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錦織くんのインタビューに思うこと

起きてテレビをパチリンコとやったら、
USオープンの決勝戦が終わっていた。

そのあと流れたダイジェストをみたが、
ありゃ、チリッチくんがすばらしかったとしか
言い様がない試合だね。

つけいる隙がないんだもん。

個人的には試合内容よりも、
その後の錦織くんの英語のインタビューに感心した。

まぁ、散々インタビューされてきた経験値もあろうが、
あの内容は、100点満点花丸印をあげたいね。

欧米でのあーゆーインタビューで肝要なのは、
まず、相手を褒め称えること。

アメリカではそれがない選手って、
それだけでメディアの評価が下がるんだけど、
この辺はさすが。

アメリカの超一流アスリートには、
このインタビューの受け答えを指導する人
(メディアやファンに好感度を与える応対ができるよう指導をする)
そういう人をあえて雇うと、きいたことがあるが、
錦織くんにもいるのかな?

ちょいと話がそれるが、
腐人が日本人のインタビューで好かんのが、
まず第一声を「そうですね」で答えるところ。

まぁ、相手の質問を肯定するところから入り、
その間に、次の言葉を考える、って方式なんだろうけど、
皆が皆、そろって、「そうですね」ばっかゆってっと、
「そうですね」はもういいよ、と思うんですけど、
それ、腐人だけ??

その点、今回の錦織くんのインタビューは、
むちゃくちゃすんなり言葉が繋がってったので、
すげぇと思ってみてました。

そう。
一番、いいなぁと思ったのが、
チームの皆に
「トロフィー持って帰れなくてごめんなさい」
ってゆったっしょ。

あれ、日本人だなぁと思ったんだ。
日本人じゃなきゃいわんでしょ、Sorry (^_^メ)。

そういうところを甘いといわれるかも知れんけど、
その素直さが、彼が伸びてる理由だろうなと思う。

チャンコーチにもそれがきちんと伝わってたなぁ。

そんで、そのあとに、
これを糧に来年また!と、言い切ってるし。
今回、負けた理由もよくわかってるし。

これは来年が楽しみだわん。

錦織くん。
叶わないと思っていた夢の試合をみせてくれてありがとう!
今度はトロフィーを掲げる姿をみせてくれると信じてる。

長い戦い、お疲れ様。
準優勝、おめでとう!



ってのが内容についてで、
あのインタビューをみてもう一つ感じたことがある。

それは言語。

昔、伊達さんが世界のトップクラスにいたとき、
彼女は英語でのインタビューができず、
日本語でやっていたら、
世界のトップクラスならば英語でやるべきと
クレームがついたことがある。

そこらは、英語至上主義の傲慢さを感じて、
「うっさいわ!××!!」
と思った腐人であるが、
実際のところ、もし錦織くんが日本語しか話せなかったとしたら
恐らく、マイケル・チャン氏がコーチになることはなかったと思う。

野球にしろ、サッカーにしろ、フィギュアスケートにしろ、
世界で戦うには、どうしてもこの言葉の壁を乗り越えないとならない。

コーチや監督、チームメイトとのやりとりにおいて
母語と同じぐらいのやりとりができないと、
ベストなパフォーマンスはできない。

相手に何をさせたいか、自分は何をしたいのか、
ノンバーバールのバレエですら、
演出家の意図や観客に伝えたい思い、
共演者とのタイミングの調整など、
共通言語が必要になってくる。

腐人は英語が大嫌いで、全く勉強してこなかったんだが
その姿をみた血族に言われたことがある。

「お前がいくら嫌いだからといって避けてもな、
 英語が世界の共通語であることは歴然とした事実で、
 この先、英語がしゃべれないってことは
 世界にでていけないってことだ」

いいの!日本から出ないから!
と言い張った腐人だが、
日本から出てないけど、今、英語で苦しんでいる・・・(-_-;)

ホントにさ、そう言うのがあるからこそいうんだが、
スポーツにしろ、勉強にしろ、ビジネスにしろ、なんにしろ、
もしあなたやあなたの子供が、世界レベルを目指すなら、
英語は必須です。

コーチとケンカというか、議論ができるぐらい話せること、
これが求める技能以外に必要だ。

もしナントカ協会とかが、強化選手とかゆープログラムをやるんならね、
語学も必修にしたりや。

今の世の中、純国産で戦うには、限界がある。


・・・でも、個人的には、1日も早く、
ほんやくコンニャクを誰か開発して!!!と思っているが。


最後にすげー下世話な話。

錦織くんの優勝に37ドル賭けた人がいるそうだ。
もし優勝してたら、その人には、12万ドルが入ったらしいが、
じゃぁ、チリッチは?
チリッチ優勝に賭けてた人はおらんのか??

オッズはどっちも250対1だったらしいから
同じぐらいだろうとは思うんだが、
賭けてた人がいたかどうかが、すげー知りたい・・・。

以下、読書録。

の前に、昨日、
今野敏さんの『廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕』
書き忘れていたことを書く。

  このお話、殺人事件の被害者について調べたら
  ストーカーの相談にきていたという事実があり、
  犯人はそのストーカーなのか、どうなのか・・・
  ってのが筋なんですけども、
  その中で繰り返しいわれていたことがある。

  ストーカーを警察に取り締まってもらいたければ、
  被害届をだしてくれ、というもの。

  まぁ、そうだよねぇ。
  相談だけで、警察ができるのは、
  注意して巡回し、回数を増やすぐらいなもんで。

  匿名じゃなきゃ仕返しされるかもしれないから
  届けはだせないんだ、
  匿名でも取り締まれ!とかいわれてもさ、
  じゃぁ、それ逆ならどうよ?って話で。

  見ず知らずの人が匿名で
  あなたのことを相談しただけで、取り締まられたいか?

  それこそ治安維持法の復活じゃん。

  都合のいいとこだけ、おいしいとこどりしたいのよ、
  ってなのは、通らない。

  腐人はこの点については警察擁護だわ。
  っても、届けが出されたら、ちゃんと対応せないかんけど。

  痴漢の冤罪とか不倫とか、そこらもネタなんですが、
  今、不倫で思うのは、こないだの薬物裁判だなぁ。

  薬が抜けた後も、ファム・ファタールと思えるのか。

  こーゆーのみると、
  結婚ってなんだろなぁ?と思っちゃうのは腐人だけ??

以上、書き忘れでした。

では、昨日の読書録へまいりましょう。

●8日
(793-795)一般本 『アドヴェント~彼方からの呼び声~ 欧州妖異譚4』『琥珀色の語り部 〃5』『メフィストフェレスの誘惑 英国妖異譚 番外編3』 篠原美季
  無茶苦茶に読んでるせーで、
  何がどこに書いてあったかが、わかりません。

  ただ、この『アドヴェント』読むなら、
  『メフィストフェレス』は一緒に読まねばならぬだし、
  そうなってくると、5も読んどこかーとなっただけで、ええ。

  ただ、こーやって読んでると、
  これはユウリの成長物語というより
  シモンの成長物語にみえてくるんだよなぁ。

  だって、ユウリはたぶんどこにいても
  同じ道をたどったような気がするが
  シモンは明らかにセント・ラファエロにきて、
  ユウリと会ったことで道が変わってるんだもん。

  と、一番思ったのが、
  『メフィストフェレス』のダルトンとの会話。

  うーん、初読だと、このへん読み飛ばしてしまっていたなぁ。
  もったいない。

  思春期にやるべきこととして、
  ダルトンから説教くさいこといわれて、
  それでシモンがふっきれる、ってシーンなんですが、
  確かにそういうことは学生時代、思春期に習得しておいて欲しい。

  最近、小町で大学生のトピをみてると、
  あまりの内面の幼稚さに、絶句しそうになるもん。
  で、そーゆーのに限って、テストの点はいい、優等生なんだよなぁ。

  昔やんちゃしてたほうが、大人になって落ち着くってのは
  こういうことかいなと思う。

  『琥珀』の骨董市で
  はぐれちゃったときの焦燥と対処なんかも
  これらの経験のおかげだわなぁ。
  
  そーいや、かねてから疑問があるんだけど、
  腐人自身は、
  アシュレイやシモンとおなじぐらいワガママなので、
  自分のしたいことの優先順位がものすごく明確なのだが、
  他人と話をしていると、それがつけられない人がたまにいる。

  あれはなんだろう?

  アレも欲しい、コレも欲しい、ソレも欲しい、といい、
  全部はもてないんだから、どれかを捨てろというと、
  どれもいる、という。

  お前はハチミツ穴にハマったプーか。
  
  腐人が再入手を切望している
  『お話童話宝玉選』にあった話で
  たぶん元は狂言かなと思うんだけど、こんなのがある。

  とても美しい壺の中に、
  大変美味しい金平糖が入っていた。

  ある強欲爺さんが、
  その金平糖が欲しくて壺に手を入れたところ
  なぜか手が抜けなくなってしまった。

  こりゃ大変だと、皆で壺と爺さんをひっぱりあったりしたのだが
  腕がちぎれる!というだけで、全く抜けることがなかった。

  これは、しょうがない・・・ってことで、
  その、とても美しい壺を壊そうということになり、
  無情にも美しい壺は破壊されてしまった。

  すると、大量の金平糖をつかんだために
  壺の口より大きくなった強欲爺さんの手がでてきた・・・

  って話がある。

  自分にとって何が大事なのか、
  ものごとの優先順位をつけられない人って
  結局、この強欲爺さんと同じことで。

  腐人はアシュレイじゃねぇが、
  はっきりいって、そういう人とはつきあいたくないと思う。

  シモンはそれでかなり鍛えられたよなぁ・・・。

  ところで、踏みつけられて埋もれてしまったスミスは、
  保険がおりるのだろうか・・・?
  あの賠償は誰の負担になるんじゃろうか・・・
  腐人は、それが知りたい。
[ 2014/09/09 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
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