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小説現代10月号「罪と罰」を読みました

ちょっとこれだけ、ふっふ~♪
※某昼のテレビ番組の音でどうぞ

毎度ながら、
木原音瀬さんの短編しか読まない腐人。

でもって、この週末は、
週明け一番で出さなきゃならん資料を
まとめねばならぬので、
とりあえずコレの話だけする。

小説現代でBLが展開されると思ってる人はおらんと思うが
そっち方向にはいっとりません。

ので、そっち方向を期待されてる方は
読むのをやめるのがよろしかろうて。

でも、腐人のように木原さんが書かれるものが好き
って人には、おもろいかもしれん。

が、正直言えば、もうちょっと長いの読みたーい!


ってことで、以下、ネタバレなど全く考慮せず
いかせてもらいます。

いやんな人は、回れ右して帰ってねー!
ゆったかんねー!


読後、一番に思ったのは。

「センセ・・・それ、あきまへんがな。
 持ってこられた警察も頭抱えるで」
だった。

ってのも、最近、手続きがうるさいんですよ。

腐人の覚えがあるだけでも数件、
警察が令状主義を無視して捜査し、
実際に覚せい剤がみつかった事件でも、
裁判までもってったら、
その手法が問題といって無罪になっちゃったりするんだ。

とはいえ、それが殺人、それもどうも複数くさい場合でも
裁判官が
「令状主義を無視した行為なので、無罪」
っちゅーて、野に離し、
結果、新たに誰か
(特に検査に割り込みした人あたり危ないよなぁ)が
犠牲になったら、
無罪判決くだした裁判官に罪はないんですかねぇ

っても、の令状主義が、
国家権力の暴走を食い止める為に必要なのはわかる。

でも、この世には「臨機応変」って言葉があろうに・・・
って気もするんだよな。

罪としては無罪、
でも社会的責任として薬がぬけるまで
頭がまともに戻るまで病院送り(もしくはロボトミー手術)、
ってできればいいのにねー

腐人は似非ヒューマニズムが大嫌いです。


ところで、腐人は犯罪者でないからわからんのだが、
なんで残そうとするんだろうなぁ。

犯罪心理学とかの本によれば、
回数を重ねることで、
「止めて欲しい」という思いから、証拠を残すようになる
だとか、
これだけやっても捕まらないというところから
優越感というか全能感のようなものが芽生え、
隙を作ってしまう、
などと言われる。

でも、「戦争」という理由ができれば
人殺しが出来る人は、
たぶん、ですが、
そもそも、そういう感覚が全くなくて、
魚をさばくように、人を殺せるんじゃないかなぁ。

そして、「戦争」という理由がなくなれば、
人殺しをやろうとも思わない。


逆に、「平時」にする人は、
何かしらその人なりの理由があるような気がする。

邪魔だとか、腹が立ったとか、好奇心だとか。

自己愛やら偏見まみれの「マイルール」にのっとれば、
それは当然の行為だったとか。

それこそ「周りの空気で」とか。

理解できるできないは置いといても、
なんかしらがあると思うんだよなー。

で、そういう感覚だから、客観的視点が欠落してて
「残す」ことのリスクを考えない。

なんなんだろな、この短絡性と直情感。

よくわからないソレが
最近、じわじわ増えてる気がして
なんかちょっと怖い。


それにしてもこのタイトル。

腐人はドストエフスキーもマンガも読んでないんで
単純に言葉だけをとりますが、
「罪」はわかった、では「罰」は?

彼を救ってしまったセンセの話としてみるなら、
今度は逆。

「罰」はわからんでもないんだが、
助けを求める人が罪人であった場合、
それを救うことは罪なのか?
という問いかけが生じるなぁ。

腐人は犯罪に興味がある人なので、
まぁいろいろ読むわけですが、
犯罪はどうやってもゼロにはならんと思ってる。

だから興味があるのは、
その「罪」に対する「罰」と「贖罪」。

「罰」は、イコール「贖罪」?

なんか最近、
それちゃうんちゃう?
という気がしてならん。


ちょっと話がそれましたけども、
個人的にはこの話、その後が知りたい。

最後に書誌情報。
●小説現代10月号掲載「罪と罰」 木原音瀬


でもって、タイムアップなので、カウントのみ。

●26日
(849、850)一般本 『少年舞妓・千代菊がゆく! ひと夏の冒険』『〃 両手に恋敵』 奈波はるか

●27日
(851)一般本 『警視庁科学捜査最前線』 今井良
(852)一般本 『少年舞妓・千代菊がゆく! その勝負、受けて立ちまひょ』 奈波はるか
(853)絵本 『クレヨンからのおねがい!』 ドリュー・デイウォルト、オリヴァー・ジェファーズ、木坂涼
(854)絵本 『ぼくのおじいちゃん』 マルタ・アルテス、よしいかずみ

 
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[ 2014/09/28 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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