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歳はいくつだ!

先日、数年来のつきあいがある人と話をしていて、

「あのー、前から思ってたんですけど、
 腐人さんって年齢不詳ですよね」

と言われた。

いくつなのか、よくわからないってのは、
若い頃からよく言われている。

外見が年齢相応に見えない「魔女」ってんじゃなくて、
20代の頃言われた、

「言ってることきいてると、
 すごく歳いってる感じがするんだけど、
 肌みたら若いんだよね・・・
 ホントのところ、歳いくつなの?」


こーゆー意味での年齢不詳。


話を元に戻しますが、
その人が上だと思ってんだか
下だと思ってんだかわからんが、
とりあえず、
「え?そう?みたまんまだと思うけどなぁ・・・」
と返してみた。

すると、
「ってことは、××ぐらいですか?」
っちゅーてきたので、
「ううん。そんなのとっくの昔に超えている」
というと、

「えええええーっ!!」

と、すげー驚かれたんだが、ま、割引いてきいておこう。


ただ、姫に言わせれば、
「姫とー腐人はーどっちも3歳!」
らしーんで、精神年齢は3歳児。


とはいえ、体力的には3歳どころじゃなく、
ジェットコースター並に急落中。

その結果、若い頃と圧倒的に変わってきたなと思うのが、
旅のスタイルである。

昔は、金銭貧乏で、時間&体力持ちな上に、貧乏性だったので、
旅のスケジュールはぎゅうぎゅうに詰めて、
1日券などのパスを元をとりきるまで公共機関を利用しまくったり、
多少の距離なら歩いたりして、旅をしていた。

しかし、体力が衰え、時間貧乏になった今は、
そんな旅の仕方はできない。

それこそ観光は1日1箇所ぐらいでいいよ、
いっそのことホテルライフを楽しむだけでいいわ、
ってな、ゆ~るゆるになり、
移動といえば、ヘイ!タクシー!

行き帰りの時間も、昼頃出発、昼頃帰り?な、
何しにいっとんねん!になっている。

いやだって、無理すると、もたないんだもん!

そう・・・今では、
「無事に帰り着くまで体力を温存すること」
これが第一命題になっている。

はずだったのだが!!


今度の腐人会慰安旅行。

スケジュールをたててみると、
な、なんでこんなに分刻み!?

ま、最大の要因は、
腐人がメインイベントの時間を間違えて予約しちまった
ってことなんですけど・・・ええ・・・。

気づいたときには時遅く、予約取り直しは不可・・・。

詰まってしまった前の予定を生かすためには、
ここのコレを前倒しし、こっちのソレをあっちにやってと、
前後を調整しまくった結果、

「出発よ!寝るのは移動中にやりなはれ!」
「はい、時間がきた、次に移動しまーす!」が連発の
過酷スケジュールになってしまった・・・。

若くもねぇし、アイドルでもねぇのに、
なんでこんなキチキチスケジュール・・・(/_;)

でも、原因は腐人のミスなのよ~(>_<)
すんません・・・腐人会の皆様・・・(-_-;)
頑張って体力の限り、ついてきてくださいませ!!

と言ったものの、
腐人自身がこのステキなスケジュール、
無事にこなせるのか、大いに不安。

たぶんメンバーの中で一番体力ナシは腐人なのだよなぁ・・・。
ちょっとでもずれると、玉突きになるぞ・・・(;一_一)。

こーゆーとき、心底、どこでもドアが欲しくなる。
100万ぐらいで売ってないかなぁ・・・。  



そういえば。
6月の新刊チェックにいったらば、

6/10予定 『SEX PISTOLS』7巻

をみつけて狂喜乱舞

きゃー!マジ!?ばんざーい\(^o^)/!!
散々ここでわめき続けた甲斐があったというもの。

その3日前には『昭和元禄落語心中』もでるし、
月末には、キャラさんが大盤振る舞いしてくれるし、
6月は天国やん!!

これらを読みきるまでは、何があっても死ねないわー


以下、読書録。

●29日
(509)一般本 『難病で寝たきりでも「他力本願」で年間50億円稼ぐ!』 大塚健
  腐界に籍がおありの方ならば、
  「K-Books」ときけば、ああとお分かりかと思います。

  そうじゃない方に説明すると、
  「中古コミックスや同人誌などを販売しているお店」
  とか
  「同業他社は、まんだらげ」
  といえば、お分かりいただけますでしょうか。

  この本は、その「K-Books」(以下、「K」と略させてもらいます)の
  創業者であり、現会長である大塚さんの本である。
  

  腐人自身は、腐界に籍がある人なので、
  もちろん「K」を知ってるし、いったことあるし、利用したこともある。
  「K」が運営している執事喫茶にだって、
  開店ほどなく訪れている。

  だから何をやってるかってのはよく知っていたのだが、
  その創業者である方が、
  筋ジストロフィーを患ってらっしゃるとは存じ上げなかった。

  なので、この本も最初はタイトルにひかれて、
  「へー、すごいな。どーゆー人なんだろう」
  という興味から入ったのだが、
  開けてみたら、
  「えええ!?これってあの「K」!?そーなの??」
  という驚きに襲われた。
 
  内容は、大塚さんの人生および「K」のこれまでの軌跡を
  淡々とした文章で書いてある。
  非常に読みやすくさらさら読んでしまうのだが、
  はっきりいって、これ、誰でもできるもんちゃうと思う・・・。

  詳しく知りたい方は本書読んでね♪


  本書の中で、「K」の店で働くことの厳しさが書いてある。

  ぶっちゃけ、腐人はもし今の仕事で食えなくなったら、
  残りの人生は、好きなものを仕事にしたいなぁと思っており、
  まんだらげや「K」で、このBL知識を生かして働くってできんかなぁ?
  とか思っていたところがある。

  しかし、「K」を辞めていく人の理由の2番目、
  体力的にきつい・・・は、ちょっと自信がない・・・。

  それ以外はいくらでも勉強するわよー!!
  BL小説の目だけは、そこそこあると自負してるわー!!
  なのだがな・・・。

  ただ、腐人は若い子と話をすることがあるのだが、
  本書の中で、大塚さんが嘆くというかあきれるというか、
  若い人たちに対して意見を述べられている箇所は、
  大いに賛同する!

  そうなのよ!
  あんたら、働くってどういうことやと思てんねん!!って
  腐人も言いたいことしきりなのよ!

  
  本書の中で、大塚さんはまだまだだとおっしゃっていた。
  まだ、自分がいなくなっても「K」が存続できるほど、
  安定していないと。

  これ、組織の過渡期として、ある話だよなーと思う。

  黎明期においては、ワンマン経営で、上のジャッジに下が従い、
  上の意向をいかにその通りに実現させるか、でいい。

  しかし、その次の時代になったとき、
  いつまでもこのスタイルでは、商売は広がらない。
  また、そのジャッジしていた上がいなくなれば途端にダメになる。

  その過渡期においては、次第に権限譲渡をはかり、中間の裁量権を増やし、
  上がいちいちジャッジしなくても、
  上の理念から外れることなく中間がそれぞれ考えてジャッジし、
  それを下に伝え、下を育てる形になっていかないといけない。

  いつまでも上がワンマンで、権限譲渡をしなければ、
  中間から下は、考えることをしない集団になる。

  だって、自分たちがいくら考えたって、それをやらせてくれる場がなく、
  やったら、上が「おれはきいてない!」とかゆーならば、
  初めからやらないほうがいいじゃん、となるからだ。

  この状態をつくってはいかんのだよね・・・。
  そのさじ加減が難しいんだけど。

  
  そーゆー意味で、腐人はこの次をもし考えてられるなら、
  ぜひ、未来工業の山田昭男さんの手法をお勧めする。

  腐人の知ってる中小企業の経営者の多くは、
  結局、根っこのところに、
  「自分以外の人を信じられない」という不信が根強くあり、
  部下に任せるということができず、
  最終的にはもともと薄氷の信頼関係が崩壊したり、
  何も考えないイエスマンしか残らない状況になっている。

  でも、それら経営者のほとんどが
  自分に原因(他人を信じらない)があるとは思ってない。

  自分の弱さ(他人を信じらない)を認められないのだ。

  その点、大塚さんは嫌でも他人を信頼せざるをえない状況で過ごされている。
  その過程において、大塚さんの信頼を裏切った人もいた。
  でも、大塚さんの場合、人を信じなければ何も始まらない。
  だから、その彼にも感謝している、という。

  そういう点で、いつまでたっても他人不信をぬぐえず、
  自縄自縛となってる多くの経営者よりも柔軟に
  この過渡期を乗り越えられるんじゃないかと、腐人は思う。


  大塚さんが生み出してくださった「K」によって
  もたらされた恩恵にあずかる身としては、
  「K」を創ってくださったことを、とてもありがたく思っています。    

  人生の1分1秒を、本当に大切にし、
  真剣勝負ですごされておられると思いますが、
  あまり無理をなさらず、
  これからも長く腐界の人々を楽しませてください。


  余談ですが。

  最近は行ってないので変わっているかもしれませんが、
  以前行ったとき、棚の並びがかなりむちゃくちゃでした。

  レーベル別にも作家別にもおおよそにしかなってなくて、
  同じ本が店内のあっちやこっちにバラまいてあり、
  それも値段がそれぞれ違うという状態で。

  まー
  「店内のいろんなところにあるから、
   探してみてね♪」
  っちゅー主旨ならいいんですが、
  ちょっとあまりにも探しづらくて、
  近くの同業他社さんに行ってしまいました。

  せめて同じ本は、まとめといてください・・・。
[ 2013/05/30 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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