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読書録のみですが、丁寧に

日常ネタを書くほど、己の精神に余裕がないので
今日は丁寧に読書録をやることにしよう。

●9日
(91)マンガ 『椎名くんの鳥獣百科 6』 十月士也
  へー。
  オスの三毛猫は珍しいとは知ってたが
  遺伝子がXXYだったとは知らなかった。
  そうなのか。

  ニンゲンで言うと、「クラインフェルター症候群」ですな。
  外見的には美しい人が多いってな俗説をきくが、
  猫もそうなんだろうか?

  ・・・でも、猫飼うような猫好きに、
  「あんたんとこの美猫?」
  とききゃー、100人が100人「そうよ!」
  っちゅーよなぁ・・・。
  例えそれがどっからどうみても
  そのニャン相が悪相にみえても・・・。

  
  そいや、こないだ通りかかった店に
  フクロウがおったな。  

  さすがに画面ではモザイクかかってたけど
  フクロウって、猛禽類の肉食だから・・・・・・・
  餌については考えまい・・・(ーー;)
  腐人はミッキーとかジェリーの種が大嫌いなのぉぉぉぉぉっ!!


  あと、オウムの長寿話がでていたが、
  昨今、この高齢者が飼っている動物が問題化してるそうで。

  特にこういう長寿の動物は、
  本当に責任がもてるのかを考えてから飼うべきだ
  ってな話をよくきく。

  でも一人ぼっちになってしまって、
  ペットが生きるよすが・・・ってなのも
  実際あるんだろうし。

  このオウムみたく、
  ひきとってもらえりゃいいけどねぇ。

(92)マンガ 『聲の形 7』 大今良時
  あら、最終巻なんですか?

  一通り読むのは読んだ。

  ・・・んだが、読後第一声としては「ふーん」。
  正直、腐人としては肩すかしをくらった気分。
  
  酷評してた映画の審査員じゃないけどさ、
  「んで?」って感じがなきにしもあらずだ。

  別に聾唖が関係なくとも、思春期においては
  こーゆーのってあると思うんだよね。

  だって思春期って、人生の恥部だもん。
  
  そこで、もしくはその後で、
  ちゃんと頭(肥大した自我)をカチ割られて、
  穴があったら入りたい、
  でもその前にこの黒歴史を塗りつぶして隠蔽してしまいたい
  そんな思いを経験し、
  そこから踏ん張って、自分から逃げることなく、しっかりむきあって
  人生を一歩一歩歩んでく・・・。

  これって別に、聾唖だからとか関係なく、
  ニンゲンの成長過程で、
  踏まなきゃならない踏み絵みたいなもんじゃない?
 
  まぁそこで踏んでこないと、後々、溜まったツケを
  一気に返さなきゃならなくなって大変なんだけど。


  正直なところ、腐人としては、
  聾唖を題材にとりあげたからこそ
  こういう一般論じゃない、
  なにか特別なものを期待していた。

  でも、これ、逆に言えば、
  聾唖だから特別じゃないんだよ、
  なのかもしれない。

  その辺、どういうことを意図されてたかは
  正直、わからん。

  ただ、少女マンガでは、障害があっても・・・ってのを
  美化しすぎ、キレイに描きすぎ、で、
  逆に少年マンガでは、情や配慮が足らなすぎ、
  なのかもしんないなぁ。

  個人的には、チャレンジがおもしろい作品だった、
  って感じかなぁ。

  すんません、腐人は
  学齢以上の思春期少年少女~30台ぐらいって
  人類の層的に、最も嫌いなんざんす。

  ・・・じゃぁ、なんで読んでんだかなぁ・・・。

(93)BL/ショコラ文庫 『ショートケーキの苺にはさわらないで』 凪良ゆう
  凪良さんは、「気持ち」を書くのが巧いなぁ。

  小さなエピソードからさ、
  ほわんほわんと産まれる雪みたいな
  相手を思う気持ち、
  それがどんどん降り積もっていく様が
  とても胸にくる。

  名前すらなかったシンちゃんが、
  そういう仕組みだからというのではなく、
  マスターへの思いをどんどん募らせていき、
  ただ、許せないという気持ちから始まったのに、
  健気なシンちゃんをどんどん好きになっていくマスター。

  この辺の描写が本当にいいんだよねぇ。

  
  このタイトルをみたとき、
  正直、なんじゃこりゃ?と思った。

  だって、どういう意味かもわからんかったし、
  このタイトルから全く中身が読みとれんかったんで。

  でも、読み終えた今ならわかる。
  ああ、これはこれじゃなきゃダメなんだよね。

 
  と、書いた後になんですが、つっこんでもいい?

  このドールちゃん、動力は何?
  充電してるわけでもないし、
  いったいどうやって動いてんの??

  ってか、そもそもこれは何でできてるんだ?
  家電ってことは、中身は機械でシリコンカバー?

  そうすっと定期的にメンテナンスが必要だろうし、
  丸がそうだったように、動いてるシステムそのものも
  どんどん旧型になってったりするわけじゃん。
  そーゆーの、どうなってんの?

  で、なによりだ。

  この食ったもんは、どうなってんだ??

  腐人は古い人間なので、こーゆーのみると、
  つい、鉄腕アトムを思い出す。

  確か彼の動力は小さな核融合炉(今じゃムリね・・・)で
  学校に行きたいといって、
  給食を食べるかなんかのシーンがあるんだが
  消化器官があるわけじゃないから、
  食ってもそのままストンと落ちるだけ。

  だから、胸のフタをあけて、
  そこから取り出してた、っちゅーのが
  あったような気がするんだけども。

  このドールは?
  どうなってんの??

  勝手に想像すると、中にナノマシンがあって、
  クチからはいったものを、元素に分解し、
  再構築してエネルギーに変える??

  そんなのあったら便利だろうねぇ。


  あとさ、シンから出たもん、ありゃなんですかね?
  自然生成するわけじゃなかろうに、
  製造時にしこまれてんの??
  って、そんなの口にして大丈夫なのか??

  とですね、
  大変申し訳ないが、ツッコミどころが結構あった。

  この辺が、腐人的に凪良さんの惜しいとこなんだよな。  

  
  ま、姑みたいな口うるさいことは
  この辺にして、
  あと、こまごました感想をば。 
  
  こんな二人にずっと憧れて、
  それを理想と思ってしまったリョウは
  ・・・ある意味、不幸だよねぇ。

  だって、エベレスト並みの理想じゃない?
  そんなの押し付けられる相手の身にも
  なってみろっての。

  なまじっかな相手じゃ、
  勝手に夢みてろ!この中二病!って
  ビンタくらって終わりじゃね?

  女のがリアリスト多いから。

  ホント、彼がどんな相手を選んだのか、
  超興味津々なんすけど。
  それは読めないんですかね?

  すっげー読みたいんだけども。


  あとさ、丸ちゃん。
  彼(?)は、どうなったんだろう。
  チップ抜かれたら、そんで終わり?

  ええええええーっ(~д~)

  個人的には、まっさらなチップをもらって、
  二人の友なのか、子供なのかわかんないけど
  存在して欲しいけどなぁ。

  ガン●ムのハロみたく。

  ココやナッツもいいんだけどね、
  どうせなら、丸ちゃんもいてほしいのよ。うん。


  あと、阿部ちんもいいキャラだったなぁ。
  彼視点の話とかもあったら読んでみたいなぁ。


  最後に、すっげぇどーでもいいんですが、
  アンドロイド対アンドロイドでやる戦争って、
  お互い金と労力かけて作っちゃ壊して
  スクラップを作りあってるだけっちゅー
  超不毛な構図じゃない?

  腐人なら、「アホか」の一言で片付けちゃうけどな。

  ・・・そういや、フィリップ・K・ディックの短編で
  そやってアンドロイドに殺しあいをさせてたら
  学習したアンドロイドがニンゲンを殺し始めた
  っちゅーのがあったな。

  そうならなきゃいいけどね。
[ 2015/02/10 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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