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飛ばし読み 『アメリカ型ポピュリズムの恐怖』

の前に。

女子柔道の暴力事件のニュースをきいていて、
思い出したことがある。

セクハラだの、パワハラだの、ろくでもねぇことしやがる、
アホちゃうか!と罵りたくなるよーな人ってのは、
大概、どこの集団にもいるらしい。

以前、職場にそーゆーアホをやらかしたヤツがおる、
っちゅー話をきいたとき、
さぞや大事になって厳しい処罰もくだされたんだろう・・・
と思って訊いてみると、
「お咎めなし」
だったという。

え?なんでー??と重ねて訊くと、

「男ってのはね!
 こーゆーとき、なんかつるんで、かばいやがるのよ!!

 『ちょっとやりすぎちゃったな』とか
 『ちょっと行きすぎだったかな』とか
 『ま、若いとね、そんなこともあるよ』とか言って!!

 ふざけんなっ!!って怒鳴りたいぐらい、
 その周囲のオヤジどもに腹が立つーっ


・・・そ、そうなのか・・・。

腐人自身は、あんまそういうケースに関わったことないんで
実体験としてはないんだが、
日々流れてくるニュースとかをきいてると、
なーんかこの「男同士のかばいあい」みたいのは、
すごーく匂う。
ぷんぷんする。腐臭が。

なんなんすかね、これ。

腐人の周囲の女同士でそういうことあるかというと、
うーん??
腐人の周囲は、類友だからかなぁ・・・あんま見ない事例だ。

ただ、依存性の高い女子集団だとあるか?
腐人は吐き気がするほどキライだが。

だって、あかんもんはあかんでしょ。
クソはクソ、アホはアホであって、
それ以外のなにもんでもない。


で、男の身内かばうの図、だが、この原因はなんだろう。

タテが好きなんだよね、男って。基本的に。

だから、あいつは後輩だから、とか、
昔、俺が面倒をみてやったから、とかで、
簡単プーに、情に流される。

あと自分と重ねて、
「男は多少やんちゃが過ぎたほうがいい」
とか、寝言は寝て言え!!と言いたくなるよーな、
自分に陶酔しまくり論を吐いたり。

端でみてると、アホさらしまくりにみえるんだが、
そのことには気づいてないんだろうか?
素朴に疑問。


この女子柔道の件でいえば、
一番大事にせないかんのは、選手ちゃうんかねぇ?
試合やるのも、メダルとるのも、選手であって、監督じゃない。

それともコカンのブツを一層して、チチ作って、
女子選手として出てみるか?

最近はDNA検査するらしいから、即失格だろうがな


そんな信頼も尊敬もでけへんよーなニンゲンからの指示って、
従う気になるか?
腐人はならん。

腐人は、そんな存在にも、そんな存在を許してる団体にも、
侮蔑の感情しかわかないなぁ。

これ、例えばDV男なんかもそう。
その男性自身にも、そんな男性を育てた男の親たちにも、
腐人は軽蔑の感情しかもてない。

そーゆーもんじゃね?

勇気をだして抗議した選手の方々は、
本当に素晴らしい行為をなさったと思う。

間違いなく、こういう強化選手に選ばれるような方々って、
小さいころから、上には逆らうなと教え込まれ、
キツイ練習にも、文句を言うことすら許されず
ただひたすら従順になるよう押し付けられてきたはずだ。

それは、今の桜宮高校の生徒らと同じく、
ずっとマインドコントロールをうけてるよーなもんで、
そこから、自主的に声をあげるというのは、
精神的に大変だったんじゃないかな?

まー、そうした要因の裏に、
あのレイプ事件や体罰自殺事件など、
告発してもいいんだと思える後押しがあったんだとは思うけど。

夕方に流れてきたニュースによれば、
元凶の監督が辞意表明したらしいが、
なんつーか、トカゲのシッポきりだなぁと思うのは腐人だけ?

腐ったミカンは別のところにあると思うんだけど・・・。
そいつを取り除かない限り、
いつまでたっても、その箱にいれたミカンは腐り続けるぞ。



さて、本題。

時間がなく、目次をみるとなんとなくわかったので、
ざーっと飛ばし読んだ
『アメリカ型ポピュリズムの恐怖』

サブタイトルが、
『「トヨタたたき」はなぜ起きたか』という。

売れすぎたトヨタ、
リーマンショック後のアメリカ全体の不況の影響、
事業整理による地元雇用のひきあげ、
それらによる妬み嫉みの感情、
大衆に迎合するメディアの煽動、
世論を気にする政府の意向などなど、
実際に何があったかを追いながら、
このような一種の集団ヒステリーにまきこまれた場合、
どのように対応すべきかを
トヨタが実際に行った対処を踏まえて書いてるので、
そういう危険のある仕事をなさってる方には、
とても勉強になるのではないかと思う。

ちゃんと読んでないのでカウントはしませんが、
ご興味もたれた方の参考のために、
書誌情報をあげときます。

齋藤淳
『アメリカ型ポピュリズムの恐怖 「トヨタたたき」はなぜ起きたか 』
光文社新書



腐人としては、アメリカという国を考えるに、
非常に興味深い一節もあり、そこに注目した。

このトヨタのユーザーによる集団訴訟は、これかららしいんだが、
アメリカという国の司法制度は、こうなっているらしい。

「完全に根も葉もない訴訟でない限り、
 訴えれば原告側は、多かれ少なかれ、和解金がもらえる」

「訴訟費用も、和解や勝訴したら一部を報酬にするという
 成功報酬という方法があるため、最初にお金がいらない。
 なので、まず訴えるという風土」

腐人が多少編集してますが、おおよそこんな感じの話がかいてあり、
先日の東電訴訟を思い出した。

なるほどねぇ・・・、これならやるわな。



ただ、あの件に関しては、ちょっと気になる話がある。

食品業界の人にきいたのだが、
今、世界では日本食がブームになってるらしいんだが、
その結果、甲状腺や体調の異常を訴える外人さんが増えてるらしいのだ。

それ、どうやら、コンブなどの海草の影響らしい。

ってのも、コンブって、ヨウ素を大量に含んでるんですわ。

日本人はそれこそ3000年近く食べてきてるので、
かなり耐性ができてるのだが、
最近食べはじめた外人さんはそうじゃない。

なのに、健康食だとか、便秘にいいとかで、食べすぎると、
甲状腺の機能低下になる。


日本人には御馴染みのヒジキ。
あれも、実は、ヒ素が大量に含まれている。

なので、カナダ食品検査庁や英国食品規格庁が、
あえて食べないようにっちゅー勧告を出したほどだ。

これ、日本人にとってみたら、「えー!?」でしょ?

ネットでググっても、すぐ詳細がでてくる話なので、
ご興味ある方は、各自でお調べください。


ま、それはともかく。

腐人家なんか、料理のほとんどに、
乾燥昆布からとった昆布だし使ってるし、
ヒジキも生まれたときから、常備食だ。

でも、全員、元気でピンピンしとる。

しかし食べつけてない外人さんが、
腐人家の食事のよーなのを食べはじめたら、
まず間違いなくヨウ素やヒ素の過剰摂取となって、
体調不良を起こすだろうなぁ・・・。

日本人が外国にいって、胃もたれ起こしたり、
オリーブオイルがあわんで下痢るのと似たような話だと思うんだ。

となれば、なおさら。

あの裁判の行方が気になる・・・。

そのとばっちりが、
東京電力のエンドユーザーにこないことを祈りたい・・・。


以下、読書録。

●30日
(99)マンガ 『いとしの猫っ毛 小樽篇』 雲田はるこ
  こ、このカラーマンガ・・・最高!!!
  なななななななんて可愛いのーっ

  このパパの足つかっての鬼ごっこがたまらん・・・
  ヨダレたれそうじゃ。

  にしても。

  チビの頃から、みるからに、
  そのまままっすぐ育った恵ちゃんとは対象的に、
  いろいろあったせいかもしれませんが、
  みぃくんは変わったねぇ。

  ぐねぐねよじれて、どんどん後ろ向きに・・・。

  清水さんが逃げ場だったのにねぇ・・・。

  そーいやこの清水さん。
  個人的には、彼が新しい恋におちる話が読みたかった!!
  くっすん・・・(/_;)


  なんつーか、ホント、
  みぃくんいなくても恵ちゃんはやってけそうだが、
  みぃくんは恵ちゃんがいないとダメダメになりそうだなぁ。

  ・・・あ、でも恵ちゃんはみぃくんいないと騙されそう・・・。


  先日、血族とマンガ語りをしてしまったんだが、
  そこで、自分設定世界マンガって、
  最後の最後で後出しジャンケンみたいなことされたり、
  自分に酔っ払われると、すげーしらける。

  じゃぁリアルならいいのかったら、
  現実とかぶるようなリアリティを追求されると、
  正直、読んでて息苦しくなる。

  なんでマンガを読むのかといえば、
  現実から逃避して、息抜きをしたいからなので、
  つまるところ、
  共感できるリアルがありながら、
  ふっと笑える娯楽があるもの、それが一番いい、
  っちゅー結論になったんですわ。

  それでいえば、腐人にとって雲田さんの作品って、
  まさに、リアルがありながら、娯楽があるもの。
  
  読んでて、泣けるし、笑えるし、愉しくてたまらない。
  本当に新刊がでるのが待ち遠しいのだ。

  ・・・っちゅーのに、また来年だとぅ!!!

  うわーん(ToT)
  
  個人的には、チビゆっちが超ツボ・・・。
  いやーん!売ってー!!!←犯罪だって

(100-104)マンガ うるわしの英国シリーズ『月の出をまって』『中国の鳥』『空中楼閣の住人』『花々のゆううつ 』『扉をあける風』 波津彬子
  波津さんのマンガって、超完成度が高いと思うんですよね。

  絵といい、表現といい、お話といい。

  緩急のつけかたも巧いし、
  あの、喪服の二人が出会うシーンで、
  ほぼ真っ黒に近い、カケアミだけで、
  あのドレスの質感や、
  黒に黒がかぶってんのに手袋がわかる表現なんかは、
  まさに感動もの。

  美麗なカラーはもとより、作品全体が独特の雰囲気に包まれてて、
  まさにオンリーワンだよなーと思う。

  のだが!

  なぜか、残らない。
  なんで!?

  恐らく、前からよくゆってますが、お話の作りが、
  大木に枝葉がつくタイプじゃなくて、
  ユキヤナギのような群生タイプだからだろうなー。

  腐人は後者のような作りの話は、
  どうも脳とあわないようで、あの『蟲師』も、
  何回読んでも、残らなかった。

  漆原友紀さんのカラー、超好きなんですけどね。


  ただ、だ。

  このシリーズでは忘れられないキャラがいる。

  もちろんヴィル様だ!!!
  いーわーこの化け猫一直線な感じ。

  っつか、なぜ皆、様づけで呼ぶ?

  犬は、主人に飼われるが、
  猫は、主人が飼われるのだ、
  っちゅーのがよくわかるわー。

  コーネリアスの嫁よか、
  ヴィル様の嫁のが気になってしかたねぇ・・・。

  そーいや、ここの執事って、
  バートラムなのね、ジーヴスじゃなくって。

  ※わかる人だけわかってください。
[ 2013/01/31 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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