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『pen』少女マンガ超入門-記憶に残る完結漫画 番外

師匠が貸してくれた『pen』2013年6月1日号。
特集は、「少女マンガ超入門!」。

まず、
『リボンの騎士』
『ベルサイユのばら』
『ガラスの仮面』
『日出処の天子』
『ポーの一族』
『パタリロ!』

が紹介されている。

ははは、超入門ってことだけあって、
アニメでみた『リボンの騎士』以外は
全部読んでるよ。

その後に傑作少女マンガ50選とあるんですが
読んでないのが20くらいあるけど、
だいたいわかる。

ってかだいたいわかってるから
読まなくてもあわないのがわかるんで、
手を出してないんだが。

にしても、
見事にBL系がシャットダウンされてるな。
ありゃ、少女マンガではないのか?

あと、なんだろ、なんか全体的に寄ってるなぁ
という感じがしたのは気のせいかね。

この年代なら、ここらがあってもいいのに…
ってのがいくつかあるんだが、
(たとえば映像化なら
 「いたKiss」が一番成功しとると思うし、
 「アラベスク」なら「SWAN」もでしょうとか)
超入門にしても、
あまりにも無難な路線しか押さえてないっちゅーか。

大人の事情が絡んだかな?


あと全体的に年代がちょい古めな気が。
ってか、腐人はほぼほぼカバーしてんだけど、
そうすると、たぶんこれ今の20代30代の子らには
よほど読んでないとマッチせんのではないの?

まぁ、作品が終わってないと
評価ができんからかもしれないが
この掲載当時のリボンの騎士みてもわかるように
マンガ表現は、時代とともにかなりかわる。

今の子は携帯がない状況の恋愛マンガを読んでも
ぴんとこんだろうし、
ロンタイのヤンキーみても、
「うわ、なにこれ」じゃないのかなぁ。


そういえば少女マンガ誌の分析ページがあるんだが
びっくりしたのが発行部数。

ちゃお557,500ってマジ!?
返本率がどんなもんか聞きたいが、
これすげぇ…。

でもざっとみるに

低年齢層…小学館勝利
中年齢層…集英社勝利
高年齢層…講談社と白泉社でわけあい

って感じっすかね。
たぶん集英社の高年齢は、高年齢でも若めで
今際の際までマンガ読み!ってほどのは
おらん気がする。

ここに腐人の私見いれていい?
あのね、小学館と集英社が
低年齢・中年齢でやってるマンガって
恋愛オンリーっていってもいい感じなんだよね。
あと流行というか時流マッチ方向か。

すると、そーゆーのに興味持ってる子ってのは
簡単にリアル恋愛にスライドして、
いい意味でも悪い意味でもリアルが充実すると、
そっちに可処分時間と可処分所得を占有されて
マンガ読まなくなって、自然に卒業するんですわ。

なので、そういう需要があるってのはわかるが、
そこで掴んだ客は、一過性。
いつまでも客となってくれるヘビーユーザーじゃない。
いずれ離れるライトユーザーを
せっせこ育ててる。

ただ、こーゆー層は、マンガを読むこと自体に
抵抗があるわけじゃないので、
ドラマ化などの映像化して話題になりゃ、
買ってくれる。

が、そこからまたマンガ読みに復活するのは
数%あるのかどうか。

そんでも、メディアミックスされたのが
一時的にでも数字が伸びるから、
それの繰り返しになってんだろなー。

それがいいか悪いかはわからんがね。

どーでもいいんすけど、
ここに紹介されてた雑誌に
掲載されてる作品を1つも読んだことないのは
やんちゃ系の「Sho-comi」と「ちゃお」だけかもしれん…(-_-;)

どんだけ無差別に読んでんねや、腐人…。

それにしても、腐人の視点ってのは、
どうにもマイノリティだから、
マジョリティ視点が少女マンガをどう考えてるか
ってのを見るには、なかなかおもろい特集でした。

特に敏腕編集者のページが、
非常に興味深い。
そうか、男女の壁ってこんなとこにもあるのねぇ。


そういえば、これに付随して、
あれ?あの作家さんって…と調べたら、
お亡くなりになっていた方が幾人かいらして
えええええ!となった。

皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

以下、読書録。

●26日
(1026)マンガ 『図書館の主 6』 篠原ウミハル
  あらあら。
  思ったのほど、現在の公共図書館についてが
  踏み込まれなかったなぁ。

  現行の図書館制度に問題ないわけじゃないんだけど
  まぁ、それはなんにでもいえることで。
  問題がひとつもない制度なんてありえないからね。

  それよか、絵本編集部に異動になった
  おっちゃんの話で、
  いいとか悪いとか以前に
  気持ちを強くもてるかってとこありましたが、
  ここ、腐人も重要だと思うの。

  松田奈緒子さんの『重版出来!』
  試し読み冊子巻末に、
  松田さんと羽海野チカさんと久世番子さんの鼎談が
  あるんだけど、そこで作家は心が強くないとやってけない
  ってなことがあって。

  そのとーりだと思う。
  特に昔は読者からの反応がお手紙だけだったが
  今は違う。

  作家さんの仕事って、自分の内面をみせてなんぼだから
  そこで負けてしまうようなメンタルの弱さがあるなら
  最初から向いてないってことだと思う。

  好きなこと、したいことが、
  必ずしも向いてることではない。

  ラ・フォンティーヌもゆってるよ。

(1027-1031)マンガ 『S -最後の警官- 2-6』 小森陽一、藤堂裕
  腐人との、根本的な立ち位置の違いはともかく。

  お話としてはおもろいなと思うんですが、
  ところどころにあるミスが気になる…。

  あれ、確か1巻だったと思うんですが。

  間取りの話してて、8畳のリビングと、部屋2つを
  3LDKっちゅーててさ。
  は?それは2LDKとゆーのでは??

  とかね、卵手のひらに落とすシーンあるじゃん。
  あっこで、後でぐしゃっとやるオチの前に、
  すでに握って帽子直してるシーンがあるとか。
  
  細かいとこが意外に雑。

  まぁ、主眼はそっちじゃないんで
  いいっちゃいいんだけどさー。

  今回、割引額最大適用のための冊数あわせで
  借りたんですが、お話がいい感じに区切れてるので、
  7巻以降を読むかどうかは、
  すみません、同じパターンで
  何かないか!を探すときになるかと思います。

  とゆーぐらいね、
  あーもー!ちょっと!続きどうなるのよ!!
  とならないのは、
  やっぱ腐人との、根幹のとこの違いだろなー。
[ 2013/10/27 ] 記憶に残る完結漫画 | TB(-) | CM(-)
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