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高校部活論(主に野球とバスケ)

さーて、やりますか!

っちゅーかさ。
昨日、待ちに待ってた六青みつみさんのモフモフ新刊、
『奪還の代償 ~約束の絆~』と、
IH準々決勝、準決勝まっただなかの
『DEAR BOYS ACT2』読んだら、
もう脳内で、聖獣の雛ちゃんたちがバスケやりまくり…。


「きょうは、おれがばすけっとをおしえてやる!」
とか、ランバートあたりがいいだして、
騎士がやってたのを見よう見まねでやりだすのはいいんだが、
しょせん猫…。

あっちゅー間に獣型になって、
脱ぎ散らかされた服にまみれながら、
ボールをおいかける聖獣の雛ちゃんたち。

興奮のあまり耳はぴんぴん、爪も出る。
だもんで、ドリブルしてんだか、
ボールひっかいてんだか、
じゃれてんだか、わかんない状態になり、
ボールはあっちゅー間にボロボロに。

ついには、興奮して羽がでて飛び回る子も出現し、
オチは、それをみてたキリハが、
「オレも!」っちゅーて、成獣の獣型になって、
ダーンク!とかやって、お約束だがゴールポストぶっこわし、
「大変だ!(うちの子になんてことを!)」
っちゅーて、騎士がわらわら集まってくるって感じでしょーか。

ギルあたりがキーッとかなりそうだよなー。

ああ、学園ネタがもっと読みたいっす(>0<)!
六青さん!リンクスさん!!


あ、いかん。
今日のテーマは、部活論だ。

主に、『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』を中心に、
『おおきく振りかぶって』『砂の栄冠』
それに『DEAR BOYS』をちりばめた感じで進行します。

※それぞれの書名は長いんで、以下、
『弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー』『弱くても』
『おおきく振りかぶって』『おお振り』
『砂の栄冠』『砂』
『DEAR BOYS』『BOYS』
に勝手に略させてもらます。



ホントは、高校野球に絞ろうかなと思ってたんだが、
意外に『DEAR BOYS』が、バスケだけじゃなく、
高校の部活動全般の視野でもって、描いてるもんで、
ちょっと無視できなくなっちゃったんだよなー。

ゆっときます。
たぶん1日じゃ終わらない。

では、始めましょう。

高校野球ってなぁ、まぁ一大イベントだわな。
日本人にとって。

ここで海外にまで話ひろげると収集つかなくなるんでやめるが、
そうなってる理由としては、
野球っちゅースポーツが、日本において、
テレビ放映だの、その先にあるプロのシステムだのの道ができてるから、
ガキの頃からマインドコントロールしやすいってこっちゃろな、
と腐人は思っている。

って、マインドコントロールっちゅー言葉がよろしくない
といわれるかもしれんが、
例えばサッカーが盛んな国では、
小さいころからテレビだなんだで一流選手のプレイを眼にしてさ、
自然と、「××みたいになるんだ!」ってなるっしょ?

それをマインドコントロールと言わずしてどーゆーんだ?

あ、ちなみにここ、洗脳としたほうが、語呂はいいんだが、
洗脳とマインドコントロールは別物なんで、
語呂は悪いが、意味としてあってるほうを採用しちょります。


ま、そゆわけでだ。
野球は日本人にとって目に触れる機会が多いため、
それをやりたいなと思う子等が多いのは当然で、
そこに商魂たくましい大人たちが、
甲子園なんちゅー格好の舞台を用意したもんだから、
高校野球=めざせ甲子園!になってんのかなーと思っていた。

が!
この『弱くても』は、そうじゃない。

腐人がほへーと思ったのは、開成高校の監督さんの言葉。
※以下、本文からの抜粋は、
引用すると長いんで、適当に腐人編集でお送りします。

「甲子園常連校は、小さいころからシニアでやってた子らを集め、
 専用グラウンドとか整った環境で毎日練習している、
 ある意味、異常な世界。
 ほとんどの学校はそうじゃないってことを考えると、
 うちのほうが普通」

「そーゆー異常な世界であれば、
 『気合だ』とかの精神論とか、
 ノーアウトのランナーがでたら送りバンドとかゆー一般セオリーが通用するが、
 そうじゃない『普通』レベルでは、そんなの通用しない。
 だから、点はとられるものとして、
 ハイリスク・ハイリターンのギャンブルをする」

「強豪校といっても高校生だから、
 弱いと思ってるチームに打たれたらショックをうける。
 そこにつけこんでドサクサ紛れで勝ちをとる」

「なんもしなければ勝つ確率は0%。
 でも、ギャンブルをしかけたらそれが1%とか10%にあがる。
 それを目指す」

ってな感じのことをおっしゃる。


え?したら、甲子園はどこに!?

そう、開成の目標は甲子園じゃないんである。
それは、「強豪校の撃破」であって、
それを続けていった先に、ふと気付くと甲子園があった、
というのを目指してる気がするのだ。

っても、実際に準決勝だの決勝だので、
目の前にちらつきだせば、
今度はメンタル部分が違ってくんだろうたぁ思うがさ。

まぁ、その辺は、いずれそうなったときに心配すりゃええ話。


で、ここ読んで腐人が思ったのは、
なるほど、その自分の立ち位置によって、
部活ってもんが、違って来るんだなーと思ったんですわ。

例えば、『砂』

あれなんかは、常連校ではないが、そこそこ狙える位置にいる。
でも、常連校ほど条件が揃っているわけじゃない。

だったらば、少しでも勝率をあげるために、
できることはなんでもしよう!ってスタンスになる。

って、ここの「なんでも」は、野球の練習じゃないとこね。

この姿勢は、マーケティングリサーチといっていいよーなもんで、
ここでゆー野球の練習は、
ある意味、売り出したらそこそこは確実にうれる商品を開発する、
みたいなもんか。

でも狙うところは、その上の「ヒット商品化」だ。
そこにはマーケティングがいる。

それを高校野球におきかえたら、ってのが
『砂』の世界だよな。

これが可能なのは、ぶっちゃけ
高校野球ってのが、上で書いたように、
学生のためのもんじゃないってとこがミソなんだろう。

どマイナースポーツじゃぁ、これは成立せん。
マニア向け商品の売り方は、大衆商品とは違うのだ。


でも、じゃぁこれを開成に適用できるのかったら、
それは違う。
上で書いたように、これはあくまでも「そこそこ狙える位置」が前提だ。

開成は、ゆっちゃぁなんだが、それ以前。

だって、笑っちゃったんだけど、
開成のポジション決めの基準はこういうもんらしい。

「・ピッチャー:投げ方が安定している。
 ・内野手:そこそこ投げ方が安定している。
 ・外野:それ以外」

投げるという動作は、人が自然にもってるもんじゃなく、
訓練によって身につくもんなので、
学校の体育以外なんもしてこなければ、
まともに投げられなくて当たり前なのだ。

で、野球というスポーツは、
ストライクがはいらないと話にならない。
アウトを3つとらなければ、試合が進行しないからねー。

ってことで、ストライクをなげられる子が、
開成ではピッチャーになるそうなのだ。

なるほどー。
ボールがある程度飛ぶようにならないと、
グリーンにのってはいかん!っちゅーゴルフとかと同じような話だな。


では、『おお振り』はどういう位置づけにあるのか。

これは微妙だよなー。

開成は、週に1度しかグラウンドを使えず、
それもナイター設備なんかないから、
冬場などは4時ごろになればボールが見えなくなるそうだ。

それよりは、まだマシだわなぁ。

でも、例えば『BOYS』にある天童寺のように、
全国からスポーツ特待生を集め、部活別に寮設備が整い、
怪我でもしようものなら、部活をやめるだけじゃなく
学校すらも退学しなけりゃならないような世界とは違う。

でも、部員数は10名、それも全部1年ってのは、
あまりに選手層が薄い。

全く弱くて下手くそなわけではないが、
すごく強いわけでもない。

ある意味、すげー中途半端などっちつかず。

入ってきた子の才能だよりであり、
どんな優れた子でも3年でいなくなる。
どんな手札になるかわからんって点では、
これもまたギャンブル。

でもって、現実としては、
父母会なり、OB会なりのバックアップがなきゃやっとれんって点で、
まぁ日本の大多数の学校がこんな感じなんだろねー。

なので、『おお振り』でゆーてることは、
非常に普遍的で、誰もが何かしらああそうだね、
と思うところがあるわけだ。

そーゆー意味では、これは高校野球をやる人にとって、
非常にわかりやすい手引書な位置づけなのかもしれない。

だって、『弱くても』は、
やっぱ違うんだよなー。

監督は「普通」とゆーてたが、
読んでると、これ「普通」じゃねぇだろ、と思うんだわ。


と、ここまで書いて保存した後、
声出しからわかる、身体と脳の神経回路について、
コミュニケーションについて、
とだらだら書き、お、結構まとまったじゃん?とか思った瞬間、
PCがなんか不穏な動きをはじめ、一瞬にして保存してなかった文章が消えた…。

ガーン(T_T)。

余りのショックでちょっとやる気も消失しちまったので、
続くにする。

うえーん(ToT)

以下、読書録。

●26日
(400)マンガ 『天地明察 4』 冲方丁&槇えびし
  うわーん!!
  建部さんがなくなっちゃったよー!!!
  
  原作読んでから、このおじいちゃん二人を見るのを
  むちゃくちゃ楽しみにしてたんで、
  あまりのあっけなさに涙…(/_;)

  でもこの建部さんの遺志はちゃんと甥っ子たちに継がれ、
  今なお関孝和の算学が残ってるのは、
  彼らの功績なんだよなー。

  甥っ子自身もすばらしい業績を残してるんで、
  もしこの辺にご興味あれば、
   『江戸の天才数学者-世界を驚かせた和算家たち』
  読みやすくってオススメです。

  でも、また新たなナイス・ジイ、山崎闇斎が登場したんで、
  よしとするべ。

  いいわー、ジジ萌えには天国よ、この本!

  そーろそろ関さん登場だよなー。
  次巻かな?
  
(401)マンガ 『ばらかもん 7』 ヨシノサツキ
  基本的には、この田舎の日々をみてんのが楽しい。

  子供時代をこんな感じに送れるのって、
  すげー幸せだと思うんだよな。
  
  価値感が定まってない頃から
  東京みたいな情報過多の都市で過ごすのは、
  腐人は反対なのだ。

  でも、このマンガ、そーゆーのほほーんだけじゃないんだよね。

  今回のヒロシの話であった、
  必要なものは確信じゃなくて覚悟だとかゆーエピソードとかは、
  ついさらっと読んじゃうんだが、
  結構、的をついとるよなーと思うのだ。

  そーゆーんがあるからさ、
  これやめらんないんだよなぁ。

(402)BL/リンクス 『奪還の代償 ~約束の絆~』 六青みつみ
  早売りすぎのゲットなので、
  今日は、上の妄想だけにしときます。

(403-410)マンガ 『DEAR BOYS ACT2 23-30』 八神ひろき
  え?
  IHおわってへんやん!!
 
  腐人はてっきり、IHをACT2でやって、
  WCをACT3かと思ってた。

  でも考えてみりゃーIHで負ければ3年引退か?
  っても、田臥くんは3年の冬のWCでてたと思うがなぁ。

  スポーツ特待の天童寺なんかは
  3年でも確実に残る気がするが、
  そうじゃないとこは引退になんのかな。

  どーでもええが、腐人は沢登が初登場したとき、
  女の子みてーと思ったんだが、
  なんかどんどんゴツくなってしまって、
  腐人は悲しい…(/_;)

  ただ、実際んとこどーなんだろ。

  こないだ春高バレーみたが、皆、背はイマドキの子だから、
  かなりあるんだが、厚みがないんだよなー。

  成長期だからタテかヨコかのどっちかに栄養とられて、
  両方は無理ってことなんかもしれん。

  ただ背が伸びてるうちは、
  厚みよりタテの成長を促したほうがいいよね。
  
  体操選手なんかがそうだが、
  先に筋肉つけちゃうと伸びなくなるから。

  個人的には、バスケ選手はうまいこと育つと、
  数あるスポーツ選手の中では
  一番美しい身体のラインになると思うんだよなー。

  ノボリ、腐人の目の保養のために頑張ってくれ!←おい  


  あ、ちなみに腐人は、基本的にどんなスポーツでも、
  司令塔となるポジションの人、
  バスケならPG、バレーならセッター、野球ならキャッチャーは、
  性格が悪いと思ってる。

  ま、相手の動きを読んでその裏をかかなきゃいかんから、
  必然的にそーなって当たり前じゃね?
[ 2013/04/27 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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