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或るアホの一日 HOME > 腹黒読書録 > オススメの絵本はなんですか?
10 | 2019/11 | 12
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オススメの絵本はなんですか?

と、先日きかれた。

腐人が、読書好きな女の子(きゃ)←サバ読むのもええかげんにせぇ
だとわかると、
世間話ついでに、こーゆーことをよくきかれる。

のーだーがー。

はっきりいって、よく知らない相手から、
世間話ついでに訊かれてイヤな質問 第3位なのだよ、
これは。

ちなみに同率第1位が、

「最近読んでおもしろかったのは何?」

「今、なに読んでるの?」
だ。

腐人は奥ゆかしい(←おーい、意味わかってっかー?)、
古き良き伝統を守る古風な腐女子なので、
リアルにおいて、
腐女子であることをカミングアウトしていない。

マンガ読みであることも、クローゼットである。

かのように、
腐女っ子なのはヒ・ミ・ツなので、
こーゆーこと訊かれると、返答に困るのだ。


一応、無難な返事ってのも用意してはいるのだが、
どうも世間一般的には、
「読書好き=ムラカミハルキなどのベストセラーを必ず読む人」
っちゅー図式があるみたいなんだな。

本もマンガも腐るほど読んでるけど、
「ブンガク?
 ベストセラー?
 そんなもん、下痢便拭いた便所紙より価値ねぇよ!」
と思ってる存在があるとは
ゆめゆめ思ってないみたいなんだな。

なので、たぶん
そこから話題を広げようとか思ってる人の意図通りには
まったく話が進まない(※)ので、
こーゆー質問をされると困るのだ。

※腐人はベストセラーだから、という理由では
 本を選ばないので、
 ベストセラー本は、ほぼ読んだことがないのだ。


それになー
オススメってのは、
相手の環境や好みがわかってこそ薦められるもんなんで
「オススメの」と言われると、
「誰にとってのオススメ?」
と聞き返したくなる。

これは「おもろい」もそうだよね。

何をよしとするか、何をおもろいとするかは
人それぞれ基準が違うから、
その人がどーゆー人だかさっぱりわからない状態の
ビジネス話のついでで聞かれても
何も言われへんのんじゃー!



でも、人となりがわかってる人との情報交換なら
話は別だ。

腐人が腐女っ子だと知ってるし、
マンガ読みだってのも知ってるし、
絵本とエロ本を同時に読める人だってのもわかってる相手なら、
いくらでもベラベラ語れます。


今回はそーゆー人が相手だったんで、
腐人の好きな絵本をあげろってことね、
とゆーのが理解できたから、スラスラでてきた。

腐人オススメの絵本はこんな感じ。

★イチオシ
  『うどんのうーやん』 岡田よしたか
    …海外では「えびの天ぷら」は「エビフライ」らしく
     「えび天うどん」が「エビフライうどん」らしい。
     マジで「にぎやかうどん」できんのちゃう?

  『もりのえほん』 安野光雅
    …絵本という名の芸術品。

★すげー好き
  『ゆうちゃんのみきさーしゃ』 村上祐子、片山健
    …あのアイスが食いとぉて食いとぉて
     たまらんのです。 

★もっかい読みたい
  『はないくさ』 小林保治、平山英三
    …能「花軍」ってのが原案らしいんですが、
     非常に幻想的なお話で、
     むちゃくちゃ印象に残ってる。

★背筋がさむなる
  『だいふくもち』 田島征三
    …「金の卵を産む鶏」と同じではあるんだが、
     ラストが怖い…

★大人こそが読もう
  『おこだでませんように』 くすのきしげのり、石井聖岳
    …ごめん!って言いたくなる。

★オススメ理由は…察してください
  『だるまちゃんとてんぐちゃん』シリーズ 加古里子
  『あらしのよるに』シリーズ 木村裕一
  『バムとケロ』シリーズ 島田ゆか
  『ティラノサウルス』シリーズ 宮西達也



うーん…あげてくとキリがないわ。

絵本って、すごいよね。

本ってもんがどーゆーものか、
言葉ってもんがどんなもんかが、
わかってきた大人になって改めて読み返すと、
あのページ数、あの文字数でよくぞここまで伝えてくるなと
感心しちゃうほど奥深い。

なんか逆に、大人になって語彙が増えるほど
伝えるのがヘタクソになってるような気がするほどだ。


姫に読ませるのーってことで、
図書館で借りてきてる腐人だが、
腐人家に転がしていると、遊びにきた姫も読む。

腐人チョイスの偏りまくった絵本を読んで育つ姫は、
どんな大人になるんだかなー。
わははははー。

以下、読書録。

●9日
(147)同人誌 『HEAT A GOGO』 桐嶋リッカ
  うーん…これ読んだら、
  『Bambino』の謎が解けるかと思ったんだが
  より深い迷宮にさまよいこんでしまった…(~_~;)

  あの辺とあの辺がわからんのよね。

  ってことで、ここはぜひ
  ベビーラッシュを読ませて、プリーズ!!
  と思うんだが、このネタ、商業誌じゃ無理だわなぁ…。

  それにしてもルイはどうなるんだろう…。
  個人的には幸せになってほしい子なんだが、
  あの鯉…じゃない、恋は捕まえられないような気がする…。

(148)同人誌 『さいごの愛のお話』、『三国一の幸せもの』 樋口美沙緒
  『さいごの愛のお話』
  いいなぁ、こんな飯屋。

  腐人は飲まない人なので、
  ぜひお昼に行ってみたい。

  こんなの毎食食えるなんて、
  うらやましすぎるぞ、俊一。

  『三国一の幸せもの』
  ムシシリーズの番外は、「愛の蜜に酔え!」より。
  感想は、
  「ごっそうさん…。命が惜しければ、綾人にはみつかるなよ」
  だ。

(149)同人誌 『LIFE GOES ON』、『The cloud of unknowing』 一穂ミチ
  『LIFE GOES ON』
  相変わらずリアル路線な「ふったらどしゃぶり」。

  でもこの旅行の話で、整が突然だからいい、っての
  すごくわかる。

  昔は、それこそ綿密に計画立ててーとかやってたが、
  今は、「面倒くさい」が先に立っちゃう。

  以前、血族がなんかの抽選で日帰り京都旅行をひきあてて、
  日にちがあわないから、と、くれたことがある。

  当日往復の新幹線と1食がついた旅行だったんだが、
  行く行く!と一人でプラーッといったことがあるが、
  むっちゃ楽しかったなぁ。

  それからしばらくそういう旅にハマりました。

  が、移動がしんどい年齢になり、
  「どこでもドアがないなら行かない…」
  というデブ精になりはててるが。
  

  『The cloud of unknowing』
  「アンフォーゲタブル」の番外編は、
  ♪じれぇったぁい じれぇったい
  っちゅー歌がありましたなぁ。

  仕事の記事通じてラブレター書いてんじゃな~い!

(150)マンガ 『おとりよせ王子 飯田好実 4』 高瀬志帆
  人にあげるのの参考になるかなー
  と読んでいる。

  自分じゃないの?と言われそうだが、
  いくら旨いといわれていても、
  腐人は、ちょびーっと好き嫌いがあるので、
  こーゆー食べてみないとわからない肉系は
  ほぼ無理なのだ。

  あとは送料かけてまで取り寄せる価値があるか、
  その手間隙をどう思うかのとこで、
  自分のことだと、
  「メンドクセ…」
  になっちゃうんだよねぇ。
[ 2014/03/10 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)