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『モーツァルトとレクター博士の医学講座』について

放置物件
(468)一般本 『モーツァルトとレクター博士の医学講座』 久坂部羊
を片付けまーす!

端的にいえば、
知的好奇心を満足させてくれる秀逸な本。

実際に医大で講義してる内容をまとめなおしたものなので
ホント全身について書いてある。

そこに久坂部さんならではの視点で
映画や文学、マンガなどの雑学知識もちりばめてあり、
なんつっても、あのすっきり簡潔な文章で書いてあるから
超わかりやすい!

うーん・・・
どうして教科書ってこういう文章じゃねぇんだろ・・・。
なら、読もうかな、読みこもうかなって思えるのにな。

ただ、腐人の脳みそがかなり劣化しとるので
おもろいのぅと思いつつ読んでても、
知識としては己の興味のむいたとこしか記憶されとらんが。

ま、それはいつものことだ。

それにしても、これ読んで、ああなるほど、
腐人は久坂部さんのこの姿勢が好きなんだなぁ
と思ったことがある。

それは昔、治療として行われていた
「瀉血」について書かれていたところにあったのだが、
今、最新医療だとされていることでも、
100年後の人からみたら、なんて野蛮なことをしていたんだ!
と思われてるかもしれない、
という一節。

そーなんだよねぇ。
人はつい、自分のやってることに対して
肯定的評価を求めるあまり、
この謙虚さ、自省を失念する。

いけませんな。

それにしても、しょっぱなから
一つ目はありうるけど
三つ目はありえない
って話が始まるのは、すごいよね。
まさに、掴みはオッケーって感じ。

ところでそこを読んでたときに、
腐人は、ふと思いだしたことがある。

どこで聞いたか、誰が言ったかは書けないが
「多いのはいい。でも少ないのは困る」
とおっしゃった方がいた。

多ければ切除すればいいが、
少ないものに足すことはできないと。

そのため、少なかった場合、
どうにも問題があるケースでは
見せずに死亡だというのだと。

まーこれをきいたのは、かな~り昔。
今はどうだか知りません。


スカトロは・・・
腐人、これだけはどーしても理解できないわーっ!!!
ってか、ちょいと聞きたいんですが
女性でこれOKの人ってどんくらいいるんだろ?
男は、それこそガキの頃から
なにかっちゃーウ●コ、シ●コ連発しやがるから
糞尿大好きなんだろうと勝手に思っているが。

ん?でもそのくせして、子供のおむつ取替え
小ならまだしも大は無理ーとかゆー男、多いな。

結局、これも個々人ってことなのかねぇ。

そうそう、ここに
括約筋の耐用年数について書いてあったんだ。

や、だから腐人としては、それ、
排泄以外でそこをご利用になられてる方と
そうでない方との、差異について
どなたか調べてくんねかなと思っている。


内分泌系の異常については、
腐人は恐らく、
この病が一番しんどいんじゃないかなぁと思うんだが
どうなんだろう?
体調的な面だけじゃなく、ね。


そんでもって腐人のような品性ゲレツな人が
やはり大変興味を持って読んでしまうのが、
泌尿器系・生殖器系のお話。

ホント、興味本位ですんません!
だが、陰茎重複症なる病気があるときけば、
むくむくと好奇心がふくらんじまっても
しょうがねぇじゃねぇか!

ものすごく稀な症例らしいですが
ネット文化のすばらしさというか、
実在される方が「なんか質問ある?」というのを
やってくださっております。
ご興味ある方はググってみてください。


そんでもって。
腐人はこれ、メシ食いながら読んでたりしたんですが、
終わりの方になると、食人の話がでてきまして。

大体知ってた話なんで、腐人は平気でしたが、
苦手な方は食べながら読むことはオススメしません。
    ↑
  普通の人は、食べながら読書しねぇって

そこでオススメされていた本が
『図説 食人全書』

腐人はこのシリーズの『拷問全書』
読んだことがあるが、これはええわ・・・(-_-;)。

気持ち悪くなることうけあいです、と紹介されてたが
その紹介の仕方もなんだかな。

ま、「気持ち悪くならなければ・・・」ともあったんで
自分に不安を覚えてるところがある方は
シロクロつけるのに、読んでみてもいいかもねぇ。

ただ、図書館を探してみたところ、
「この本を読まれたい方は職員にお声がけください」
とあったが。

・・・それ、ちょっとイヤんだわ。
バレちゃうじゃん。

と、非常に幅広く楽しめる(?)本です。

こういうことに興味があり、
なんかおもろい本ないかなぁ・・・
と思ってる方にオススメです。


どーでもいいが、本書の中で
フェルディナント・フォン・シーラッハさんの著書に
触れてるところがあり(食人の話でね)、
個人的にちょっとびっくり。

ホントに幅広く読んではんねんなぁ・・・ってのと
腐人の感覚では、シーラッハさんの著作の翻訳って
比較的最近
(××年前のことを「こないだ」といってしまうおばちゃんなんで)
と思ってたんで、こんな最近のネタまでとりいれてるんや!
という点で。

講義でそのまま使われたんだとしたら
果たして学生さんのどんくらいがネタ元も読んでたのか、
そこ聞きたいわ。

それにしても、
久坂部さんの長編新作が読みたいよぅ!(>0<)!
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[ 2015/06/17 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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