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メンタルの強い弱いは、なぜできる?

なんか最近、これについてすごく思うのだ。

メンタルが強いとか弱いってのは、
腐人は、人としての根っこが張れてるか張れてないか、
な気がしてるのね。


たまたま、こないだテレビをみてたら
山椒の話をやってたんですけど、
山椒ってのは、日本に古来からあり、
寿命はおよそ10年、しかし実がなるまでに数年かかるため、
実質、収穫できる期間が短く、量産は難しい
といわれてた植物なんですって。

しかし4年ぐらい前から、その「常識」がひっくりかえった。

お名前忘れちゃったが、それをひっくりかえした方ってのが、
なんでこんなに早く枯れるのかと、
枯れはじめた山椒の樹を調べてたら、
ちょっとひっぱっただけで、スポッと抜けちゃうぐらい
根っこが張れてなかったらしい。

そのため、土から養分を取り込めず、寿命が早く尽きていた。

なので、その方は、山椒の根が張るように、
いろいろ工夫され、研究すること30年ったかな?

やっと数年前に、
ちょっとやそっとでは枯れない山椒の大木ができ、
以来、春の木の芽に始まって、秋に実となるまで、
大量収穫ができるようになったという。


腐人は人のメンタルってのは、
まさにこの根っこだと思ってて、
ちょっとやそっとのストレスだの出来事だので
すぐ挫折してしまうのは、
人としての根っこが張れてないということ、
逆に、どんな逆境になっても、立ち上がって踏ん張れるのは、
人としての根っこが張れてるということ、だと思っている。

のだが。

これの、どうやったら根っこが張れるのか、が、
よくわからんのですよ。

生育環境や、経験、
そういったものが関係してくるのはわかるんだけど、
じゃぁ、どういう環境、どういう経験なら良くて、
どういう環境、どういう経験なら悪いのかがわからない。


ただまーこれ、ちょっと怖い面がある話ではある。

ってのも、メンタルが弱い=ウツを発症しやすいとして、
ウツ病患者の生育環境データや経験を集約して分析したら、
恐らく、何かしらの傾向がでてくるとは思うんだ。

で、それが世に出回ったとする。

すると、就職活動などで、その傾向に合致率が高い人は、
就職後、ウツを発症する可能性が高いから不可、
なんて選別がなされないとも限らない。

ま、表向きは求める人材と違っていた、
という理由になるのだろうが、
恐らくあの辺とかあの辺は、ぎゃーすかぴーとゆーんだろうな。


でも、だ。
これを、そういう悲観的に捉えるのではなく、
楽観的に捉えるならば、
そういう条件を社会が潰していけばいいってことにならん?

ま、こっちも正しさの押しつけになりそうだが。


人という種の多様性を守るべきというスタンスにおいては、
メンタルの弱いのも強いのも、共にあるべし、
なんだろなぁ。

強い者はどんどん強くなって弱者を踏みにじり、
さらに強いものにくじかれるか、くじかれないまま終わるか。

弱い者はひたすら踏みにじられ搾取され、
そこでダメになるものと、
そこからなにくそと立ち上がるものが生まれる。

この混沌とした様こそが、「社会」なんでしょう。


ただ、一昨日、昨日と読んだものがあまりに対照的でさー、
かつ、人生相談読んでて、ものごっつい不思議に思うこともあって、
この命題が気になった。

まず読んだ本でいうと、
一昨日読んだのが、
『外資系はつらいよ OLずんずんが見た資本主義帝国♪の全貌』
昨日読んだのが、
『トオチカ』

ノンフィクションマンガと小説の違いはあるが、
それはこっちに置いといて。

無能は不要!がルールな外資系。

そこでは優秀な能力は当然で、
結果を出せなければ、ある朝突然解雇される。
※っても、日本は労働者の権利が強い国なので、
とりあえずは別室に、らしいが。


それにプラスして、
始発から終電どころか、
NYやロンドンにあわせて深夜も働き続けられるほどの
頑健な心身が求められる。

なので、50代以上はなかなかおらん世界らしいが、
いまでも外資系会社が存在し続けているってことは、
この激務に耐えられる
強靭なメンタルを持ってる人が
一定数、存在するわけだ。


の反面。
『トオチカ』の里葎子は、
腐人にしてみりゃ、イライラするよーな脆弱メンタルの主。

過去のトラブルから、他人に壁をつくってるとあるが、
どこが鉄壁?
腐人にしてみりゃ、こんなの象避けの網戸。

網そのものは頑丈かもしれんが、
人なんか、簡単にくぐれて入れてしまうぐらいの穴が、
ボコボコあきまくっている。

対人をドシャットするってのは、もっとレベルが違うと思うし、
もしそれができる人なら、最初からそんなダメ男にひっかからない。

それこそ比奈ちゃんや、名前のない店の店長は、
絶対にひっかからんだろうし、
彼らが壁つくったら、
恐らく蟻んコすら入れないもの作るだろう。

それを鉄壁というのだ。


でもま、世の中は、里葎子みたいのが多いんだよねー。

人生相談読んでるとね、
家族や他人に対して嫌なことを嫌といえず、
つけこまれて、どうしましょーってなのがあるの。

当たり前だが、そういうのの回答は、
「嫌なことは嫌といえ!」
「なに利用されてんの?」
「はっきりいわないあなたが悪い」だ。

でも、それに対して、たいていが、
「わかってるんですけど、
 メンタルが弱くって・・・」。

腐人にしてみりゃ、メンタルが弱いのに、
なんでこんな匿名掲示板に相談のせるのか、
そこからがわかんないんだけど、
なんなんかなぁ、この違いは、と思ったの。


で、そこから派生して、もしこういう条件が揃うと
メンタルが強く(または弱く)なるってわかれば、
まさに教育分野に反映できねぇのかな、
とか思ったんだが、
そーゆーのが導入されたとしても、
結局、2-6-2の法則は生きる。

となれば、
サル山のボスは一匹でいい、
ってことになるだけかなぁ。


腐人自身、はっきりいって、
「メンタルを強くするには!」的な本を、
全く必要としとらんので、見かけても読んだことないんだが、
そーゆーの読めば、なんか出てくんのかな?

でも・・・あんまり読みたいと思わんし、
何より読まねば本がまた山積みになってきたんで、
気が向いたら、手をだすかなぁ??

個人的には、時雨沢恵一さんの
『答えが運ばれてくるまでに~A Book without Answers~』
にある「すべきこと」
これが強いメンタルをつくる答えだと思うけどさ。

以下、読書録。

●29日

(631-634)マンガ 『勇午 大阪編1、2』『〃 北九州・対馬編』『〃 東京・種子島編』 真刈信二、赤名修
  大阪編読んでわからなくなった。

  勇午、あんたはいくつなんやー!!!

  だって、この大学時代の同級生、
  どーみたってこのデバラっぷりは、40代~50代。
  
  キートンさんなんかは、一人若く見えるのは、
  東洋の神秘、日本の妖怪ってことでいいんだが、
  勇午の場合は、どっちも日本人。

  となれば、この劣化速度の差はひどすぎるでしょ!

  こーゆーとこも、男が喜びそーな点だよな。

  
  は、ともかく。
  海外編は、海外だからと思えていたが、
  国内編になると、その言い訳は通用しない。

  となれば・・・これはコメディなのか??
  腐人にゃーそうにしか見えないぞ?


  公務員の情報漏えいについては、
  こっち側の人は、大いに賛同したくなるとこあるんだろうが、
  今、世界をにぎわしてる元CIAさんといい、
  すべてが暴露されれば秘密に意味も価値もなくなるという考えが
  この先、どんどん広まるはずだ。

  だって、世界中に広がってるフェイスブックだが、
  その創始者のマーク・ザッカーバーグが、まさにその考えなんだもん。
  ウィキリークスのアサンジさんもそう。

  これらに限らず、ネットの感覚には、
  そういうところがあるっしょ?  
  でもって、今の若い子、それに慣れてるでしょ?  
  そういう人が公務員になるんだよ?

  就職後、いくら洗脳しても、
  染まるかどうかはわからない。

  最近の、あきれ果てた動画投稿とか書き込みとか
  みてたら一目瞭然でしょう。
  
  これから、秘密の保持は本当に難しくなると、
  覚悟しといたほうがいい。
  その前提で、対応を考えたほうがいい。
 
  マンガで鬱憤はらしてるんじゃなくてね。

(635)マンガ 『外資系はつらいよ OLずんずんが見た資本主義帝国♪の全貌』 ずんずん
  マンガとしては稚拙だが、
  遠い世界の話なので、へーへーへーで楽しめた。

  まーなんつーか、
  弱肉強食でもかまわない、打たれ強いバイタリティがなきゃ
  外資系ではやってけない、ってことだろな。

  個人的には、クオンツをみて、
  「元凶は、おまえらかー!」と思ったんだが、
  この辺はご興味ある方、読んでみてください。

  で、腐人はどっちかっちゅーと、
  個人主義で、弱肉強食・適者生存バンザイ派で、
  リバタリアンではあるが、
  それ以上に、怠惰で、本以外に欲望が欠落してる人なので、
  外資の世界では生きられない。

  だって、100億あったって、
  作家さんが書いてくれなきゃ新刊は読めないんだよ!

  よって、腐人にとっては、
  100億よりも待ちに待ってた新刊のが価値があり、
  今日のマーケットより新刊早売りゲットのが譲れない。

  そういう人で、腐人はいいです・・・。

●30日
(636)一般本 『トオチカ』 崎谷はるひ
  これまた上で書いちゃってはいるんだが、
  内容的にはBLと同じこと書いてあるんだよな。

  ただ、読み手、受け取り手である腐人に問題があって、
  BLならば、「もーこの受子ったら、あかんたれやねぇ」と、
  ゲイバーのママの心境になれるんだが、
  男女になると、途端に、狭量になって嫌悪感しかわかない。

  こんなダメンズウォーカーなバカ女、
  その辺で腐ったらいいんじゃね?とね。

  なんなんだろな、この差。

  例えばハーレク●ンなんかだと、異国話なせいかもしれないが、
  床を叩いて、わっはっは、あー腹がよじれるー!!
  と大笑いできるんだが、
  そんでも、結局は、孕めば勝ちなオチにげんなりして、
  年に1冊読めばいいほう。

  例えば高校生恋愛マンガなら、
  ぴゅあぴゅあなせぇしゅんモノだと、
  腐人も心は10代よー!!なんっつって楽しめるんだが、
  股の緩い10代とか、いろんなリミットにガツガツしてる男女ものは、
  てぇいっ!って感じになる。

  うーむ・・・そうか、
  腐人は純愛至上主義なのかな??

  男女だと、どうしても生殖だの紙切れだの
  生臭い現実がぷんこらするからうんざりするのか??
  んなの、現実で腹いっぱいだって?

  エロという快感をなくして、
  どこまで相手に、恋愛に酔っ払えるか、
  それが楽しいのかなぁ??

  っても、BLでは別にエロから始まってもかまわんし、
  日本では、同姓婚に等しい養子縁組ラストとか、
  すげー好きなんだが。

  ・・・結局、ゲイカプにしか興味がわかないだけだろか。

  うーむ、いろいろ理由を考察してみたが、
  なんかよくわからんのだが、
  男女だと5割減ぐらいおもろさを感じない。
  
  勝手にすればー?
  ハメてボテりゃーそんでいいんでしょ
  な気がどーにもぬぐえないんだよなぁ・・・。

  ま、この辺は、腐人の問題だな。

  なので、作品としてはいいんですが、
  この先、男女モノをお書きになられても、
  腐人が読むかはわからない。
  BLなら、よっしゃ!もってこーい!なんだけど。


  ところで。
  千正って、ゴム持ち歩いてんですか?
  どこに?

  よく財布とかゆーが、
  あの状況で財布から取り出してとかやってて
  そんで気づかないって、どうなの?と思うのは
  腐人だけだろうか。

  それとも、その前からポッケに忍ばせてたんだろか?

  腐人なら、まじまじ観察するなー。
     ↑
    やめたげなさい・・・

  
  個人的には名前のない店がいいな。
  なんか、安房直子さんを思い出した。

  腐人は「にじのかけら」が食べたくてしょーがなかった。
  
  ああ、なんか久しぶりに読みたくなっちゃったな
  『ライラック通りのぼうし屋』

[ 2013/07/01 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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