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なんかテンションがあがらない・・・

『死体捜索犬ソロが見た驚くべき世界』ってな本を
タイトルがおもろそーだったので、読んでみてるのだが、
思ったほどおもろくない。

なので、余計にテンションが下がってる・・・(-_-;)

そもそも腐人は犬好きではないし、
生きてるもんは大嫌いなので、
ニンゲンも含め、飼う気がないから飼ったこともない。

だから普通の犬と違ってーとか
こういうことをするのは悪い犬だと思ってたーとか
言われたところで、
「んなもん、知るかい!」
なんだもん。

どうやって犬が腐臭をみつけるのか、
どこまでならみつかるのか、
(・・・っても、どんだけ埋めれば
 犬に見つからないか、腐人は知っている・・・)
そーゆーことが知りたいのに、
単なる犬好きがだらだら文章書いてるだけ。

犬好きが読めばおもろいのかもだが、
腐人は犬より猫が好き。

なので、この一節は笑ってしまった。

「ブラックハウンド(注:ものすごく嗅覚のいい犬)が
 キャデラック並みの鼻を持っていると自分は信じているが、
 ひょいひょい身軽に動いたり、
 窮屈なところに入ったりするのは得意じゃない。
 (中略)
 「いつも思うんだが、遺体捜索猫を訓練できないものかな」

 常に楽観的で、先入観にとらわれない
 軍とサウスウエスト研究所(注:コレはアメリカの話)のことだから
 すでにそこまで考えているし、試してもいる。

 猫には、爆弾が近くにあるかどうかについて
 研究者と意思疎通しようという気がない。

 「人間との共同事業において
  一貫した協力を拒むことが明らかになったため、
  猫は最終プログラムから除外された」」


わはははは、まじめにやったんかいな。
やる前から結果はわかっとるやろに・・・。

犬は人に飼われるが、
猫は人を飼うんだよ。

以前、らばQにあった犬と猫のジョークの話。

犬:
 この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
 気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
 可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる……。
 この家の人たちは神に違いない!

 猫:
 この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
 気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
 可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる……。
 自分は神に違いない! 」

神様を思い通りになんか、動かせるわけなかろうに。


今日は、あと読書録だけで、おしまい。

●23日
(533-535)マンガ 『我が名は海師 13-15』 小森陽一、武村勇治
  読了。
  さて、どう切るかな・・・。
 
  原作の小森さんはこの海モノ3種
  (『海猿』『トッキュー!!』『我が名は海師』)で
  海洋立国推進功労者表彰を受賞されたそうですが、
  確かに、『トッキュー!!』『我が名は海師』を読んだ今、
  腐人の中で、海難事故ニュースに対しての関心度が変わっている。
 
  ♪はったらっく おじさん
   はったらっく おばさん
   こっんにちは~
  
  ってな感じで、例えるならば、

  「さぁ、社会科見学の時間だよ!
   今日は海難事故について学ぶんだ!
   まずは、よいこのみんなに質問だ!
   きみたちは、海上保安庁ってしってるかい?」

  「わかりませーん」

  「じゃぁ、このマンガを読んでみよう!」

  とゆーのが近いんじゃなかろうか。
  
  ま、そのくらい、全く無知な人間に、
  海難事故が起こったら、どういう人たちが助けてくれて、
  どういう後始末や支払いが行われて、
  他にも海ではこんな危険やおもしろいことがあるんだよ
  ってのが、わかりやすいストーリーになっている。

  ただ、だ。

  腐人は、小森さんの作品は、
  上記の2つと『S -最後の警官-』を読みましたが、
  こーいっちゃぁなんだが、キャラクターがなぁ・・・・・・。

  そもそもが、脳みそ筋肉、直情径行の暑苦しい犬型を主役にすえ、
  その対比的性格のライバルを対角線におき、
  優れた先輩(上司)を上にのせる、
  っちゅー、典型的な男性好みの構図が雛形。

  そこに、久保ミツロウさんのような女性作家視点が入って、
  もってる技術や、キャラクター造詣力で、
  原作をさらに調理してくれたら
  キャラクターに深みや人間味がでてくるんだけど。

  男性マンガ家さんだと、そこが不足しとるんで、
  おそらく原作のまま出ちゃうんだろなー・・・。

  なので、キャラクターが、あまりにコミック的で浅い。

  男性って、なんで往々にして、
  こんなに人間観察力がないかなぁ・・・。

  海関係の人なんて、
  それこそ見てるだけでネタ満載ぐらい変な人が
   (って腐人に言われたくはなかろうが)
  多いだろうに、
  それを久保さんみたいに調理してくれりゃいいのに
  なんかマンガチックになりすぎちゃってんだよねぇ。

  そのせいで、かえってリアリティを無くしてしまってる。

  腐人はどんな本でも、とりあえず食う人だが、
  血族なんぞは、そんな耐性がないので、
  最初読んだ段階で
  「なんか無理かも・・・」
  と一度投げた。

  でも、このマンガはキャラに感情移入するんじゃなく、
  でてくる事象をみて、
  実際の海難事故の背景にはこんな現実があるんだよ
  重油流出がどうしてこんなに怖いのか、
  コレを読んだらわかるよ、
  って読み方をするんだ!と説くと、
  「わかった」。

  ・・・ま、そこまでして読まんでも・・・
  というご意見もあるかもしれないが、
  この視点で読むと、このお話はとてもおもしろいの。

  キャラとか、物語で読んだらアウトだが。

  って、ところどころでひどいことゆってんね、腐人・・・。

  ま、それはともかく、
  そういう読み方をして読了できた血族が
  「なーなー。
   工作船のとこででてきたSSTの話ってないの?
   どっかでみつけてこい!」
  と、のたまった。

  こんな感じにね、関心ない人に、
  もっと海保について、
  海難事故について、
  海について知りたいって思わせてくれるからこそ
  もうちょっとキャラ作り、お話作りにこだわってほしかった。

  ま、終わっちゃってるからもういっけど、
  ちょっと、もったいない。


  それにしても・・・SSTねぇ・・・。
  ご存知ない方のためにいいますと、
  警察におけるSITやSATのようなもんで、
  海上保安庁の特殊部隊。
  対テロ想定の部隊だ。

  正式名称は特殊警備隊(Special Security Team)。

  探せばないことはなかろうが、
  警察のSITやSAT同様、原則、情報非公開だろうから
  どうしてもかなりフィクションめいてくるよなぁ。

  いわゆるレスキューを主眼としたトッキューだのなら
  海保も取材に協力的だろうし、
  情報だっていろいろ流してくれる。

  でもそーゆー部隊は、
  情報を公開することが
  隊員の命にかかわってきちゃったりするから
  まず、リアルな話は無理だろな。
  
  っちゅーと、「ちぇー・・・(~З~)」と言われる。

  腐人に文句ゆーな!!

  ま、そんな感じで、海難事故にご興味がある方、
  全く知らないけど、コレ読んで興味をもたれた方、
  働くおじさんが読みたい人には、
  いいんじゃないでしょうか。

  『トッキュー!!』とあわせてよむと、
  海のことについて、さらによくわかるかと思います。

(536)マンガ 『おおきく振りかぶって 23』 ひぐちアサ 
  なんか・・・阿部とポッポって話あいそー。
  ※ポッポとは誰かが知りたい人は
   『ラストイニング』読んでくれ。


  ちなみに腐人も、典型的な
  「個々のプライド勝負なんぞどーでもええよ、
   最後に勝ちさえすればいい!」
  っちゅー人なので、目的のためには手段は選ばん。

  ふふふふふ。
  3人で組んだら、腹黒チームができそうね

  ってか、勝負にこだわって試合に負けるって、
  単なるアホちゃうの?

  どっちの価値のが重いか考えたら
  自動的に優先順位ってでてくると思うがなぁ・・・。

  腐人は面子だの、プライドだの、見栄だのには
  一文の価値も見出せない。

  見栄で腹がふくれるか!っての!!

  ただ、田島がゆーよーに
  意図的に怪我をさせるのはよくないよね。
  それは、後味もよくない。

  でも、本人が無理して弱点になっちゃってるとこを
  あえて攻めるのは別だよ?
  それは、アリ。

  その違いはなんだったら、前提か。

  無傷に傷をつけるのはいかんが、
  もともとできてた傷を深くするのはアリ。

  ・・・うーん非道だなぁ。
  でもそれが勝負だと思うんだけど、
  『おお振り』はどっちかっちゅーと
  高校野球とは教育である、派なんだろか?

  個人的には親視点かなぁという気がしてんだが。

  マンガ表現は、あいかわらずで、
  今回モモカンの父ちゃんがでてきて、
  投球指導してんだけど、
  「ああ、ここには『ダイアのA』の沢村の絵を、
   ここには『ラストイニング』の日高の絵を、
   貼り付けてあげたい・・・」
  とか思ってしまったのは、腐人だけだろうか。

  そこの説得力が惜しいんだよね、このマンガ。

  ただ、このマンガは、野球を描くというより
  野球によって成長していく人間を描く、が
  主眼だと思うんで、これはこれでいいのか。

  人はものすごくよく描けてるからさ。

  モモカンの父親に対する複雑な思いとか、
  おばちゃん、ちょっと笑っちゃった。
  ごめん(^_^;)

  たかが野球(マンガ)、されど野球(マンガ)。
 
  切り口ひとつで、こんだけ違うものをみせてくれるって
  やっぱ作家の持ち味がよくわかるスポーツマンガは
  おもろいわぁ。


  どーでもええけど、カバー裏。

  今、三橋家のが連載になっとるが、
  たぶん、ひぐちさんの本質は
  こっちなんだろなという気がする。

  でも、こっち路線は
  あんまやんないほうがいいと思うなー。
  ネガさが増幅するから、読み手を選ぶ。

  それを、羽海野チカさんぐらい
  とことんまでいけんねやったら別やけど。

  あそこまでネガをつきつめるとポジになるって典型だよな。

  でも、あれはあれで、深く深く深ーくまでいくから
  描くのしんどいと思う。


  そんなとこかなー。


  どーでもええけど、千朶のグラウンドみて

  「・・・このうち食えるプロスポーツは
   野球、サッカーぐらいか?
   さらにいえば、その中でも、
   食えるプロになれんのはどんだけ?
   せやのに、こんだけ時間と労力を費やしてることに
   学生って疑問をもたへんねんなぁ・・・

  とか思うのは腐人ぐらいですかね。

  ただ、10代なんて無駄にエネルギーがあって、
  それをどっかで発散させんと、
  ろくでもないことにしかならん(ユースバルジ現象参照)から、
  死なない程度にエネルギーを搾り取っとくのは、
  社会の安寧のために必要なんだけどね

  ああやっぱり、黒い話で終わるのか・・・。

  青い春でいこうよ!腐人!!
  全く似合わないけどさ・・・。
[ 2014/06/24 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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