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2)クールジャパンとインバウンド考-『外国人だけが知っている美しい日本』とともに

うーん・・・眠い・・・。

『焼きたて!!ジャぱん』を一気借りしたので
ノルマな感じに読んでいたら、睡眠時間が削られた。
    ↑
   アホか。

そゆことで、このネタの再構成は全くでけとらんので、
どこまで続くかわからない。

ま、いいやね。
ここはルール無用、規制が0な、自由気ままなフィールドだ。
好きなよーにやることにしよう。

ちなみに、既出の参考文献(?)のタイトル省略は、
これ以降も1回目のものを適用させてもらうんで、
いちいち断りいれません。

なんじゃ?と思われた方は
すみませんが1回目をみてください。


さて、なにから話しょーかね。

『米国』にでてきはったご一家は、
かなり日本の庶民食を食べていた。

ただ、その中でダメとしてあげられてたのが、
「じゅんさい」と「あんこ」。

「じゅんさい」は、ありゃ味がどうこうではなく、
季節と食感を楽しむものなんだけど、
食品関係に勤めてる人がゆっていたことだが、
「食感」を重視するのは、世界的にみると珍しいことらしい。

まー・・・海外旅行して、
なんでこんなにぐずぐずになるまで煮込んじゃうわけ!?
とか、
うへー、ぼそぼそじゃん・・・
と思うことはよくある。

腐人は普段から擬音が多い人だが、
日本の料理の表現においては、
腐人じゃなくても擬音は多い。

コリコリ、シャキシャキ、モチモチ、ねばねば、
つるつる、とろとろ、ふにゃふにゃ、パリパリ、
サクサク、ふわふわ、プチプチ、ガチガチ。

とろけるような滑らかさ、
舌ざわりがいい、
のどごしすっきり、
などなど、「食感」を表現するだけでもどんだけ語彙があるか。

日本人って食いしん坊なんだな。

そんでもって、食べ物で「季節」を感じる。
これは、四季がある日本だからこその感覚だろうから、
食べ物に「旬」がないような地域の方には
わかりづらい感覚かもしれない。

春のタケノコ、山菜、初鰹。
桜の塩漬けにいたっては、なしてそこまでして食おうとする?
って感じだろうしねぇ。

夏の野菜と果物は、
比較的果物が揃う東南アジアにもひけをとらない。
ってか、品種やその改良っぷりを思えば、
日本品質ナンバー1だと思う・・・。
新しい命が生まれる時期でもあるので、
しんこ、新いか、あの辺りもいいよねぇ。

秋といえば、肥ゆる時期・・・
芋、栗、南京、新米に秋刀魚、イクラ。それにマツタケ。
いろんなものが獲れるし、
そのどれを食っても旨い!
太るのは、腐人が悪いんじゃない!
食い物が旨すぎるのが悪いんだ!
      ↑
   すげー責任転嫁・・・

冬は冬で、肉が旨さを増すんですよねぇ・・・。
肉屋さんに、「お肉贈るなら、冬がいいです!」と断言された。
そして、白菜やらカブやらも旨くなるので、
鍋やシチューで食が進む。
それに。
日本の冬で、忘れちゃならねぇのが、コタツでみかん!!

とまー、こういうのを楽しめるようになるには、
日本で四季を体感してもらわんとあかんやろねぇ。

と思うと、一時滞在の「旅人」と、
春夏秋冬の食べ物的な意味がわかる「暮らす人」では
「薦められるもの」が変わってくる気がするのんね。

っても、どこの世界にも「チャレンジャー」はいるから、
やってみなはれ、ってのはアリだと思うけど、
それはあくまでも少数派。

やっぱそこで、「多数派」の傾向と対策は
必要になるんやなかろうか。


ちょいと話がずれますが、最近思うことの一つに、

「自分がええと思うもんは、他人もええと思うはずや」で、
自分がええと思うことを商品化したり、ビジネス化したりする人

それと、

「自分はええと思うけど、他人もええと思うかはわからん」ので、
クレームやアンケートなどの他人の意見を重視して、
商品化したり、ビジネス化したりする人


この2つがあるような気がするんよね。

実際ビジネスにしよーとしたら、いろんな要素が絡むから、
現実的にはこの2つの合算になったり、
物理的に無理とかで、変えざるをえんかったりするけど、
なんつーか、その行動原理の根っことでもいえばええのか、
商品のコンセプトとでもいえばええのか、
一番の魂んとこに、
なんかこの違いってのがある気がするんですわ、腐人は。

そんでゆーと、母集団となるところの価値観や性質、
つまり昨日から腐人がゆっとる「種」が似てる層にむけてやとさ、
「自分がええと思うもんは、他人もええと思うはず」
これが比較的通ると思うねん。

でも、そこの母集団層が、
てんでばらばら、知的レベルも価値観も性質さえも違う場合、
「自分がええと思うもんは、他人もええと思う」やろか?

かといって、そういう集団から意見きいても、恐らく千差万別、
あっちをたてれば、こっちがたたず、になるような気がする。


その、どうにも埋められへん感覚の差みたいのを感じたのが、
「あんこ」の話でね。

『米国』のみならず、『外国人』でも
「あんこは、受け入れるのが難しい」食べ物とされていた。

何でかという理由は、『米国』にあったのだが、
「美味しい豆料理で育ってきた者にとっては、
 この「あんこ」という、甘い豆の存在は受け入れがたい」

ってな感じだったと思う・・・(すんません・・・ウロ覚えです)。

※ちゃんと知りたい方は、原本をお読みください。
 おもろいんで、読んで損はないと思いますが。


ってことは、粒あんがあかんのであって、
こしあんやったらええってこと???
練りきりも羊羹もあかんの???

どうも「あんこ」というだけで拒否!な感じで、
「あんこ」の何があかんのか、
どうやっても受け入れられんのか、
そこまでの分析はなかったんよね・・・。

まぁ、なんで嫌いやゆー理由は、
なんで好きやという理由同様、
なかなか言葉にしにくいとこあるけどさ。

ただ、東南アジアの人なんかは、
たぶんあんこOKやと思うねん。
香港のスイーツ屋でぜんざい食べたし。

せやから、たぶん、これは、小さい頃から培われてきた
頭の感覚の問題なんやろなぁ。

と、思い至ったところで、2つのエピソードを思い出した。

1つが、『探偵ナイトスクープ』であったネタ。

「プリンのつもりで食べると卵豆腐はマズイ?」ってやつでね。

プリンのつもりで食べると、
絶品の卵豆腐もまずいのか?
ってのの検証ネタやってんけど、
ナイトスクープの料理関係を担当してはる林先生に
外見的にプリンに似せた卵豆腐を作ってもらって、
街の人にプリンとして食べてもらったのね。

すると、まずいとの声が連発。

でも、実はそれ、卵豆腐でんねん、とゆーと、
今度は一転して、皆、「美味しい!」と言って食べる、
ってやつやねんけど、
まさに頭の回路の問題で。

味覚は、舌だけではない、ってことなんよね。


もう1つ、似たような話なんだが、これは血族の体験談。

オーストラリアから旅行にきていたご一家に
道を訊かれた縁で、
一緒にご飯を食べに行ったところ、
奥様が、茶碗蒸しを一口食べただけで
パスしたという。

たぶん、見た目からプリンと思ったんだろなーと。


で、こーゆーことから思うのが、

いくらこっちで想定して準備しても、
想定外がでる、
であれば、その想定外を
おもろがってもらえるようにするんと、
事前データ、事後データを蓄積することで、
その想定外が起こる確率を減らすようにする、

これがいるんやないやろか。

それゆーたらそれこそオール・ジャパンゆーの?
日本全体の観光業関係者が、
××国の人は・・・・が苦手な人が多い
○○国の人は****を好む
といったビッグデータ共有がでけんのかなぁ。

・・・っても、そうすっと
1で書いたような変なサービス提供が、
延々外国人に対して行われたりもするか。

うーん・・・(~_~;)

『外国人』では、
日本人向けサービスと外国人向けサービスを
違うもんにすんな、
ってあったしなぁ。

まぁ、
まずいもんを食べてもた!
この国の人の味覚、おかしない!?
ってのも、
旅ネタの1つやねんけどね。

ちなみに、『外国人』によると、
梅干、納豆はよく言われるが、
味噌汁もなかなか口にあわないことが
多いもんらしいっす。
しる幸(京都)でもあかんねやろか?

事前データ、事後データでいえばね、
『外国人』でも、
最後の結びんとこで、
これからインバウンドを増やしていくならば、
英語で予約できるサイトが欲しいと書いてあった。

※主に鉄道へのリクエストでした。
 でも東海道新幹線なんか15分に1本でてんねんで?
 始発、最終やないと!とかならべつやが、
 そこまでやっきにならんでもなぁ・・・と思うのは
 腐人だけだろうか・・・。



ふ・・・ここでも英語か・・・(-_-;)

確かに英語で事前にやりとりできれば、
食べ物の好き嫌いだの、
浴衣のサイズだの、
リクエストがでけるわなぁ。

ただ、腐人自身、英語が大嫌いで、
英語といわれたら拒絶反応がでる人なんで
それはわかっとるけど・・・・・・
と言いたくなる気持ちがわかる。

うーん・・・
腐人みたいな英語嫌いでも一目みてわかるような
マークシートな感じで事前アンケートとって、
よくあるトラブル解消がでけたらええねけどねー。

税金つかうんやったら、
それこそそーゆーのの標準フォーマット
(後から店側が
 簡単にちょこっといじれるような感じにしてくれると、
 よりGood)
こーゆーんを税金で作って、
無償公開してくれたらええのに。


そいや、『外国人』で、ここなんとかして!
ってなのがでててんけど、

●観光の視点を取り入れた街づくりをして
 工事現場の三角コーン、電柱、看板が写真の邪魔!

●飛行機や新幹線を降りたあとの交通情報が不足

●なんで地方のバスは、鉄道と連動しないの?

●京都のバス(渋滞)はなんとかならないのか

●割引チケットがいろいろありすぎて、わからん

あー・・・・・・ごもっともでございますね。
日本人でもわからんとこあるわ。

地方のバスは乗らんからどーでもええけど、←おい・・・
京都の渋滞は腐人も何とかして欲しいし!!←おい!


せやけど、じゃぁ、他のとこではこーゆー問題ないんか?
ったら、そんなことはないわいなぁ。

そもそも外国では、
日本みたいに定刻どおりに電車やバスきぃひんやん!

上の方の景観はええかもしれんけど、
下の方(道路脇)とか
ゴミやらフンだらけやったりするやん!

と、世界トップクラスで観光客を受け入れて、
そういうルールや環境が整ってるはずの、
パリだって、NYだって、ロンドンだって、そうちゃう?

人が人である限り、どこまでいっても
トラブルゼロにはならんと思うのね。

きはるお客様の特性を考えて、
なるべくトラブルゼロになるよう
努力を続けることは大事やと思うけどさ。


ところで。
腐人的には、
「外国人は何を目的に日本にくるのか」
ってのが、すごく興味深かったりする。

『外国人』によれば、
やっぱり一番人気は、桜らしいんだが、

歴史、名所、体験、宗教、
伝統芸能エンタメ、紅葉、祭り、
食、温泉、鉄道、自転車・・・

こーゆー切り口で切っていた。

歴史・・・で思い出したが、こないだ小町を読んでて
「よく言った!ごもっとも!」と思ったエピソードを教えて
ってのがあって、その中にこんなのがあった。

アメリカ人から
「日本の高校では歴史をろくに教えない。
 第二次世界大戦のことなんて全然知らずに大学にくる
 アメリカの高校では1年かけて
 200年の歴史をしっかり現代まで教えるんだ」
と言われ、
その方、カチンときちゃって、
「日本の歴史教育の問題は歴史が長いこと。
 アメリカの教育と同じレベルで歴史を現代まで教えると
 10年はかかる」
といわはったらしい。
その場にいたヨーロッパ出身の人に受けたとか。

まーそーゆ意味で、
お国と比較しておもろいかもしれんねぇ。
自分らの国が・・・・な頃、日本はこうやったんか!とかね。

ただ、そんならそれこそ奈良がフィーバーすると思うんだが、
法隆寺なんて仰天もんやろ・・・
でも、なぜか京都が人気。
なんでやろね。


宗教の感覚は、
これまた外国人と大きなギャップがあるとこやろなぁ。
ゲイの方とかは、このゆるさがありがたいみたいやけど。


そういや名所で、瀬戸内国際芸術祭をとりあげてはったんです。

・・・個人的には、この冠きくだけで苦笑してまうねんけど、
(そこを詳しく知りたい方は、
 『怒れるおっさん会議 inひみつ基地』をお読みください)
せやったらいっそのこと
国内動員やのうて、海外客の誘導したらどーなんやろね?
ぜひ田尾さんと、勝谷さんのご意見きいてみたいとこや。


結論として、インバウンドを広げていくには、
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」
でしょうね。

彼らが何を求めているのか。
そして、自分たちは何が提供できるのか。
そこにちょっとだけでも期待値を上回るものをつけるには
どうしたらええんか。

そーゆーことなんやろなー。

そしたら、「また来たい」と思ってもらえるやろし、
「日本ええとこやで」って広げてもらえるし。

やっぱそうなると、
「客の潜在的ニーズを探る」
が一番必要なんかな、と思う。

とりあえず今日はここまでー。


以下、読書録。

●8日
(888)BL/ディアプラス 『もっとずっときっと笑って』 久我有加
  末広がりなええ数字にあたったなぁ。

  芸人シリーズ、オレンジグミの続編ざんす。
  やった!

  どーでもええけど、
  最近、早売りの規制がきびしなってしもて
  前日ゲットが精一杯。
  って、こやって書いてる腐人のせいか!?
  だとしたら、すんません、早売り狙ってはった方・・・。

  ま、それはともかく、本書でござる。
  
  この芸人シリーズは腐人のお気に入りで、
  なかでも漫才師の話が好き。
 
  そいや巻末に既刊案内のってたけど、
  『何でやねん!』は、
  もぉ本屋の棚で、なかなか見かけへん気がするけどなぁ。

  腐人としては今回巻末にのってたラインは
  芸人シリーズでるときは棚に揃えて欲しいなぁ。
  一緒に読んだらもっとおもろなるから。
  

  天才型の漫才師といわれて思いつくんは誰やゆーたら
  腐人はやっぱりやっさんやろか。
  もぉでてきぃひんやろなぁ・・・あーゆー人。

  でもあれは、やすきよやったからこその中和があって、
  なんぼ持っとるゆーたかて、
  漫才は一人ではでけん。

  ただ、だからこそ、しんどいときもあるんやろなぁ・・・。

  個人的には、毎ぽか観たい!
  園芸もええけど、わなとか、釣りとかもしぃひん?
  まぁ、罠はどこまで映すかゆー問題もあるけど。

  料理ゆーなら、ぜひ特番では料理上手な先輩芸人を
  お招きしましょうや。な!

  次は落語家だそうで、楽しみにしちょりますー♪

(889-894)マンガ 『焼きたて!!ジャぱん 1-6』 橋口たかし
  腐人・・・パン嫌いなんですよね。
  
  なのになぜ読む!?

  それは、棚に全巻完結まで揃っていたから。

 ホンマ、死なな治らん本ジャンキーやな、腐人。

  コメントは、終わりまでいってやりますが、
  これ、『ミスター味っ子』パンバージョンだよなぁ・・・。


[ 2014/10/09 ] コンテンツ&読書録 | TB(-) | CM(-)
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