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今頃ですが世界選手権&今シーズン 女子総括

昨日は完読本はゼロ。
途中で寝落ちしちゃったんだよねぇ。

そのかわり、
世界選手権女子のSPとフリーを見直した。
男子は時間切れ・・・(-_-;)

全体の総括はこないだやったんで、
今回は女子の総括をすることにする。

今年は一言でいえば、世代交代の年。
まぁ、オリンピックシーズン明けはそうだよね。

女子のが顕著ではあったが、
男子もそれを感じたなぁ。

今季の女子でプログラムがいいなと思ったのは、
エリザベータ・トゥクタミシェワちゃんのフリー
「Batwannis Beek by The REG Project
 Sandstorm by La Bionda」

SPなら、エレーナ・ラジオノワちゃんの
「De mi vera te fuistes 」
かなぁ。

あと、好みではないけど、アシュリー・ワグナーちゃんは、
SPもFSも、「自分」ってもんを知り尽くした上で
選んだプログラムをだしてきたなと思った。

本人のキャラクターと、技術と、曲調
この3つがぴったりくるものが
やはりみていてもいいなと思うし、
得点も伸びる気がする。

自分にあった、自分が好きな曲を滑る、ってのが
一番な気がするんだ。

自分が好き!なだけの曲、とか
自分のイメージにはあうのかもしれないが好きではない曲って
前者は、一人よがりになりがちだし、
後者は、滑ってて楽しい!ってのが伝わってこない。

そーゆーのってにじみでてくるもんだなぁと
観ていて感じる。

今季は、あと国別が残っているけど、
ほとんどの選手は、今季は終わった。

もし、来季のプログラムをどうしよう?と探してるとこなら
いろんなものを見聞きして、
第三者がみても自分のイメージと重なり、
かつ、自分がこの曲好きだなと思うもの、
それを見つけて欲しいなぁと思う。


では、以下、世選および今季をふりかえりつつ
各選手へのコメントをば。

●本郷理華ちゃん
 ホント、今季のびたねぇ。
 シーズン最初の頃は、緊張のほうが勝って
 演技が縮こまってたけど、
 今季、いろんな大舞台を経験し、
 実績をあげたことで、どんどん自信がついてきてるのが
 観てても良く伝わってきた。

 理華ちゃんの強みは、安定した演技ができること。
 それから華があること。

 ただこの安定は、裏を返せば、
 安全策をとり、挑戦してないともいえる。
 
 今、女子では上位に食い込むには3-3で
 3Lz-3Tやってくるよね。
 基礎点だけで10点超するこの技、
 がんばってみませんか?

 まぁ、得意不得意があるだろうから
 無理は言わない。
 無理して怪我するのが一番ダメだし。

 Lzあんまし得意じゃないの・・・ならば、
 いっぺん自分の武器になるもの(得手)、弱いもの(不得手)を
 整理してみたらどうだろう?

 それとあわせて、戦略的に構成を考える。
 コンビネーションジャンプもさ、
 女子は3-2-2が多いんだけど、
 実際は3-1-3のが基礎点が高い。

 これ、腐人はスケートやらんのでたぶんだけど、
 体力的、技術的な問題だよね。

 3Aを跳ぶこと、
 3-3でLzを跳ぶこと、
 3-1-3を跳ぶこと、
 どれも基礎点10点超だか、どれならできそう?
  
 そんな感じにさ、ちょっとでも今より上げられるものを
 みつけてって欲しいなぁ。

 あとさ、もうちょい指先まで神経欲しいかなぁ。
 というか、手(腕から指先まで)の使い方が
 ちょっともったいない気がする。
 せっかくすんなり長くてきれいな腕してるからこそ
 もっとおしゃべりになろうよ。

 腕がおしゃべりだなぁと思うのは
 今ならラジオノワちゃん。
 その使い方がキレイだったのは、
 キム・ヨナちゃん。
 
 そうそう。
 腐人は、理華ちゃんはもしかしたら
 誰かを演じる、なりきりプログラムのが得意なのかな?
 という気がしたんだが、どうなんだろう??

 もしそうなら、もしかするとキム・ヨナちゃんの路線
 (ジャンプは安定重視、表現力・GOEでの得点狙い)
 あってるのかなぁ?というような気がした。
 
 ま、この辺は腐人の勝手な想像だ。

 来季の戦略について、一休みしたあと、
 コーチとじっくり相談してみてくださいな。


●ポリーナ・エドモンズちゃん
 この子も今季伸びたよなぁ。
 
 最近、スピンポジションに独創性のあるのを
 やる子が増えてきたけど、
 腐人はポリーナちゃんのポジションが
 美しくて好き。
 
 たまに独創的だったらいいってもんじゃなかろう・・・
 ってのあるんだもん。
 やっぱフィギュアは、美しくないと!!

 スケーティングの滑らかさもいいなと思ってますが
 もうちょっと伸びがでたらなぁ。
 カロリナ・コストナーちゃんの
 あの美しいスケーティングが見られなくなって寂しいので
 ぜひ、頑張っていただきたい。


●ジジュン・リちゃん
 かわいらしさと軽やかさが魅力だよなぁ。

 とは思うものの、ちょっと気になってる点が2つほど。

 1つはスピンの軸のブレ。
 体幹が弱い??
 まぁ、細いもんなぁ。

 もう1つは、超どーでもいいんですが、
 後れ毛が気になる。
 スケーターの多くは、がっちり固めて
 どんな激しい動きをしても
 髪型が崩れないようにしてる子が多いんだけど、
 ジジュンちゃんは、固めてないんだよな。

 後れ毛ってうまく色気になりゃいいけど、
 なかなかそうはならない。
 腐人みたいなおばさんなんかだと、
 =生活疲れ、みたくみえるのよ。

 あれ、周りの人は気にならんのだろうか??


●村上佳菜子ちゃん
 佳菜子ちゃんは、1も2もなくメンタルだろなぁ。

 技術的なとこも表現力も、
 もう行き着くとこまで行き着いてる気がするんだよ。
 
 メンタルの状態が出来を左右し、
 今みてるとさ、モチベーションの持ちようも
 揺れてんのかな?と思うところがないでもない。

 国別が終わったら、
 一度ゆっくり自分と向きあってみたらどうかな?


●マエ=ベレニス・メイテちゃん
 メイテちゃんの滑りは、男子の滑りだなぁと
 観てて思う。
 背中が鉄板で、動きが直線的なんだよな。

 恐らく女子は「女性らしさ」が
 演技構成点のベースにあろうから
 キレのある直線的な美しさで点数を上げるのは
 うーん・・・難しい・・・。
 
 思いつくのは武道の型ぐらいだわ。


●エリザベータ・トゥクタミシェワちゃん
 今季はトゥクタミシェワちゃんの年だったなぁ。

 演技の安定感といい、
 これから平昌オリンピックまでは
 彼女が軸になるんだろうな。

 
●グレーシー・ゴールドちゃん
 すごかったね、FSの追い上げ。
 これはワグナーちゃんもだが。

 ゴールドちゃんの見た目からなのか、
 ジャッジがポップな曲よりクラシカルの方を好むからなのか
 その辺がよくわかんないんだが、
 エキシビションみてると、
 本人はポップな曲のが滑りやすいんじゃない?
 っちゅー気がしてならん。

 なんでお姫様な選曲ばっかりなんだろう・・・。
 その思いこみの壁、破っちゃえば?と思うんだがな。


●宮原知子ちゃん
 理華ちゃん同様、
 今季は目を見張る成長ぶりだった。

 最初の頃はお人形さんだなぁと思ってたが
 試合を重ねてくうちに、自信がついたのか、
 どんどん演技に気迫が伴って存在感がでてきた。

 そのため、小柄な知子ちゃんの身体が
 ものすごく大きくみえるようになって
 横からみてたフィギュアにそれほど関心がない血族すらも
 感心してた。

 あとは何をどうしたら
 表彰台の一番高いところにいけるのか。

 うーん・・・なんだろね?

 腐人は、知子ちゃんの滑りをみてると、
 凛として、とても綺麗(漢字で書きたい綺麗)だなと
 思うんだ。

 指先までピシッと決まってて、
 硬質なガラスというか、
 宝石でいえばダイヤモンドのイメージ。

 逆に言えば、
 温かみのある柔らかな感じじゃぁないんだよな。

 ああ、そうだな、『アナと雪の女王』でいうと、
 エルサであって、アナじゃない。
 これでなんとなくわかる??
 
 ちょっと話変わるけど、
 HONDA創業者の本田宗一郎さんの著書に
 『得手に帆あげて』というのがある。

 腐人は未読なのだが
 (すみません、HONDAは藤沢さんのファンなもんで)
 このタイトルの言葉はすごくいいなと思ってる。

 要するに、
 自分の得意なことを伸ばして極める、
 ってことなんだけど、
 受験勉強してると、
 常に高得点とれる好きな科目をやるんじゃなくて
 足をひっぱってる苦手科目を克服しなさいって言われるじゃん。

 それは、今の95点を100点にするより、
 今の30点を50点にしたほうがトータル点数が伸びるから。

 でもそれはスケートに必ずしも当てはまるわけじゃない。
 
 SPの2A以上は、必須だからクリアせんといかんけど
 スケートの得点は、基礎点だけじゃないからね。

 理華ちゃんとこでもいったけど、
 国別終わったら、
 一度、自分とむきあって、
 ゆっくりコーチと相談してみて。
 
 そうそう。
 先入観与えちゃうかもなんで、
 言おうか言うまいか迷ったんだが、
 腐人は、モーリス・ラヴェルの「水の戯れ」を聞くたびに
 知子ちゃんのスケーティングを思いだすよ。

 ちなみに、もし編曲するんだったら、
 曲の緩急がくっきりするようにしたほうが
 なんとなーくだが演技構成点が伸びる気がする。

 いっそ転調いれたほうがいいんじゃないかと思うぐらい
 一本調子だと、点が伸びないのは、
 腐人の気のせいですかね??


●アンナ・ポゴリラヤちゃん 
 最後の最後で、ちょっと怪我が心配。
 大丈夫かな?


●エレーナ・ラジオノワちゃん 
 ホント、ピーキングって難しいね。

 それで一番悔しいのは本人だろう。

 だからこそ、来季が怖いし、
 その悔しさがどうでるか
 それがすんごく楽しみ(^_^メ)

 ただ、ラジオノワちゃんは、
 身体の変化がどうでるか
 そこもポイントかも。

 彼女も平昌までの軸の一人だろうが
 ロシアはジュニアにもとんでもないのがいて、
 ラジオノワちゃんと1つか2つしか違わないから
 来季はそーゆー子らも
 シニアに絡んでくるんだろうなぁ。

 ロシア組、大変だぁ。
 

●アシュリー・ワグナーちゃん 
 ベテランの貫禄。

 自分のこともよくわかってるし、
 試合の駆け引きも長けてる。

 こーゆーとこ、若い子にはない点だよね。
 来季はどうするのかなぁ?


とりあえず以上!・・・かな。

皆様、お疲れ様でした。

素敵な演技をみせてくれて、
腐人を幸せにしてくれて、本当にありがとう!

来季も楽しみにしてます(*^。^*)

※男子は、また別の機会に(かなり先かも・・・(^_^;))
 
[ 2015/04/13 ] 観戦&読書録 | TB(-) | CM(-)
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