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『愛の罠にはまれ!』にはまりました

待ってたよ~(>0<)!!
のムシシリーズ新刊ざんす。

まず、カウントから。

(825)BL/花丸 『愛の罠にはまれ!』 樋口美沙緒

あ、ネタバレとか全く考慮せずに書き散らすんで、
ヤな人は回れ右して帰ってねー

ゆったかんねー!


ところで、腐人が花丸文庫で
新刊を心待ちにしてるシリーズが3つあるのだが、
その1つはこのムシシリーズで、
ついでなので、残りの2つを紹介しよう。

1つは言わずもがなの『黒羽と鵙目』

・・・花郎藤子さーん、新刊はいつ出しはるんでしょう?
ここに待ってる読者がおるんで、よろしゅうたのんますー!


んでもう1つは、1冊こっきりしか出てへんから
シリーズゆーたらあかんのやろけど、
腐人的には続編をまっとるんで、
勝手にシリーズといわせてもらう!の
小林典雅さんの『美男の達人』

美男塾シリーズと勝手に名づけているのだが、
なんでこの続編が出ぇへんのやろ・・・。

ちなみにこれ、そっち関係の
(どっち関係かはご想像におまかせします)
仕事についてる友人に、参考図書として読ませたところ、

「これでちったぁ、女心を勉強せぇ!と
 男どもに読ませたいっ!!!」

 
と力説しちょったんよねぇ。

曰く。
男どもがよかれと思ってやってることの多くが
まとはずれ!

なんで・・・
と言いたくなることばっかりすんのよ!

あんたがええと思ってやるんじゃなくて!
こっちがどう思うかを考えてやれ!

なんですと。

本書はBLですが、
モテたい、そのためには
自分を変える努力を惜しまない!っちゅー男性は
ぜひご一読を。


さ、そーろそろ、本題いってもよかんべさ。

ほな、いきまひょかー。

今度は何?
ハイ×ハイか、ロー×ローか、
それともまさかのロー×ハイ?

と思って読み出したらば。

おやおや、兜の兄さんやないの。
それにお相手は、あのあっちゃん?

うーん?これででけんの??と思って読み出したんですが。

あ、あの・・・腐人の中では、兜とマヤマヤは、
ハイクラスでもまとも(っぽい)、
って枠に入っとったんやけど、訂正してええでっか?

兜・・・あんた、これまでの歴代ムシシリーズの攻に
負けず劣らずのクソカスやで!!

ハイクラスの攻にはロクデナシしかおらんのか!?

(注)腐人はマヤマヤは誘い受とみております。
   ぜひ、てんちゃんあたりとロー×ハイやって!

あっちゃんにビンタくらってたけど、
兜・・・あんた、あれはゆーたあかんやろ・・・
万死に値する一言やで。

ってか、腐人的には、即射殺

と、一番言いたかったところを吐き出したんで、
ちょいと頭を冷やしましょう。


なんとなく、このお話は、人によってどう読むかが
分かれそうな感じがするなぁ。

ってのも、いろいろ柱があるんだよ。


腐人が↑で書いた、クソカブト評ってのは、
二人のラブに視点を置いた場合の評。

でも、お相手があっちゃんだから、
これまでのお話の流れをうけて、
贖罪や愛する者の喪失というところでも読める。

郁ちゃんがでてきたとこなんか、腐人は号泣したもんね。
外出先で読んでなくてよかった・・・。

あ、郁ちゃんがでてきたから、忘れんうちに言わせてもらうが、
なんで!なんでチビっ子郁ちゃんと、チビっ子あっちゃんが
お部屋できゃっきゃ、いちゃいちゃやっとる挿絵がないねん!!

あかんやん!
せっかく街子マドカさんの挿絵やのにーっ!!!

挿絵指定が間違っとーる!!!

いかん、話がずれた。
元に戻そう。


今回、ものすごく大きかったんが
「お母さん」っちゅーキーワードやと思うんよね。

そこから派生して、家族とは、家庭とはってなところも
すごーく読み取れてくるんだよな。

最後のほーで兜が語る、あっちゃんと作りたい家庭像。

わかるーわかるわー、兜。
腐人もお家大好きっ子なんで、
すっげぇわかる!

腐人は非婚主義者なんですが、
昔、既婚の友人から言われたことがある。

「結婚する、母親になる、といっても、
 別に自分の親のようにやらんでええんやで」と。

自覚はなかったんですが、
どっかでそう思ってるのをたぶん見抜かれたんでしょうねぇ。

別に腐人の母親が完璧だとか言うつもりはないんですが、
その許されてる、守られてると思える、心地いい空間は
間違いなく母親が作り出したもの。

他人である姫や姫ママまでもが、腐人家にきて
「ここ居心地いー、くつろぐー」
というような場所だ。

それは、なによりも親であることを最優先し、
家族が安心してくつろげる場所をつくること、
家族の健康を守ることを一番に考えて努力した結果なわけで。

腐人はその努力する姿を目の当たりにしてきたから、
ああ、自分にはそれは無理だなと思って、
無意識に家庭をもつことを避けたのかもしれない。

っても、そう指摘されて気づいても、
自分を変えよう、そっち方向に努力しようと思わなかったから
腐人は、ただの単なるワガママ自己中女
なんだろうと思うけどね(^_^;)。

こういうお母さん像を書けるってことは、
樋口さんのお母様も、とってもいい「お母さん」なんだろなー。


さて、と、そろそろお話の中核に触れてもよかろう。

今回の影の主役、ボルバキア。

腐人は全く知らんかったんで、
思わず調べてしまいました。

本書内では、性感染設定になってましたが、
自然界では、卵巣に感染し、
成熟卵を通じて、母子間継承する模様。

っつか、このムシシリーズ世界でも、
性感染以外のルートがありそうな気がするなぁ。

で、宿主に対していろいろしかけるわけですが、
個人的には、単為生殖に萌え。

ねーねーマヤマヤ、
ちょっと産んでみねぇ?

って、ぶっ刺されそうな発言をしてまいましたが、
今回大活躍のマヤマヤの啖呵は、気持ちよかったねぇ!
腐人も言ってみてぇ!
     ↑
    似たようなことはゆーとるだろが・・・


それにしても、このボルバキアで、ふと思ったんですが
このムシシリーズ、
もしかしていつかはゴッキーも登場するんでしょうか?

考えてみたらあれもムシ。
立派な節足動物だ。

でもって、そうなると
絵が『テラフォーマーズ』のようだったとしても
おかしくは・・・・ないかもしれんが、やだーっ!!!

街子さんのあの色気と可愛らしさが同居した絵だからこそ!
ムシでも許せるのよー!!!

話を戻そう。

個人的には、このボルバキア。
このシリーズの中でどうなってくのかが、
すごく興味があります。

ってのもさ、
現時点で思いつくだけでもいろいろあるわけ。

まず、一人でいいの?

まぁ、帝王切開になるってことは、限界があるわけだが
利己的遺伝因子ってことは、その欲望は無限大・・・。

できるなら何人でも産ませたいところだろう。

ウィルス感染者は、恐らく死ぬまでキャリアなんだろうから
定期健診で再発!二人目頑張らないと!
ってなのがあったらおもろいよなぁ。


あとさー、これ誰でもいいの?ってとこをいじりたいよね。
変異ボルバキアとかゆって、
母体、いや男体??の心もOKを出した人じゃないと受精せんとか。

心のOKってのは、
バイオリズムのなんちゃらとかで出ると思うんだよねー。

あっちゃんもこの図に近いけど、
身体は汚れているけれど・・・心は誰にも渡してないわ!
ってなのも、よろしかろうて。


そいや今回は、テーマがテーマだったせいもあって、
どーにも、寿たらこさんの『SEX PISTOLS』
大将とシマが超カブる。

まぁ、そもそもの世界観が似とるんでしゃーないんやけど、
せやったらいっそのこと、
『ムシシリーズ ファンブック 妊娠・同性婚マニュアル』
やってもーたらどうやろか?

監修:七雲澄也 、でさ(^_^メ)

ついでに言えば、昆虫図鑑ならぬ、ハイクラス図鑑とか。
その際には、ぜひ街子さんのイラストばりばりで、
写真集なみの出来栄えを希望!

もっちろん、ビフォーアフターで
チビ図をいれるのよ!!


新作で読みたいんは、マヤマヤかしら。

といっても、このシリーズは、
裏テーマ的なところに「短命」がある。

マヤマヤを主役にもってくると、
ちょっとそこがずれてくるけど、
まぁ、これもお相手次第。


読みたいような読みたくないようなのは、
ゴッキー起源の主。
うーん・・・
その人は、わけもなく嫌われてしまうんだろうか?

腐人的には、チューのが許せんのだが。


せっかくやから、
おもろい生態の虫を起源にしたもんも
読んでみたいなぁ。

ただ、それをおねだりするには
己の知識がなさすぎる・・・(-_-;)。
ちょっと勉強しよう。


そーいやさ、このラスト読んで、ふと疑問に思ったんだけど、
この後は、あっちゃんどこで過ごすの?

兜実家か、兜マンション?
いやいや、パパラッチがいそうな環境は
身体によろしくなかろうて。

蜂須賀実家?
いやいや、お父さんとの軋轢はまだ解消してねぇから
こちらも身体によろしくなかろうて。

じゃぁ、郁んとこ?
いやいや、こちらも陶也との関係が
(以下同文)

やっぱり、マヤマヤん家よねぇ~
と腐人は思うんだけど、
この、あっちゃんが欲しいの花いちもんめ
勝者は誰になるのやら。

ぜひそのSSが読みたいっす!
来月の、J庭ででも!!


なにはともあれ、このムシシリーズは
いくらでも新作が読みたいシリーズなんで
次作、いい子で待ってまーす(*^。^*)♪
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[ 2014/09/19 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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