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『FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方』について

読書録かたづけましょかー。

(772)一般本 『FBIプロファイラーが教える「危ない人」の見分け方』 ジョー・ナヴァロ、トニ・シアラ・ポインター、西田美緒子

これは長年、FBIの捜査をしていたジョー・ナヴァロさんが、
自分がであった「危ない人」を4つのタイプにわけて分類し、
かつ、そういう人たちから被害にあわないために
どうしたらいいかを書いた本。

翻訳本特有の、くどさにうんざりするけど
(「はじめに」だけで、
 なんでこんなにぐだぐだ書くんじゃ!
 といいたくなるほどくどい・・・)
くどくどしいとこはさらっと飛ばして、
重要なトコだけ読めばいいかと。

書いてあること自体はとても興味深いです。

ところで「危ない人」といわれて、
「私の周りにはそんな人いないわ」
なんて思ってる方がいたら、それは甘い!

正直、ここに出てきた危ない人たちの実例をみたければ
発言小町を読みなはれ、と言いたくなった腐人。

そんくらい、実は身近にいます。

ちなみに腐人の知り合いにも、
中~重度のナルシシストがいる。

腐人は、必要最低限以外関わらないようにしとるがね。

まぁ小町にいないのは、例外は重症プレデターぐらい?
あれは三面記事のがよくいるかもしれない。
重症パラノイアもそうかな。

ただ、軽症ならいるよ、うじゃうじゃ。
身を守りたいなら、そう思って読んでほしいです。

それぞれの「危ない人」の解説の後、
チェックリストがついてます。

125~150項目ほどあって、
それぞれにいくつぐらいからヤバくなって
このぐらいだと、周囲への悪影響がひどくなり
これ以上なら危険だから逃げろ!
という基準が書かれてる。

なんか心当たりがある方は、これをやってみたらどうでしょう?
客観的指標ができることで、
「まさか」とか「信じたくない」と思ってる
自分のフィルターを除去できるかもしれない。


以下、自分用アーカイブなので、
腐人がわかりゃいいや、って書き方してます。

「私が世界の中心だ」-ナルシシスト
 ・自己中心的、自分だけ特別
 ・外見がよくみえることにこだわる
  (見栄っ張り)
 ・自分を過大評価、他人を過小評価
  (いじめっこ)
 ・思いやりがなく、横柄で、傲慢
 ・自分の権利を主張しまくる
 ・自分は規則に当てはまらないと思ってる
 ・支配魔
 ・愛情は条件付
 ・常に周囲に不満
 ・自分の利益を追求するためなら
  周囲が迷惑したり傷つくことは気にしない
 ・賞賛の声しかききたくないので
  批判されると食ってかかる
 
★周囲の人はどうなるか
ことあるごとに否定され
自分は「ちっぽけ」で、「取るに足らない」
「劣った」人間だと思ってしまう。

その人の自己正当化する行為によって
会社そのものの信用が揺らぐことがある。

わかりやすい例)
『プラダを着た悪魔』の編集長ミランダ

「好き、嫌い、でも愛して」-情緒不安定
 ・過敏症で、被害妄想が強い
 ・愛情に飢えて要求が多い
 ・規則や境界を無視する
  (愛情を感じたいと思ったら
   社会のルールなど無視して電話してくるなど)
 ・詮索しすぎで個人的なとこに立ち入りすぎる
 ・理不尽な黒か白かの二極思考
 ・思い込みでストーカーに
 ・虚言や脅しなどで人を操る
 ・直情的で刺激を求める
 ・特にパートナーや子供など
  愛情関係があって当然の人が狙われる
 
★周囲の人はどうなるか
その人の感情の浮き沈みや爆発に巻き込まれ
精神的にも感情的にも疲れ果てる

わかりやすい例)
映画女優ジョーン・クロフォード
虐待をうけていた養女クリスティーナ・クロフォードが書いた
『親愛なるマミー ジョーン・クロフォードの虚像と実像』

「誰も、何も、信じない」-パラノイア
 ・過度に疑い深く、不信感の塊
 ・恐怖心を抱き、秘密主義
 ・議論好きだが、結局は
  自分の考えが正しいと自説を曲げず
  それを肯定する意見以外はきかない
 ・事実や歴史を自分の都合のいいように
  抜粋してゆがめ、行動を正当化する
 ・相手の失点(なかには勝手に不正と思い込んだものも含む)
  をカウントし、忘れず、許さない
 ・行き過ぎた猜疑心により、
  褒め言葉ですら、陥れようとする言葉にきこえる
 
★周囲の人はどうなるか
孤立し、緊張を強いられ、気が休まることがない。
精神的にダメージをうけ、「心が壊れる」

職場にいると、不和をまきちらされるだけでなく
なにかと軽視されたといって攻撃される。
※職場に不満をもって銃乱射するタイプ

わかりやすい例)
『アメリカン・ビューティー』のフィッツ大佐
テッド・カジンスキー

「すべては俺のためにある」-プレデター
 ・逮捕されても、罪を犯しても
  苦にならない人
 ・他人に苦痛を与えても
  全く心が痛まない人、良心がない
 ・相手を食い物にすることだけを考えてる
 ・ただ、その搾取方法やどういう犯罪をするか、
  誰を、何をターゲットにするかは人それぞれ
 ・失敗と経験から学んで、より冷酷なことをする
 ・思いやりも後悔もない
 ・薄情で冷淡
 ・計算高くて支配的
 ・衝動が強く、抑制がほぼきかない
 ・あとのことなど何も考えない

★周囲の人はどうなるか
対等になることはなく、
たとえ家族であっても、安全ではない
命ですら簡単に奪われる

わかりやすい例)
テッド・バンディ
  

***混合パターンもあり***

「世の中には敵がいっぱいだが、私は答えを知っている」-パラノイア+ナルシシスト
わかりやすい例)
ヨシフ・スターリン、アドルフ・ヒトラー、ポル・ポト

「私が好き勝手をするから、注目して」-ナルシシスト+プレデター
わかりやすい例)
チャールズ・マンソン

●3つ以上の混合(ナルシシスト+パラノイア+プレデター)
わかりやすい例)
ジム・ジョーンズ、デビッド・コレシュ
ウサマ・ビン・ラディン


100以上ものチェック項目をやっとられん場合、
以下の5つのポイントを考える。

(1)その人物が自分の感情にマイナスの影響を与えるか?
(2)その人物が、違法、異常、非論理的、
   または反社会的なことをするか?
(3)その人物が人を搾取する、
   または人を巧みに操るようなことをするか?
(4)その人物が危険なことをするか?
(5)その人物がほとんど自制心をまたず、
  または一刻でも早く喜びを得たいがために、
  衝動的に何かをするか?

●身を守る方法
〔一番にすること〕
その相手から距離を置き、外に出て、立ち去るべき。
相談にいくなら、日時、やられたこと、言われたことを
克明に記録したものを持参すること。

〔日々注意すること〕
・相手の危険性に対し、知識を蓄える
・ただ見るだけではなく、相手を観察する
・感覚を信じる(身体の反応)
・やさしさと善良の違いを知る
 (見返りを求めてやさしくする人は
  ほんとうに善良な人でもやさしい人でもない)
・空間と距離を支配する(身の安全のために)
 特にプレデターは、
 相手の空間、体、心、金銭、感情を支配しようとする
・時間を支配する(相手のせかしに乗らない)
・感情的なつながりを切る
・相手の危険度を見極める
・危ない人が危ないことをしがちな時刻と場所を避ける
・危険な人格によって魅力的でない存在になる
 (目的を持って断固として歩き、受身にならない)
・相手を確認する(特に恋愛、結婚の相手)
・よくなるかも・・・と、待たない
 (ヤバいと思ったら、すぐ逃げろ)

〔対処する〕
・言動を記録する
・支えあう仲間を作る
・孤立を避ける
・境界線を引く
・操られない
・子供は、できればその状況から切り離す
 それが出来ない場合は、
 一時的にでも安全で楽しい場所を経験させる。
 そうしないとその「おかしい」状況を「普通」と思ってしまう

・身体か、胃か、心が
 「やばい!にげろ!」と言ってるときは逃げる
・考える(大概、思考力を奪おうとするので)
・家族や友人のネットワークに知らせる
・専門家の助けを求める
・ひとりで立ち向かわない
・脱出戦略をたてる
・脱出資金を用意する
・金銭問題に対処する
・現実に「覚醒」する
・ひとりではないことを思い出す
・落ち着いて距離を保つ



まぁ、親がどうしようもない「危ない人」だった場合
子供がその呪縛から逃れるのは難しいかもしれない。

生まれたときから異常な状態を、「普通」だと
マインドコントロールされてるようなもんだからね。

でも、自分で選ぶことができる、
恋愛や結婚相手は、
最初から「危ない人」に関わらないようにしようとすれば
できないことはないはずだ。

愛は盲目にならなければ。

そして職場に「危ない人」がいた場合、
転職するも一案だが、
これだけ「危ない人」がよくいる状況になると
転職した先でもいないとも限らない。

そうなると、そういう危ない人たちと
深入りしないようにつきあっていく術を
身につける必要があるんだろうな。


そういえば、これはそもそもがアメリカの本なので
危ない人の例であげられてるのは
アメリカの殺人鬼とかが多かったりする。

腐人はそもそも
こういう「危ない人」の話を読むのが好きなので
例にでてきた連続殺人鬼の話なんかも
あー彼かーと読めたんですが、
知らない人は、「誰これ?」なるかもしれません。

そういうときはググってみてください。

まーなんつーか・・・
世の中にはこんなことをする人がいるんだなと
思うと思います。

文章がくどいけど、
なかなかおもしろうございました。


以下も読書録。

まず、簡単なところから。

●23日
(778)マンガ 『Bread&Butter 3』 芦原妃名子
  結婚って怖っ、ねぇ。
  
  腐人に言わせりゃ、今頃気づいたんかい
  って感じだかな。

  にしても、芦原さんは
  読ませる話を作るのが巧いなぁ。

  パン・デコールのとこででてきた
  手抜きの癖をつけるのはいかんってやつ。
 
  腐人なんぞ、
  人生いかにサボって生きるかしか考えてきてねぇよ。
  ああ、耳が痛い・・・(;一_一)
 
  それにしてもこのラスト、
  次がどうなるのか気になって
  しょうがないじゃん!

(779)マンガ 『ベイビーステップ 36』 勝木光
  読んだとき、頭がバレボーだったんで、
  フィジカルでもパワーでも負けてるエーちゃんが
  どうやって強い相手と戦うかっちゅーとこで
  思いっきりかぶったわ。

  そうだよねぇ
  相手が身体や力で勝る場合、
  同じ土俵で戦ってもしゃーない。
  小兵なりに勝ちを奪える戦い方を
  考えるしかないもんな。

  そうなると、やっぱ
  粘り強く戦えるメンタルであり、
  感情や相手に振り回されることのない冷静さであり、  
  チェンジオブペースで相手を乱す頭脳戦であり、
  針の穴を通すようなコントロールになるよねぇ。

  個人的にはあと、
  相手の心情を読む洞察力と、
  その裏をかく根性の悪さをつけくわえたいけどな。

  にしても、昨今、スポーツのルールって
  テレビ放映しやすく(よって時間がみえるほうがいい)、
  観客の興味をひきつけやすいように
  ルール改正されることが多いんだが
  (なんて大人な事情・・・)
  こないだなんかの記事で、
  テニスもそろそろルール改正を求められるのでは?
  ってなのがあったな。

  現代人はせっかちだもんねぇ。


先送りしてる中から、簡単なやついっとくか。

(756、757)マンガ 『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝 1』『〃 2』 三田紀房
(764-766)マンガ 『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝 3-5』 三田紀房
(767-771)マンガ 『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝 6-10』 三田紀房
(774-777)マンガ 『エンゼルバンク ドラゴン桜外伝 11-14』 三田紀房

  えー・・・腐人は『ドラゴン桜』を読んでない。
  確かドラマやらにもなっとった気がするが
  そっちもみとらん。

  ので、登場人物の細かいとこが
  さっぱりなんだが
  はっきりいって、読んでいて、ムカムカした。

  ゆってる内容が、ではなく、この表現方法に。

  狂言回しにアホアホマジョリティを使うのは
  やめてくんねぇか?

  悪いけど、腐人はアホアホマジョリティを
  啓蒙する必要を全く感じていない。

  なぜならば、人間が作ってるこの集団妄想社会において
  多数の踏みつけにされ搾取されまくる層ってのが
  絶対に必要だからだ。

  誰が、いずれ屠殺される経済動物に
  「あんたは所詮、食べられるだけの存在だ
   近いうちに屠殺されるぜ?」
  なんて教えるんだよ!

  それをわざわざ教えるのは、
  それで恐怖にびびる姿をみたいプレデターか、
  それで恐怖から暴動してくんないかと企む陰謀家か、
  そのどっちかだろうに。

  ああ、あと自分の優位を確認したい
  ナルシシストもあるな。

  アホアホマジョリティは、
  アホアホのままでいるほうがいいの。
  屠殺される経済動物は、
  このあと殺されることを知らずに生きたほうがいいの。
  余計なこと、すんじゃねぇ!

  それを教えるのってね、
  大きなお世話、ただのじこまんだ。
  
  ってかね、
  このアホアホマジョリティの存在がなくなったら
  世界はまわらないんですよ?
  それわかってます??

  人は所詮、毛のないサル。
  サル山のピラミッドを作らずに生きることはできないの。
  そしてピラミッドの底辺には、
  いつでもどこでも、
  踏みつけにされ、搾取されるだけのサルが存在するの。
  歴史みてみろ!

  そんで、そのアホサルに余計なことを吹き込むと
  革命という名の混乱が起こる。

  その後の収拾までできるなら煽動すりゃいいが
  収拾がどんだけ大変で、結局成功せず、
  より悪い事態を引き起こすかってのは
  それこそ21世紀の歴史みたら枚挙に暇がなかろうに。
  
  アホはアホのまま、
  生かされず殺されず、何の疑問も抱くことなく
  天寿を全うしたほうがいいんです。

  それが嫌だと自発的に思った人だけ
  自分の思ったように生きればいい。
  わざわざそれを啓蒙し、誘導する必要はない。
  それは混乱を招くだけだ。
  
  と、腐人は思うんだよねぇ。

  まーわかりやすいように
  アホアホマジョリティを出したんだと思うが
  なんかねぇ・・・はぁ・・・
  このネームを読むだけで
  腐人は精神的に疲れたよ。


  書いてあることの総論をいえば、
  腐人は知りたい病の罹患者だから
  いろいろ仕入れてる知識と、
  ほぼ同じようなことだったんで、
  ああ、まぁ、そうだよね、と思うんだけど、
  もーこの女がうっとぉしぃ!!!

  なんか・・・もっと別の表現方法なかったんかね?

  最後の方にあった医療改革だって、
  カンブリア宮殿で、
  このモデルになった北原先生を紹介した放映内容のほうが
  すんなり飲み込めたぞ?
  
  こういう姿勢、表現方法がいい人ならいいが、
  腐人には、うざすぎるーっ!!!!

本日はここまで!
[ 2015/09/24 ] 腹黒読書録 | TB(-) | CM(-)
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