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♪どぉしてBL読むのかな?

さて、と。

もちろん、昨日、早売り本屋に押しかけ
木原音瀬『期限切れの初恋』(小説)
木原音瀬、糸井のぞ『『期限切れの初恋』(コミックス)

の両方を捕獲している腐人です。

なので、いろいろしゃべりたいとこなんだが、
発売日、明日なんだよねぇ・・・。
どうしよう。

ま、それはさておき、今回、これを読んでて、
なーんとなく、
「なぜ、腐人がBLだけは飽きずに読み続けられるのか」
がわかったような気がした。

これはもっと正しくいえば、
「飽きっぽくて、なんでもかんでもすぐ放り出して、
 シリーズものもすぐ投げ出す腐人が、
 なんで、BLだけは飽きずに読み続けられるのか」

だな。

だから、これ、最初に断っときますが、世間一般論ではないです。
あくまでも腐人個人の話。

よくある、「なぜ男同士の恋愛話が受けるのか」
とかの話じゃぁありません。

はっきりいって、その辺は腐人、どーでもよござんす。
ってか、そんなもん分析したって意味ねぇよ。
個人個人で求める理由は違うんだから・・・と思いますけどね。

ゆったかんねー!



さて。

ブログ読んでらっしゃる方は、
うすうす感じておられるかと思いますが、
腐人は、分析魔だ。

興味を抱いたものが、
どういう構造、どういう内容になってるか、
それをこねくり回して、分解(破壊?)しまくることが好きで、
でも、その中身がわかった途端、
一気に冷めるという性質をしている。

※ちなみに、冷めた後には、バラバラに分解・破壊されたブツが
放置され、廃墟のように散乱する図となります・・・。


そう、前にオタクの話をしたが、
腐人は、あの深度まで
ずーっと興味を抱き続けることができないんですわ。

そういう意味では、オタク失格なのだ。


余談になりますが、
この中身がわかったら興味をなくすっちゅー迷惑な性質は、
なんつーか腐人の根幹にあるもののようで、
趣味の領域に限らず、
仕事や生活なんかでも如実に表われている。

だから、いろんなことを手広く、手離れよく、
かつ、そう引っ張ることない期間でやってる
今の仕事は、ストレス過少な天職なんだろなぁ・・・。
 
仕事探してるとかの方、
ご自身をとりまく要因とかで、
どうしてもこの条件でなければならないってのが、
(例えば場所とか金額とかね)
ある場合もあるかもしれません。

でも、つくづく思うけど、××がしたい!ではなく、
自分ってもんの性質を見極めて、
それに性質にマッチした仕事をするのが、一番いいと思う。

ゆっちゃぁなんだが、
働いて生きなきゃならない時間ってさ、
学生やってる時間の何倍もあるんだよ。

自分の根源的性質にあわないことをやり続けるには
長すぎる。

だからストレスに負けて
バーンアウトするのがでてくるんだ。


話を元に戻しましょう。

そんな分析魔の腐人ですが、
なぜかBLにだけはハマりつづけている。

っても、かなり浅くはなってきましたが。


それに、本を再読するってこと自体、
腐人はあんましないんですが、
BLだけは、気に入ったものを繰り返し読むことがある。

なんでだろー?ってのは、
自分でもちょっと疑問だったんだよなぁ。


例えばね、腐人は警察小説とか犯罪小説読むのが好きだ。

でも、こいつらを二度読みたいとは思わない。

例外は、『聖なる黒夜』ぐらいだろうか。
まーこれは腐人の中では、BL分類なんだがな。


実用書系といっていいのかわからんが、
ネタ本みたいのを読むのも好きだ。

でもこれも一読でお腹いっぱい。


男女の恋愛小説にいたっては、
一読すらももうええわ・・・(-_-;)
ってな気になっている。


これは、なぜか。

それは
「一読でわかっちゃうから」
だと思う。


それに比べてさ、
BL、特に木原音瀬さんの作品なんかだと、
「好きって、愛してるって、どういうことなんだろう」
と思うんだ。

この『期限切れの恋』なんて、
ホントわかりません。

なんで宇野が、こんな村上を嫌いになれないのか。
腐人なら、即、生ゴミ集積所にもってく!

それに、村上。
この、やることやってるくせに、
ぐっだらぐっだらゆってるノンケってかバイは、
腐人の中では、即、死刑なんだけど。

でも、こいつら、「好き」なんだよなぁ・・・。

となるので、
「好き」って、「愛してる」ってどういうこと(~_~)?
と、すごくすごーく考えてしまう。


ぶっちゃけ腐人は、実生活において、
「『好き』とは、これこれこういう感情である」
とか、
「『愛してる』とは、これこれこういう状態である」
って、言語化できません。

できます?
もしできる人いたら、ぜひその答えをきいてみたい。

でも、男女の恋愛を踏まえて、とか、
家族の情としての話なら、いらん。

なぜなら、男女や家族の場合、
はっきりいって利害関係、損得勘定、地位保全など、
情動以外のところが、非常に大きくなってくるから、
人生電卓を叩けるようになるんでね。

感情だけのものを「純粋」というならば、
ここには単なる感情だけじゃない、
打算だの、社会的責任だの「不純物」といえるようなものが
たくさん混じってくるからさー。

そーゆーのが混じれば混じるほど、
腐人には、計算ができてしまうのだ。

だから、ここを含めた「好き」や「愛してる」の説明なら、
いらねぇんです。
わかってるから。


で、ここで上に戻りますが、
腐人は中身がわかったら、途端に興味をなくす人なので、
読む以前に答えがわかってるよーなことに対し、
なんで、時間と労力と金を費やさねばならんのだ(~_~)??
ってことになるわけ。

あー、なんか『トオチカ』以降、
ずっと引きずってたもんがみえた気がする。



これが「好き」?
これが「愛してる」?

だったら、「好き」ってどういうこと?
「愛してる」ってどういうこと?

BLの良品になってくると、
この答えがみえない問いかけを
延々ぐるぐるやり続けることになるので、
腐人は、BLを読み続けてるんだと思う。

なるほどなぁ・・・。


では、お待たせしました。

以下の「続きを読む」にて、
本書コメントにいかせていただきます。

自分が読む前に読みたくなーい!
って方は、ここで回れ右してお帰りくださいねー。

ゆったかんねー!


以下、読書録。

●17日
(681)BL/ビーボーイ 『期限切れの初恋』 木原音瀬
(682)マンガ 『期限切れの初恋』 木原音瀬、糸井のぞ

  「期限切れの初恋」初読のときも思ったが、
  なぜだ!なぜ、その状況を許すのだ!宇野!!

  家に変える前に、ガススタ寄って、
  村上を洗車機にかけてもらえよ!

     ↑
    死にます。やってはいけません。

  じゃぁ、服ごと洗濯機に放り込め。
     ↑
    これも死にます。やってはいけません。
  
  ・・・じゃぁ、譲歩して。

  意識がないのをいいことに、
  ひん剥いて、服はゴミ、本人は風呂。
  沈没せんよう首から上だけ出るように
  風呂ふたでつっかえるようにして一晩漬けとく。

  できたら湯船の中に、
  除菌のできる漂白剤いれたい。←やめましょう
  
  でもって、髪は、勝手にバリカンで坊主にする。

  だって絶対、シラミとかいるよ!!その巣!!

  ・・・・・・何回読んでも、どうして宇野が
  あのまま何もしないでいられるのか、
  腐人にはわかりません・・・(:_;)
  
  ぜぇぇぇぇったい無理!
  臭いかいだだけで、100年どころか1億年の恋も冷めるわ。

  宇野よ、君は、光明皇后か?

  
  なんかさぁ、読めば読むほど思ったんだが、
  腐人ははっきりいって
  大学時代の村上が大嫌いです。
  毛虫ぐらい嫌い。

  ついでにゆーと雛乃もキライ。
  こっちはネズミぐらい嫌い。

  ※毛虫ぐらい
  →腐人はアレルギーがあるので、毛虫は発見したら、
   速攻で、一匹残らず徹底駆除する。
   それこそ、ありとあらゆる手段を使い、
   腐人のテリトリーでは二度と生息を許さないぐらい、
   排除する。
   その生存は許せない。

  ※ネズミぐらい
  →腐人は、動物のなかでこいつが一番嫌いだ。
   でも、こいつの駆除はしない。
   ただ、腐人が引越しを敢行し、
   永遠に遭遇しない道を選ぶだけだ。
  

  ちなみにゴキブリは平気です。
  っても、見つけたら殺すけどね。

  
  なんつーかなぁ、この大学時代の村上ってのは、
  一般的にリア充といわれる存在なんでしょうが、
  妬みや嫉みの感情からではなく、
  腐人は、こういう人々が大嫌いです。

  なぜなら、中身がなーんもないから。

  こういう人たちって、
  生まれてこの方、なんの疑問も抱くことなく、
  なんにも考えることなく、
  マジョリティの流れに乗れるんだよね。

  だから、人生で何かしらの壁にぶちあたるまで、
  「生きるってどういうこと?」とか、
  「自分って何?」とか、考えないんだよ。

  なので、こいつらが自分の意見とか思ってるのって、
  自分が苦しみ考え抜いて、試行錯誤し、
  その到達点としてたどり着いたもんじゃないの。

  まわりの言うこと=自分の考えと思ってるから、
  あると思ってる「自分」が、
  実は、中身がない、ただの書き割りにすぎないことに
  気づいてないんですよ。

  なのに、なんかしんねぇけど、
  自分は正しいとか思って、
  そうじゃない人を攻撃したり、排斥しようとしたり、
  無神経に踏みつける。

  だから、大っキライ。

  っても、人生って、
  それでのほほんと生きてられるほど甘いもんじゃないからさ、
  そのうち嫌でも、壁にぶち当たるわけだ。

  で、中身がない、ハリボテだからさ、
  簡単プーに「自分」と思ってたものが破壊されちゃって、
  どう立てばいいのか、どう歩けばいいのかすらわかんなくなるの。

  腐人は性格が悪いから、そーなってんのみると、
  「ざまぁみやがれ、ケケケケケ
  とか思うけど、
  本当にね、自分で考えて考えて考えた末にたどり着いた意見なら、
  周囲に左右なんてされねぇんだよ。

  周囲に言われてぐらつくようなら、
  考えがたりねぇか、腹がくくれてねぇかのどっちかだ。
  
  
  どんどん落ちてった村上が、
  死のうとしたけど死ねなかったってゆってけど、
  ある意味、あのときに一度死んでるんだよね。
  その内面にある、どーしよーもない「空っぽの自分」が。

  腐人としては、これ、10代のうちに経験しといてくれんか?
  って感じなんだがなぁ・・・(~_~)。

  だから人生において挫折経験のないやつは、ヤなんだ。
  
  頭カチ割られて、心が折れて涙する、
  でも、そこから立ち上がるって、自分の人生をどう生きるか考えた、
  ってことを、若いうちにやっとってくれんと、
  ホントに周囲に迷惑かけまくる存在になるんだよなぁ・・・。  
  
  雛乃も同じ。
  これもまた、なーも考えず流されてる典型。

  だからまぁ、この二人って、
  腐人みたいな人にとっては、
  すごく不愉快な似たもんバカップルだったと思うよ。

  でも、似た者だからこそ、
  こんだけ引きずってるともいえる。

  このずるずるなってんのさー、
  恋愛音痴の腐人がゆーのもなんですが、
  ただ単に、きちんと「END」マークをつけられてないからだけじゃねぇ?

  スポーツの試合終了じゃねぇけどさ、
  お互い向き合って、
  「ありがとうございましたっ!」
  っちゅーて一礼してみ?

  たぶんそんだけで憑き物が落ちて、すっきりするぞ。


  昔、内館牧子さん脚本・今井美樹さんの主演ドラマ
  「想い出にかわるまで 」ってのがあったでしょ。
  若い子は知らんか?

  あのラストシーンって覚えてます?

  あれ、見た当時はよくわからんかったが、
  今になると、よくわかる。

  要は、お互いが過去にきっちりピリオドを打てれば、
  もう「不用品」の箱に、その記憶も感情も仕舞いこめるの。

  そして、1週間以上におよぶ便秘が解消された時のよーに
  すっきりと次の人生歩めるのよ。

  この状況って、二人ともが溜めてるようなもんよ。


  でも、そう考えると、宇野もそうだわな。
  言えなかったから、引きずった。

  そういう意味で言えば、一番賢い人生歩んでるのは三沢か?
  たぶん、今、人生謳歌してるのは三沢じゃね?


  あ、三沢で思い出したけど、
  あの三沢の告白のあとの村上の台詞。

  もし腐人がその場にいたら、
  確実に、足に釘うって、体をスタンドティーにくくりつけ、
  頭を金属バットで、宇宙の果てにむけてホームランしてたね

  どんだけ自分に酔ってんの?
  
  ・・・あかん・・・思い出せば思い出すほど、
  村上の脳みそをくりぬいてやりたい!!

  あーもー!!
  宇野!あんた趣味、悪すぎ!!
  頭と目ぇ、病院いってみてもらってこい!


  
  今回の書き下ろし部分については、
  いろいろ思うところがあるのだが、
  今日はそこまで広げるのやめとこうかな。

  まだ自分でもうまいこと消化できてないし。


  なので、小ネタいこう、小ネタ。
 
  コミックスとノベルズで、1つひっかかったとこがある。

  加々美の結婚式の武知の台詞、
  コミックスでは、「翌年に解雇」
  ノベルズでは、「その年に解雇」
  入社半年ならノベルズで正解な気がするんですが、
  どうでしょう?



  そーいや、コミックスが思った以上に、
  ノベルズに忠実だったんで、ちょっと意外でした。

  ※単行本派の腐人は、雑誌掲載は一切読んでおりません。

  とはいえ、絵になるということは、
  こんなにもインパクトが変わるんだなぁと。

  だって・・・
  村上に対するムカつき具合が、
  半端なく上昇したんだもん


  もうね、村上でティーバッティングしたくて
  たまらなくてたまらなくて・・・。
  


  あと、小説についてたマンガ。

  あれ、腐人は「チューペット」って呼んでました。
  いろいろ呼び方があるようで、それで出身地がわかるそうだ。

  ★『秒刊サンデー』
  あの「ポキッ」と割るアイスは何て呼ぶかで出身が判るらしい
  http://www.yukawanet.com/archives/4440364.html  

  言わせてもらえば、あのアイスの一番正しい食べ方は、
      お風呂持込
  これに尽きると思う・・・。

  湯船に浸して、ちょっと溶かして、シャーベット状態をすする・・・
  幸せを感じる瞬間だ。
  
  
  もうちょい暗くて、深くて、BLから外れるお話は、
  また改めましてやらせていただきます。

  腐人は、学生時代になんか、絶対戻りたくないけどなぁ・・・。  

[ 2013/07/18 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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