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小説現代11月号「虫食い」を読みました

木原さんが載ってるので、普段は無縁の一般誌を読んだ。

っちゅーても木原さんとこ以外は
相変わらず1文字も読まないので、カウントはしませんが
一応、書誌情報。

●小説現代11月号掲載「虫食い」 木原音瀬

木原さんいわく、「通常運転」で、
「扉絵が全てを物語っている」らしいが。

これの、どこが?
と思ったのは腐人だけだろうか?


や、まぁ、そりゃね、
相変わらず極北路線まっしぐらなのは
「通常運転」かもしれない。

でもって
自分の中にそういう感情があることを
自分でも気づかないふりしてたのに、
わしづかみにされて、目の前にポンッと置かれる感じも
「通常運転」かもしれない。

・・・しかし・・・・・・
木原さんのBLを読みなれてる身としては!
そりゃBLでもこういう展開あるけど!
BLなら、この後に、ラブがあるのよ!ラブが!

なんでこんな男がええの?
考え直したほうがええで?
と言いたくなるラブでも、ラブはラブ。
そーゆーラブがちゃんとある。

だから読者は、
「もぉ・・・そんな惚れてんねやったら、
 しゃぁないなぁ・・・」
っちゅー気になって読み終えられるのだ。


でも、一般誌は、それがない・・・。
ラブがないのよぉぉぉぉぉっ!!!

へ?
で?
この歪みまくりの愛情は最終的にどないなりますんで?
ってなるやんか!


腐人は一般誌や、いわゆる文芸小説を
ほぼ読まない人なんだが、
こんな消化不良で文句が出ないって、
一般誌読者や文芸小説読者って、マゾなのか?

こんなくすぶりまくりの、
もやもや状態で終わってもかめへんって、
読んでてストレス溜まらんのやろか?

本気でわからん・・・(~_~;)。



あと、「扉絵が全てを物語っている」かぁ??

腐人のアンポンチーな頭では、
これをみただけでは
お話の全容は全く読み取れませんでした。

なので未読の方も、そう恐れることなく
扉絵をご覧になられてよろしいかと思います。


っちゅーか。
もともと茶屋町勝呂さんは、
具体的な場面を描写のままお描きになるというより
お話の肝を吸い上げて、
その肝が言わんとしてることを象徴的に描かれるので
確かに、読み終わってから見れば
「物語っている」んだが、
読む前にみる分には、
「わからんちー(~_~)」なんですわ。


で、本編ですけども。

まぁ、一言でいえば、上に書いたとおり
「この歪みまくりの愛情は
 最終的にどないなりますんでしょう?」だ。

その奥にあるものに気づいて、成就すれば、
改善されるんかねぇ??
せめて活け造りぐらいに・・・。


表題の字面のままのことは、
遠からず水も食糧も不足するのが間違いない現実世界において
実際に、行われてくよーになるんだろうが、
腐人はその時代に生きていたくないなぁ。

っちゅーぐらい、腐人は食に対して保守的だ。

だが、これ、そう嫌悪もせずに読めたのは、
恐らく、いや間違いなく
『山賊ダイアリー』のおかげな気がする・・・。


っつかさ。
隼人はどーだかしりませんが、
一般的にはその口にチューってかなり抵抗があるからさ。

タコの踊り食いあたりで、早く妥協してくれるといいなぁ・・・。


昨日読んだのはこれだけ。

ってか、9割読めた本があるにはあるんだが、
ちょっと大物なんだよな・・・。
どうすっかな、アレ・・・。


[ 2013/11/25 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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