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気になる暴排法

以前、郵便局に行ったとき、
「暴力団関係の荷物は引き受けられません」
ってな紙をみた。

そこでうーん…と思ってしまった腐人。

前もゆーたが、これどうなんですかねぇ(~_~)。


この根拠は暴排法で、それがイヤなら廃業しろ、
ってことだと思うんだけど、
ただ、この論理で推し進めれば、
郵送物は、どこも引き受けてくれなきゃ
自分でもってきゃいいだけかもしれないが、
電気だってガスだって水道だって
止められるかもしれない。

食料品だって、ガソリンだって
売ってもらえなくなるかもしれない。
電車にだって乗車拒否されるかもしれない。

これっていいの(~_~;)?
生存の問題になってくんじゃないの?


なんかなー、この問題、いくつかの複合的なものを
すべて暴排法1つでなんとかしようとして、
結局、暴走してるよーな気がするのだ。


そりゃ腐人だって暴力や恐喝なんて経験したくない。
イヤだ。

みかじめ料だって払わずに済めば、
そりゃそのんがいいだろう。

でも、なんで払うのか?

酔っ払った客がトラブル起こしたり、
Aという人は、じゃぁみかじめ料いいよ、と言っても、
それを知ったBという人が、じゃ、俺に払えとかゆー
そういう構図があるからじゃないの?

こーゆー人間のもつ、どーしよーもなさは、
どうやったってなくならんのちゃうんかね?

だって、そういう性なんだもん。

もし、そこをなんとか最低限まで制御しようとするならば、
たぶん、性悪説ではなく、性善説をとって政を行った
保科正之のよーなやり方じゃなきゃあかんやろなー。

そうすれば人間一人一人が自ら恥じて
自己抑制するようになるだろう。

でも、そんでもゼロにはなるまい。


もう一方で、こういう簡易なレベルではなく、
もっと極端な位置で社会からはみ出してしまう人たちを
社会の一員として、枠にいれてく制度なりを作らんと、
結局、行き場のない人が発生し、同じことが起こる。

むしろ、表に出れば法規制があるからと、
地下に潜り、悪化するような気がする。



腐人は公権力があまり好きではないので、
どーしてもそっちに批判的になってしまうんだが、
なんか暴排法は、みてると、
いわゆる対症療法にすぎず、
根治治療になってない気がするんだよな。

これに限らず、
あらゆる問題ってのは、
表面じゃなく、根っこをどうにかせんと、
治らないと思うんだがな…。

以下、読書録。

●3日
(10-17)マンガ 『JIN-仁- 11-18』 村上もとか
  あとで、まとめまーす。

(18)一般本 『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』 山中伸弥、緑慎也
  つくづく思うが、科学者に必要なのは、根気。
  そしてそこで実績を残すために必要なのは、運。

  iPS細胞となる4つの遺伝子に絞り込むまでの
  気の遠くなるほどの実験の繰り返し、
  そしてこのすごい数から誰よりも早くみつけられるという運。

  山中先生ご自身が、iPS細胞の発見には、
  一緒に実験をしていた人たちがいなければ、と書かれているが、
  それら人に恵まれるということも、運。

  腐人なんぞにしてみたら、山中先生ほど優秀な人って
  めったにおらん気がするが、
  たぶん先生のいる世界においては、
  同じように優秀な人が周囲にごろごろいるんだろう。

  そのなかで突出するためには、
  やはり最後の要素に運がいるような気がする。

  でも、この運ってのは、なんもせんでも降ってくるもんじゃなく、
  そこまでに山中先生はいくつもの経験と選択をされている。

  その結果、手にできたもの、だろう。

  例えば、生育環境で、山中先生は、ご実家が町工場だったため、
  いろんな浮き沈みを経験している。
  でもって、新しいものには、すぐに挑戦する父親の姿をみてきているので、
  イノベーターの精神や、
  何かおもしろそうなものがあれば賭けてみるという気質がある。

  腐人の知り合いの、
  貧乏どん底から自力で東大出た人にきいてみると、
  その底にもどりたくない、という守りの気持ちが強く、
  未知なるものへの挑戦意欲がどうしてもなえる、という。

  今、遺伝と環境の本を読んでるんだが(半分くらいしかわからんが)、
  やっぱこういうもんてあると思う。

  気質って言葉をゆーたが、
  仮説とは違う実験結果がでたとき、どう捉えるか、
  それもまた、適不適の気質があるなーと思う。

  それを面白がれる、
  愉しんで、なんでこうなったかの謎をといてやろう!と思えたことが、
  山中先生のすごいとこだろなー。

  こう思えれば、たぶんどんな仕事でも
  仕事をするのがとても楽しくなる。

 
  ところで、山中先生は関西人なので、本書の中で、英会話などを
  関西弁で翻訳されている。

  これがええ。
  
  なんか外国のえらい先生のはずやのに、
  大阪の近所におるおっちゃんのよーな親近感がわき、
  すごく楽しく読めた。

  ま、わかりやすく平易に書いてくださってるのが、
  この本の一番いいとこなんだが、
  これもたぶんアメリカで鍛えられたプレゼン力だろな。


  本書を読むと、まだまだやりたいことをいっぱいお持ちらしい。

  ぜひ、これからもその素晴らしい才能を花開かせ、
  苦しんでる人たちを救う発見をしていっていただきたい。

  ホント、ALSとかが治ればいいよねぇ…。

(19)同人誌 『ORANGE』 樹生かなめ
  龍とDr.シリーズはいいんだが、
  バカラたちの話は、
  これは同人オンリーで進んでるのか?

  たぶんそーだと思うんだが、記憶が怪しい。

  今回、読んでて思わず目が泳いだのは、
  薬の話。

  ……かくゆー腐人も、まったく守りません。
  用法容量も、病気の終わりになると、
  勝手に自分処方しとるな。

  でもって、あまったら次飲むとか、
  しょっちゅーやっとるし、
  家族間でやったりとったりもやりまくり…(^_^;)

  ああ、姐さんに怒られる…(;一_一)

  でも、ホント、怖いんですよね、薬。
  最近しったSJSっちゅー、薬の怖い副作用症状がありまして、  
  スティーブンス・ジョンソン症候群っちゅーんですが、
  市販薬などで発症し、皮膚や粘膜の過敏症で、
  重症だと、失明や死亡することもあるそうで。

  先生のゆーことはちゃんと守りましょう。


  あと、箱根湯本のさつま揚げですが、
  あれは確かに旨い!

  でも、予約せんと買えないといわれるぐらいで、
  腐人は昼過ぎだったかに、予約もせずにいったら、
  「もう今日の分、ありませんよ」
  と言われ、
  「せめて1個だけでもー!!!」
  と粘って、いただきました。

  マジ、うまかったよ、あれ…。
  ショウの気持ち、よくわかるわぁ。
[ 2013/01/04 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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