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忘れぬうちに片付けましょう、読書録

昨日、『ハイキュー!! 12』をパラ読み返ししていたら、
己の昨日書いたブログにミスを発見。

こっそり直す・・・。
気になる方は、直したところを探してみてください。
なんもでませんけど。

そんでもって、カバー見返しの後のほーで、
こんなことやっとったんかい!を発見。

小ネタちりばめすぎです、古舘さん・・・。
拾えども拾えども 新ネタみつけて 楽にならざり。

最後にでてきた兄ちゃんの正体よりも
Tシャツロゴの意味が気になるー!!!←正体を気にしろ
なにこのバンド・・・。


で、昨日は、またドツボにはまっちゃいまして。

●5日
(662-667)マンガ 『プライド 1-6』 一条ゆかり
  完結してるもんなので、
  コメントはケツまでいってからしますが、
  やっぱすげぇなぁ・・・。

  6巻でむりやり断ち切りましたが、
  寝て体力を回復せんといかん状態なのに、
  話にひきこまれて朝までコースになりかけました。

  おそるべし・・・。


そんでもって今日は、だ。
放置物件かたづけますね。

もうかなり記憶がヤバイ・・・。

(660)BL/プラチナ 『愛犬調教』 宮緒葵
こっちは、もうちょい待ちで。
一応、正式が11日なんで。

で、これだ、これ。
(659)一般本 『性犯罪者の頭の中』 鈴木伸元

読み始めて、気づく。
あら、『加害者家族』の人か!

視点がおもろいなと思ったので、珍しくタイトルを覚えてる。

っても、中身は薄めだった気がするが、
ご興味ある方は、このブログか、
前身ブログの『腐人日記-腹を割いたら黒かった-』内にありますので
探してみてください。

で、本書ですが、実は今、
『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』
っちゅー本を読んでいる。

この本も、本書も、どちらも本職がテレビマン。

以前、「探偵ナイトスクープ」を作った人の本を読んだときも思ったが、
テレビマンの書く本って、文章がパキパキしてんだよなぁ。

でもって、ものすごくサラサラ流れる。
そのため、浅いとか、薄い、もっとここを追求すればいいのに
と思ってしまうとこが、どうにもあるんだよなぁ・・・。


対極的なのが、研究者の本。
文章がくどくどしく、底が見えないぐらい深くゆっくり話が進むので
たまに、何の話をしてたんだっけ?となってくる。


なのでですね、個人的に思ったのは、
これ、研究者や現場の人との共著とかだったらよかったのに・・・かな。

ご本人も書かれているが、
このタイトルの切り口で話を集めてみたけれど
これでわかったとはいえないっちゅー内容なのね。

そりゃそうだろ。
1つとして同じ犯罪はないもん。

ただ、これまで信じられてきた仮説
(性欲過多だからやる、スリルを味わいたくてやる、など)は
実は違うんだということなど、
いろいろ集めたなぁという感はある。

だから、ごった煮みたいな内容・・・
もっといえばまとまりがなく、
「で?」ってな感じになってる気がしたな。

以上が、本全体の感想。


続いて、もすこし個別にいきますが、
そもそも腐人は三面記事が大好物。

だから、このテーマ自体が興味の対象の1つになってるので
軽いのから重いのまで、いろいろ読み散らかしてたりする。

そういうのを踏まえて言わせてもらえば、

「ここでもでたか!
 この一言ですべてが片付いてしまう便利な言葉、
 『ストレス』くん!!」

なんか、最近読んだ本で、
この4文字をみかけなかったことはない気がする・・・。

腐人としては、もうさ、この「ストレス」を言い訳に使う人、
みんな、ロボトミー手術しちゃったらどうかしら
別人格になれるよ?
とか言いたくなるなぁ・・・←やめなさい!

まぁ、それはジンケンガーというやつで阻止されちゃうんだろうが
なんつーんだろ、
ここに紹介された犯罪者の思考回路をみてて思ったのが
「なんてガス抜きが下手くそなんだ」
ってこと。

ストレスがない現代人って、まぁおらんわな。
そうすると、それとどうやってつきあっていくかが問題で、
酒を飲んだり、遊びに行ったりして、
小出しに発散する方法をみつけるってのが、一般的だろう。

それは本能的に溜めるとよくないってわかってるからだし、
その発散方法が、常識的範囲で収まってるのは、
無意識の抑止が働いてるからだと思う。

犯罪を犯せばどうなるか、
ものすごく自己中視点でいわせてもらうが、
被害者への贖罪、賠償をしなければならなくなる、
大切な人の心を傷つけ、
自分と彼らの社会的価値に傷をつける。

そーゆーこと思えば、
犯罪って、割にあわないこと甚だしい、
と普通は思うと思うのよ。

まぁ、もっと潔癖に思う人もいるだろうし、
そういうことを思いつかない人もいるだろう。
こっちが大半か?

でもこういう犯罪をする人は、
それを凌駕する「もの」に囚われてるわけじゃん。

失敗する(=捕まる)と思ってないってとこからして
現実認識に歪みがはいるぐらい、
その「もの」に支配されてるわけ。

普通はそうじゃない。

だったら、その違いはなんなの?
それはどこにあるの?

ここをさ、もっとつっこんであげなきゃいけない気がする。

もっとも、答えは1個じゃない。
一人一人違うはずだ。

一人一人が、
自分の心の奥に隠してるもんをひきずりださなきゃ、
たぶん解決しない。

が、性犯罪者は「毛穴が詰まってる感じ」らしい。

腐人はこの表現、いまいちよくわかんなかったんだけど、
あえて解釈するなら、毎日毎日、
小出しに毛穴を掃除(=ストレス発散)できず、
結果、穴という穴に、
ほじくりだせないぐらいぎゅうぎゅうに余分なものが詰まってしまって、
その奥に膿(=本当の原因)を溜め込んでる、
っちゅー感じだろうか。

なら、捕まえて懲役にしても、
なんの根本解決にもならない。
だって、膿は残ったままなんだもん。

本書の中で、捕まって、収監されて、
性犯罪をやったらどういう目にあうかがわかってるのに
再犯しそうになる自分をとめられず、苦しんで苦しんで
結局、自殺した人が紹介されていた。

これね、
腐人は自殺を手段として否定したくない人なので
ここまで苦しんでたんなら、
なんでそこまで苦しい思いを味わわせつづける前に、
死なせてあげないのかと思う。

よく、
「死にたかったが、自殺ができず、人を殺せば死刑になると思った」
ってあるよね。

なんでこういう人たちに、
死を選べる手段を提供してあげないの?
自殺・安楽死センターをつくって、
死にたい人は、人を殺したり犯罪を犯す前に
ここにきてって言えばいいじゃん。

そのんがよほど犯罪なくすのに有効だと思うけど。

腐人には、それがなんでいけないのかがわからない。
こういう人たちにとっては、死こそが、一番楽で唯一の救いなのに。



まーなー、腐人はなー、
そもそもオスの機能っていらんでしょ、と思ってる。

種の保存のためには、種さえありゃいいじゃん。

本当に性犯罪をゼロにしたければ、
全員絞ったうえで、ちょんぎりゃいいだけで、
それをしないとこからして、
この社会は、最初から、一定数、
性犯罪犠牲者を出すことを容認してるんだと思うけど?
違う? 



ただ、前も言ったが、
ちょんぎったところで、ゼロにはならんだろうね。

その人を動かしてしまう「何か」が、
理性や抑止、そういったものを全部ふっとばしてしまうほどならば、
機能やシンボルをちょんぎったところで止まるわけがない。

やろうと思えば、いくらでもやりようはあるからね。

となれば、残るはロボトミー?
話がまたそこまで戻るのか。


世界の話では、断種や去勢の他、
位置情報のリングをつけるとかもあったな。

でも、そんななってまで、
人って生きなきゃなんないものなのか??
と、最近、結局この問いに戻ってきてしまう気がする。


そういや、本書で、ちょびっとだけスーパーフリー事件から
輪姦する人と、単一犯との違いが書いてあり、
この輪姦する人たちの心理研究が足りてないとかあった。

でも、輪姦するひとの心理なんて、
戦争の兵士の心理と同じでしょ。

第二次世界大戦で
戦場で人殺しをしてきた元兵士たちの多くは
もどってきたら普通人やってたじゃん。
そうじゃない人もいたけど、それと一緒じゃね?

今でいえば、いじめを傍観してる人。
そんな大層に研究だのゆーまでもない
よくある集団心理だと思うが。


だから何?って感じの本ですが、
いろいろ載ってはいるので、
このテーマにご興味ある方はどうぞー。
[ 2014/08/06 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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