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セメキングとウケキング

の前に、叫ばせてください。

J庭情報がでてこなーい!!!

最近は、参加される場合は、
ツイッターのアカウントをいじってくださる方が多く、
参加不参加はそこで見極めてるのだが、
新刊情報が・・・・・・・・・ない。

あるの!?ないの!?
それによって天国か地獄かの
分かれ目なんだけど!!!

ま、こんな愚痴、師匠に聞かれたら
「あっまーいっ!!!
 その昔、ネットがなかった頃は、
 こんな簡単に情報収集できなかったんだよ!
 こんなに便利になってんのに
 文句なんて贅沢!」
といわれそうだな。

でもなー
売り切れ御免のペーパーがあるかどうかで
腐人の出動時間が違ってくるんで、
そこだけでも知りたいなぁ。


あと、もう1つ。
昨日書いたBBCのインタビュー。
内容が内容なだけに、
インドの裁判所が放映差し止め命令を出したそうで。

へぇ・・・どうなるのかな?

日本だって、極少数の非道な犯罪者のインタビューをとりあげて
これが日本人の考えです、と断言されたら
ちょっと待って、と思うけど、
これはそれとちょっと違う気がする。

日本のをちょっと待ってと思うのは、
明らかにマイノリティをマジョリティ扱いにしてるから。

でも、インドの場合、そのレイプ発生率や、
弁護士も結局、根底に同じ考え持ってるという事実を思うと
偏見かもしれんが、これがマジョリティですと言われても
あ、やっぱり?とか思っちゃうんだよな。

腐人が自伝を読んだプーラン・デヴィさんなんかも、
まだ幼い時分に無理やり嫁がされ
当たり前だが身体が未成熟で、
行為が出来ないと知った夫は、
ナイフをもちだして裂いたという。

表立ったレイプだけじゃない、
家の中に隠されてしまったこういったことも含めて
腐人にはインドにおける女性に対する認識は、
まだまだ問題があるんじゃないかと思うんだがな。

それを変えるためにも、放映して、
全世界からバッシングを食らったほうが
今、インドの中から変えようとしてる人たちの
助けになるんじゃないのかなぁ?


さ、難しい話はこのくらいにして、
本日の本題にまいりましょ。

今、『黒羽と鵙目』の再読をしているのだが、
これを読むたびに、
「BL界の攻めキングは、文句なく黒羽斉彬だよなぁ」
と思う。

不動のチャンピオン。
永遠の赤コーナー。

ちなみにその横には怖くて誰も立てないので
自動的に受けキングも、隆ちゃんで。

・・・っても、隆ちゃん
一番しっくりくる呼び名は姐さんだよなぁ。
クイーンじゃないけど、キングでもない。
なんかそういう「位」につく、ってんじゃなく、
皆に慕われて、気づくと、上にいる、って感じ。

女王、なら、
剛しいらさんの
『はめてやるっ! 』シリーズの辰巳かね。
彼は男なんだが、
キングじゃなくて、クイーンなんだよな。
受けだからとかじゃなくって、
性質的に女王なんだもん。


対する青コーナーに、誰か立てるかなぁ?と
脳内を探ってみた。

赤コーナーが赤コーナーだからさ、
なんつか、人格的にどうこうは、宇宙の外。

むしろそっちは、
「受を手放さないためには
 金も力も権力もなんでも使て
 どんなことでもやったるで」的
いかにロクデナシか争いなんだよな・・・。

腐人がBLで「ロクデナシ」といわれて
すぐに思いつくのは、やっぱりこの辺か。

●樹生かなめさんの『限りなくゲームに近い本気』ほか
 「限りなく」シリーズの千葉。
 あ、高須賀か?ま、どっちでもいいや、一緒だし。

でも、黒羽に比べると、小粒感は否めない。
ヤクザと暴走族の違いぐらい違うかなぁ。

このロクデナシシリーズもすげー好きだったんだが、
あれはもう続きがでないのかしら?
ぜひとも、DNAに従って、
立派なロクデナシに育った海都に
堀さんをいじめてほしいんだがな。


「ロクデナシ」というほどではないが
ゴキブリホイホイのネバネバか、
黄泉比良坂まで追いかけそうな執着(粘着?)っぷりは、
結構おりまんな。

●宮緒葵さんの犬
 (どれとはいいません、どれもかなりめに大概なんで)

●吉原理恵子さんの
 『渇愛』の玲二
 『二重螺旋』のまーちゃん
 『影の館』のミカちゃん。
 うーん・・・程度の差こそあれ、
 吉原さんの攻めキャラはかなり執着タイプが多いなぁ。

でもなー、
盗聴器まで仕掛けてチェックするほどとなると
やっぱりキングは、ナリアキラークローハー!だろう。

ってかこれ、
今なら絶対映像もとられてるよ、隆ちゃん。

ある意味、どんどん斉彬にとって
都合のいい環境になってきてるよねぇ。
うわー・・・想像するだに大変そう・・・(^_^;)

腐人が思いつく限りでは、
やっぱり攻めキングは黒羽斉彬、なんですが
異論ある方、ぜひ対立候補となる方を教えてください。

未読だったら、心底、読んでみてぇ。


※ちなみにBLだと、異界もんだとかありますが
 そっちいっちゃうと、もうなんでもアリになってくるんで、
 やっぱり経済活動を含む日常生活を
 普通(?)に送りながらも、こいつのすべてはオレのもの、
 でお願いします。

 ああ、それで言ったら
 樹生かなめさんの『ラベンダー書院』シリーズ、
 あれもかなりだな・・・アホすぎてキングは無理だが。

 あ。
 あと、受けの可愛さにメロメロになってるのは
 受の下僕なので、不可。
 あくまでも周りの迷惑をかえりみない、
 オレ様キング限定で。

 マジ、このご意見つのるためだけに
 コメント欄あけようかと思っちゃったわ
 やんないけど。


以下、読書録。

●5日
(144)マンガ 『昭和元禄落語心中 7』 雲田はるこ
  TVアニメ化っていつからなんだろう?
  
  落語シーンはみたいんだけど、
  だからといって、テレビ放映を待てないほどでもないので
  特装版ではございません。
  
  基本、腐人はストーリーの人。
  話の筋や構成に最も興味があるもんで。

  さてさてさて、7巻ですが。
  いやー・・・1冊出る間にずいぶんと月日がたっちゃって。

  なーんかじいちゃんに似てるねぇ、しんちゃん。

  っつっても、氏より育ち。
  しんちゃんにとっては、この環境下で育ってることが
  一番大きいんだろうけどな。

  にしても、師匠
  孫のおねだりでも寿限無はやってくんないのね。  
  厳しいなぁ・・・。
  世にあふれる祖父バカ、祖母バカにみせてやりたい姿勢だ。


  ところで。
  この師匠と先生の話読んでて、
  ちょっと思い出したことがある。

  ちょいと前の産経新聞のコラムで、
  古今亭志ん生の「風呂敷」のことが
  取り上げられていた。

  半可通の兄さんが
  「李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず」を
  「じかに冠をかぶらず、おでんに靴は履かず」といい、
  「冠みてえな固えもんを、
   じかにかぶったら痛えじゃないか。
   おでん屋に来て靴脱がねえ客は
   食い逃げするかもしれねえから気をつけろよ」
  ちゅー語釈を披露する落語だ。

  ただ、これ、もともとの
  「李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず」
  の言葉と意味を知らないなら、笑えない。

  内田樹さんは
  今の寄席では客の半分も笑わないだろうし
  あと20年もしたら誰も笑わなくなるだろう
  とおっしゃる。

  確かになぁ・・・今の段階でさえ
  「おでん屋で靴脱がないって、
   そーゆー店あるけど?」だし。
  
  でも、これ、別に落語に限った話じゃないよね?

  IT革命で、フィクション内における通信描写って
  むっちゃ変わったし。

  時代にあわせて変えてかなきゃならない部分があるのは
  それはもう、避けられないもんだと腐人は思う。

  ただ、師匠のように、
  固執する気持ちもわからんでもないのよねぇ。
 
  うーん・・・難しい。

  今回、先生が、表現の3つの型の話してたけど、
  これもまた、落語だけじゃない。

  なんの役やっても、何を書いても、
  その人にしかならないもの、もあれば、
  まさに熟練の名優、大家だからこそみられるものもある。
  そして、なにもないがゆえにみられるものも。
  
  ま、そっから先は、
  いい悪いの話じゃなくて、好みじゃね?
  と腐人は思うんだけど、
  生きてる間にめぐり合えなきゃそれまでだ。

  まだまだ死んでなんかいらんないよ、師匠。

(145)BL/花丸 『黒羽と鵙目 2』 花郎藤子
  あとがきに、
  これは愛の運命の物語、とあるのは
  まったくもって異論はないが、
  鵙目が平成のスカーレット・オハラで、
  黒羽がヤクザ界のレット・バトラーとしちゃったら、
  二人の愛は悲恋になっちゃいますよ、花郎さん?

  そんなの斉彬が許さないと思うんだがなぁ・・・。

  これ、つくづく思うけど、人の弱さとか脆さとか
  そーゆーとこも別に否定するわけでもなく、
  あるもの、あって当然のもの、というような感が
  あるんだよな。

  それでいいんだよ、と言われてるような
  母性みたいなもんを感じる。

  女性(母性)があまりに理想化されてるとこが
  現時点ではあるけれど(この後そうじゃないのがでてくるからねー)、
  なんつーか、花郎作品における
  父性と母性って、これはもう必ずあるもんだからな。
  
  『クロモズ』は、かなりライトテイストだけど、
  『禽獣』だとか、
  『恐怖の男たち』とかは
  もっとそれが如実だった。

  そーゆー人間が当然もってるもの、
  人間社会にあるいろんな情を、
  花郎さんは、書き続けてるんだろうなぁ。

  どーでもいいけど、斉彬、
  「男はお前一人だ」とか言ってなかったっけ?
  まぁ、そこに言わないだけで「今は」ってのが
  つくんだろうけどな・・・。

  出会っちゃったのが運の尽きなんだろなぁ・・・。
  
(146)マンガ 『そこをなんとか 3』 麻生みこと、片瀬小波
  久々に図書館でであったので。

  コーギーの桃尻は、確かに破壊的威力がある。
  あのモンローウォークは、たまりまへんな。  

(147)マンガ 『森文大学男子寮物語』 山中ヒコ
  『死にたがりと雲雀』
  すごく気に入っちゃったので、読んでみた。

  うーん・・・絵が結構あれている・・・。
  たまに誰がどれやらわからんちー。

  でも、大学寮って、今どんどん閉鎖されてるよなぁ。
  不人気、老朽化などなどで。

  そいや、自治寮で有名な東北大の明善寮が
  飲酒問題で寮生全員の退去を言われてなかったっけ?
  ありゃどうなったんだかな。
 
  まぁ、せぇしゅ~んの~いちぺぇじ~だろうが
  血族は、未だ、その当時の連中とよく遊んでいる。
 
(148)マンガ 『ヴィリ』 山岸涼子
  読んだはずだが、中身わすれてしまったので
  読んでみた。

  ああ、そうだったそうだった。

  バレエ団の経営って、採算的にはどうなんだかなぁ?
  超有名なとこでも、厳しいときくが。

  そいや、東京では老朽化だとかなんだとかで
  去年あたりからバレエの発表会に適してたホールが
  次々に閉館になっちゃって、
  他のコンサートとかとの争奪戦で大変だという記事を読んだ。

  公演やんなきゃ金は入らないわけだし、
  そーなってくると、
  そりゃどんどん人材は海外に流出するよねぇ。

  今年のローザンヌ日本人入賞者も海外組だったし。

  腐人は、先のみえてる老人によりも、
  これからがある人たちに金をつかってほしいがな。
[ 2015/03/06 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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