或るアホの一日 HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 腹黒読書録 > 今日も今日とて妖怪が・・・
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今日も今日とて妖怪が・・・

悪いのよーっ!!!!

って、マジで言えたらいいのにな。

でも、ほら、一応、良識ある大人だから、
王子には言えても、
取引先には言えない・・・(-_-;)

ああ、仕事を代わりに片付けてくれる妖怪っておらんかしら?

ついでに探し物をみつけてくれる妖怪も欲しい。
あ、あと欲しい本を入手してきてくれる妖怪も。
イベントの行列に代わりに並んでくれたりしたら
超いいよねぇ~♪

でもって、腐人の代わりに家事全般やってくれる妖怪もいたら
言うことなしよ!

ああ、そうそう。
今の所、腐人には関係ないが、
育児や介護をやってくれる妖怪がいたら
ひっぱりだこの大人気よねぇ~(^_^)

って、じゃぁ、人間は何するんじゃー!!!
と妖怪側から文句がきそうだな。

腐人の答えは決まってる。

そりゃ、読書しまくるだけよ。うん。
いいなぁ、そんな生活。

あ、ちょっと現実逃避したらすっきりしたわ。


そゆことなんで、今日も今日とて、あまり余裕がござらんの。
よって、読書録のみ。

●9日
(162)BL/ディアプラス 『すみれびより』 月村奎
  ああ、いいなぁ。
  
  月村さんの作品って、
  地味といえば確かに地味。

  例えば大輪のバラだったり、カサブランカだったり
  目にまぶしいルビーやダイヤモンドといった
  派手できらびやかな舞台やキャラではない。

  どこまで広がるんだっちゅーような大風呂敷と
  ジェットコースターか!と
  言いたくなるような展開などとも無縁だ。

  でも、小さなエピソードの1つ1つが
  すごくキラキラしてるんだよね。

  今回でいえば、口がうまくないおばあちゃん。
  そんでも、芙蓉に
  その愛情はちゃんと伝わってきてたんだけど
  田上が、毎年新しくやってくる下宿人に
  おばあちゃんがまずなんていうのか
  教えてくれるとこあるじゃん。
  
  もうあのエピソードだけで、涙がダーッ
  
  あまりいい思い出がない地元に戻ったとき
  当時の同級生と出会うシーン。  
  そこででてくる、ありがとう。

  うわーんっ!
  なんてことゆーんだっ!!!
  涙腺決壊-っ!
  誰か、クラシ○ン呼んでーっ!!


  どれもこれも、
  日常にありそうな風景なんだけど
  その1つ1つの繊細さ、気持ちの美しさ、優しさが
  たまらなくいいんだよねぇ。

  このほっこり、じんわりくるやさしい風味、
  月村作品だなぁ。

  大町館のまかないの味ってこんなかしら?

  それとさ、つい読み過ごしちゃうけど、
  これは友達の命がかかっていることと、
  中途半端な手出しや傍観ではなく、
  芙蓉を虐待から救ってくれた西澤母。

  実は、発言小町でも、以前、似たような話があった。
  
  きっかけは、その子の母親が
  見当外れのヒステリックなクレームを
  その方に言ってきたことだったんだが
  最初は戸惑っておられたその方は、
  その子と同級生である自分の息子に話をきき、
  母親の暴走が暴力的なものになって
  その子にむかっていると知って、動いた。
 
  最終的にその精神を病んだ母親は隔離され
  その子は祖父母とともに暮らし始めた。

  やりすぎでは?介入しすぎ、
  という意見もあったが
  大事なのは、その子が救われたという結果だろう、
  と腐人は思う。

  腐人からも、西澤母に御礼をいいたいなぁ。
    
(163)BL/ルチル 『臆病な大人の口説き方』 月東湊
  うーん・・・・・・・・・・。

  はっきりいっていい?
  メリハリが感じられない。

  腐人はお仕事モノ読むの好きなので、
  そこらはおもろいなと思うんだよ。

  でも、現実的にこの展開となったとき
  こうなるかぁ(~_~;)?

  まぁ、緩い人なら、とりあえずやっとくかになるのか。
  黒羽語録によれば。

  ただ、あれは黒羽っちゅーキャラだから
  許されるんであってさぁ・・・。

  うーん・・・腐人は、面倒くさいんがイヤだから、
  旅先でもう二度と会わないとかの「とりあえず」なら
  まぁわからんでもないが、
  この後、また社内で会うの確実なのと
  「とりあえず」って、ご遠慮申し上げたいけどな。

  いや、「とりあえず」じゃないからさ、
  と言われるかもしんないけど
  なんつーか、そうなる説得力が足らんのだ。

  なんで流されてんの?
  雰囲気?酒?
  とか思っちゃうの。
  
  ってか、ノンケなら、
  そこで突き飛ばすのが普通じゃね(~_~)?
  なにすんですか、酔うにしても性質悪すぎ!
  キス魔なんですか!?とか。

  どうしてそうならないのか、ってとこで、
  そう・・・気持ちの動きの描写が不足してんだな。
  そこの大波小波が書けてないんで、
  そこから急に恋する乙女になられても、
  はぁ・・・そうなんでっか?みたいになってくる。
  
  もし、そこらをもっと丁寧にかけてたら、
  たぶん、この話の単調さとか、唐突さが
  ちっとは緩和された気がするんだよなぁ。

  これ、前も、初読の作家さんに書いたけど、
  作家さんご自身の頭の中では、
  彼はここでこう思って、恋におちるのよ~
  とかゆー設定があるのかもしれない。

  でも、それをわかるように、伝わるように書いてくれないと、
  読者はわからんのですよ。
  エスパーじゃないんだからね。
 
  見え隠れしてるもんは
  悪くないんだがなぁ・・・。
[ 2015/03/10 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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