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今日はお片付け!

昨日の話の続きができるほど、
気力と体力と脳力がありましぇん・・・・・・

なので、読書録を片付けよか。

あ、そうや。
昨日の話、漫画家さん寄りにみえたかもしれませんが、
腐人はどっちの味方とか、あらへんよー。


なんつーのかなぁ・・・
腐人はできあがってしもたルールや体制に
抗議デモやって、バリケードつくって戦って、ひっくりかえそうとかは
思わないんだよね。

できる前なら、嫌やったら作らせんよう戦うけど。

でも、できてもた後は、抗議デモやるよか、
それを徹底して調べて、穴だったり、逃げ道を探す。
ニンゲンが作ってるもんやから、絶対あんねん。

で、ルールはルールとして、その中で
最大限の権利を活用し、やりたいようにやらせてもらう。

それが腐人のやり方でな。

せやから、『重版出来! 4』で、
なにが一番もやもやしたかといえばだ、
誰も自分で調べてへんってことなんよ。

自分のことやろ?
なんで自分で動いてなんとかしようとせんのや!
なんで他人任せなん?
なんで全部伝聞情報を鵜呑みにするだけで終わってんの?
そいつらのゆーとることは、ホンマに正しいんか?

特に法律ってのは、かなり曖昧さを残してあるもんやねん。
きっちり決めてしもたら、
「あ、そうなん?
 なら、××でなければ、やってええんやね」
って解釈が成り立ってまうから、
わざと境界をぼかしてつくってある。

だからこそもめるし、その解決のために裁判制度がある。

それやのに、皆、
「友達が言ってたんだけど」
「出版社が言ってたんだけど」って・・・

お前ら、自分で法律の文章にあたらんかい!
変な文章でも日本語や!
外国語とちゃう!
日本人やねんから、読めるやろが!!!

それが一番もやもやしてムカついたんよ。

よぉ言うけど、コップに水が半分あったときな、
相手に水をどっかからもってこさせたければ
「どうしよう!水が半分しかない!」
っちゅーのよ。

逆に、自分がとりにいかされそうやったら、
「大丈夫。水は、半分以上残ってる」
(「以上」ってのは、それも含むからな)

そーゆー風に、ニンゲンって、同じ現象みても、
自分の都合のええように語るもんなんよ。

なんかなーなんかなーなんかなー・・・

てめぇら、もっかい、母ちゃんの腹ン中からやりなおしてこい!
と言いたくなるのは、腐人だけなんやろか・・・。


ま、そゆことでね、
昨日と、いつか書くであろう続きの話について、
一番なって欲しいと思ってんのは、
アホみたいな法に、無駄な労力や時間を使われることがないよう、
編集さんも、漫画家のタマゴちゃんたちを、
一人の人として認めて、
じっくり手間と愛情を注いでプロに育てて。

漫画家のタマゴちゃんたちも、
しんどいこととかあると思うけど、
それが自分のやりたいことなんやったら、
安易に逃げることなく、自分と向き合って戦って。

でも、自分や自分が大事に思うもんを守れるのは
自分だけだってことを忘れんように、
それぞれが力をあわせて、ええ作品を世に出してって欲しい、
そんだけやねん。

ほんで、それを腐人に読ませてくれ。
         ↑
  ま、ここが一番のキモなんやけどな。


そう。
なんぼ、どないええことや、
かっこつけたことゆーててもや、
結局、人は自分のためにしか動いてへんもんよ。

そういう視点でもの見てみ。
見えてくるもん変わってくるから。


さて、では先送り読書録にいきまひょか。

(858)一般本 『やなせたかし みんなの夢をまもるため』 やなせたかし、ちばてつや、西原理恵子、里中満智子、吉田戦車、NHK取材班
  やなせさんのすごいとこは、
  やなせさんご自身、生きることはつらいこともある
  というのをものすごくわかっていて、
  そういった哀や苦、嫌なことを直視した上で、
  「生きていることはすばらしい」
  といえるところだと思う。

  腐人はそう思えないんだよなぁ・・・。

  腐人はいわゆるポジティブシンキングと言われてるもんが
  反吐がでるほどキライなんだけど、
  それは、そういってる連中が、
  その「哀や苦、嫌なこと」をみないようにし、
  それは存在しない、考えたくないものだとしているから。

  子供はかわいいから欲しい、
  でも、ウンコの始末はしたくない
  そういう感じなんよねー。
  アホかと思う。

  でも、やなせさんはそうじゃなくって、
  そういうのも全部併せ呑んだ上で、
  「そうだ、うれしいんだ、生きる喜び」
  とゆっちゃうんだよねぇ・・・。

  どんだけ懐の大きな人だったんだろう。

  『ダイヤのA』にアンパンマンをリスペクトしてる
  小川君ってのがでてくるんだが、
  腐人はそこで、初めて
  本書では紹介されていなかった
  「アンパンマンたいそう」の歌詞を知ったんだが、
  これもものすごく深い。

  うそ臭いポジティブシンキングのあれこれに染まるより、
  この詩を読め、と言いたいよ、腐人は。

  この本はそんなやなせさんがご自身の人生を振り返り、
  その人となりを知っておられる皆さんが、
  やなせさんへの思いを綴った本。

  腐人はハンカチなしでは読めなかった。

  
  昔、子育てをしていた友人が、
  「アンパンマンは、子供が必ず通る道。
   男女を問わず、すべての幼児を魅了する
   魔性の魅力をもっている」
  と言っていたんだ。

  その頃、身近に幼児がいなかった腐人は
  そういうもんかい?と思ってたんだが、
  姫や王子が出入りするようになって、
  その言葉が間違っていないことを実感した。

  幼児でもさ、クマは好きだが、ウサギは嫌いとか
  結構、好みがでるもんなのに、
  アンパンマンだけは、
  支持率100%といっていいほどの人気がある。

  そして、それは時代とか流行を超えてるんだよね。

  「源氏物語」が1000年たっても読みつがれているように
  恐らく、アンパンマンも1000年後も存在し、
  幼児を魅了してるんじゃないかと思う。

  なぜなら、アンパンマンの「正義」は、
  どれだけ時間がたとうとも、
  どれだけ政治や社会が変わろうとも  
  変わることがない、人間の本質に響くもんだからだと思う。

  本当に偉大な方を、人類は喪失してしまった。

  ただ、死なない人はいないから、
  これはしょうがない。
  でも、やなせさんは、その思いを伝える作品を残してくれた。

  やなせさん。
  アンパンマンをこの世に生み出してくれてありがとう。
    
  ゆっくりお休みください。
  
(859)BL/モノクローム・ロマンス 『狼を狩る法則』 J.L.ラングレー、冬斗亜紀
  前から興味があった、
  外国人が書くBL。

  読んでみた。

  率直な感想としては・・・うーん・・・・・・・・。

  まず、長い。
  この長さいりますか?

  腐人はそれ、ハーレクインにも感じるんだけど、
  なんか無駄に冗長なんだよな。

  だから読後第一声って、
  「やっと終わった!」
  なんだよね。

  8/31の、宿題溜めてた小学生の気持ちになる。
 
  このエピソードは、
  このテーマの中の何を表現するために必要なのか。

  それ、問うてないでしょ。
  ただ書きたいままに書いてない?

  だからテーマも散逸して、
  「で?この話で何が書きたかったん?」
  と言いたくなるんだよ。

  もっとしっかりプロット切り!
  贅肉エピソード多すぎ!

  ・・・ってか、腐人はそれこそ××年以上、
  JUNE小説からBL小説が発生し、
  市場が成熟して、爛熟状態になる過程をみてきたから、
  この小説は、見え隠れしてるテーマとかからも、
  BL黎明期にあったレベルの話だなと思う。

  作家さんも編集さんも、固定概念から脱却できてないし、
  とりあえずホモっとけばいい、という領域で、
  BLを通じて、何を描くか、まで達してないなぁと思う。
  これ、BLである必要ある?
  ないでしょ。

  ま、文化の違いもあるんだとは思うけど。

  文化の違い・・・といえば、絶句したのがメシのシーン。
  
  ピザと、ハンバーガーと、ドーナツしか
  でてけぇへん食生活って、おかしい!
  そこに炭酸・・・
  読んでて、うぷっ・・・と思ったぞ。

  まぁ、この二人は料理ベタという設定やったから
  余計そうやったんかもしれんけど、
  そんでもあまりにひどかろう・・・。

  肥満大国アメリカ。
  わかるわ・・・。


  あとさ。
  悪いが、この文章は、いただけない。

  視点がとっちらかってるし、
  そのとっちらかりのまま、原文に忠実に訳してるから、
  「は?誰が何をやってるって??」
  と、状況把握ができないことがたびたび。

  そういう意味では、
  ハーレクインは作家の個性を殺してるともいえるけど、
  日本読者向け文体に統一されてるので
  読みやすさでは、こちらのがいい。

  昔、超訳といわれるもんが流行ったが、
  いっそ、そこまでいってくれてええで、と腐人は思う。

  忠実に訳さなあかんような学術書でもないねんし。

  
  まー他にもツッコミどころは山ほどあんねけど、
  今の日本のBLだって、
  読者と作者と編集が三位一体になって
  ここまでのクオリティ、ここまでの市場をつくりあげてきた。

  だから、外国人が書くものも、これからなんだろうと思うし、
  1みて10を語る気も、決めつける気もないので、
  いつかいいものに当たれることを願って、
  またチャレンジしてみようと思う。
  脳みそに余力があるときに。

 
  それにしても、ホモ・フォビアの風潮って、
  キリスト教圏はまだかなりあると思う(特に南部でしょ?)が、
  この変わり身の早さはどうなんかなぁ・・・。

  そこをテーマにするつもりがないなら、
  そこは最初から削除したほーがええんちゃう?

  はっきりいって、このカムアウトから
  家族や周囲と折り合いをつけるまでって、
  そんだけで1本が成立するぐらい深くて重いテーマやで?

  最近の日本のBLではとんとお目にかからんくなったけどな。
 
(860)マンガ 『長距離恋愛の孤独 下』 葉芝真己
  前に読んだときも思ったんだが、
  野球のファールボールって、
  最近のプロの1軍ならもらえるようだが、
  昔は回収されていた。

  このアイスホッケーのアウト・オブ・バウンズのパックって
  もらえるもんなのか??

  当たると怪我する(死亡事故もあったらしい)ほどなので
  腐人としては捕るどころか、一目散に逃げたいが。

  ところで、この下巻に書きおろしが収録されてたんだけど、
  元々、葉芝さんは絵が変わりやすい方ではあったが、
  ええええ!今の絵で描くと、こうなるの!?
  という感じであった。

  腐人はあまり絵にこだわりがない人なんだけど、
  そんでもやっぱ
  「この作家さんは、この時期の絵が好き」
  とかはある。
  
  まぁ、変わってしまった筆は、元には戻らんのだが、
  作画が大変だったとおっしゃっておられるけど、
  腐人は、あの時、この絵で、この話を読めたのは
  すげー幸せだった。

  
  ところで。
  マーフィーぐらいになると、パパラッチなりがいると思うんだが
  この二人は、かなり人目を憚らず、
  空港だの、アリーナの出口付近だので、
  いちゃいちゃラブラブやっている・・・。

  今なら、ぜってースマホぱちぱち撮られまくりだと思うんだが・・・。

  ってかこんだけ堂々といちゃいちゃラブラブやっとるのに
  なぜ誰もホモ疑惑ネタをあげんのだ!?

  
  あと、どーでもええんですけども。
  
  最近、カップヌードルがマーガレット系のマンガから
  「壁ドン」をCMに使ったためか、
  「壁ドン」がネタになってるものをみかけるようになった。

  ここで女子の皆さんにお伺いしたいんだが、
  「壁ドン」って、萌えます?

  悪いが、腐人はあんましだ。

  ってのも、夢を壊すようで悪いけど、
  「壁ドン」の場合、
  腐人は目が悪い分、鼻がいいので、
  口臭とかが気になるのー(-_-;)。
  体臭はもちろん、頭の匂いとかも。

  人って体臭は気にしても、
  口臭や頭皮の匂いって結構にぶかったりするんだよね。

  だから、腐人的には、萌えは
  「壁ドン」ではなく、「背後からぎゅっ」。

  それもこのマーフィーとアーサーぐらいのガタイ差がある
  「背後からぎゅっ」は萌えるわぁ・・・。

  ちなみにこれ前後逆(大が前で、小さいのが後ろから飛びつく)も
  萌え燃えよー!!!
  
  「前からぎゅっ」じゃなくて、「背後からぎゅっ」。
  前はあんまし萌えがない。

  ・・・これ・・・腐人にとって重要なのは、ガタイであって
  ツラはどーでもいいと思ってるってことか!?
  
  乙女たちにとって、どれが一番胸キュンなのか、
  一度、統計とってみたいもんだ。


引き続き、読書録。

●30日
(861、862)一般本 『少年舞妓・千代菊がゆく! 真夜中の密会』『〃 突然のプロポーズ』 奈波はるか
  なんかどれが何のエピソードやったか
  かなりわけわからんくなってんねけど、
  まぁええか。

  腐人はつい、アホにはアホと、ハゲにはハゲと
  ゆーてまうとこがあるんですが
  この千代菊読んでると、
  なるほどーこない言えばええんか・・・
  と思うところがある。

  っても、それ、もしゆーんやったら、
  この花街言葉で言わせてもらわんと
  言われへん気はするけどな。

  要するに、それやったら「台詞」やから言えんねん。
  「舞妓」という役で、そういう「台詞」をいう。

  せやったら・・・でけるかな?
  
  ほんでもセクハラなんぞされたら、
  「うっさいんじゃ、このクソエロジジイ!
   その腐ったブツちょんぎって、
   ケツにぶちこんだろか、ボケが」
  とゆーてまいそうやけど・・・。
  
  修業がたらんな。

(863)BL/Shy 『なにがあっても君が好き』 樹生かなめ
  おおおお!
  なんと久しぶりな、ブタゴリラ!!

  それも、雪舟薫さんじゃん!!!
  あーお元気にならはったんどすな。

  おかえりやす。
  首を長ぅして、待ってましたえ。
  またこの美麗な絵にあえて、嬉しぃわぁ。
  ほんでも、あんま無理しやんと、
  末永く腐人を楽しませとくれやす。
  
  で、イロモノ部門のキワモノ作品じゃなくて、
  究極の愛部門の、どこまで耐えられるか限界に挑戦作。

  腐人的には、ぶーの外見的なことではなく、
  このNOといえない卑屈性格があかんわ・・・。

  なぁ、二人とも弁護士やのに、
  なんでぶーを禁治産者にせんの?

  ん?今この言葉は排除されて、
  制限行為能力者になったんやっけ?

  こんなNOが言われへん子に
  カードやら印鑑預けたらあかんやん!
  と、腐人は思うんやけどなぁ・・・。  

  この外見バケモノというと、
  つい百田尚樹さんの『モンスター』を思い出すが、
  ぶーは、心は病んでないんよなー・・・。

  でも、例えば脂肪吸引だとか、発汗の調節だとかで、
  コンプレックスを1つでも除いたったら、
  なんか変わらんのかねぇ。

  まーそうすると中身も変わってくるやろから
  腹黒弁護士が二人がかりで止めそうやけど。

  腐人もどっちかっちゅーと、この二人の方に似とるから
  気持ちはわからんでもないがな。

  
  で。
  コレの続きがでたならば!!!

  腐人的には、究極の愛部門だと、
  頑張れワカゾー!愛はすべてを克服する!はずだ作品、
  『黄昏』シリーズのが好きなんですよ。

  あの、どうしようもない職場環境が、特に。
  そして、あの腰痛具合が、むちゃくちゃ共感できて!!

  ってことで、ぜひぜひぜひ、こちらの続編も、
  よろしくお願いいたしまする!

  小田原の野望はいつか叶うのかねぇ・・・。


結局、むっちゃ長くなってもうたがな・・・(-_-;)
[ 2014/10/01 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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