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久々に 記憶に残る完結漫画

の前に。

今日の『FLESH&BLOOD』のツイッターSSを
読んで、昨日の自分のミスに気づく…。

やべ。
松岡さんに番号のミスを指摘してる場合じゃないじゃん!
自分もまちがってんじゃん!

こっそり直しとけ。
    ↑
  ちっともこっそりじゃないぞ


ま、そゆことで。
明日、もう1本読めるそうなんで
楽しみにしておこう。



どーでもいいが、
台風接近中だから、土砂降りになる前に返しとこうと
小雨の中、本を抱えて●タヤにいき。

返却だけで帰ればいいものを、つい棚を覗いてしまい。

未読本も、返却期限が迫った読まねば本も、
大量に家にあるっちゅーに、
「あ!『予告犯』の3巻がある!!」となって、
結局、返却した冊数以上に本借りて帰ってる自分をみて。

死ななきゃ直らないバカが、ここにいる

と思った…(-_-;)。



そいや、こないだ腐人家の前を姫と姫ママが通ったとき、
血族が、自分の趣味のために腐人の部屋を占拠して、
いろいろ散らかしまくってたんだが、
こんな会話があったらしい(あとで血族からきいた)。

姫:「あー!腐人の部屋に電気ついてるー」
※腐人の部屋は、通路に面してるので
 音も灯りもツーカーなのだ。

ママ:「ホントだねー。なにしてるのかなぁ」

姫:「本、読んでるんだよ!」
ママ:「そうね。ママもそうだと思うわ」

ちっがーうっ!!!
濡れぎぬーっ!!!
犯人は、血族ー!!!

ううう…(/_;)
いったい、腐人はなんだと思われてるんだ…。

え?
じゃぁ、そんとき何してたんだって?

えっとぉ…図書館にいってたのぉ。
      ↑
    大差ねぇじゃん。


さて。
くだらない話はこんくらいにして、
久々の、記憶に残る完結漫画をやりましょうか。

長々とひっぱってた割に、
すんません、なんも考えてません。

なので行き当たりばったりでいこう。うん。


雑誌の『りぼん』『なかよし』を卒業したあと、
腐人が比較的定期的に読んでた雑誌は、
『別コミ』『別マ』『花とゆめ』『LaLa』だ。

あと少年誌もあるが、それはちょっと置いておく。

そいや傍流編で書き忘れた
高口里純さんの『花のあすか組!』
忘れがたい作品だが、あれ、完結したんだっけ???
なんか印象は、尻切れトンボなんだけど。


そう…あの頃は第何次になるんだかしんないけど、
ヤンキーブームだったんだよな。

なので、『別マ』では、
いくえみ綾さんとか、紡木たくさんがすごくてねぇ。

勝手な印象だが、ヤンキーはヤンキーでも、
ファッション系が、いくえみさん派で、
不良少女系が、紡木さん派のよーな感じだったなぁ。


そーゆー風潮と、まったく別路線をいってたのが、
白泉社の『花とゆめ』『LaLa』で。

オタク少女は、こっちというか、
これら読んでると、オタクと見られてた気がする。

腐人はなんでも読んでたが。


この辺、少女小説も絡んでくるんだけど、

●久美沙織さんを読んでるのは、
『別コミ』『別マ』の恋愛系が好き

●氷室冴子さんを読んでるのは、
『別コミ』『プリンセス』『ボニータ』の
歴史、大河ロマン系が好き

●新井素子さんを読んでるのは、
『花とゆめ』『LaLa』のニューエイジ系が好き

●『別マ』のヤンキー系好きは、少女小説を読まない

ってな感じになってた気がする。


あかん…この辺の記憶掘り起こしてると
収拾がつかなくなってきそうな感じなので、
この辺でとめておこう。

ここらのラインナップをあげたとき、
腐人の中で一番にでてくるのが、
冷静にかけそうにない
くらもちふさこさん。

腐人はくらもちさんの作品がホント好きなので、
ほっとくと、1日でも2日でも語れる。

が、あえて絞ってみると。

●くらもちふさこさん
『海の天辺』
『東京のカサノバ』
『アンコールが3回』
『おばけたんご』


かなぁ。

前に書いたような気もするが、
友人に、これらが好きなのー!と貸したところ、

この4作品に出てくる男、似てるよね。
あんたのタイプだよねー

と言われたことがある。

…確かに、皆、腹に一物ある
いい加減なとこのあるモテ男…。
でも、ヒロインに惚れてるってとこが
ツボなんだろな。

そーゆー意味では、
『天然コケッコー』もいいんだが、
腐人は、フィクションは、
答え(気持ち)がわかるようなわからないような
読者に延々考えさせるよーなトコがあるのが好きで、
そこの点で、『天然コケッコー』
かなりはっきり答えがでちゃってるんだよね。

そりゃ、他のも出てるっちゃ出てるんだけど、
例えば『海の天辺』では、河野はいつから?とか、
『おばけたんご』は、このあとどうなった?とか、
延々自分の中で反芻できる楽しみがあって、
何度も何度も読み返してしまう。

マンガ表現も、いつも驚嘆させられるし、
何より、ネームが好きで!!!

ああ、それ言い出すと、
『いつもポケットにショパン』とか!
『いろはにこんぺいと』とか!
超好きなネームがあるー!!!

どうどう。

腐人ちゃん、そろそろやめておきましょう。
じゃないと、延々くらもちさんへの愛
語ってしまいそうだ。


『別マ』で、くらもちさんといえば、
槇村さとるさんを忘れてはいかんよね。

ただ、いまだに読んでるくらもちさんと違って、
最近の作品は読めてないです。

『おいしい関係』
とか『イマジン』ぐらいから
読めなくなっちゃったんだよなぁ。

腐人は、中毒なぐらいの本読みですが、
こーゆーもんもあります。

なので、古い作品になりますが、
槇村さとるさんなら、これかな。

●槇村さとるさん
『白のファルーカ』


『ダンシング・ゼネレーション』
『N★Yバード』も入れようか悩んだんだが、
バレエマンガというと、
腐人の中では、有吉京子さんの『SWAN』
小野弥夢さんの『Lady Love』がどどーんとあって、
それらと比べると、なんか違う。

ってか、『ダンシング』『NY』
正確に言えば、バレエマンガじゃないんだが。

あれ?
今書いてて気づいたが、
有吉京子さんも集英社だったよなぁ。
あ、そうか『別マ』じゃなくて『週マ』だ。

腐人は『週マ』は読んでないんだよなー。
単行本ベースのみだったので、
これはまた別で設けんとな。


話を槇村さんに戻しますが、
腐人にとって、スケートマンガというと、
槇村さんのこれと、
川原泉さんの『銀のロマンティック…わはは』
なんだよねー。

作風がえらいちゃうが。

川原さんは別途言いたいことがあるので
そっちに譲って。

槇村さんの『白のファルーカ』だが、
スケートのアイスダンスを調味料に使ってはいるものの、
槇村さんという方は、
「人間」を描くことに重点をおいておられるので、
これもベースは人間模様。

ただ、これを読んで、フィギュアをみるときに
これまでシングルスしかみてなかったのが、
アイスダンスも見るようになった。

っても、日本ではアイスダンスの放映そのものが
カットされまくりなんだけどさ…(~_~)

スケートのステップとか、表現が好きな身としては、
アイスダンスは、みてておもろいんだけどなぁ。

そいや、これ読んでフラメンコにも興味をもったが、
そっちは映画の『ダンシング・ヒーロー』で、
かなり満足しちゃって広がらず。

なんつーか、音と動きがともなってこそおもしろいもんって
あるんだよね。


ふぅ…なんか力が入っちゃったせいか、
このお二人書くだけで、エネルギーを使い果たしちゃった。

今日はこの辺にしときましょう。

続きは、また気が向いたら。
      ↑
     開き直りやがったな


[ 2013/10/25 ] 記憶に残る完結漫画 | TB(-) | CM(-)

記憶に残る完結漫画 傍流編

ここのところ新刊チェックをサボっていたので、
久々に見に行ったのだが、
11月発売のキャラのラインナップをみてのけぞった。

だって、
菅野彰さんの『花屋の店番』って!!
明らかにこれ、「毎日晴天!」シリーズの新刊でしょ?

何年ぶりー\(◎o◎)/!?

確か、最後がでたの2005ぐらいじゃなかったっけ…。
もう書く気ないのかと思ってました。

個人的に、この次男坊カプが一番気になってたんで、
(ってか、他はもう、はっきりいって
 勝手にやっとれバカップル状態じゃん…)
いやいや、うれしいねぇ。

志麻ねえちゃんは出るのかな?


あと、こちらも別の意味で驚いた。
吉原理恵子さんの『影の館』

えっと、何社目でしょう…だね、こっちは(^_^;)。

『間の楔』
出版社渡り歩きっぷりもすごかったが、
『影の館』も、何社目だろう。

腐人が最初に読んだのは同人誌だと思うんだが、
角川のルビーと、あと単行本だっけ?

個人的には、こういう渡り歩くやつは、
大抵、一番初めに出たやつが、
荒削りなのだが、もっとも面白いような気がしてる。

そりゃ技術的には、新しいもののが長けてくるけど、
なんというかその作品がもってるパワーは、
最初にでたやつが、一番凝縮されてる感じがするんだよね。

勢いで読まされちゃうというか。

なので、絵師さんの変遷が気になるは気になるが、
基本的に、腐人の中での『影の館』とは、
JUNE掲載作品をまとめた同人版だったりするんだよなぁ。


ただ。
続編とか、番外編なんかがつけば、
それは話が別で。

でも、あの二人の話としては、
もうあそこで完璧終わってると思うんで、
どんなのができるんだかな。

古いのの復刻&続きって点では、
腐人はー吉原さんにはー、下記をお願いしたいです!!

『渇愛』
『子供の領分』


何度目だよ、この話…。

いいの。
出るまで言い続けてやるんだからー(>o<)!!

ぜひ、前向きにご検討くださいませ、吉原さん。


さて。

もう書く気がねぇんじゃねぇか思われてる気がする
「記憶に残る完結漫画」。

今、ちょっとリアルがばたばたしとるので、
集英社と白泉社にとりかかれない。

これはホント、いつになるやらわかりません。

ただ、そのままになってんのもなんなんで、
メジャー5社
(秋田書店、講談社、集英社、小学館、白泉社/50音順)
以外でなんかあるかなとゆーことで、
考えたら、ちらほらあったんす。

でも、そのネーミングをどうするか。

「マイナー編」…は、なんかイメージ悪い
「サブカル編」…といえるほど、腐人はサブカル系は読んでない
「その他編」…は、普通5社が終わってからやるべきもん
「分家編」…って、別に本家とつながってるわけじゃない

ってことで、非主流派、すなわち傍流ならいいよな
っちゅー勝手な判断で、「傍流編」とさせてもらい、
上記5社でないもの、で、

腐人が読んで、
おもろいと思った、
完結している漫画、

をあげたいと思います。


…普通は、こうなると、
岡崎京子さんだー
内田春菊さんだー
岡野玲子さんだー
内田美奈子さんだー
安野モヨコさんだー
桜沢エリカさんだー
とかがでてくるのかもしれん。

が。
ここは腐人のブログ。

すんません、この手の、
サブカル(と腐人は思ってる)系の方々は
どーにもこーにも相性があわんくて、
一口ぐらいは食べてるんですが、
全然ダメです、腐人…(ーー;)。

なので、そっち系を期待されてる方は、
回れ右してお帰りください。


じゃぁ、何さ!っちゅーと、
端的にいえば、同人からきたBL系か。

といっても、
腐人はBL小説ほどBL漫画を読んでないんで、
むちゃくちゃ偏ってますが。


一般的に受け入れられそうなとこからいくと

●森永あいさん
『山田太郎ものがたり』


腐人としては、
ここは森永グリ子さんと書きたいとこだが、
我慢、我慢。
   ↑
  書いとるやんけ!

やーだってさ、これのネタ、ほとんどが
ちゃうとこで既読なもんで、
グリさん名を使いたなんねんて!

今はメジャーになられましたが、
二ノ宮知子さんもそうだが、
こういう系統の方は、失うものが少ない頃のが
強力なパンチが炸裂して、ずばぬけておもろい。

そういう意味では、
『ストロベリーちゃんの華麗な生活』
もいい。

でもこれも、元ネタは別ので既読。
初めて読んだとき、腹抱えて笑ったもんなぁ。


腹を抱えて笑ったといえば、
これを忘れてはいかんでしょう。

●東谷珪さん
『楽園30000フィート All Nippon Air Line』


よくあるBL紹介本に、
絶対に載っていると言い切っていいぐらいの傑作。

だって、ナイスすぎるよ、その社名。
All Nippon Air Line
略して、ANAL!!

A社とB社が、もし合併したら、
こうなるのかしら…?
   ↑
  絶対なりません


もう、このタイトルみただけで笑えるのに、
シャチョウさん最高!!

惜しむらくは、
ショートストーリーばかりであること。

個人的には、
これはストーリー漫画に
してほしくってたまらんのだが。

ってか、なんでせぇへんねん!!
こんだけ舞台もキャラもそろってんのに!!

東谷さんがもうお描きになられるつもりがないなら、
それこそ、原案:東谷さんとして、
誰か、作画をたててやってもらいたいぐらい、
これは埋もれさすには惜しい漫画!

入手が超絶難しくなってますが、
たまにその手の古本屋で、
「うそっ!」って感じにみつかります。

ああ…もし現実にあったら、
絶対乗ってやるのにー!!!


笑える系は、こんくらいかなぁ。

BLの名作といえば、
世間的にはアレだろなー
と思うもんはあるのだが、
腐人の好みはちょい違う。


●葉芝真己さん
『幸せはこんなカタチでやってくる』
『長距離恋愛の孤独』


腐人の中で、BL小説の原点っちゅーと
吉原理恵子さんの『間の楔』

BLリーマン漫画の原点っちゅーと
葉芝さんの
『幸せはこんなカタチでやってくる』

ここから入ったせいか、
ヴィジュアルの抵抗感ってゼロだったなぁ。

むしろ
「なんで現実にはいないんだー(ToT)!!」

『幸せ』にしろ、
『長距離恋愛』にしろ、
リアルがなんちゃってじゃないのがいい。

ちゃんと働いてるんだよ!
恋愛ばっかじゃねぇんだよ!!

こういうの読んだあと
人間関係だけ漫画読むと、
なんかむなしくなってくる…(/_;)。

そーいやこないだ出た幻冬舎版の『幸せ』
書き下ろしがあるとあったな。

うーん…手を出してないんだが、
ちょっと読みたくなってきた。

もし、『長距離』の続きをやってくれたら、
こっちは絶対買うんだがな。




●寿たらこさん
『GARDEN』


ホントは、『SEX PISTOLS』と書きたいとこだが、
完結してないからねぇ。

寿さんの作品は、何が出るかがわからんので、
あけてびっくり玉手箱なんだけど、
これは腐人好みの逸品。

やってくれるなぁ…。

そーいや、腐人、
この『GARDEN』の天使と
『セクピス』の人魚は、
存在として近い感じかなぁ
と思ってたんだが、
7巻みたら全然違ってたわ。

ああ、『GARDEN』読みたくなったが、
あれ、どこしまったっけ…。


●石原理さん
『解体』
『38度線』
『少年は明日を殺す』


えー…正直言いまして、石原さんには
ものすごーく執着しとるので、
あまり冷静にかけないかもしれない…。

好きな作品としては、
他にもあるのだが、
完結してるとなると、絞られてくる。

ってか、ここに『カリスマ』
いれていいんだろうか?
どうなんだろう。

…って、自分がルール作ってんだろが!

今、続編が始まっちゃったんで、
はずしたんですが、
『カリスマ』もいい!

それにしてもここにあげた3作品は、
おそらく、入手がかなり難しい。

特に『解体』
かなり厳しいかもしれないが、
個人的には、これ好きなのよー!

腐人としては、肉が伴うもんより、
こういう精神的な「愛」が好きなんだが、
ん?これ、もしかしたらブロマンス領域か?

あれ…ちょっとたんま。
今思うと、ここにあげた3作、
どれもどっちかっちゅーと肉じゃなく精神だ。

わはははは、
なんだかんだゆーても
根っこの好みは不変なんだねぇ。


こんなもんかな。

新書館系が頭をよぎりはしたんだが、
記憶に残ってはいるが、あれ、オチてないよな
とか、そゆのが多いもんで、
なかなか3条件に合致せず。

作家の皆さん、
広げた風呂敷は、最後まできちんと畳んでね♪
それも、なるべく早めで、
ヨロシクお願いしますざんす m(__)m。
[ 2013/10/12 ] 記憶に残る完結漫画 | TB(-) | CM(-)

記憶に残ってたのに忘れてた完結漫画 補足版

やっぱ集英社と白泉社は、
どう切ったらいいかで、つまづいている…。

なんつーかどっちも広範囲に言いたいことありすぎで
こっちで切ったら、上のサンタが斬首刑、
そっちで切ったら、間のイチゴが偏りまくり、
っちゅー感じになっちゃって、
脳内でこねくってんですが、どれもイマイチ…。

このブログ、思いつくままダダダッと書いちゃってるので、
最初のこのアウトラインが決まらんと
書けないんですよ。

待ってらっしゃる方は
いらっしゃらないと思いますが、
腐人の中で、整理がつくまで、しばらくお待ちくださいませ。


…ただ、原因はなんとなくわかってんです。
思い入れがありすぎるのがあるってのが
客観視できなくなってる理由かと…。


血族相手にしゃべってたら、
ちったぁ脳内整理になるかなぁと思ったんですが、
結果的には、そっちの整理ではなく、
書き漏れの発覚につながりました…またか!

ま、あちこち劣化してるババアだからってことで、
お許しくださいませ。


●惣領冬実さん
「黄昏に抱かれて」


このマンガで忘れられないのが、
彼が彼女を守るために、
パトロネスの旦那と(ここは隠しときましょう)なんだが、
それをパトロネスに告げたときのコマ。

その表情をみて、すっげーと思った。

あとラストのコマかな。

短編なんだけど、ものすごく内容が濃いから、
いろんな「もし」を考えてしまうとこが
すっげー腐人の好みなので、いまだにくっきり覚えてる。

『ローズティーではじまる』

収録されてるそうです。



あとねー。
プリンセスだか、ボニータだかの秋田書店・日本史モノで、
1個、すっごい残ってるのが
鎌倉時代のお武家さんの話。

うすらぼやーと覚えてる絵の感じからすると、
たぶん湯口聖子さんじゃないかなぁと思うんだが、
判然とせん(~_~)。

話は、婚姻がネタで、
当時、側室や政略婚が当然だったわけですが、
私はそういうのが嫌!とがんばったお姫様がいまして。

それを理解してくれた相手と結ばれて、
子供ないまま、でも仲睦まじく暮らしましたとさ、
で終わったんじゃなかったっけかなぁ…。

あの当時にそういうのを貫いたってのが、よくて。

ほらぁ、腐人ちゃんってば、
ピュアだから純愛好きじゃな~い?
  ↑
 嘘をつくな

ま、腐人がピュアかどうかはさておき、
純愛好きは否定しない。
だからBLも好きなんだろうし。

で、この話ですが、
そんな長くはなかったと思うんですが、なーんか覚えてて。

確かラストが、旦那になるお武家さんに、
抱っこみたいなシーンじゃなかったかなぁ…。

これ、もっかい読みたいんだが、
タイトルがわからん(~_~;)



そいから、腐人は最近の少女漫画の傾向に対し、
たまにチクチク嫌味ゆってますが、
この「記憶に残る完結漫画」を書いてて、つくづく思った。

最近の少女漫画は、
得るもんがない。


共感性ばかりが追及されてる、と言えばいいのかな。

上にかいたような歴史マンガはもちろんだが、
最近駆逐されまくってるSFマンガもね、
今の自分を振り返ると、
その漫画によって知識を得、それが今に生きてるな、と
思うもんがあるんですよ。

自分の中で、一番あるなと思うのが、
竹宮惠子さんの『私を月まで連れてって!』

この話に、おヤエさんってのがでてくる。

なんでもできるスーパーウーマンなんだが、
このおヤエさんがSABURINAに命令する話がある。

いわゆる抽象を理解しないコンピューターの思考に
どう命令するのがよいか、というのが書かれてるんだが、
これを読んで腐人は、
コンピューターのプログラミングに関する
本当に基本的な概念を理解した。

実際にプログラムが書けるわけではないが、
これを理解しているおかげで、
たとえば今、システムを作るとかゆー話になったとき、
どういうことが必要なのかが、漠然とでもわかるのだ。

こういう概念だけでも、わかってないと、
実際現場で、話に参加することすらできんからね。


うーん…そーゆー意味でいえば、
最近のだと東村アキコさんの『海月姫』
アパレルを描いてるとおっしゃるかもしれないが、
いやいや、腐人に言わせたら、あれじゃ不足。

マンガじゃなくなるが
BL小説の、御木宏美さんの『WORKDAY WARRIORS―恋におちて』
あれのがアパレルビジネスについて
もっと踏み込んで書いてある。

それにオートクチュールとなれば、
それこそ、樹なつみさん『マルチェロ物語』

いかん…禁断の白泉社に広がってきちまったぜ…(;一_一)

ちょっとヤバいんで、ここで止めますが、
要は、昔の少女漫画のが、

読んだら知識になる奥深さが、いーっぱいあった

と言いたいの。


まー最近の少女漫画を隅々まで読んでるわけじゃないから
もしかしたら、そういう刺激を受けるようなのが
あるのかもしれない。

ただ、売れてる物としてあがってるのは、
大体目を通したが、はっきりいって、浅薄だ。

リアルと大差ない人間関係だけしか描いてない。

これじゃ別にマンガ読まなくてもいいじゃん。
リアルだけでいいじゃん。

だからお年頃になって、リアルが忙しくなると
マンガやめちゃうんだよ。

腐人自身、他人様のこと
あれこれ言えるもんじゃないが、
もっと作家さんご自身が知識を蓄え、
それを吐き出すようにしましょうよ。

作家を作るのは、読者と編集であり、
読者を作るのは、作家と編集なの。

みんなが皆、現状のぬるま湯に浸かって
そんで満足してしまってたら、
少女漫画は、ゆでガエルになっちゃうよ?


腐人は今際の際までマンガ読みでありたいと思ってるので、
ホント、よろしく頼んまっせ!


[ 2013/10/01 ] 記憶に残る完結漫画 | TB(-) | CM(-)

記憶に残る完結漫画 その7と、気になる人生相談

今、ものすごーく、ものすごーく気になってる
人生相談がある。

ざっくり言うと、こんな感じ。


私、32歳、28歳の職場同僚とつきあって4年だけど
職場のみんなには、秘密の恋。

最近、23歳の新人女が彼につきまとい、
暗に「彼には好きな人がいる」といっても
伝わらないので、
交際を公表しようと彼に相談すべく、
帰りに待っていたら、
その女と出てきて今から飲みに行くという。

つい、
彼とつきあってるのは私よ!
優しいからって勘違いしないで!
と泣き叫んでしまったら
彼が
「それはこっちの台詞だ!!
 帰りや休日に待ち伏せして
 仕事を理由に食事に付き合わせて
 それをデートと言ったり、
 毎日何通もメールしてきて返事を催促したり、
 飲み会でも渋々隣に座ってるだけなのに
 勘違いして彼女面して迷惑だ!」
と言った。
 
彼は、あの女に洗脳されてる。
どうしたら解決できるか?

って内容なんですが、一般的にこれきくと、
「え?ストーカー気質のセクハラ女の妄想話じゃないの?」
と思いますよね?

ま、実際、レスのほとんども
「ホントにつきあってんの?
 彼の言が正しく、相談主さんの勘違いじゃない?」
なんですが、
ご本人は、
「なんでそんなこというの!
 告白もされたし、プレゼントももらったし、
 ちゃんと彼女です!」
の一点張り。

じゃぁ、具体的にどういうつきあいしてたの?
というツッコミが当然入り、
それに対しての回答もあるんだが、
見事なぐらい聞いちゃいねぇ。

あげくの果てには、
こんなレスばっかり返してきて、
皆さんもあの女に洗脳されてるんですか!
ときた。


いやもうなんつーか、ここまでくると、
どこまで行くのかが気になって気になって。

日に日にアクセスとレスが増えて、
処理が追いつかないのか、
すごくタイムラグがあるのがまた面白く、やめられねぇ。

新情報っちゅーか、新曲解も続々披露されてるので、
そんじょそこらのドラマよかおもろい。

ああ、どうなるんだろう…。

ちなみにご興味ある方は、
大手小町をご覧ください。

アクセス数で順位並べ替えしたら、
今なら上位にあります。


さて。
本日は、「記憶に残る完結漫画」の
秋田書店版をやりますか。

うーん・・・問題は、だ、
ここ、ちゃんとオチてないのが多いんだよなぁ。

大御所さんであげた
あしべゆうほさんにしたって、
細川智栄子あんど芙〜みんさんにしたって、
オチてない。

あと、秋田といえば、
中山星香さんと市東亮子さんだろうが、
ここも人気作品はなんだかんだと続いている。

●中山星香さん
『妖精国の騎士』


これはファンタジーマンガとしては、
超大作だと思うんだが、
誰にでもすすめられるもんじゃない。

よほどコアコアな方じゃなきゃ、
読み切れないと思う…。


●市東亮子さん
『東から来た男』


市東さんは筆がかなり変わる方なんだが、
個人的に、この頃のが一番好き。

『やじきた学園道中記』も、
このぐらいの頃が一番おもろかった。
今はどうなってんだか…。

あとねー、このぐらいの時期に書かれたお話で、
すごく記憶に残ってんだが、
タイトルが思い出せないのがある…。


高校生の学園生活もんなんだが、
『やじきた』と同じ人が描いたのか!?と思うぐらい
暗いお話で、いくつか連作になってたと思うんだが、
さっぱり思い出せない。

お話としては、
白いロンゲのピアノの巧い男子と、
成績優秀スポーツ万能な、声がアルトの女子(合唱部だったか)と、
同じクラスの、朗読は巧い地味な女子の話で、
この地味な女子が入水自殺を図るとこから話が始まり、
たまたま通りかかって助けたところから
一緒にすごすようになって…という、
淡々としたドラマなんだが。

当時、マン研にいた友人が、これを読んで、
「この自殺しようとしたシーンの迫力が半端ない…」
と、おののいていたのを思い出す。

なんちゅータイトルだったかなぁ…。

個人的には市東さんの本質は、
どっちかっちゅーと、
『やじきた』じゃなくこっちだと思ってる。


それにしても秋田さんはどうしてロングが多いんだろ?

いやまぁ続くのが悪いというわけじゃないんだが、
某少年誌のように、人気がでたら終わらせてもらえない
ってのと同じなんだろうか?

でもさ、だったら完結まで責任もってよ!
といいたかったのが、
こちらだ。

●川口まどかさん
『やさしい悪魔』
『死と彼女とぼく』


今、別のとこでやってて、
何度もゆーてますが、腐人は秋田時代のが断然好き。

まー…これは編集部だけの話じゃないんだろな…。

だっから、女性作家が結婚したり出産したりすんの、
ヤなんだよ!!!
   ↑
  なんて利己的…
 

うーん…あと何があったか。

一応、当時話題になったものは、
一度は目を通してるはずなんだが、
ちゃんと、最低でも大筋とラストが記憶に残ってるのになると、
ぷしゅしゅしゅしゅ…という状態なんだよなぁ。

腐人の周囲には歴女が多くいて、
湯口聖子さんとか長岡良子さんの作品を
すげー読んだ覚えはあるんだが……
読んだ気がするっちゅー覚えしかない。

話題になった『ぴーひょろ一家』とか
『好派!蘭丸応援団』『魔天道ソナタ』
読むには読んだはずなんだが、
劣化した脳みそに、大筋もオチも残ってない。


ホント、秋田書店もんは、
オチが「?どーなったんだっけ?」が多いんだよなぁ。

[ 2013/09/27 ] 記憶に残る完結漫画 | TB(-) | CM(-)

記憶に残る完結漫画 その6

ここのところ、
ニュースをちゃんと見る時間がなく、
今朝、任天堂の山内溥さんが
お亡くなりになられたことを知る。

ショック…。

腐人はゲーマーではないが
(ってか、ゲームができない。
 能力としても、性質としてもゲームができないのだ)
実業家として、山内さんの先見性と手腕とその姿勢を
すごく尊敬しているのだ。

人は必ず、いつかは亡くなるものだとわかっていても、
これほどの能力の喪失は、損失だとしか思えない。

腐人みたいのがのほほーんと生きてるより、
腐人の残りの人生分、
山内さんが現役バリバリで活躍されたほうが
よほど世のため人のためだろうに。

でも、それができないというのが
人の世の理なんだろなぁ…。

偉大な功績を残してくださって、
本当にありがとうございました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。


で、話が一変しますけども、
記憶完結漫画の続きを書くにあたって、
本屋のマンガ棚をうろうろしてみた。

ここのところ、レンタルマンガで
最近の売れ筋をチェックはしているものの、
腐人の場合、少女マンガばかりを読んでいたわけではない。

それこそ、マンガを読み始めた頃は、
少女マンガが多かったが、
その後は、少年・少女・青年・レディースと、
まーこだわりがないにもひどすぎだろ!
ってな渡り歩きをしており、
やはり年齢とともに、少年・少女は、
気になるもの以外、縁遠くなってったのは事実だ。


なので。
次は、腐人の中で
一番、データが薄そうな講談社にすっかな
と思ったのだが、
今現在の本屋の少女マンガ棚にあるような作家さんの多くが
「ダレ?これ?」
であることに気づいてしまった…。

おおおおお~のぉぉぉぉぉぉぉ~!!

いまさらだが、いいんだろうか、
こんな状態で、このネタ書いても…(~_~;)。


ってのもですね、こないだ
それこそ今の少女マンガ対象読者ぐらいの歳の娘がいる
マンガ読み友達と話をしてたら、

「自分が子供の頃に良かったと思うマンガを、
 子供にも読まそうと思っても、
 空気感というか、何かが違うみたい。

 子供にとっては古臭い、
 感情移入しにくいものみたいよ」

これを聞いて、ショックだったのと同時に、
前に書いた、

少女マンガは時代の鏡であって、
少年マンガに比べ普遍性に乏しい

ってのがアタリなのかなぁという気がした。


でもま、この「記憶に残る完結漫画」っちゅーテーマは、
前も書いたが、

「腐人がこれまでに読んだ、
 完結している、
 おもろいな、と記憶に残ってる作品」の紹介、

であるので、もう細かいことは考えない!

と、開き直って考えてみたのだが。


うーん……講談社系、マジ読んでないわ…(-_-;)

最近のはまだ完結してねぇからはずすと、
いいとこ、Kiss掲載作ぐらいか?

そりゃね、腐人世代の講談社ものといえば、
大和和紀さんが天上人として君臨し、
その下にいろいろあるが、
筆頭は、

庄司陽子さんの『生徒諸君!』

なんだろうねぇ。

これ、腐人も読むは読んだ。
でも……
学校ってシステムが、教師ってもんが、
大っ嫌いなんだよ!腐人は!!

だからさー、
ストーリーとしてどうかってのと、
己がおもろいと思ったかどうかってのが、
パンダとゴキブリぐらい違ってるの。

なので、これをあげることはできない…。

ただまぁ、記憶には残ってるし、
マンガ史にも残るんじゃないのかなぁ。


あ、大和さんのお名前かいたら、記憶の蓋があいたわ。

腐人にとってバレエマンガは、

●有吉京子さん
『SWAN』


が、バイブルなんですけど、
大体、これと山岸凉子さんの『アラベスク』が二大巨頭だわな。

腐人は、『SWAN』はオンタイムで読んだが、
『アラベスク』は時期をずらしてしまった
(ホント、最近読んだ)ので、
どうしても『SWAN』に肩入れしてしまう。

が、少女マンガにおいてバレエやダンスってのは、
他にもいろんな方が描いてらして、
槇村さとるさんとかがあがるのかな?

なんで急にバレエマンガの話?ってのは、
これを振りたかったから。

●小野弥夢さん
『Lady Love』


『SWAN』は、もし腐人がカテゴリーわけするなら、
これはスポ根にいれたいとこなんだが、
『Lady Love』はそうじゃなかったんだよね。

バレエの云々もあるんだが、
中心は恋愛だった気がする。


…でもって、このアシスタントつながりで思い出した。

●西尚美さん
『まひろ体験』


これさー、「あまちゃん」の80年代アイドルの話を
うんうんうんうんとうなづきながらみてた人なら
おもろいと思うんではなかろうか。

まさにあの空気感を知ってれば、
ハマれる。

でも、それを知らない人だと
もう無理かなぁ。


ってな辺りが、オンタイムで読んだ記憶のもので、
以下は、コミックスで読んで、記憶に残ってるもの。


●六花チヨさん
『IS 〜男でも女でもない性〜』


個人的に、これというか、
ここで問題提起されてるものは、
長く読まれて欲しいもの。

今、ちょうどアルビノの本を読んでるんだけど、
それと通じるものがある。


●二ノ宮知子さん
『天才ファミリー・カンパニー』
『GREEN〜農家のヨメになりたい〜』


二ノ宮さんでなんでコレ?
といわれそうだが、
腐人としてはこの2作が秀逸、と思ってる。

ってか、腐人の周囲では大体そうだな。

純粋におもろいです。
守るもんがないころのが
かっ飛んでて好きだなぁ。


そういや、コレかいてて気づいたが、
腐人、『白鳥麗子でございます!』を読んでないや。

それと、講談社で少女マンガったら、
武内直子さんの『美少女戦士セーラームーン』
があがるのかもしれないが、
確かにあれをはじめてマンガで読んだとき、
衝撃だった。

あまりのヘタクソさ加減に。

だって、マンガの作法ってか常識ってかが
全部ぶっとんでて、
マンガ読み歴長いけど、
「これ、どうやって読んだらいいのかわからん…」と、
本気で途方にくれたんだもん。

外人さんが生まれて初めて日本のマンガをみて、
「読み方がわかりません」
とゆーほど、わけがわからんマンガだった。

そういう意味では記憶にあるが、
あれをおもろいとは、
腐人の本読みとしての矜持が邪魔して言えない…。

でもまービジネスネタとしてみれば、
あのときに、あれをするってのは、
いいツボついたなぁと思うけどね。


こんなとこか?

次がいつになるのか、どこをするのかは、
未定です。

待ってる方はいらっしゃらないと思いますが、
気長にお待ちください。
[ 2013/09/22 ] 記憶に残る完結漫画 | TB(-) | CM(-)
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