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♪もしも~イキガミが~きた~のなら~

えっと、本日は、
『イキガミ』についてやるので
なんか連載っぽくなってる
「記憶に残る完結漫画」はお休みです。

あ、でも1個グチっていい?

『聖ロザリンド』が読みたくて、
ここならあるかなぁ…と思われるとこに
いったんですが、ない。

キーッ!!!!

懐かしい少女マンガばかりを集めてるとこなので
ここならあると思ったのに…(T_T)

でまー、ついでに棚を眺めていたら、
どーも腐人が気に入ってるのほどない。
なんでや(~o~)。

人気があって在庫切れでないのか、
人気がなくて再版してもらえなくてないのか。

あまり深く考えるのはよそう…(;一_一)

と、ちょっと落ち込みながら帰宅し、
血族に『聖ロザリンド』のことを滔々と語り、
「でも、オチ覚えてないから、読みたくてさー」
っちゅーと。

「え?ラストって、***********でしょ。
 萩尾さんの『エッグスタンド』読んだときに、
 似てると思ったから覚えてる」
と、いいやがったのだ!!!

ゆーなー!!
わかってても言わへんのが、
ミステリーのお約束じゃろがー!!!

うえーん……(ToT)

ってか、言われた瞬間、
ラストシーン思い出しちゃった…。

でも、腐人が一番みたいのは、
ロザリンドと刑事なのよ!

ってことで、
「いつか入手」を目指してやるぜ!!


さて、『イキガミ』である。
お尻まで読みました。

まずカウントしましょかね。

(836-840)マンガ 『イキガミ 6-10』 間瀬元朗

ぶっちゃけ、マンガ脳としての意見と、
腐人脳としての意見は違う。

マンガ脳の意見は、フランスで大絶賛とか後ろにあったから
たぶん、こういう一般的なやつと同じだろう。

うまくできてますねー、だ。

ただ、そんなもんをこのブログに書く意味はないので、
腐人脳の意見を書かせてもらうと、
うーん?である。

あー!
先に断っときますが、今日のコメント、真っ黒です。

ニンゲンを数でみる、ということが許せない方は、
お読みになるのをおやめください。

断ったかんねー!


で、話を戻しますが、
この建前になってる「国家繁栄維持法」、
そもそもがこれ破綻してるでしょ。

なんでこんなお題目を信じられんのかがわからん(~_~)。
そこまで××なんすかね?


6巻だったかであったけど、
本当に「生命の価値」を認識させたいならば、
一番愛してる人を奪えばいい。

パパ大好き!ママ大好き!
ずっとずっとパパとママと一緒にいるんだ!
って、愛情に満ち満ちた世界から、
「死」が、その対象を強奪していく。

こういう構図を作ったほうが、
「生命の価値」をよほど認識すると思うけどねぇ。

そうじゃなくて、
自分が死んで消滅するっちゅー立場だと、
命の価値なんぞ認識するわけねぇ。

愛してる人の喪失。

それを経験してこそ
「生命の価値」の再認識でしょ。

だからそれやるならさ、
「子供を生んで10年たったら母親が死ぬ」
そのんがええんちゃうん?

それよか小さいと、ちゃんと傷にならんし、
それより大きいと、そこから立とうとせんと、
死に逃げる可能性がでてくるからな。

こないしたら、
「生命の価値」の大切さがわかった
若者や大人ができてくぞ?


今のさ、この『イキガミ』のやり方やったら、
親世代に喪失の痛みや恨みつらみを認識させとるだけちゃうん?

ってのを、腐人はずーっと1巻からひきずっていた。


で、ネタバレの10巻になって。

ああ、そういうことかいと思ったが、
そんでもやっぱ納得いかん。

や、だってさ、はっきり言えば、

■国繁
→自分が死ぬだけ。それも大して苦しまず。

■戦争
→自分が死ぬかもだけじゃなく、
 心身に一生残る障害を負う可能性高し。
 死ぬときも、苦しんで苦しんで死ぬ可能性がある。
 
 かつ、自分が殺人者となって、
 戦争に負けたら戦犯扱いされて死刑になったり、
 そうじゃなくても、
 自分は人を殺したという認識を一生背負う羽目になる


っちゅー、この二択で、なんで注射を選ぶかね?
××なんか?


あとさー、ゆっちゃーなんだが、
こんな考えない××を兵士にしたところで、
壁ぐらいしか役にたたんと思うねんけど。

下手したら現場でパニくって、
身内に銃弾あびせるかもよ

腐人が同盟の将校なら、
「こんな役に立たない足手まといはいらん!
 寄越すなら、もっと使える兵隊寄越せ!」
って、怒るね。



ってかさー、
最終目的が本当に「兵士」製造ならね、
腐人だったら、イキガミの対象は母親やね。

でもって、あんなシステムはせん。

母親なら、妊娠中にいくらでも病院いくさかい、
あんな大掛かりな予防接種なんぞせんでも、
簡単プーに仕込めるやん。

が、それについては、
「連邦から妊婦と胎児を保護する
 画期的な薬が寄付されたので、
 それを無償で投与する」
とかってやるかな。

ほんで、10歳んときに、母親が死ぬようにして
ものごっつい傷を心につけといたら、
思春期になって好きな子ができたとき、
母ちゃんの代わりに、母ちゃんみたいにならんようにって
大事にするようになるやろ。

したら、ここで図式ができる。

「愛する者を守るために戦う」

ここで人を殺すことを正当化する理由が1個できるわなぁ。

そこの補強として、
母親の死は、実は寄付された薬に原因があった!
連邦が仕込んでいたんだー!
ってなのをぶちあげたら、
さらに理由が増える。

あとは、敵のミサイルが、
子供の多いとこに落ちてくれたら
ほら、正義の信念に凝り固まった
確信犯な兵士ができあがる。



そういや、ちと横道にそれますが、
この確信犯って言葉、
ここでは本来の意味合いで使ってるつもりですが、
本来の意味は
「政治的・思想的・宗教的等の信念に基づいて
 正しいと信じてなされる犯罪行為、
 又はその行為を行う人のこと」
なんだそうですね。

腐人は日ごろ、どっちかっちゅーと
「悪いことであるとわかっていながら
 なされる行為・犯罪又はその行為を行う人」
で使ってました。

ただまーこの後者の使い方も、
「その背後には最終的に
 自らが正しいという確信がある(『明鏡』)」から
誤用とも言い切れず、
また後者の意味として使う人の比率のが多いので、
時代にあわせて変化する言葉の1つとみなされてるらしい。

…ってのを、ついこないだ知りました。
日本語って難しい。


いかん、話がずれまくりや。
元に戻そう。

ま、そんな感じにね、
腐人だったらこーゆーベースをひくなと思うの。

10歳のときの意識改革ついでに、
愛する人を守るためには強くならなくちゃいけない
とかゆって、
鍛錬コースもさりげなく教育課程に織り込んじゃえば
この『イキガミ』で最終的にゲットする人材よか
よほど使えるもんができると思うんだよねぇ。

っても、同盟側からみりゃ、
同じ消耗品だろうが。


このプランの欠点は、
第二子、第三子なんかをどうするか、
だよなー。

第一子は、プランどおりの兵士になっても、
第二子以降は、そうならない可能性がでてくる。

あと人数。
ある一定数が出産10年で死んでいったら、
やっぱその原因を探りましょうってなってくるから、
どこらで仕込むか。

これは最終的に、いつ、どんだけ兵士が欲しいかから
逆算して仕込むしかないのかな。

でも、2回使える手じゃないな、うーん…。
2回目はウィルスつかうか?

って、黒いこと考えるのはいい加減にして。

タイトルにした、
「もしもイキガミがきたのなら」だが、
年齢をだいぶオーバーしてるので、
本当はありえない。

が、考えてみた。

まず、仕事。
24時間しかないなら、もうなんもやんないな。

後を濁しまくって死ぬ。

間違いなくあちこちに迷惑かけまくるが、
なんもしぃひん。

だって、24時間しかないんでしょ?
その中で引き継ぐって、絶対無理だもん。

せめて重要なとこだけとかやりだしたら、キリねぇし。
だったら、全部に平等に、なんもせん。

文句があるなら、厚保省に言え。
損害賠償請求もそっちにしてね♪
ってとこか。


24時間と時間をきられたら、
腐人の場合、最優先事項は、借り物の返却だ。

そこらの整理だけで、たぶん半日つぶれるんじゃないか?


あとは、税金対策!

たった24時間で何がどこまでできるか…。

あああああっ!
もー2ヶ月前からわかってんなら、
もっと早く言ってよ!!
対策間に合わなくて税金がっぽりもってかれたら
あんたのせいよ!!
遺言書も、まだかけてないのにー!!

って、配達員に怒鳴りそうな気がする…。


身の回りの整理?
そういう自分以外の人間にとってゴミなもんは、
もう整理屋さんに頼む。

24時間じゃ、そこまでやってらんねぇって。


なんかそうこうしてるうちに

えー!?もう時間!?
じゃ、あとこれとこれとこれを宅配でー

ってゆってる間にご臨終迎えそうな気がするな。


で、思う。

なるほど、18-24歳ってのは、
まぁ、裏の意図があるからそうなんだろうけど、
実際んとこ、年をとればとるほど、
死ぬ前にせんならんことが
いろいろあるせいかもしれない…。

ああ、今からちょっとづつでもやっとかんとなぁ…(-_-;)。

と、反省した点は、
腐人が、この本を読んだ意味があったと思う。

けど、上で散々書いてるように、
設定が腐人にはちょっとひっかかってしまった。


ただまーこれで言いたかった、
集団に属すと無責任になる傍観者効果とか、
易きに流れて、次第に何も考えなくなるってのは、
確かに現実に存在しているので、
これ読んで、それがダメなことだと気づいてくれる方が
ちょっとでもいるといいな、とは思う。

ま、腐人みたいなヒネたんやのうて、
もっと素直な読者を想定してはんねやろなー(^_^;)って本です。

カウント忘れてた・・・。
(836-840)マンガ 『イキガミ 6-10』 間瀬元朗
[ 2013/09/07 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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