或るアホの一日 HOME > スポンサー広告 > スポンサーサイト> 腹黒日記&読書録 > 少年法かぁ・・・
07 | 2017/08 | 09
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

少年法かぁ・・・

昨日、ちょびっと触れたTVタックルでやっていた
少年法の問題。

腐人が見始めたのは、
少年事件の実名報道をやってる新潮社の取締役(賛成派)と
実名報道反対の弁護士兼国会議員のやりとりあたりから。

他にも演者はいたんですけど、恐らく満場一致だったのが
「今の少年法は、現状にあってない」
という認識。


例えば、

●鑑別所なり少年院なり、
悪いやつらが集まってるとこに悪いやついれたら
犯罪の勉強をするだけ

●そこで行われている社会復帰に役立つ教育
とされてるものが、時代にあってない

●どうすれば刑罰が緩い方向にいけるか、
どうすれば悪いことしても逃れられるか、
法の悪用方法が広まってしまい、
悪知恵が働くやつほど逃げている

●少年法ができた当時にはネットがなく、
それが想定された法になってない

●被害者も加害者も同じ少年なのに、
加害者のプライバシーは少年法があるから保護されてるが
被害者のプライバシーは、何の考慮もなく暴露されてる

とまー、確かにそのとおり、ごもっともなご意見だらけだ。

で、これに対して、そりゃ個々に、
「でも、制度を変えるとなると・・・」
「でも、その法の理念としては・・・」
ってのはあるだろう。

腐人も、やみくもに変えろとは思わない。
その前に、ある程度の刷り合わせ議論は
せんといかんと思う。

たださ。
その議論は、
国会議員が路上チューをしてたり
病院で喫煙してたりすることの追及より
後回しにされんといかんもんなん?

腐人は興味がないので、
国会運営やらの仕組みには詳しくない。

だからこれはそこでとりあげる問題じゃないんだよ、
といわれたそうなの?と思うが、
そうすると、
少年法の改正より、路上チューの追及のが
今の国会議員にとっては、重要な案件だってことだよね?

アホかと思うのは腐人だけ?


ニュース番組で、国会のニュースをきくならば、
こんな、路上チューについてどういう質疑応答があったのか
ってな場面よりも、
どう考えても時代とあってない少年法をどうすべきか
ってな場面を、腐人はみたい。

こんな政治家、いや政治屋しかおらんのかと思うと
もう国会なんかいらねぇんじゃねぇかと思うわ。


ちなみに腐人は、えなりかずきさんがゆーてたように
大人と同じように裁けばいい、と思う。

大人だって子供だって、
更生する人はするし、しない人はしないし。

なぜ、わける必要があるのかが
腐人もよくわからん (~_~)

だってさー
なんとかなるかもしれない反社会的人間も
どうしようもない非社会的人間も、
ニンゲンという動物の種の特性として、0にはならない。

ニンゲンの多様性を保つために、
必ず一定割合それらの人は存在する。
仮に徹底的に駆除しても、
必ず新たな反社会、非社会な存在が生まれる。

それは生物として、もうしょうがないもんなんだよ。

ただまぁ、捕まる年齢に差が出ただけなんだな。

だから、適用法は一緒、
でも、放り込む先は年齢別。
これじゃいかんのか?と腐人は思うけどね。

加害者がいくつであったって、
死んだ人は生き返らない。
違う?

で、問題は、その放り込む先の状況だろう。
これこそ路上チューの追及よりも、もっと吟味され、
早く改革する必要があるんじゃないかと思うがね。

そんでもって、ネットに誤報がさらされないように、
すべてを実名報道したらいいじゃん。

ウィキリークスの一件で、わかったと思うんだけど、
隠す、から、おかしくなる。
最初から隠さないで、周知の事実にしちゃえば、
なにがいかんの?
更生の妨げ?

なに言ってんの。
事実を事実として受け入れるところから始まるのが
更生じゃねぇのかい。

そこ認められなかったら、
「自分が罪を犯してしまったのは、
 あいつがあのときあそこにいたからだ」
なんつって思ってんだったら、
その更生はみかけだけのもんだと思うよ、腐人は。


どなたか、実名報道をしなかったがゆえに、
濡れ衣をきせられて、非常に迷惑をした方、
実名報道を許さないこの法のせいで、
私の人権が侵害され、名誉が毀損された!
法を変えろ!って提訴してくんないかな。

どういう結論がでるのか、みてみたい。

ま、いいとこ、法が現状にあってない、
立法府が早く実態にあわせたものに法改善をして
って進言が判決にでるだけだろうけど。

本当は、この問題ってさ、
被害者の保護こそを
一番に考えるべきな気がするけどね。

変な国だね、ニッポン。


以下、読書録。

●17日
(177)一般本 『運命のボタン』 リチャード・マシスン、尾之上浩司、伊藤典夫
  2冊読んでわかった。

  腐人にリチャード・マシスンはあわない。

  なんつったらいいのかなぁ・・・
  今回の本は、ホラー短編集みたいな形だったんだけど
  そもそもホラーって、何を怖いと思うか、
  そこが一致してないと、全然ダメなんだよね。

  腐人は、あまり世間一般的に怖いと思われてることが
  怖くない。
  
  例えば死。
  例えば幽霊。
  
  それの何が怖いんだか。
  腐人にとっちゃぁ、
  生きてる人間のやらかすことのがよほど怖い。

  だから、腐人にとってホラーといえば、
  ヒッチコックなんだよな。
  あの人は人の心理をエグいまでに冷徹に見切ってるから
  人のもつ悪意とか、超リアルなんだ。

  だから、これにあるような、
  愛する人の死は?ときかれりゃ
  死なない人っていんの?と、逆に聞きたいし。

  じゃぁ、ゾンビとか、吸血鬼とかは?
  自分がゾンビの歩いた後の汚物掃除をするんじゃないなら
  ようやく死ねたのに、わざわざご苦労様と思うだけだし
  吸血鬼に至っては、なかなか死ねなくて可哀想ってとこか。

  むしろ、もしゾンビの跡を掃除せにゃいかんなら
  恐怖より激怒する!
  てめぇの落としものは自分で掃除しろ!って。

  と、いう感じでねぇ。

  そう、腐人は、お化け屋敷もなにが怖いんだか
  よくわかんねぇんだよなぁ・・・(~_~)。
  ただ暗いだけのつくりもんじゃん。

  ああ、でも暗くて見えないときに、
  「チュー」と鳴く毛のある動物が
  てててててっと足の上を走ってったら、それは恐怖。

  悲鳴をあげて、卒倒するわ。


  だから、正直、これらを読んでて思ったのは
  ゼンリョーなるマジョリティの愚かさを書きたいのか??
  だった。

  表題作にある「運命のボタン」だってさ、
  未読の方のためにざっとあらすじかくと、
  こんな感じなんだけどね。

  このボタンを押したら、あなたの知らない人が一人死んで
  その代わりに5万ドルもらえます、
  っちゅーある装置を、
  連絡先だけわかる見知らぬ人からもらった。

  夫はやめとけといったが、
  妻は5万ドルの誘惑にまけて押してしまう。

  すると、夫が死に、生命保険の5万ドルが手に入った。

  装置をくれた見知らぬ人に
  「知らない人が死ぬって言ったじゃん!」
  とつめよると、
  「夫のこと、知ってたっていえる?」
  
  これがオチなんだけど、
  これ・・・もし腐人がもらったら、速攻でパコパコ押して、
  今度だれ~?みたいな感じになるだけなんだけど・・・。

  京都の青酸おばさんもさ、
  嬉々として押しまくると思うよ?
  完璧アリバイで、
  じゃんじゃんじゃかじゃか金がはいるなんて!
  ラッキー♪ってなもんで。

  そーゆー人には、向いてないんだよな・・・。
  
  なんというか、マシスンを読む前提として、
  大人になったら結婚して、子供産んで、
  法を守り、納税義務を果たして、
  まわりと同じように
  服を買い、家を買い、車を買い、旅行にいき。
  子供もきっちり年頃になったら相手つれてきて
  孫にかこまれて、皆に見守られながらあの世に旅立つの・・・
  ってなことに、
  何の疑問ももたず同意できなきゃいけない気がする。

  すんません、上記の中で、
  腐人が唯一しぶしぶながらやってんのは
  納税義務だけ・・・。
  それも合法範囲で、極力ケチりまくってるし。
  ブーブー文句いいまくってるし。
  法は明らかにクロではない範囲で守ってる、つもり。うん。

  だから、なんかもう価値基準が違いすぎて、
  おもろいと思えないんだよなぁ・・・。

  あと何冊か、借りてみてんだが、
  2冊読んでこれなら、やめとこう。
  お互いのために。
[ 2015/03/18 ] 腹黒日記&読書録 | TB(-) | CM(-)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。