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続×3)クゥゥゥゥゥゥゥゥゥ~ル じゃ パーン!

あーどこまで書いたんだっけなぁ・・・。

《1》対象があまりに漠然としすぎてる
《2》異文化を受け入れさせる難しさ
《3》知財保護こそ国が動け!


で、《3》知財保護こそ国が動け!のとこで、
海外で蔓延してる「ファンサブ」の問題点を語ってる途中だったな。

その1つめとして、
結局、それは権利の侵害なんだよって話で。

好きという気持ちでやっとるんだろうけど、
それが現場に金をもたらさない結果を産んでるんだよー!って。


で、残る問題点は、クオリティ、だ。

言語ってのは、それこそ文化の結晶みたいなもんで、
同じ言語を使っていたって、
100%正しく意図を伝えることは難しい。

それが背景となる文化がそもそも違う他言語となれば
なおさらなので、
国際会議の通訳でもそうですが、
通訳者による意訳や超訳、細部へのフォローがあってこそ
発言者の意とするところに近い訳が、やっとでてくる始末だ。

世界的に有名な同時通訳者である長井鞠子さんが
通訳とは“格闘技”、真剣勝負だ、
っておっしゃってるんですけど、
「ファンサブ」で訳している人たちに、その覚悟はあるのだろうか?

ただでさえ、「ファン」と言ってるんだから、
ま、腐人もオタクなのでね、はっきりいますが、
オタクとは、えてして、
「愛によって、目がゆがんでる!」
ものである。

自分が、Aのファンだったとしたら、
BやCやDやEの台詞の訳は
おざなりにならんと言い切れるか?

逆にAの台詞を深読みしすぎてないと言い切れるか?

今、ネットによって、自らがメディア化できるようになり、
プロ、アマの線引きがあいまいになってきている。

でも、その対価として報酬をもらうプロならば、
クオリティに対するこだわり、
みっともないものを出せないというプロとしての意識、
客観的視点からの判断・・・
そういったものが自ずと働くだろうし、
原作者との対話によって、修正されるところもでてくるだろう。

でも、アマならば?

腐人はそこんとこに、すごーく懐疑がある。

特に最後の原作者の意図にあってるかどうかだが、
ご存知の方もいるかもしれないが、
少し前、ネットで、ある炎上騒ぎがあった。

あるアニメーターさんが、
「アニメ制作に於いて何一つ、石ころより役に立たないのが
 「原作者」という存在。
  役に立たないならまだしも、
 あの手この手で妨害工作を繰り出してくる輩がいる(-_-)」
というツイートをしはったんです。

ま、詳細を知りたい方はググってもらったら
まとめサイトがいっぱいできてるので、
そちらをご覧くださいませ。

腐人自身はアニメーターでもなきゃ、原作者でもない、
ただの一視聴者・一読者にすぎないが、
この発言に関して言うならば、
「魂、かけてないんじゃない?」だ。


これ、いろんな問題含んでるから何から言ったらいいんだが・・・
まず、原作者さんにしてみたら、
著作権者として、作品を守らないといけない。

著作権者以外に、作品を守ることができる人はおらんので
そりゃ口も出すでしょう。
当然だわな。

ちょいと余談になりますが、
今、アパレル業界において、見過ごせない動きがある。

三陽商会という、
売上げで業界トップ20に入るような会社さんなんだが
これまでバーバリーブランドをライセンス契約してたんだけど、
2015年にその契約が解除されることになったのね。

それにより、売上げがごっそり落ちるのは見えていて
昔、デサントがアディダスからライセンス切られたときと
同じような経路をたどるんじゃないかと、今言われてる。
(※デサントは、立ち直るのに15年かかった)

そんくらい、ライセンスビジネスって、
強いブランドを持ってる権利者が、
圧倒的強者なんだよね。

なので。
売れてる原作の権利をもってる著者が強いのは当たり前。

それがイヤなら、ライセンスビジネスはやっちゃぁいかん。


でも、だ。
ここで2つめの問題。

ネットが出現して以来、
独占に近かったメディア業界はとても痛手をこうむっている。

そのため、若手や新人をゆっくり育てていく余裕がなくなり、
当たるか当たらないかわからないものより
実績のあるもの、大外れはしないだろうものをやりたい
という意図がある。

そのんがスポンサーとりやすいし。

堅実路線というべきか、守りにはいったというべきか。
ミスしないことがいいとされる、
大外れもないが、大当たりもない
腐人なんぞにしてみりゃ、つまらん時代になったな、というところ。

ま、この辺の詳しい話を知りたい方は、
メディアミックス戦略とか、クロスメディア戦略の本を
お読みくださいませ。

で、そういう思惑やら金銭の絡みがあって、
背に腹は代えられず、
他メディアに進出しなきゃならない事情がある。

例えその作品が、
他メディアの特性にあってなかろーが、
「売れてる」というだけで、
そこまで深く検討されることもなく、
移植されちゃったりしてる。

売れれば官軍、になっちゃってるのな。

腐人は前から言ってますが、
小説には小説の、
マンガにはマンガの、
アニメにはアニメの、
舞台には舞台の、
映画には映画の、
それぞれのメディアにおいて、メリットデメリットがあり、
そういったメディアの特性にあったものを選ばなければ
すごく不幸な結果になると思っている。

例えば、腐人はBLが好きだが、
BLのアニメや映画をみたいとはこれっぽっちも思わない。

腐人が好きなBLが漫画化されてることや、
好きなマンガがノベライズ化されてることがあるが、
グッドジョブ!と思うものと、クソカス!と思うものは、
大体半々だ。

そして、グッドジョブ!と思うものの多くは、
移植先の作り手さんが、原作へ深い理解があり、
原作者さんと、それこそ格闘技というぐらい、
お互い、クリエーターとしての誇りをかけて
議論をしつくしたんだろう、と思う節がある。

そこまでガチでやってます?

申し訳ないが、腐人の目には、
なかなかそこまでいってるものは、
数が少ない気がしてしょうがない。

だから、
「魂、かけてないんじゃない?」
と思ってしまうわけですが。

まぁ、腐人がガキの頃は、もっと時間がゆったり流れていたから、
他メディアへの移植も、時間に追われたやっつけ仕事じゃなく、
もっと丁寧に作られてた気がするんで、
やっぱ、ここでも問題は時間泥棒なのかもしれないなぁ。



話がいろんな方向へとっちらかっちゃったけど、
要するに、腐人には、
ファンサブは、しょせんアマチュアの仕事で、
悪貨が良貨を駆逐しちゃってる事態になってないか?
と思うのー。


ゲーム業界でもね、アタリショックといわれる、
クソゲー氾濫によって、ゲーム全体の評価低下が起こった。

好き、で行動するのもいいけど、
それは結果的に、その原作ブランドの価値を貶めてないか、
もっとよく考えなきゃいかんと思うけどねー。


ただ、これは海外のお話なので、
アニメ制作費すらカツカツの小さな会社が
海賊版の摘発だとかできる余力があるわけない。

だからこそ、ここでこそ国が動けよ!と腐人は思うんだけどねぇ。

具体的にどうするか。

そうだねぇ、
それこそ知財輸出国であるアメリカの強権ぶりなんぞ
見習ったらいいんじゃないかな?


ふぅ、あとは、
《4》「反」自然存在である「国」
それから、
腐人だったら、クール・ジャパン予算はこう使う
って話がしたいんだけど、
もう、今日も疲れてしまった・・・(-_-;)

覚えてるうちにやりたいが、
い~つになるやら~わかりませ~ん!!!

以下、読書録。

●19日
(514,515)BL/プラチナ 『渇命』『ぱんつを穿きたい3日間』 宮緒葵
  ここまでくると、
  もう清清しいっちゅーかなんちゅーか。

  特に昨日のように、脳みそが疲れてるときは
  『ぱんつ』ぐらい
  ぶっとんでるもんに癒される・・・。

  最終的にどうなったんだろう・・・
  あの小さな布切れたちは。


  本人がええならええんじゃね?
  っちゅー生温い気持ちになるけど、
  先日、腐人はAV男優さんの本を読んだ。

  そこにあった実体験の話で、
  どーにもこーにも、うげぇ・・・と思ったもんがあるんだが、
  (さすがに書きません・・・)
  この変態駄犬はいつかそこまでやりかねなさそーで・・・。

  ってか、今でも十分、「病院行け!」と思うんだけどね。
  二人とも。

  『そしてエイズは蔓延した』っちゅー本が
  あるんですが、
  HIVウィルスそのものは1920年ごろからアフリカにあったのに
  (ただ、この本が出た頃は、そこまで判明してなかった…かな?)
  なぜ、アメリカで報告があがったのか。

  その裏には、「バスハウス」と
  公衆衛生をつかさどる行政の存在があるんですが、
  それ読んだらね、
  あーちゃんは、もっと真剣に、
  この駄犬に「待て」をしつけたくなると思います。

  ま、フィクションだからいいけど、
  コレ読んで勘違いする乙女が出ないことを祈ろう。

  リアルのリスクも知っときましょうね。
  ※BLでそれを勉強したいなら、
   崎谷はるひさんかねぇ、おススメは。
   
  女性による女性のためのファンタジー小説としては
  大変おもしろうございました。

  個人的には、松尾の日記がよみたいです。      
  
(516)BL/キャラ 『閉じ込める男』 秀香穂里
  タイミングが悪かった・・・。

  執着系の話なら、
  あんな強烈ダメ犬の後に読むんじゃなかった・・・。

  あれに比べると、全然フツー。
  可愛いもんだ。

  どーでもいいが、秀さんって
  職業・雑誌ライター好きだなぁ。
  
[ 2014/06/20 ] コンテンツ&読書録 | TB(-) | CM(-)
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