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自主・自律・自尊 だったっけ?

久しく読んでないので忘れてしまった
『創竜伝』にでてくる共和学院が
学院理念として当初掲げてたのが
これだった気がする。

今、思うと、含蓄のある言葉だよなー。

ってのもですね、昨日、衝撃のニュースといえば、
やっぱフィギュアの安藤選手の出産だと思うんですが、
腐人はその前、「プロフェッショナル 仕事の流儀」で
本田選手のやつをみてたんですわ。

で、その後、ザッピングしてたら、
安藤選手の独占インタビューになって、
なんとなくそのまま見てしまった。


全然違う話だから、一緒に語ることはできないので、
まずは本田選手から。


腐人はスポーツ観戦が好きだが、
実は、サッカー観戦は苦手だったりする。

だって・・・たるいんだもん・・・(;一_一)
     ↑
  これで100万人ぐらい敵に回したな。

だってぇ・・・フィールドがでかすぎて、人の動きがよくわからんし、
90分走り回って、一ケタ得点って、
飽きっぽい腐人には無理なのよー!!

テニスとかバスケとか、ガンガン点取りまくるゲームじゃないと
見てて飽きるんだもん・・・。

あ、でもラグビーは点取り以外のとこも楽しいので
観るの好きですが。


ま、そーゆーことで、
本田選手といえば、かなり率直な物言いの日本のエース、
ぐらいしか認識がない。

ただ、そのビックマウスの裏には、強靭なメンタルがあるな
とは思ってたんで、
昨日のブログテーマからして、ちょっと興味があってみてみた。


そうすっと、関西大学での講演会だったかな、
そこで、本田選手が考える強さとは何か
という質問があったのだ。

すごく言葉を探してらしたのだが、
最終的に、
「自分と向き合い、自分に打ち克つこと」だと
ゆーてはったんですわ。

なーるほーどねぇ。

ひざの故障で、なかなか思うように試合にも出られず、
リハビリトレーニングも大変だった背景を考えると、
簡単には出ない言葉だわなぁ。

弱い自分、
逃げたがる自分、
言い訳を探す自分、
卑怯な自分、
そーゆー自分と向き合って、流されることなく、
次のステップを目指しつづける。

そら、こんな自律ができるなら、メンタルも強なるわ。

誘惑や逃げに惑わされないのは、
自分が目指してる目標が、
それを達成するために何が必要であるかが、
自分で明確にわかってるからだろうなぁ。

腐人も新刊ゲットに関しては、
強靭な精神力を発揮しまくり、
なにがあろうと猪突猛進で目的に向かって突っ走りますが、
それ以外は、自分に負けまくりだな・・・(^_^;)。

っつか、克己心がない。
いかんなぁ・・・。

自分を甘やかしまくりのぬるい人生歩みすぎ。
ちと反省・・・(-_-;)



それにしても、もし腐人がその場にいたら、
ぜひ、これがききたかった。

「本田選手ほどになれば、
 あることないこと外野がうるさいと思いますが、
 それらに、挫けそうに負けそうになったときの、
 メンタルの立て直し方を教えてください」

「本田選手は、ご自身の経験から、
 どうやれば、あなたのようなメンタルの強い人になれる
 と思いますか?」


それこそ、大学で講演会やるなら、
そこに集う打たれ弱い現代っ子たちに、
その辺レクチャーしてあげてほしい。

っても、ただ聞くだけじゃダメか。
本田選手みたいになれたらいいなーで終わりそうだな。



一方の安藤選手。

これまた自分を貫いたって点で、すごい 

このインタビューをきいて、腐人が思い出したのが、
マイヤ・プリセツカヤさん。

言うまでもない現代最高のバレリーナだが、
彼女が自伝『闘う白鳥』で、
自身の妊娠・中絶について書いている。

ずーいぶん前に読んだやつの記憶だよりなのだが、
確か、20代になり、
主役級の役がもらえるようになった頃のことだった。

彼女は迷わず中絶を選ぶ。

相手は、後に結婚したバレエ団の関係者だったから、
結婚して、家庭におさまるという選択もあったろう。

周囲では、プリマの道をあきらめ、出産を選ぶ人もいたそうだから、
時代がそういうものだったわけでもない。

ただ、彼女にとってプリマであることが、
人生の最優先課題だったというだけだ。


出産を選ぼうと、中絶を選ぼうと、
ソチに行けようと、行けまいと、
ソチで結果が出せようと、出せまいと、
何かしら、思いは残る。

選ぶとは、同時に捨てることでもあり、
それは思いも同様。

そのすべてを内包して、人は選択する。

そやって選んでいった中で、
自分にとって、絶対に譲れないもの、一番大事なものが、
それぞれ、そうだったっちゅーことなんだろなー。

にしても。
そんだけ考えて選んだからか、
まー安藤選手の表情の晴れやかなこと。

っつか、前よりお肌ぴかぴかじゃね?

思わずまじまじ見ちゃったよ・・・。
うらやましい・・・・・・。


今朝のワイドショーでは、なんだかんだとやってたが、
これについて、
外野はとやかく言う資格はないよねーと腐人は思う。

どういう結果になっても、
そこまで受け止める覚悟で選んだんだろうからさ。



っちゅーか、むしろ。

腐人が気になって仕方ないのは、
なぜに独占インタビューが、テレ朝だったのか、ってこと。

なんで?

それがすげー気になるわ・・・・・・。

以下、読書録。

●1日
(637)BL/ルチル 『憂える姫の恋のとまどい』 黒崎あつし
  世間一般的に思われてるBLって、
  まさにコレなんだろなー・・・。

  腐人がこの話に言うことは。

  ボルゾイは、猟犬だから長距離を走らせたらんと
  具合が悪くなるぞ?
  まーだから現代では飼いづらい犬種と言われてるんだが。

  っつか、桃太郎の描写をみてると、
  ボルゾイっちゅーより、コーギー?

  犬は飼い主に似る。

(638)一般本 『俺のイタリアン、俺のフレンチ』 坂本孝
  サブタイトルが、
  「ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方」。

  店のコンセプトは、都心勤めの30代女性会社員が3名、
  会社帰りに寄って、ガンガン肉くって、
  ワインをガブガブ赤白それぞれ1本づつあけて、
  よっしゃー明日も頑張るかー!となる、
  立ち飲みとミシュランの星クラスのメシが合体したレストラン
  だそうで。

  はっきり言えば、肉食女子向けってことだな。

  そもそも立ち飲みってオヤジ天国だろう。
  ということは、主たるターゲットは
  「オヤジ化しつつある肉食女子」
  ・・・いるわね、確かに・・。

  先日の腐人会慰安旅行でも、「俺の」の話をしたら、
  呑み助が、がぶりよりで興味もってたが、
  まさにそういう人がターゲット。

  ちなみに腐人は、アルコール一切ダメだし、
  肉はかなり選ぶ人だし、
  体力なくて座って食べたい人だし、
  ほら、なにより、
  他人を押しのけるなんてとんでもない、
  淑やかなヤマトナデシコじゃなぁ~い?
  かなりターゲットから外れてるのよぉ~
  おほほほほー。
     ↑
    ウソをつけ・・・


  でもま、ビジネスモデルとして、すごく興味があったから、
  この本を読んでみた。

  確かに、この口絵のような料理が1000円以下で食べられるなら、
  すごく食べてみたいと思う。

  が、そのために並ぶか?
  立ち食いをするか?
  と言われるとどーかなぁ・・・・・・(~_~)。
   
  予約とりの日なんて、予約とるために朝から並んでるし、
  2ヶ月先ぐらいまで予約でいっぱいだし、
  開店2時間ぐらい前からいつも並びができている。

  うーん・・・時間と体力がない腐人としては、
  これはきつい。

  なにより、回転率を重視するということは、
  落ち着いてのんびりゆっくり話しながら食べることができない
  ってこっちゃないの?

  でもって、立ち飲みってことは、
  わいわいがやがや、周囲の会話がBGM
  ってこっちゃないの?
 

  腐人がわざわざ外食するときは、
  大抵、誰かと会っておしゃべりをしながら
  美味しい料理を食べたいという場合ばかりだ。

  だから店の雰囲気や、会話が楽しめる静寂さまでもが
  腐人としては、料理とセットで提供されないといかんのよ。
 
  そうなると、店のコンセプトとあわない客となる。

  なので、話題になってるのは知ってるが、
  あんまし行きたいって気にはなんなかったんだよなー。

  
  ただ、この回転率があがれば、経費負担率が下がり、
  原価をあげても利益が出る、
  という考えは、非常におもしろいと思う。

  端的にいえば、いかに収入を増やすかってことなんだが、
  そこに必要な数字は、人数と客単価。
  そこの人数の考え方を、こうするとこうなるわけか。

  っても、回転率をあげるためには、
  そもそもの集客、母数がなきゃだめってことだよなぁ。  

  坂本さんはブックオフの経験から、
  フランチャイズ化して、「俺の」を広げたいとおっしゃってたが、
  東京以外で、そもそもの人口数が少ない地方で、
  商売が成り立つんだろうか・・・?

  地方在住の方にききますけどね、
  最後の23時クローズの後、家まで電車あります?

  あーでも、大阪にできた新名所、グランフロント大阪、
  集客数はすごいんだが、客単価が500円とかきいた。

  あそこに出したらいけるかもな。
  関西人は安くて旨いもん好きやし。


  それにノウハウさえ教えれば、
  他事業からでも入れたブックオフと違って、
  「俺の」における最大の魅力は、
  腕のいい料理人の出す料理。

  さて、ブックオフのように全国1000店舗とかとなれば、
  そこまで上質の料理人の数が揃うんだろうか?

  突出してるからこその、差別化だと思うんだがな。


  ただ、
  「『俺の』にいったら、
   その後グランメゾンから声がかからない」

  とかって悪口は、
  的外れじゃねぇ?と腐人は思う。

  まさに上で書いた番組で、本田選手がゆってたが、
  本当にみるべきものがあれば、
  どこにいたって注目される。
  とりあげてもらえないのは、
  自分がまだそこまで至ってないだけだと。

  そーゆーことではないですかね?

  
  あーあとね、
  料理人に材料の仕入れや原価計算までやらせてるっての、
  あれはすばらしいと思う。

  経営者で、よく勘違いしてるのがさ、
  数字とかの責任はものごっつい背負わせても、
  やり方は俺の、本部の、ゆーとーりにせー!っての。

  それで数字がのびるわけあらへん。
  それでやる気がでてくるわけあらへん。

  やのに、やるんよねぇ、この押し付けを。
  これねぇ、
  両手両足をしばりつけて、障害物競争で1位とれ!
  っちゅーようなもんやと、なんで気づかへんのかね?

  人が腐って、壊れるの、当たり前やん。  

  そうじゃなくて、責任と裁量をあわせて渡せばね、
  普通、人は自分の能力の限り、
  いろいろ考えて頑張ろうとするの。

  手足が自由やったらね、
  ほな、この障害をどうやって乗り越えようって、
  どないしたら1位になれるかって、
  本人が考えようとするやろ?

  でも、そんな勝手な裁量やらしだすと、
  ブランディングの統一がー、マニュアルがー、
  とかゆーんやろけど、
  せやったらニンゲン外して、全部機械化したほうがええって。

  なんで、ニンゲンを使うのか。
  それも、この人件費が高く、労働者の権利が強い日本で。

  その意味を、その価値を、もっともっと考えたほうがええで。

  腐人がいつか「俺の」に行くのかどうか、わかりませんが、
  このビジネスモデルがどうなっていくのかは、
  これからも見守りたいと思います。


  どーでもええけど、今、ブックオフはどうなんだろう。
  正直いいますが、腐人は今、全く利用してません。

  なぜならば、ツ●ヤのレンタル、つまりシェアで十分だから。

  レンタルコミックなら、1冊60円から90円ぐらいで読める。

  ブックオフの場合、コミックスを半額で買って200円(ぐらいか?)、
  読み終えた後、それを売りにいって50円(ぐらいだよね?)とかの引き取りだと  
  1読に費やす価格が、150円。

  腐人に所蔵欲はないので(一部作家は除く)、
  はっきりいって1度読めればいいだけならば、
  60円か150円かといわれれば、60円を選ぶでしょ?

  これからの消費キーワードは、「シェア」だと以前、読んだが
  (本のタイトル忘れた。前身ブログ『腐人日記』のどっかにある)、
  まさにそうだなぁと実体験で思う。

  こないだの『世界の経営学者はいま何を考えているのか』にあったが、
  今は競争優位性を維持できるタームが、ホント短くなってるなぁ・・・。
[ 2013/07/02 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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