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ひるめろ

昨日読んだ本は、
(466)BL/ディアプラス 『世界のまんなか ~イエスかノーか半分か2~』 一穂ミチ
(467)BL/ディアプラス 『華の命は今宵まで』 久我有加

今日は、そのうちの
『華の命は今宵まで』のみをとりあげる。

いやさ、これ昼メロをめざしたそうなんですよ。

昼メロ・・・腐人の中の定義でいえば。

薄幸な主人公が、両極端な「愛」と「憎」をよせられ
その結果、ええじゃないか並のジェットコースター人生を
歩むことになるドラマ

※ええじゃないか
 →富士急ハイランドにあるという
  総回転数世界一のローラーコースター
  腐人は乗ったことありません

正しくは、昼間にやってるメロドラマの略だから、
昼はひとまずおいといて
メロドラマの解説をWikiから引用してみよう。

「登場人物の行動から人生や人間性について深く考えさせる
 というよりは、
 衝撃的な展開を次々に提示することで
 観客の情緒に直接訴えかけることを目的とする」

だそうで。
うんうん、腐人の解釈は、そう大きくは間違っちゃおらんな。

腐人がBLの中で昼メロ枠だなぁと思うのは、
和泉桂さんかな。

清澗寺家シリーズなんて、まさに昼メロだよなー
とか思ってる。

で、『華の命は今宵まで』だが、
昼メロ・・・にしては、山あり谷ありがなだらな気が。
あと、いじわる役がおらんし。

たぶんその要因の1つは、
主役の透が、「あ~れ~」となるより、
実道のが「あ~れ~」となってるからか・・・な?

それこそ透(キャン●ィ)をいじめる
イラ●ザ的なのがいない、とか。

実道(テ●ィ)との恋路を邪魔する
ス●ナ的なのもおらん、とか。

また、透(キャン●ィ)に報われない熱い思いを寄せ
いろんな手をつかって我がモノにしようとする
ニ●ル的なのも、木崎じゃ弱いとか。

昼メロならここらのポイント抑えなきゃ!

まぁページ数の関係とか、
いろいろ制約があったのかもしれないが。


ってことで、腐人だったらどーっすっかなぁと
つらつら考えてみた。
※妄想なので、制限ナシだ

まず、戦争やっちゃうね。

でもって、実道のモロモロ設定はなくして、
実子にしちまう。
(・・・長子の徴兵って、
 順番的にどうなのか
 そーゆー歴史考証は、とりあえず棚上げ)

んで、にくからず思いあってた二人だが、
ある日、実ちんに赤紙がくると。

ここにイ●イザをいれるかどうかは
ページ数で。

出征前夜、まぁ・・・お約束だよねー。

んで、健気に留守宅を守ってた透ちゃんだが
食糧事情がどんどん悪くなる・・・だとか
空襲にあう・・・だとか
大事な旦那様か富貴子様かそのお嬢様だかが
重い病に倒れられる・・・だとかで
一人で大問題を抱え込む。

ここで健気っ子ちゃんだから頑張っちゃうんだよねぇ。
旦那様のご恩にむくいるために~って。

でも、子供の細腕、現実の前には
マッチ売りの少女ぐらいにしかなれなくて。

そこに、ニー●ならぬ、出世した木崎くん登場!
いやこれは、丘の上の王子様??

軍部の利点を活かし、食糧や薬を横流し(いいのか!?)
点数稼ぎをする王子様。
その不器用(?)なやさしさに、
次第に警戒心をといていくキャ●ディ・・・もとい、透。

ってか、これって単なる餌付け??

だめよ、だめ、だめ、ボクには実道様が・・・
ってなところに、
やっぱ戦死の通知か、生死不明の電報でドンと。

さらにそのショックで、大事な方々の辺りに、
またドンと不幸が。
(あ、もう考えるの飽きてきたな、腐人・・・)

あとは、そんでもいいからとかゆって、
木崎に押されたところで、実ちん帰還。
木崎と未遂か完遂かは、要検討。

ただ、ここの実ちんは、ぜひとも傷病兵でお願いしたい。

でもって、人柄もかわってしもて、いっそDV?
そこを健気に頑張る透だが、
余計荒れてって、気持ちがいき違い・・・
そこに木崎が白馬にのって再び登場。
窮地の透に、手をさしのべて・・・
・・・って、あかんやん、こっちでハッピーになってまうで?

いやいやそれでも実ちんがいいの・・・に力技でもってって
どん底実ちんが立ち直るまで、さ、一緒に伴走するわ?
どんな苦労も厭いません、
手に手をとって一緒にいこう、どこまでも?

うーん・・・腐人ならうざいから、遠慮したい。
白馬の王子でラクしたい。←サイテー!


個人的には、戦地で行く方知れずになった実ちんが
実は、馬賊に拾われて~
そこで影の実力者に~って路線も
捨てがたいんだが
いかんいかん、こうなってくると
『キャン●ィキャ●ディ』じゃなく、
『はいか●さんが通る』になっちまう。

っつーか、こうやって考えてくと
昔の少女マンガって
バリバリ、メロドラマ仕様だったんだなぁ・・・と、
改めて実感するね。

そうか、それが繋がってるんだ。
なるほどー。


ま、それはともかく、アウトラインとしてはこんな感じ?

どっかでみたような筋だが、久我さん、
昼メロというなら、こんくらいまでジェットコースターにして。

でてくる皆が、全員いい人すぎだわさ。


『世界のまんなか』
は、また今度ー
[ 2015/06/09 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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