或るアホの一日 HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 腹黒日記&読書録 > バレエ・リュス展にいったぞよ
08 | 2017/09 | 10
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

バレエ・リュス展にいったぞよ

今月の18日から国立新美術館で始まった
魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展。

期間中に興味深い講演会や上映会をしてくれるので
それにあわせて見に行くことにした。

腐人の目当ては
「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」
という、
ディアギレフ死後のバレエ・リュスをたどった映画の上映会。

先着順で整理券なしっちゅーシステムなので
美術館が開く前から乗り込むぞ!
と珍しく早起きをして動いたのだが。

美とか芸術に疎い腐人は、
国立新美術館=ポール・ボキューズが食べられるところ
という認識しかなかったので(コラ!)
なんか・・・遠い世界を垣間見た・・・。

ってのもね、開館前に着いたわけ。
で、イベントだと、会場前なら屋外整列が普通でしょ?
だからそーゆーもんだと思っていたら。

ガラス張りの中に人影が。

???開館前なのに入っていいの???

ダメっていわれりゃ出りゃいいやと
ズカズカはいってみたら
ロビーやカフェで悠然とくつろいでおられる方々が。

ああ、ここで優雅なひと時を過ごされてるわけか・・・。
さすが、港区は違うわね・・・。

腐人なんかだと、
「出入り自由(ロビーは無料)で、
 こんなすわり心地のいい椅子があるなら
 夏、暑いとき、この冷房のきいた空間に
 マンガ持ち込んで、
 1日ぐでぐでゴロゴロするのもいいなぁ・・・」
とか思っちゃうんだけどさー。

いっそのこと、寝椅子いれてくんねかな・・・。


話がちょっとそれますが、
昔、ロンドンやらパリにいったとき、
それこそ画学生さんたちがキャンバスを
入場無料の美術館や博物館にもちこみ、
彫像の素描の練習をしてたのを思い出した。

日本もそういうとこあるんですかね?

腐人はこういうところには
ほとんど足を踏み入れないので
よく知らないんですけど、
目を肥やすってのも勉強だと思うし、
そうやって練習を積み重ねるのも大事。

だから負担をかけさせずに
実現させてあげてるってのは、
さすがだなと思ったんだよね。

教育の予算って
そういうとこに割かれるべきだと思うがな。


話を戻しまして。

こういう不知なる領域にやってきたなら、
わからんままウロウロするより、
よく知ってる人にきくのがいい。

ってことで、インフォメーションで、上映会のことをきく。

すると、展示会場とは別のところでやるから
そこにいって並んで下さいといわれた。
入場券か、半券を提示してもらったら
入れますとのこと。

ん?ってことは、
他の講演会もすごく興味深いのあるんだが
それだけ聞きに来るってのもOKってこと??

どうもそんな感じみたいだなぁ。
あとは、時間をつくれるかという問題で・・・
そこが一番ネックなんだよなー(~_~;)


ま、その辺はともかく、この上映会はクリアしたかったので
展示会場をそっちのけで、
上映会場に向かうと、まだ開館前の時間だというのに
すでに並びができていた・・・。

この辺はイベントもそうだよね・・・。
腐人だって先着枠から外れたくなくて
頑張って早起きしたもん!

それにしても上映会が始まるのは、
開館後、30分ほどしてから。

30分、待てなのかな・・・
本もってきたけど、立ち読みはやだなぁ・・・
と思ってたら、早々に会場にいれてくれて、
ゆっくり座って待てました。

ラッキー♪

映画の内容は、上記にざっくり書いたように
バレエ・リュスと一口にいっても、
ディアギレフがプロデュースしていた時代と
ディアギレフ亡き後、
バレエ・リュスの精神意識を受け継ぐ人たちが
新たなバレエ団をつくっていった時代があり、
その後者についての話だったんですよ。

で、腐人はといえば、腐女子なので、
バレエ・リュスの知識は、
超偏りまくったものしかもってない。

そう、ディアギレフ時代の
それもニジンスキーと出会ってから決別するまで、
そこしかないんだよねー。
ははははは。

なんでそれが腐女子の好奇心を満たすかは
ご興味ある人はご自身で調べてください。

あくまでもモチーフだから、そのままじゃないんだが
わかりやすいのは
有吉京子さんの『ニジンスキー寓話』かも。


ま、そういう裏事情があったので、
腐人なんかは、展示会場見る前に
この映画で、欠けてる知識の補完ができてよかったです。

上映会場の入りはどうだったかというと、
満席で入れない人がいた・・・と
いうよーなことはなかったですね。

午後の回はわからんけど。

朝一上映だと、ちらほら空席もありましたよ。
ほぼ埋まってはいましたが。

ちなみにそれが終わったのが12時半ごろか?
館内のポール・ボキューズは並びができておりました。


展示会場は、
え?こんな近くでみていいの?
っちゅー状態で、ちょっとびっくり。

触っちゃいけないが、
ガラスケースもなく展示されてるから
(一部はガラスケース内ですが)
まじまじと顔を近づけてみることができる。

で、びっくりしたことが3つ。

1つが、映像でみたら、すげー豪奢にみえたのに
実際みたら、
「へ?これ布に手画きなの!?」
ってのが、結構あったこと。

そりゃ刺繍や織りにしちゃったら、
その分衣装が重くなるし、動きも悪くなるだろう。

でもだからって・・・これ・・・。
雑というか、手抜きにみえるのは
腐人だけだろうか・・・。

舞台やってる人には当然のことかもしれないが、
腐人にとっては衝撃でした。

そういや、スカートの下がどうなってるのか、
すげー不思議だったのもあるんだが、
そこも覗けたな。

シミや汚れ、ほつれや破れ、装飾が割れてたりと、
実際に使われてたからこその衣装の傷みなどが
目に留まり、状態を保ってく難しさを感じさせてくれた。


2つめの驚きは、ペトルーシュカの衣装をみて、
「ん?ニジンスキーってちっこい?」
である。

靴も展示してあるんだけど
「・・・(腐人と)大して変わらないかもしれない」
ような大きさでね。

ああ、そういえば帽子の展示がよくあるんだけど、
ふっ・・・皆さん頭ちっこいのね・・・
ってなぐらい、小さな帽子が多かった・・・。
スタイルいいからなぁ、皆。

ちなみに衣装のウエストの細さについては
考えないことにしてある。


そして、3つめの驚き。

これは単に腐人が無知だっただけなんだろうが
衣装と一緒にデザイン画が展示されてたんですよ。

あと、デザイナーによる
シーズン毎なのかな?のパンフレットも。

その中の、レオン・バクストのものを見た瞬間、
「天野喜孝さんのルーツがここに!!」
と思ったの。

筆遣いといい、色使いといい、
パンフレットデザインにみられる空間の使い方といい、
ここから影響うけたのかーという感じでさ。

ま、実際んとこはどうかわかりませんが、
アルスラーンの中期頃の挿絵のタッチと
すごく通じるもんを感じた。

ご興味ある方は、ぜひご覧あれ。


ところで、この衣装展には、
何人ものデザイナーさんの作品が展示されてるんだが
腐人は、そもそもが興味をもってる時期の関係で
レオン・バクストさんのものをよく見てたのね。

だからバレエ・リュスといえば、
そのぐらい斬新なものばかりと思ってたが
他のデザイナーさんのものをみると、
なんか次第に大人しめになってって。

でも、先にみていた映画にあった
その頃の時代背景や、
バレエをとりまく状況変化を思うと
それもまた自然な流れなんだろなー。

珍しく文化的な日を過ごしましたが、
おもっしょかったっす。

個人的には、もうちょっと
ディアギレフ(とニジンスキー)時代が欲しかったかなぁ・・・。

ま、これは妄想で楽しむことにしようっと。

以下、読書録。

●13日
(517)BL/シャレード 『愛に終わりはないけれど』 中原一也
  ふむ。
  腐人にはよくわかんない世界なんで
  ふーん・・・以外ないんだけども。

  そういや、こんなドヤ街で
  坂下みたいな診療所やってた女医さんが
  不審な状態で亡くなった件。
  ありゃ、どうなったんだろうなぁ。

(518)マンガ 『図書館の主 8』 篠原ウミハル
  『にんじん』かぁ。
  読んでないけど、たぶん相性悪そうな気がする。

  虐待からのサバイバーの本なら、
  『"It"と呼ばれた子』を読んだが、
  その後出た批判も目にしたので
  どこまで本当かはともかく、全く無かったとは思わない。

  ただ、こーゆーの読むたびに思うのが、
  親になれない人がなんで子供生むのかなぁということ。

  腐人にゃ、わかんねー。



●14日
(519)一般本 『1つ3000円のガトーショコラが飛ぶように売れるワケ』 氏家健治
  サブタイトルが
  「4倍値上げしても売れる仕組みの作り方」。

  タイムアップなので、後日。

(520-529)マンガ 『我が名は海師 1-10』 小森陽一、武村勇治
  あと5冊で完結するので、終わってまとめます。
[ 2014/06/22 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。