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小説「すばる」2015/1月号を読んだでよ

の前に。

今年は24,25が平日のため、
23日にクリスマス会をおやりになったお家が
多かったんではなかろうか?

腐人家はイベント事には一切関心がない家なので
昨日はただの休日だったのだが、
チビーズの家の多くは、
夜、クリスマスパーチーをする予定になっていた。

すると・・・大人は忙しい。
とってもとっても忙しい。
サンタさんの代わりにプレゼント回収してこなきゃいけないし、
シェフの代わりにパーチー料理を作らねばならないし。

となれば・・・
「すみません!よろしくお願いします!」
とチビを置いていかれ、
必然的に腐人家保育園が臨時開園に・・・。

チビたちよ、
なぜに、あんたらは複数あつまるとグレムリン化するのだ?
別に12時過ぎにご飯たべさせてないのに!!!

チビたちよ、
なぜに、腐人のまるまった背中によじ登り、
頭の上まで到達しようとするのだ?
そこは山じゃない!!
腐人の頭だ!

ってことで、力いっぱい腐人家で遊んだチビたちは、
せっかくのパーチー料理を前に
コテンと寝てしまったらしい・・・。

腐人も疲れてはよ寝たよ・・・うん・・・。

ってことで、相変わらず
『共感する女脳、システム化する男脳』
が書けません。

ってか今日は先に、こっちをやっちゃいたいのだ。
小説すばる 2015年1月号  「僕のライフ」 木原音瀬

不定期に続いてるペド連作。

今回はタイトルのとーりの「僕」、森下のライフであった。

ホントに率直な感想をゆっていい?

「うわー・・・すげー被害者意識。
 『加害者臨床』思い出しちゃったよ」

である。

確かに、どうにもしようがない部分、だとは思う。

一緒にしたら怒られるかもしれないが、
自分ではどうにもしようがない、
性癖(異性愛者、同性愛者、両性愛者)や性別、年齢
そういったものと同じトコにあるもんだよね。

だからそれ自体に対しては、もう肯定するしかないじゃん、
と腐人は思ってんだ。

でも、それを受け入れたあと、
社会にあわせて制御した人生を送れるか
ってとこで
話は変わってくる。

そうである、ということと、
犯罪者・加害者になるということは
別次元の話だと思うんだ。

その超えてはいけない見えない一線、
それを超える人と、超えない人、
その違いはどこに、なにに、あるんだろうか?

腐人は、別に、ペドに限らないんだけど、
犯罪というもんにすごく興味があって
この「線」というか「違い」が
常々不思議なんだよねぇ・・・。

まぁ、これはどんどん話がひろがってっちゃうんで
もうやめますが。


あとさ、どうしてももやもやしちゃうところがさ。

需要と供給がつりあっていれば何が悪い?
ってのが、ビジネスや経済の論理だよね。

人間社会において、それを最優先させるとよろしくない
ってのは、
人は公害や、薬物汚染などで学んできた。
原発もその一種だ。

でも、話が公害ではなく、貧困や格差、教育となったら?
それは、社会でそれを与えるべきだろうってなるよねぇ。

でも社会がちゃんと機能してなければ?

自助努力でなんとかせんといかんくならん?

ただでさえ貧困、低教育となっとれば、
自助努力ったって、できることは限られる。
そうしたときに、
やっぱ選ばれるのは最古の職業だよね。

しかし、子供がそうすると悪になる。
大人は売買春してっけど。
その差はなに?と思うのは腐人だけだろうか?

まぁ、買う人がいい人ばかりではないのは確かだし、
何もわからない子供が大人に無理に使役されてそうなるのは
問題だと思う。

が、子供がそういったこともしっかりわかっていて、
それでも自発的にそれを選んだ場合でも
やっぱり悪なんだろうか。

でもさ、それと同時に、現実世界ではさ、
マララさんの話じゃないが
アフリカやインドやパキスタンの少女の中には
まだ初潮も始まってない頃に、
親によって、すごい年上の男に嫁がされ
14、5で出産させられてることあるよね?

昔、プーラン・デヴィさんの伝記を読んだけど、
彼女は確か年齢一桁ぐらいで嫁がされるんだが
その初体験の記述は悲惨だった。

これ、男性脳と繋がってく話なので
詳細は、後日に譲るが(忘れてなければ)、
そんなふうに本人の意思を全く無視して、
教育を与えず、世間知ブラインド状態で
一方的に搾取されるのに比べてしまうと
ちゃんとギブ&テイクで商談を成立させたなら、
何が悪い?と思ってしまうところが
やっぱどっかあるなぁ。

まぁ、知恵と力が足らないから、だまされたり、
商談時の約束を反故にされることもあるだろう。
でも、一方的に踏みつけにされてるより、ずっとよくない?
と思う腐人は恐らくゆがんでるんだろうね。

子供に性欲を抱くこと自体が信じられない!許せない!が
世間の意見だろうから。

まーかくゆー腐人は、この「僕」の選択、
もちろんベストじゃないと思ってるし
ベターだったとも思ってない。

そう・・・腐人としては、
「オリエント工業に相談し、そこで満足を覚えなさい!」
それがベストだと思うんだ。
今の世の中のシステムでは。

どうしてこーゆーとこで「満足」を覚えられないのか。
少欲知足っちゅー言葉があるんだけどなぁ・・・。

って腐人に言われたないわ!って言われそうだな。

それにしても、ペドで幸せになった人っておらんのですかね?
エドガー・アラン・ポーってそうじゃなかったっけ?
でもあれはペドといっていいのかどうか・・・
となれば、誰もいない?知られてないだけ??

うーん・・・なんか、素朴に疑問になってきた。


すっげーどーでもいいんですが(いいのか?)
例の教師をやめることになった問題児くん。
彼はその後どうなったんでしょうかねぇ・・・。


引き続き、読書録いきます。

●22日
(1118)マンガ 『おおきく振りかぶって 24』 ひぐちアサ
  うっわー・・・
  この展開、『おお振り』だわぁ。

  一球一球、
  ピッチャーとキャッチャーとバッターが何考えてるかって
  そーゆーもんなんやとこの漫画を読んで知ったが
  これ、1年の秋大やろ?
  この調子で延々やっとったら、
  この試合ですらいつ終わんねん・・・
  いったい、どこまで連載続ける気なんや・・・
  と、ちと思ってまうね。

  まぁ、だからこそ、コレ読んでる友人が
  「ホンモノの野球観戦と同じ感覚でみてる」
  とゆーのであろうが。

  腐人的にはもうちょっとコンパクトに話が進んで欲しいんだが。
  腐人、忍耐力ゼロなんで。

  ただ、こうやって丁寧に本当の野球のように描く
  (そこに関係する人間模様も含め)が、
  『おお振り』なんだよね。
  
  そーゆー意味で言えば、
  恐らく『ダイヤのA』は 
  選手に主眼をおいたドラマだろうし、
  『ラストイニング』は、
  戦略やそのとりまく政治的なものなど
  「高校野球」を大きくとらえ、
  1つのプロジェクトとして語ったもんになるのかな?

  今回は、お、三橋
  やっと自分の意見いえるよーになったじゃーん♪
  ってとこに思わずニヤリ。

  ってか、阿部が反省しとるとこみて、
  ちょっとびっくり。

  まぁ体育会系の素直さととればなるほどかもだが、
  意外とこーゆー「俺はすべてをわかってるんだぜ」と思ってる男って
  反省っちゅーか、自分の誤りを認められない
  ケツの穴のちぃせぇのが多いんだけど
  それを認められるってのは、
  阿部にもまだまだノビシロがあるってことだよねぇ。
  
  ホント、つくづく思うが、
  素直にあるがままをうけいれられる子ほど伸びる。

  個人的には、三橋母&祖父母話がかなりツボ。
  よかったね、孫につられる祖父母で。
  世の中には、自分しか愛せない親もいるからなぁ・・・。

  ってか、孫好きならね、
  個人的に、チビって
  1歳半から4歳ぐらいまでが一番かわいいので
  その頃みられないって、大損よ!!

  もっとはよぅに関係回復しとけ!

(1119)一般本 『盗まれた蜜月 後編 有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険』 橘香いくの
  フェリックスくん、がんばる、の巻だよねぇ。

  それにしても、別れたら他人の夫婦と、
  死んでも親子の縁は切れないわ、の母息子。
  男としては、どっちがいいんでしょうねぇ。

  どーでもいいけど、コラリーって、究極の女性脳じゃなかろうか?
  でもって、フェリックスが究極の男性脳。
  
  その視点でみると、なかなかおもろい。
  ま、この辺の話も、また後日。

  ああ、宿題たまりまくり・・・(-_-;)


●23日
(1120)一般本 『芥川症』 久坂部羊
  個人的には長編が好きなんだけどなぁ。

  それでも、技巧の上手さと、
  久坂部さん作品におなじみの医療の毒がよくわかる。

  そやってみると、結局のところ、
  すべての現象は、ヒトがヒトであるがゆえに起こること
  って感じがするね。

  芥川が書いたヒトのどうしようもなさも、
  医療が引き起こすどうしようもなさも、
  すべてはヒトがヒトであるがゆえ。

  見事な逝き様をみせてくださったという
  久坂部さんのお父様の話、
  読みたいなぁ。

(1121)BL/ルビー 『俺の上司がベッドの中で』 栗城偲
  ごめん、なんかもうこの初期設定から
  「無理・・・」。

  いかんなぁ、最近、比較的デキのいいのしか
  読んでなかったから
  耐性がなくなってきてるかもしれない。

  カッ飛びすぎるぐらい荒唐無稽だと、
  それはそれでわっはっはで読めるんだが、
  中途半端だと、物語世界にはいる前に
  「ありえん」「それはない」とシャッター下りちゃうんだよねぇ。

  歳だわね。


とりあえず、今日はコレが限界・・・
[ 2014/12/24 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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