
どうなんだろう・・・。

メニューを
「なんちゃらのポワレ 季節の野菜を添えて」
にするだけでも違うと思うんだが。

個人的には写真がほしいけどねー。


それにちょっと話がずれるけど、
なんというか罪悪感につけこむ、ってのも
アリなんじゃないかと腐人は思うんだ。

肉をガツガツって、やっぱどっかに
「野菜も食べなきゃ・・・」って思いがないか?
焼肉にいっても、1皿は野菜頼むだろう?
日本人は。

であれば、1品だけでいいから、
野菜があったら違うと思うんだ。

ああ、肉ばっかり食ってしまった・・・っちゅー
その罪悪感を薄めるために、
もしメニューに野菜なんちゃらがあれば、
その1品を頼むと思うの。


ちなみに腐人のオススメは、
超楽チンな蒸し野菜。
カブ、レンコン、たまねぎ、ニンジン、かぼちゃなんかを
蒸し器で蒸すだけなんだけど、
なんもつけなくても美味しい。

芽キャベツや普通のキャベツ、
山芋、カリフラワーなんかもGOOD。

バーニャ・カウダとかあったら、
それで十分だと思うんだがなぁ。


あとね、ソフトドリンクに
トクホのお茶を導入すんのはどうでしょう。
これまた同じく罪悪感へのつけこみ。

確実に、カロリーオーバーなぐらい食べちゃったけど、
でも、この1本飲んでるし!それでチャラよね?
って、思いたいもんだと思うんだがなー。

現実的にも、黒茶などは食べながら飲むと、
胃もたれがすっきりするんで
重い食事んときは、
いっしょにあわせたいんですけどね。

そしたら、もう1品とか思うし。



と、なんだかいちゃもんばっかりつけてるみたいなんで
(みたいじゃなくて、つけてるってゆーんだよ!)、
料理の話にいきましょうか。


最終的に、腐人は2品頼んだ。

1つは、野菜の名前がのってた、ゴボウのスープ。

もう1つは、肉!と思ってたので、
牛ホホ肉の赤ワイン煮をチョイス。
ホホ肉には脂がないからねー。

金額は、スープが880円で、肉が1100円。

腐人の通常の昼飯代予算からはオーバーしてるが、
ゴボウのスープには魚のフリットがついてるし、
牛ホホ肉でこの値段は安いと思う。

まぁ、あとは味と量がどんなもんかなんだけど。



スープはね、オーダーしてから比較的早くでてきた。

たっぷりの量のスープの上に、
白身魚を香ばしくフリットしてある切り身がのっけてある。

結構大きかったなぁ・・・
切り身1切れ分ぐらいは十分あった。

そしてその上に、
あれはピーラーでシャーッとやったゴボウを揚げたものが
もしゃもしゃっと乗ってたの。

白身魚はなんだろう?

鯛?
いやでもそんな高い食材使うのか?
でも、あれ、タラじゃないと思うんだよなー。
脂がくどくなかったもん。

赤魚か?
ちょっと正体わかりませんが、
この衣が美味しくてねぇ。
おかげで魚の臭みも感じなかったよ。

これ逆でもいいんじゃないのかなぁと思った。
魚のフリットに、
ごぼうのクリームソースをかける、とゆー。

難点は上にもしゃもしゃ載ってたゴボウのスライス。

見た目からすると、
確かにこんくらいロングのがいいのはわかる。

でも、正直食べるにはいまいち・・・。

ってのも、素揚げしてあるんだけど、
スープに浸かると、すぐふにゃんとなっちゃうのね。

そうしたら、ただのながーい繊維質・・・。
ノドにつかえます・・・(-_-;)

タテにシャーッじゃなくて、
ナナメにシャーッぐらいにした
ゴボウチップじゃいかんのだろうか。

まぁそうするともしゃもしゃしない分、
すぐスープに浸かってへにょんとなるのかもだが、
だったら、つまようじぐらいに切って、
かき揚げにしたらどうだろう?

味と意図は悪くないんだけど、
もうちょい食べやすいと嬉しいなぁ。

肝心のスープは・・・・・・うーん、率直なところをいうと、
「カフェオレ?」と思った。

腐人は野菜大好きっ子なので、
ゴボウのもつアクも好きだから
もっとゴボウゴボウしててもいいなぁと思ったんだけど、
たぶん、そこを避けたんだろうな。

だからすごく口当たりが滑らかなクリームスープになってて、
ホント、カフェオレ飲んでる気がした。

今の時期ならカリフラワーのスープとか
カブのスープも美味しいのになー。


これでグーグーなってたお腹の半分くらいが埋まった。


原価が高くても、回転率が高けりゃペイできる!
というお店だときいてたので、
肉もすぐにでてくるんだろうと思ってたんだが、
肉はなかなか出てこなかった。

待ってる間に、半分ほど残ってた文庫を
全部読んじゃったぐらいだ。


さらにヒマだったので店内観察をしていると、
厨房の人数は4人?かな?

対して、フロアは6人ぐらいいる。

もしかしてもっと夜が更けて、
右も左も飲兵衛だらけになったら、
飲み物担当のフロアがてんてこまいになるのかもだが、
腐人が入った時間は、中途半端な夕方だったんで、
厨房は大戦争だが、フロアはヒマそうだった。

この辺の人配置は客商売の難しいところだよなー。


ちなみに予約の席(椅子席)は満席で、
1ヶ月前に電話と直接訪問で受け付けるらしい。

そんだけの苦労をしての来店だからか、
料理がテーブルからあふれそうなほどになっている。

と思ったのだが、考えてみたら、ここテーブルが小さいのだ。

スタンドのテーブルは、
料理を3皿ものっけたら一杯になりそうなぐらいで
個人的には、「カフェかー!」と突っ込みたい。

が、これまたIちゃんに
「いや、そんなもんだろう」
と言われるのかもしれない。

テーブル狭いと食べにくいと思うんだが、
「ここには、食べにきてるんじゃないの!
 飲みにきてるのよー!!」
って言われそうだな・・・。

全く飲めない腐人にはわからん心境だ (~_~;)。



で、ようやく出てきた肉。

ラッキー!と思ったのは、
肉の上に野菜がコロコロしてた点。

この野菜が美味しくてねー。
すごくいい味してた。

だからこそ、
「これならアミューズ、
 チーズじゃなくて
 このブロッコリー3つくれたほうがよかった・・・」
と思ってしまった。


で、肝心の肉ですが、
こ、これで1100円は安いわ。

だって、ホホ肉の塊が3つものっかってるんだもん!
腹いっぱいになりました。

よく煮込んであるので、お箸でボロボロくずれるし、
赤ワインがしみてて臭みもない。

うまいか、まずいかと言われたら、うまい。

・・・んだが・・・腐人としてはこれ、
マッシュポテトをつけ合せてほしかったなぁ。

店のコンセプトからしたら、
「女性会社員が3名」だから、取り分けて、
1人一塊で、って盛りなんだろうが、
腐人はボッチ飯。

同じ味が延々続く。
それ3つはきつい・・・(-_-;)。

ここにもしマッシュポテトがあったなら!
肉にぺちょんとつけるだけで味が変わる。

マスタードとか、わさびでもいいんだけどなー。

でも、肉食ったときは、
つけあわせで芋食べるのが消化促進になるので、
個人的にはマッシュポテトがいい。

やはりアンチョビポテトを頼むべきだったか・・・。
でも、もう入らないよぉ(>_<)!


ってことで、もしツレがいれば、
「デザートは別腹よねー」
って流れになったんだろうが、
1人だったので、あっさり白旗をあげ、
「デザートまでいきたいが、もう入りません」。



ここは行ってみたいのに!というIちゃん。

そうね、お友達のメイちゃんと一緒にいくのには
いい店かもしれない。
早い時間なら、比較的スムーズに入れるよ。

っても、
腐人は酒の品揃えがいいのか悪いのかわからんので、
そこは自分の目で確かめてみておくれ。

ただ、ホント、
「ガツガツ食べてガブガブ飲んで」なので、
深まるのは、友情と体脂肪だけだ。

飲ませて、酔わせて、連れ込んで、とか
食後にキーを差し出して、とか
そういう雰囲気じゃぁないなぁ。



飲まない人が行ってはたしてどうなのか
という師匠の問いには、

「コスパも味もいいのでフードに不満はないけれど
 お茶と椅子が欲しい・・・」


持ち込んじゃだめかしら?
   ↑
  ダメだろう!

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[ 2014/03/03 ] 食い物&読書録 | TB(-) | CM(-)
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